人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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カチューシャ

[ロランの様子に、ちょっと心配そうな視線を向けるけれど。
 別れた後の事を問われれば心配は口にしないまま]

 うん、ちゃんと見つけたよ。
 あのあと、ちょっと迷ったけど、キリルとあって新しいのも見つけたし。

[ほら、と片手に下げた籠を軽く持ち上げてみせた]

(355) 2012/05/11(Fri) 22:09:41

イライダ

― →広場・篝火そば ―

[イヴァンとすれ違ったりもしたかもしれないが、
今は特に何か言うわけでもなく。
広場へとやってきて、賑やかな様子に頬を緩ませる]

賑やかね。
あ、カチューシャちゃん、大丈夫だった?

[昨夜の様子を覚えているから、よもやそれでマクシームにからかわれていたとはしらず、問いかける。
視線はついでロランへと向かい]

ロラン君も楽になった?

[ユーリーとマクシームは、二日酔いの心配の対象外だったので何も問いかけない]

(356) 2012/05/11(Fri) 22:17:18

イライダ、メモを貼った。

2012/05/11(Fri) 22:17:33

ロラン

[マクシームがカチューシャに突っ込みを入れるのに、
ほんの少し、淡くだけ表情を緩めるのは、気配だけ。
持ちあげられた籠に視線を向けて、ん、と首を傾けた]


 キリル、が?
 じゃあもう家に?

[イヴァンが向かった、と小さく添えて。
ぼんやりとカチューシャとユーリーが酒の話をするのを見る]

(357) 2012/05/11(Fri) 22:20:22

ユーリー

[ふわりと揺れる淡い色の髪に目を細める]

……そうかな。
僕は、可愛いと思うけど。

[可愛くないというカチューシャに言葉を重ねた。
大丈夫と返事が聞ければ安堵したように頷いて]

同じ葡萄酒ではあるんだが
少し熱を加えて発酵を止めたものなんだ。
酔いにくい代わりに他より甘い。

[マクシームあたりならば熟成されたものを好むだろうが
カチューシャには其方の方があいそうな気がした]

――…は、は。
相変わらず仲がよくて妬ける。

[兄妹の遣り取りに男の表情が和らぐ]

(358) 2012/05/11(Fri) 22:21:24

ロラン

 …ん。俺は、大丈夫。

[イライダの問いに、あまり表情浮かばない侭の顔を向けた。
同時、くる、とお腹がなって。
目を少し開いて、俯いた。

 …ミハイルと話しこんで、食事を取っていなかった]

(359) 2012/05/11(Fri) 22:22:52

ユーリー

[イライダの姿が見えれば、軽く手を掲げて迎える。
ふ、とロランに視線を向ければ
表情が微かに緩むのが感じられた。
気のせいかもしれないと思いながらも
そのことに少しだけ安堵する]

(360) 2012/05/11(Fri) 22:24:44

レイス

―広場―

[僕が片づけを済ませて広場に出る頃には、イヴァンの姿は無かった。様子がおかしいと聞いてはいたのだが、直接目にすることは無く。
代わりに他の人影が2つほど増えている。]

戻ってたのか。

[そのうちの一人は、先程森で頼み事を引きうけてくれた少女。
まさか森の中で迷子になりかけていたなんて知らない。]

(361) 2012/05/11(Fri) 22:25:05

カチューシャ

― 広場/篝火そば ―

[イライダがやってくるのが見えれば小さく手を振り]

 イライダさんまで…… 
 もう大丈夫です。ほんとです。

[「朝は死んでたけど」と入る兄の突っ込みは気にしない。
 イライダがいれば兄も余りからかってこないから、こちらが突っかかり返さなければきにならないというものだ]

(362) 2012/05/11(Fri) 22:25:27

カチューシャ

[兄とのやり取りでロランの表情が緩む気配に、からかわれたことは腹立たしいが仕方がないと言わんばかりのため息ひとつ。
 キリルへの問いには、ちょっと首をかしげて]

 イヴァンさんに会いにいったかもしれないけれど……
 上手く途中で会えてると良いね。

[イヴァンも向かったと聞けば、そっか、と頷き一つ]

