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あ、お菓子ありませんかー?
[寮母さんにお伺いするも、当然もらえるわけもなく。]
ケチー
[言いながらそこは共用スペース。
なんだか美味しそうなにおいがした。]
うん、そうらしいね。
[ヨウコに相槌を打ちつつ、自分もウミとヒサタカの方に目をむけ。
それからふと、枝に刺さったままの矢を見やる]
……抜いてきた方が……いい、よね、やっぱり。
おや、消えた。
[電子レンジからパスタを取り出して。
再び視線を向けたときには、人影がふらりと消えていた。
フォークを口に咥えたまま、ぼんやりと視線を向けたまま
数秒、固まる。]
……うっわ、コエー。
学校の七不思議・消える白い人影!
[夏っぽいなー!とか、適当に七不思議の一つにカウントして
一人盛り上がり?ながら、再びテーブルへと陣取った。
いっただっきまーす、と手を合わせ、パスタへとフォークを突き刺し
た。]
……おぅ?
[入り口に立つ女子生徒に気付いて、思わず瞬き。]
そうですね。
あのままだと器物損壊の証拠になってしまいます。
[半分冗談半分本気。
直接小言を言わないということは見逃すつもりではあるらしいが]
……だよね。
それに、桜の樹も、痛いだろうし。
[こちらも、冗談とも本気ともつかない口調で言いつつ、再び幹を軽く叩いて手足をかけ]
……せっと!
[掛け声と共に、上の枝へ。登り方が慣れているように見えたのだとしたら、それはきっと、間違ってはいないだろう]
[ウミの鋭い視線には気付いたのかどうか、いずれにせよ表情を変えることはなく]
悪気の有る無しじゃない。
弓を扱う者なら、必ず守らなければいけないことだ。
[強い声音ではない。が、静かにきっぱりと言葉を重ねた]
マコトー?
…誰だっけ。
[珍しい苗字は覚えていても、名前までは記憶にない]
まー、いーや。
[さらりと流した。]
あるよなー、そーいうの。
お化け屋敷でも、白いシーツとかさぁ。
そんな走ったんなら、汗かいたんじゃね?
何か飲むといーぜ、夏の水分不足は大敵ー。
[そんな軽口を叩きつつ、
自分は壁際に置きっ放しの器を取りに、一旦フユから離れる]
おー…こんばん。
…、美味しそうだよ、ねー。
[まだ一口も食べないままフォークが突き刺さっているので
あくまで予測でしか、味の感想はいえない訳だが。
目の前の子の目が何か輝いてる。輝いてる。
すっごく笑顔だ。
何だろう、とかちょっと不安になりながら、
向けられる視線を辿るように、手元のパスタへと視線を落として
…何となく納得した。]
……おなかすいてる?
うん、とってもおいしそうです。
[にっこにこにこにこにこ。
問われた言葉に、少し考えて]
勉強したらおなかすいちゃったけど、ごはんたべたから我慢ですよ!
太ったら駄目だし!
[どこか自分に言い聞かせるようだ。
ぐっとこぶしを握る……
その姿ははっきり言って細すぎるくらいなわけだが。]
/*
一応まあ、常識を言ってるんですがね、この子は、ふつーの学生だから。
(つーか、冗談でも、人に向けて撃っちゃだめだよ、良い子のみんな!(誰))
でもきっとウミさんには事情があったりなかったりするんでしょうねえ。と、中的には理解しておりますよ、と。
とりあえず狼以外とのバトルも見据えないといけないし、みんな仲良しでもつまらないから、いいよね?
[返って来た大声に納得し、それから2人の会話を暫く眺めて。自分も下に降りるつもりで、一旦自室へと引っ込む。
階段を降りて行くと、共有スペースから声が聞こえて来た。]
―自室→共有スペース―
はい、可哀想ですよね。
[今度は少し本気が強いか。
手馴れた様子には軽く目を瞬いて]
…気をつけてくださいね。
これほどの大樹、折ったりしたら…
器物損壊かぁ……それは拙いかもね
[そう呟き、上に登っていくマコトを見やる。それが慣れてるのはまあ『知っている』わけで
そして、ヒサタカからかけられた言葉にチラリと視線を向けると]
はいはい。了解しました、と
[肩を竦め、了解の意を示す]
[本気で怖がっていた事を、さらりと流されると釈然としないような気持ちになる。それでも、恐怖感が全く消えている事にはフユ自身、気付いて居ない。
ショウの居た場所へ立ち、
頭上へ向けて少し大きな声をあげた]
……そっち誰か居るのー?
