情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―回想・夢の中―
[赤い、赤い夢、赤いものが散る。固形が液体が。
それは血と…肉と…。
夢を見ている自分にアグレアスの様子が移ったかのように、
あの日、幼いときに村人達に襲われた時の光景がよみがえった。
記憶の奥底に人狼の血と一緒に表にでないように封じられてたもの]
あはははっ!あはははっ!
[夢の中の小さな自分はすでに事切れた村人をそのままに残った最後の一人ににじりよっていく。
こちらを見る表情は恐怖、必死にあとずさりをしながらその片腕は切り落とされている。
不恰好に、命乞いをしながら逃げようとする姿を見下ろしながら愉しくてしかたがないというように笑い声を上げる]
―回想・夢の中―
痛い?苦しい?私は…愉しい……。
[ゆっくりといたぶるように目の前の村人を殺して、そして村人達の死体を食らい、散らして遊んだ。]
あはっ!あははっ!
[一度騒ぎ出した血は止まらない、狂気と歓喜が入り混じり。
収まるのはそれがもはや元がなんなのか区別をつけられないような肉片や血溜まりとなった後のこと…。
夢から覚めるころにはもうその記憶も感覚も…今はない…まだ完全に目覚めてはいないから。]
―館内―
嗚呼、書庫が在る事はヴォルフェ様から教わりました。
未だ行ってませんが沢山の御本が揃ってると幾つかの本も紹介して頂きました。
[家では見る機会の無い妖精や魔法使いの本。
人狼の本も]
ゆっくりと読めるような時でも無いかもしれませんが拝見してみたいです。
[警戒、されているのだろうか。
自分を見るシャーロットの表情がわずかに硬化する]
お探しの本がおありでしたらお手伝いしますよ?
[小首をかしげて微笑む。
警戒が解けるとは思えないが好意を示しておいたほうがいいと判断する。]
[風除けを作っても思わぬことで被害を受けるときがあるのは知っていて。
だから返事を待つようにして、一緒に窓の外を見て。
袖を掴むのに気がついて、ラッセルを覗き込むようにして]
それじゃ、一緒に行くか?
あ、邪魔はしないから安心してな?
[できるだけ明るい声でそう言って]
/*
>>*70>>*73
私もどちらでも。
PL視点>PC視点なので合わせても良いかとは思います。
まだデフォルトから動かしておりませんので暫定でインサニアに委任としておきますね。
投票を委任します。
お嬢様 ヘンリエッタは、養女 シャーロット に投票を委任しました。
<中の人>
うーんー、人狼もういないんじゃね?って流れだったから処刑にしろ私刑にしろ難しいかなって思ったんだけど。
そういえばWikiに「事故扱い可」って書いてたね。
そういうのもありか……。
[セシリアからの申し出には首を横に振る。
あまり警戒の色を向こうに示しすぎるのも失礼だとはおもったから、
笑顔を向けてやんわりと断るといった感じに。]
…(ふるふる
[具体的にこの名前の本という感じで探していたわけでもないし。
そもそも自分が探したい本をセシリアに伝えられるともおもえなかったから。
だから申し出には断る。もっとも相手がどうとらえたかはわからないが。]
―広間―
[指遊びにも退屈して、広間を見回すと、片隅で瞑想しているマンジローの姿を発見する。
ちょっと近づいて、気付いてくれたら笑う。]
ねぇ、シラヌイさん。
僕ね、あの女の子を見つけたけど、多分ここを出たら、僕も要らないって言われると思うんだ。
だから、どこか遠くに逃げるんだけどね。
シラヌイさんのおうち、どっちの方?