(363) 2012/05/11(Fri) 22:25:32

ユーリー

マクシーム。
たまには酔いつぶれるまでのんでみるか
酔いつぶれるふりをしてみるとよいかも知れない。

[イライダがロランやカチューシャを案じ声掛ける様子に
男はマクシームにひそりと囁く]

(364) 2012/05/11(Fri) 22:27:46

ユーリー、 レイスに軽く手を掲げて迎える態。

2012/05/11(Fri) 22:29:02

カチューシャ

[ユーリー>>358に重ねて可愛いと言われれば少しばかり頬が染まる]

 ……そう思ってもらえるのは嬉しいですけど、言われると恥ずかしいです。

[キリルに可愛いといわれるのとはまた違うから反応に困ったように瞳がうろうろとさまよった。
 続くお酒の話に、ほっと息をつき]

 甘いお酒?
 そういえば昨日のは……ちょっと渋かった、です。

 こんど、飲んでみたいです。

[酔いにくいというなら、きっと昨日のようなことにはならないはず。
 頼んだ後、兄とのやり取りで和まれて、起これば良いのか笑えば良いのか、複雑だった]

(365) 2012/05/11(Fri) 22:29:51

カチューシャ

[ロランの家のほうからレイス>>361が出てくるのが見えれば、小さく手を振って]

 あ、レイスさん。
 頼まれてた薬草、家に置いておきましたよ。

[にこりと笑った。

 迷子になったことは言ったら気にするかもしれないから、口にはしなかった。が。
 先ほど他の人にはそれっぽいことを言った気がするのでもしかしたら兄の口からでもばれたかもしれない]

(366) 2012/05/11(Fri) 22:31:46

ロラン

[レイスが現れたのに、
きっと薬箱をきちんとしてくれたのだろうと視線を向けて。
小さく、烏色の双眸だけで礼を示した。
少し上目で見てしまうのが、卑屈に見えないと良いと思う]


 …ん。

[カチューシャの頷きに、頷き返す。
もう空を紫色に染めていた陽光は落ちてしまい。
見上げる雲ひとつない空に、赤い月が昇り始めていた]

(367) 2012/05/11(Fri) 22:32:54

イライダ

[ユーリーにあわせるように、こちらも手をあげる。
マクシームの様子も見てはいるが、特別何か話しかけることもないのだった。
カチューシャの様子に、くすくすと笑みをこぼして]

だって、昨日は大変そうだったもの。
もう、お酒に負けちゃだめよ。
ロランくん、さっきは大変そうだったし。

[大丈夫、なんていうのを聞いたくせに、ね、とロランを見る。
それから、レイスの声にそちらを向いて、笑顔を向けた]

さっき、キリルが来てくれたわ。
伝えてくれてありがとうね。
それで…後で話があるんだけど、大丈夫?

[少し困ったような笑みになった]

(368) 2012/05/11(Fri) 22:33:08

【独】 ロラン

/*

ユーリーに占われたい。
どう近寄ろうか…………

(-110) 2012/05/11(Fri) 22:33:35

イライダ

[なにかこそこそと話をするユーリーとマクシームに、
ろくでもないことを話してるんじゃなかろうかと、ちょっと疑いの視線が飛んだりもした]

そういえば、皆、食事は取ったの?
つまみになるかはわからないけれど、紅茶のクッキーを焼いたのだけど、食べる?

[甘くないのはいつも通りだから、わざわざ言うこともない]

(369) 2012/05/11(Fri) 22:36:00

ロラン

[飲んでみたい、というカチューシャにチラと向けた視線は
少し意地悪な色を含んで居たかもしれない。
が、何か口にする前にイライダの言葉>>368が聞こえたから]


 …俺は、だいじょうぶ……

[もう一度、低く唸るように言った。
見透かされて居るような気がして、やはり、少し。
困った風に眉を寄せて、うろと彷徨う視線は
花色の眸へと、助けを求める風に注がれた]

(370) 2012/05/11(Fri) 22:37:05

ロラン、 イライダの言葉に一度だけチラと視線を向けてから目を背けた。

2012/05/11(Fri) 22:39:00

ユーリー

[白い肌に朱がのぼるを眺める花色が弧を描く]

