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食事もあまり取られていないようですしね。彼は。
[少なくとも昨日は、並べられた食事にも手をつけようとはしなかった。今の態度と関係があるのかは分からなかったが。]
ええ、では彼には冷たいものを。ドリンク程度なら飲んで下さるかもしれません。
皆さんには何を作りましょうか。
[座って居た椅子をテーブルに戻して、シスターに向き直る。]
そう、ですね。
食べていただければきっとなおりも早いですのに……
[気を取りなおして]
ハンバーグとか、かしら?
心配をかけたお詫びもかねて
[魘され、毛布にぐるっと丸まりこんだ。
獲物の皮膚と脂を切り裂き、腸を引きずり出さんが為の爪が、これから行われる宴の為の練習と言わんばかりに、無意識に動く。]
ええ。食べなければ悪くなる一方でしょうに。
[老人を気に掛けるような素振りを。]
ではそれで。
嗚呼、体調のほうはもう宜しいのですか?
[心配をかけた、との言葉に昨日ちらと聞いたことを思い出して。]
えぇ…
[老人を見て...はふる、と首を振る。]
困りました
[それから続いた言葉に頬がpinkに]
あなたにも心配をかけてしまったのですね。
もう大丈夫です
ご心配をおかけしました。
本当に。
[食事を取らずとも平気な程若くは見えない。流石にそれは口にはせずに。]
いえ。大丈夫なら良かった。
[実際然程彼女を心配していたわけでもなかったのだが。微笑みかけて、厨房へと向かおうと。]
−自室−
<…ミハイル>
[遠く呼ぶ声。その声は、甘く、清い]
<抱いてあやした子よ…>
[優しい歌声]
[姉さん、と呟こうとすると、歌がとぎれた]
[目を開ける。
柔らかなベッドにいつのまにか眠っていた…いったい誰が運んでくれたのか?]
姉さん…?
[呟いて、驚く]
[以前ほどのかすれ声ではなくなっていた]
―to the kitchen―
[少し、振り返り。
それから厨房に入る。
肉野菜などを取り出して]
……体調不良、はやっているのでしょうか
わたくしがうつしたということはないでしょうが
[準備をしながら思案するように]
いちばんはじめは じゅうににん♪
[手駕籠にお人形を幾つかのせて、ひょこりと廊下へ。]
さいしょにひとり
つぎからふたり
おはよう おはよう おはよう おはよう
[でたらめな歌を歌いながら、ぴょんぴょん階段を降りていく。]
きゅうにん ななにん ごにんに さんにん
[起きあがって、不思議そうに自分を見る]
気のせいなんかじゃない。
…あたし、治ってきてる…。
[そういえば、夢で、姉さんが]
[あたしの能力が目覚める時なのだとか…?]
―厨房―
流行って?・・・・嗚呼。
[思案する声に振り返って。]
そう言えば神父様も咳き込んでおられましたね。
まあ、いきなり環境が変わって慣れない方も居るのでしょう。
[何気なく言いながら、同じように準備を進める。]
/中/
そこら辺、難しいのだよね。
こいつがまた素直に話す性格じゃないからなー。
キャラの性格曲げるには、タイミングときっかけが揃わないと難しいのですよ。
とくにこーゆーのは。
やるのは凄くラクだけど(ぇ。
[考えようとするが、頭にもやがかかったようで、完全には思い出しきれない]
[代わりに蘇るのは、慈しみに満ちた歌声]
<抱いてあやした子よ…>
[ややあってから、自分の声で、その歌をなぞる]
[はじめは控えめに、次第に大きくなる声]
[開いたままの窓を通じて、その声は隣室にも響くだろうか?]
(中)
アーベル困るなー。
おいさんだって、自分のキャラ崩して探しに行ったりしたのに、自分のキャラに拘りすぎると、周囲が動けないんだけどなー。
別に教えなくてもいいんだけど、(ト書きなどで、何故なのかの説明が然程なく)、何も反応ないと無視された風にしか感じなくて、しょんぼり。
[歌ううちにも、声は徐々に澄んでいく]
[それでもその声はあくまでエルザのもので]
[優しさよりも、激しさが勝っていたけれど]
抱いてあやした子よ
何もねだらない小さな男の子
命をあげるよ
生まれたくないのに生まれ出た
おまえが苦しまないように
命をあげるよ
恐れを超えた恋
愛し合い生んだのよ 素敵な夜
星が燃えて 私も燃えた
あげよう 私に無いもの
大人になって つかむ世界を
神の心のまま 望むもの選ぶの
つかまえなさいチャンス
命もあげるよ
―kitchen―
神父様、が?
…せきこんでって。え?
今ここにいらしたんですか?!
咳き込んでいたって
…ご無理、なさって?
[心配、と、表情が語る。
先ほどよりももっと、慌てた様子。]
- 2F・部屋I -
[寝台の傍らに蹲る影]
[着替えもせずに少女に掛けてもらった毛布を羽織ったまま]
[意識は浮き上がっては落ちてゆく]
[まともな睡眠など勿論取れてはいない]
箱庭。
神では無い神。
人狼の血。
[頭の中では昨夜のギュンターの話が繰り返されて]
神の戯れ。
対立。
共存は不可能。
生きたければ……
……殺せ。
―kitchen―
[voice。
後ろからかけられた声に...は慌てた様子のまま、振り返る。]
あ、おはようございます。
…こんばんは?
[かなり、エーリッヒのしらせを聞いて慌てているようだ。]
え、ええ。
シスターがいらっしゃる前に、広間で御会いしまして。
如何したのかは分かりませんが。
[妙に慌てた様子に僅か気圧される。
矢張り親しい知り合いともなれば心配なのだろうかと。]
生きたければ。
人を殺してでも?
[漏れる呟き]
[けれど必死に頭を振る]
それでは父上と変わらない。
母上が死んだのは、僕と父上のせいだ。
[流れる涙]
[毛布の上から肩を抱いて]
[ぼんやりと薄暗い部屋の中]
[遠くに微かな歌声を聞く]
[エーリッヒの言葉に、あわあわとした様子を隠すこともない。
しばらく野菜を握り締めたままdoorと彼とを見比べて。]
広間で。
ええと。
…お任せしてよろしいですか?
[野菜を見て、彼を見て。
なんとかその一言を。
…でもすぐにでも走っていってしまいそうな。]
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