[行ってみたい、と笑いかける。]
─館内─
では、参りましょう。
蔵書に関しては……素晴らしい、というべきなのでしょうね。
あの書庫を目当てにここを訪れる、という者も、少なくはないと聞いていましたから。
[書庫の方へと歩き出しつつ、以前聞いた事を話す]
読書にふける余裕はないかも知れませんけれど、気を紛らわす程度ならば問題ありませんわ。
……読み込みすぎて、周囲がおろそかになってしまうといけませんけれど。
[冗談めかした口調で言いつつ、たどり着いた書庫。
扉の向こうからは、複数の人の気配]
あら、なにやら賑やかな様子。
/*
デフォルトはジーンでした。
鍵となる人物の一人だと思うので外したいです。
PC視点ならトビーなのですが(殺しやすさからも)PL視点だと結局マンジロー様になってしまうでしょうか。絡んで頂いてる方ですし好意スケールは高いので悩ましいですが。
インサニア占われたらラッセル黒出しの流れかしら。明日は昼間が覗くだけ、夜も下手したら遅くなるやもしれないのですが如何にかしないとですね。
―書庫―
[シャーロットが首を横に振る。断られてしまった]
そうですか〜、わかりました〜。
[笑顔には笑顔で返して。
目的の本がどこにあるのか把握しているのかもしれない。
それともそもそも特定の本を探していないのか。
彼女が断った理由はわからないが警戒が溶けたということはないだろう。]
[手に持った本をパラパラとめくって見る。
バリエーションは豊富だが大体の流れはどの話でも似たようなものらしい。
人狼が現れ、被害が発生し、人狼は退治される。どれも結末は同じ。
人狼が生き残るということは、村が滅んだということ――話を伝えるものが居ないから伝わらない。
そういうことなのだろうか]
―広間―
ここがこうなってなかったら、僕がヘンリエッタという子に見つかってなかったら大丈夫だったんだけどね。
知られちゃったし。
困っちゃうよね。
[それから、ちょっと首を傾げる。]
ヘンリエッタっていう子ね。
捕まってたんだ。捕まえられてた、のかなぁ。
逃げられるはず、なかったのに、逃げたの。
僕は見てたんだよ。ぜんぶ。
殺したがってたのに殺せないとかも言ってたし、いったいなんでなんだろう?
隠しとく、とかも。
――僕にはわかんないことだらけだけど、でも、ヘンリエッタっていう子もわかんないこといっぱいだね。
[そんな事を話したら、ようやくおなかもすいてきたようで、お茶と一緒に出されていたお菓子に手をのばす。
たべたことのない味で、はしゃいだ声を*上げた*]
[トビーの問い掛けにはパチリと目を開け、振り向く]
要らなくなる?
[用済みということか。ますますもって胡散臭い奴等のようだ]
ふむ。我の国か…
ここから何年も何年も東に歩き、海を越えた先にある島でござるよ。
童っぱの足では、たどり着くのはちと難しいでござろうな。
[セシリアが近くにいなくなると自然とほっと緊張を解いたため息を漏らす。
彼女は何をしだすかわからない、そんな怖さがあった。
問題を越さなければいいけどと思いながら、目的にそった本を見つけるとそれを手にした。]
……
[振り返るとユージーンとセシリアは本を探している。ハーヴェイはどうだったか。]
─広間─
…うん、一緒が、良い。
[迷惑ではないかと心配していたため、返って来たギルバートの言葉を聞くと少し嬉しげな、安堵する表情を見せた。
抱えていた膝を伸ばして床に足を下ろす。
ギルバートの袖を掴んだまま、急くようにして外へと向かった]
そう珍しい存在ではありませんからね。
[頁を捲りながら少女に答える。
視界に養女が口を動かすのが映れば、微かに笑んだ]
過去の御客人の中に、見たと言う方もいたそうです。
[次の頁を捲り、手を止める。
人狼を題した短い話が記されていた]
─ →庭・菜園─
[菜園へ近付くと、風除けとして設置した板の上から中を覗き込む。
いくつかの苗が倒れてしまっていたが、浸水の被害も然程無く。
成長に問題無い程度であることが確認出来た]
……良かった……何とかなりそう……。
[安堵の息を漏らして、早速風除けの板を取り外して行く。
それらを横に置くと、今度は倒れた苗の立て直しをして。
ぬかるむ土の中でラッセルは一生懸命菜園の整備を始めた]
うーん、全部読むのは骨が折れそうですね?