――…そういう所も可愛いと思うけど

[マクシームが“妹を口説くな”と声を上げた。
其の声に続く言葉を言いそびれてしまう。
渋かったとカチューシャが言えば一つ頷き]

わかった。
今度、キミに贈るよ。

[ふっと笑みを浮かべて約束する。
カチューシャの複雑な心境は残念ながら知れなかった]

(371) 2012/05/11(Fri) 22:40:16

カチューシャ

 うう……イライダさんには昨夜迷惑かけちゃいましたもんね……
 はぁい、気をつけます。

[笑ってやんわりと嗜めるイライダ>>368にしょんぼりと肩を落とし。

 ロラン>>370のどこか意地悪そうにも見える視線にはちょっとふくれて見せた。
 そのロランもイライダに声をかけられているから、小さく笑う]

(372) 2012/05/11(Fri) 22:41:09

レイス

[迎えてくれるユーリーには小さく手を挙げて応える。]

そうか。有難う。

[カチューシャの笑顔>>366に頷きを返した。
直接バラされはしなかったが、マクシームが何か物言いたげに彼女を見ていた。気がする。
ロランの目礼>>367には小さく首を振って返す。特に何か引っかかるようなこともなかった。]

(373) 2012/05/11(Fri) 22:43:08

ユーリー

[疑いの眼差し向けるイライダに先に気付くのはマクシームだった。
隣にいる幼馴染の顔がゆるんでいるのは
憧れの女性と視線が交わったせいか]

――……。

[其の様子に軽く肩を竦める。
イライダからの問い掛けには顔を其方に向けて]

そういえば朝食を食べたきりだったな。
紅茶のクッキーか。
もちろん、食べる。

[素直に頷く]

(374) 2012/05/11(Fri) 22:46:22

ユーリー、 カチューシャに話の続きを促した。

2012/05/11(Fri) 22:46:54

【赤】 ロラン

 ……、

[冷静になれ、と自身の内に思う。
素数を数えれば良かったのだったっけ?
違う、そうじゃなく。
今夜の算段をたてよう。

 篝火の番は誰がするだろう。
 判らないけれど、もう、ターゲットは決めている。

 返り血を浴びても大丈夫なよう、血の痕残さぬ様、
 布を沢山持って行って…まず、口に含ませて。

まず、肩口を齧ってみようか。
それで暫く眺めて…それは、どれくらい?
どれくらい待ってから…諦めればいい?]

(*154) 2012/05/11(Fri) 22:46:57

レイス

いや。こちらこそ、世話をかけた。

[イライダ>>368にはそう言葉を返したのだが。]

話?
……嗚呼、構わないよ。

[少し困った顔を見る。何だろうか。
すぐに検討はつかなかったが、この場で深く問うことはしない。]

(375) 2012/05/11(Fri) 22:47:11

キリル、メモを貼った。

2012/05/11(Fri) 22:49:14

カチューシャ

[花色の瞳が笑みの形を作るのを見つめ。
 続けられた言葉にさらに頬が染まった。
 兄の抗議には]

 〜〜っ

[なにかいろいろ言いたいが言葉にならずに、そんなわけないというように兄を睨むだけだった]

 ――、はい。
 ありがとうございます。

[気を取り直すように小さく息をついて、笑みを浮かべての約束には、
 まだ頬が赤いもののちゃんと笑みを返して頷いた]

(376) 2012/05/11(Fri) 22:49:57

カチューシャ

 どういたしまして。

[レイス>>373ににこやかに返す顔は、ユーリーとのやり取りのせいでまだちょっと赤い。
 兄が口に出してはつっこまなかったから、ものいいたげな視線には気づかなくて。

 イライダ>>369がクッキーを取り出したのを見て]

 あ、ご飯の用意してなかった……

[家の方を振り返った。
 しかし兄に「良いからもらっとけ」と声をかけられるのには]

 お兄ちゃんが食べたいだけじゃないの……

[と突っ込みを返しつつ、イライダのクッキーをありがたくいただくことにした]

(377) 2012/05/11(Fri) 22:54:57

イライダ

無理に大丈夫って言ったって、格好良い、イイ男にはなれないわよ?