[ヨウスケは既に階下へ行っていたから、
返事も気配もないが。]
[祟られそうです、という言葉は飲み込んだ。
何となく口にすると真実になりそうで。
…普段はそこまで迷信深い方でもないのだが。
簡単にとはいえ怪談など聞いてしまったせいだろうか]
…怪我をされてもいけませんし。
[とりあえず無難なところで結んだ]
まぁ、既製品だし…ミートだから、不味くは無いと思うけど。
どーかな、初めて食うインスタントだから、食ってみないと。
太ったらダメだってもさぁ、
じゅーぶん、ガリガリなぐらいに細く見えるけどー?
[ぐるぐる、とフォークに麺を絡めながら首を傾げ。
一口分、綺麗に巻き取れば、ずずい、とフォークを掲げる]
…ってことで、一口食べる?
[何気なく覗いた其処にいたのは2人。後輩の義妹の少女と、幾度か噂で聞いたことのある男子生徒。
…一瞬パスタにたかっているように見えたのは気のせいだろうか。少女のほうが。]
…ばんわ。
[とりあえず軽く双方に挨拶。]
[歩んでいく途中に頭上を仰ぐと、既にヨウスケの姿はなく。
降りて来るのかなと考えつつ、腰を屈めて器を手に取り、
玄関の方へと再び足を向けた。
フユの問いかけに、当人の代わりのように]
あー、スケさんがいたんー。
って、知ってるっけ、フユっち。
元バスケ仲間なんだけどさ。
[説明になっていない説明をしながら、扉まで到達する]
オレ、中戻るケド、フユっちどーすんの?
ん、大丈夫大丈夫。
古い樹だけど、結構しっかりしてるからね。
[気をつけて、というヨウコに軽く答えつつ、ひょい、と身軽に枝に飛び乗る。
片手でバランスを取りながら、もう片方の手を刺さった矢にかけて慎重に引き抜いた。
それから、傷ついた部分を、そっと撫でて]
……ごめんね?
[呟くような言葉は、他者にまで届いたか。
直後に風が吹きぬけ、枝がさわさわ、と音を立てて揺れる。
傍目には、樹が呟きに応えたようにも見えるだろうか。
まず間違いなく、偶然の一致なのだろうが]
えー、だって体重キープしないとー!
…………でもありがとうございます!
[口をつけてないといわれてさしだされたフォークに、嬉しそうな顔をして。
そんなところで、声がかかった。
どんな感想を抱かれたなんて。]
あ、こんばんは!
[知ったこっちゃ無い]
あ、それで良い。
夏は麦茶。
[何気ない動作でショウの後ろから手を伸ばし、扉を開いて
玄関へ入る。フユの方が身長が高かった。
靴を履き替えながら]
……スケさん?
水戸光圀公の付き人?
[と、投げられた挨拶に、きょとんと
フォークを差し出したまま其方へと視線を向ける。
入り口付近に覗く顔は、ショウ伝いに数度話を聞いた先輩だっただろうか]
ばんわーッス。
えー、と…佐久間、センパイ?ですっけ?
[朧げな記憶に記憶を頼りに、名前を確認して]
なんかさり気なくたかられてね?
まあ、麦茶くらいいいケド。
[そう答えながら、扉を開こうとして、]
……………。
[後ろから伸びてきた手。
身長差を見せ付けられた気がして、一瞬黙り込んだ。
が、それを口にするのは単なる僻みのような気もした。
何も言わずさっさと靴を履き替え、給湯室へと足を向けつつ]
そーそー。
[それが由来だったらしい。]
佐久間 洋亮、だからスケさん。
でも、カクさんいないんだよなー。
ミツクニは先輩にいたんだケド、そう呼ぶと嫌がってさ。
わーい、ありがとうございまーす!
[尻尾があったらぶんぶんふりまわす勢いだろう。
ぱくっと食べ ようとして]
あ。ぱくっていっちゃっていいですかー?
[目の前にパスタ。]
ほら、これ。
[地面に降りると、ウミに向けて矢を差し出し]
まあ、俺とかケンにでもなきゃ、やらないとは思うけど。
人のいる所に向けて矢、射るのはやめとけよー?
[つい、説教じみた口調になるのは性分故か]
女の子が体重気にするのは判るけど、
あんま食べないと、身長伸びねーよー?
[成長期なのに、と嬉しそうな相手に苦笑を零しながら
投げられる問いに、どーぞ、と掌を軽く振る]
おう、べっつに俺は気にしないし。
ぱっくり食っちゃいなさい。
あれ。知ってんの?
[名前を当てられたことに何となくデジャヴを覚えつつ、]
そっちは加納君、だったかな。
…えーと。悪いね、食事邪魔して。
[フォークを差し出す姿に餌付けという言葉が一瞬浮かんだが流石に言わなかった。]
お疲れ様です。
[降りてきたマコトにはそう声を掛けて]
天野先輩。
一年の九条葉子と申します。
今回はハプニングでの足止め、ご苦労様でした。
これから宜しくお願いします。
[今なら大丈夫かと、ヒサタカに向かって頭を下げた]
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