[違う本を手にとって中を確認。
細かな差異はあるものの、やはり似たような話が載っている。
その中で、ひとつだけ異色ともいえる話を見つけた]
[霊視――死者の魂を見る力を持つ男の下に美しい女が嫁入りする。
女は人狼だったが男はそれに気づかず、やがて2人の間に男児が生まれる。
男児に父親と同じ力があると知った女は男児を殺そうとする。
男児は逃げ延び青年となって故郷へ戻り、女を殺して父を救う。
死の間際、女は青年に呪いを掛けた。
「狼に近づけば、おまえは魂を病むだろう」
青年は答える。
「ならばそのたび、私は狼殺しましょう」]
―書庫―
わざわざ訪れる方が在られる程素晴らしいものなのですか。
それも教えて置いて下されば良かったのに。
[母の話に其処は無かったと苦笑う]
嗚呼、それなら一冊か二冊お借りしてみたいです。
知識も得ておきたいですし。
熱中し過ぎない様に注意をしてですね。
[冗談めかした口調に笑い扉の前まで辿り着く]
お邪魔しても宜しいものでしょうか。
[中の会話までは聞き取れない。
小首を傾げてキャロルを見上げた]
/*
ラッセル襲撃すると、俺が狼だってバレんだよね。ギルバートからはほぼ確定、PL視点からもだいたい分かってくるのが。
ラッセルはギルバート食えたら、他の人に占い結果告げる事はしない(出来ない)んじゃないかなってのもあるので、俺はギル襲撃予定。
投票は逆に悩み中なんだけど。
なんとなくマンジローでいっかーって気にもなってるから、合わせてとこっか。
旅人 ハーヴェイは、武芸者 マンジロー を投票先に選びました。
[呪いは青年の子供、孫、ひ孫……子孫へと続いていく。
彼らは狼から人を守る英雄になった。
遠い西の地に伝わる、古い古い話]
貴種流離譚、でいいんですかね、これも。
[人狼そのものではなく、それを退治した者に焦点を当てた伝承。
妙に印象が残った]
話には良く聞きますけど、実際に見たことはないので実感が。
[ユージーンに短く答えて、再び書架を見上げる]
―広間―
[安堵の表情を浮かべるラッセルにこちらも笑いかける。
何より、少しでも元気を取り戻してくれたことが嬉しかった]
それじゃ、行こうか。
[立ち上がるラッセルに引かれるように立ち上がって。
急ぎ先を行くその後をついて行く]
─書庫─
ええ、かなりのものですわ。
……行ってのお楽しみに、という事だったのではないかしら?
[苦笑する様子に、笑いながら返して]
問題ないのではないかしら。
そう、深刻な様子でもないようですし。
[見上げながら問われたなら、軽く、返す。
複数の者がいるという事は、よほどの事がない限り、危険はない、と。
そんな判断は、表情には出さず]
お邪魔いたしますわ。
[常と変わらぬ口調で扉を押し明け、中へと踏み込んだ]
/*
自分の発言を見返して。
これで女性キャラだったら某お方にはまた地雷だったのかなぁ、と。
今回は女性っぽいので無かったとは思うけど。
男でこれやるとねこねこしくて泣ける(何
/*
それならばインサニアに票を預けたままで。
ギルバート襲撃は有りだと思います。このままだとインサニアが占われそうな雰囲気ですし。>>314
大騒ぎの中私がラッセルに黒出しも有りではないのかと。
PC的感情は別として流れに必要とあれば私でも襲撃も吊りもして下さいませ。
その為に必要なアクションが在れば出来る限り致します。
踊り子 キャロルは、孤児 トビー を投票先に選びました。
養女 シャーロットは、雑貨屋の息子 ギルバート を能力(襲う)の対象に選びました。
[その伝承に惹かれるものはある。自分との共通点も。
しかし憶測の域をでるものではない。
相手は物語の中の英雄なのだから]
<中の人>
なんか、行き当たりばったりRPの補完に設定垂れ流し……過ぎな気がする。
長文ごめんなさー……。
ちょいちょい出せればいいんだけど、襲撃どころか処刑くらってもおかしくないので早めに出しておかないことには「頭のおかしいKY」でしかなくなりそうで(汗
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新