[ロランの様子に、思わず笑ってしまうのは仕方のないこと。
カチューシャがしょんぼりするのには、首を横に振った]

迷惑なんて思ってないわ。
でも、変な風に酔っ払っちゃうと、いろいろ問題よ。
カチューシャちゃんも可愛いんだから。

[本心から言った。
その兄が嬉しそうなのに気付けば、口元が苦笑に変わる。
それでも声をかけずにクッキーを食べるというユーリーを見て]

じゃあ持ってくるわ。
ちゃんと味についての感想もよろしくね。

――料理、昨日おいしかったから、またご馳走してね。

[用意を気にする少女に、笑ってそうお願いしつつ]

(378) 2012/05/11(Fri) 22:58:17

キリル

─ 森:少し前 ─

 …ん。ボクも嬉しい。

[にこにこと笑う幼馴染の可愛い笑顔>>310に、笑み返した。
こんな風に笑う彼女が眩しくて、ボクは目を細めてしまう。

案じる風の視線には、殊更に返すことをしない。
続く問い返し>>312にも、少し曖昧に笑ってみせた]

 森の日暮れは早いから、ね。

[差し出された手に手を重ねる。
目を向ける木々の向こう、狼の声が響くことはなかった]

(379) 2012/05/11(Fri) 22:58:22

【独】 イヴァン

/*
イヴァンはイライダ苦手そうかも。
年上で結婚してる女の人怖い症候群

(-111) 2012/05/11(Fri) 22:59:37

キリル

 それなら、もう帰るからついでに
 …ううん。それじゃ、一緒に行こうか。

[自分が。と言いかけた言葉を、幼馴染の目を見て飲み込んだ。
案じる風に、共にある気遣いの色を見る>>326
だから黙って、短い家路を彼女と辿った。
傾く陽が、昼を夜に明け渡しつつある]

 今日も篝火、焚くんだね。

[遠目に見えた広場には、ぽつりと呟く。
今日、あの輪に入る気分にはなれなかった]


 ─→自宅─

(380) 2012/05/11(Fri) 22:59:58

ユーリー

[カチューシャの表情を見詰める男の口許が緩む。
幼馴染の可愛い妹。
何年か前であれば撫でているところであるが
彼女もまた年頃の女性だと思うからか手は動かない]

いつも美味しい料理を振舞って貰ってるから、ね。
ありがとう、は此方の台詞だよ。

[笑み浮かべる彼女の姿に男は一層笑みを深める。
けれどマクシームに腕を軽く抓られて苦いものが混じった]

(381) 2012/05/11(Fri) 22:59:58

イライダ

[一度家に向かう時に、先にレイスに近づいて]

ちょっと、キリルちゃんのことだから。
皆の前で言うわけにいかないのよ。

[そんな風に言い訳めいたことを、小さく告げる。
それから一旦自宅に戻り、器にクッキーを移して、また戻ってくることになった]

(382) 2012/05/11(Fri) 23:00:27

ロラン

[カチューシャの顔が赤く染まるのを見る。
胡乱めいた烏色に映るそれに、、目を、眇めた。
口端を引き結び、眉を中央へ寄せたそれは、
少し前にもしたことがある表情。

言葉は無く、ただ、目を背けた]

(383) 2012/05/11(Fri) 23:01:14

イライダ

[底の深い、大きなお皿に、クッキーはたくさん入れられている]

……飲み物も必要よね。

[好きに取ってと、とりやすい場所に置いた後にそう気付いて、苦笑した。
何が欲しい、なんてたずねてみたり]

(384) 2012/05/11(Fri) 23:02:14

キリル

─ 自宅 ─

 ただいま。

[誰もいない家に、声を掛けた。
暗くなりゆく中にランプの明かりを灯していく。
ぽつ、ぽつと、橙色の暖かな光が仄かに揺らいだ。
窓の外を見遣れば、雲ひとつない空に浮かぶ紅い月]

(385) 2012/05/11(Fri) 23:03:30

ロラン

[そのままの表情で、イライダの言葉>>378に彼女を見上げ。
ん、と、口の中で言葉を転がす]

 …俺は、格好良い、イイ男になんかなれない、よ。

[それから膝へと視線落とし。
彼女がクッキーを取りに戻ってくれるのを、
そっと見送り、待つことになるのだろうか]

(386) 2012/05/11(Fri) 23:04:50

カチューシャ

 あたしが酔っ払ったって、問題はないとおもいますけど……

[皆、知っている人ばかりだ。
 そんな心配はかけらもしたことなくて、イライダの言葉に首をかしげた]

 うん、料理はいつでも。
 また今度、お花見用のつくりますし。

[料理を褒められれば嬉しそうに笑って頷いた]

(387) 2012/05/11(Fri) 23:05:12

【赤】 キリル


 ……ああ、

[溜め息のような吐息が零れる。
ゆうらり夜空に浮かぶ月は、血の色を思い起こさせる。
甘い甘い───鮮血の色を。

必死に押し殺される、息の気配>>*153
それが届くことはなく、けれど、月は容赦なく本能を暴いていく]

(*155) 2012/05/11(Fri) 23:06:28

イヴァン

―― キリルの家 ――

[広場から出て、キリルの家の方へと向かう。
 空にはいつのまにか月が出ていた。
 畑に咲く花が黄色から紅に変わるように、赤い光を湛える月が]

………………

格好が悪いことだけど、正直に言おう。

[歩きながら自分の手を見て呟く。
 目的地の家にはぼんやり灯がついている]

………こんばんは、キリル

[しばらく戸口の前で逡巡した後、静かにノックしてみた]

(388) 2012/05/11(Fri) 23:07:03

キリル、メモを貼った。

2012/05/11(Fri) 23:07:48

【独】 キリル

/*

メモいれちがったああああああッ!!
恥ずかしいwwwwww

(-112) 2012/05/11(Fri) 23:08:29

【独】 ロラン

[それは、キリルとイヴァンが付き合うと聞いた時の。
 オリガが、都会にでていくと聞いた時の。]

(-113) 2012/05/11(Fri) 23:08:38

カチューシャ

[昔はよくユーリーにも頭を撫でられていた気がする。
 最近はなくなったそれが、なんだか大人として扱われている気もしてちょっと嬉しい]

 料理は趣味みたいなものですし。
 じゃあ、お互い様、ってことですね。

[にこにこと笑みを返したところで、兄が見えないところで何かした様子。
 ちょっとばかり睨んでみるがマクシームは視線をそらすだけだった]

(389) 2012/05/11(Fri) 23:09:59

ミハイル

―回想・広場への道―

[大丈夫だと言うユーリー>>251の足取りは軽く、けれど後ろ向きに歩く様を見ては]

 ばか、転ぶぞ。

[そんな歳でもないだろうと自嘲しつつ、声を掛けた。
けれど濡れた靴では普段よりも重く、この時期の川の水は冷たい。
本人が思っている以上に…。
だがやはりそれ以上は、ロランに言われたように「心配し過ぎな口うるさい中年」とうるさがれるだろうと口を噤んだ。

背中を少しの間見送り、「さて」と車椅子を押してロランの自宅へと。]

(390) 2012/05/11(Fri) 23:10:04

ミハイル

―回想・ロラン宅―

[ロランの家に来たのは初めてではないはずだが、久しく来ていなかったように思う。
台所が目に付き、幼馴染が食事の世話をやいてくれているのだろうな、などと。
ロランに促されるまま>>257]

 あぁ、

[短く返事をして、扉の先の作業場へと足を向けた。

勝手に空いていた椅子に腰掛け、脚を組む。
子どもの頃、ロランの祖父の作業を見させてもらったこともある。
まだ、ロランがこの世に存在しなかった頃の、遠い記憶だ。
今腰掛けている椅子にロランの祖父が座り、作業台に向かっていた。

記憶と重ね合わせるように、ぐるり、と作業場を見渡した。]

(391) 2012/05/11(Fri) 23:10:44

【独】 イヴァン

/*
とりあえず。
キリルが狼か否かで動き方が変わるなあとか。
ミハイルとイライダからヘイト買うにはどうしたらいーんだろーとか。そういうことに悩んでいる。

(-114) 2012/05/11(Fri) 23:11:58

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生存者 (3)

カチューシャ
167回 残8880pt
ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

発言種別

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