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─宿屋 食堂─
[イレーネやベッティの姿も見えて、そちらにも挨拶を。
水は今はいい、と遠慮して]
ふふ、すれ違わないでよかったわ。
[アーベルには相変わらず軽い調子で返した。
ゲルダからの問いには少しの間の後、意図を察して]
ええ。
少しばかり、肩身は狭かったけれどね。
[その原因には触れずに、軽い調子を保ったまま肩を竦めて見せた]
―宿屋自室―
[煙草を手に戻してベッドに腰掛ける。
天井を見上げて瞼を閉じた]
下手に見られて異端審問なんてのも勘弁だし。
やるとしたら多少暗くなってからだな。
[その方が怪しいかもしれないとは思わなかった]
カードの方は、どう使ったもんだか。
[心はまだ決まらない。
結局煙草に火はつかないまま、ワインを一口だけ飲んで部屋を出た]
ライ兄、出かけるの?
気をつけて、ね。
[外へと出ていく姿を見れば、そう心配そうに声をかけ。
アーベルから、キーファーの好きにさせてやれ、と言われ蒼鷹を見れば一鳴きされて思わず微笑み、解ったと頷いた。]
それじゃ。
キーファーちゃんが来てくれるって言うなら、一緒に居てもらうね。
[そう笑顔で言ってから、少し表情を曇らせて。]
でも…出来れば、あんまり見せたくないな。
[骸から流れる感情は満足して逝った者なら穏やかなのだが、これから見るであろうそれはきっと、激しいから。
取り乱すだろう自分を見せるのは、躊躇われた。]
――……大丈夫?
[クロエが首を傾げれば、同じように首を傾げて
何があったか判っているのかいないのか、判らぬ態でそれだけを紡ぐ。]
私は、大丈夫だよ。
[カルメンの応えには、微笑んだ。]
あ、うん。アーベル君も、ごめんね。
昨日運んでくれたみたいで。ありがとう。
[その後ライヒアルトの促しを受けると、
頭を垂れてアーベルに昨日の謝罪を。]
─宿屋 食堂─
いいえ。
[ミハエルからの素直な謝罪に、微笑のまま首を振って]
ああ、お礼を言ってなかったわね。
ありがとう。
[クロエから彼にハンカチが返されるのを見て、言葉を添えた]
ああ、遠慮はいらねぇぞ。
ゲルルンもお金はいらねぇぞ。
[安いところでとの言葉に]
うちは部屋ごとに値段の差とかないから、どっか場所で希望あったら言ってくれ。
うちで必要そうなものは、食べるものくらいか?
保存が効くものとかなんかあったらくらいだな。
個人の嗜好品は本人たちで確保してもらったほうがいいだろうしな
[最後の一言には頷いて]
まぁ、簡単にはおさまらないだろうな。
[こちらも小さな声でそう返した]
ううん。なんでもないよっ。
[鸚鵡返しの件、心配そうに見上げてくる妻に
これ以上何かをいうと墓穴を掘りそうだったので
ふるふると頭を振って見せた。]
姿形だって、グラォに似た方がいいに決まってるよ。
[話を誤魔化すついでに、惚気けることも忘れないで置いた*]
僕の事は大丈夫なのだよ
…それより、クロエの方が心配で
[なにもされなかったのか、もしくは力を使わされたのか。
娘の知るところでは無く、大丈夫そうであるなら其れ以上は何も云わず。]
ううん、処置の所はまたライヒ君に綺麗にしてもらったし
痛むのはもう殆ど治ってしまってると思うのだよ
[頑張りやさんと返されると、困った様に笑んでふるふる頸を振り]
―自衛団詰め所―
[軽くなった荷を持って青年は詰め所に足を踏み入れる。
昨日よりも緊張感のある空気が漂っていた。
容疑者の一人ということもあり向けられる眼差しはきつい]
――…どうも。
聞きたい事がありお邪魔しました。
[ゆると頭を下げて口調は目上の者に向ける其れに変える]
自衛団長殿の訃報を聞きました。
前に襲われた旅人と同じような傷があったらしいですね。
人狼に襲われた、と、そう見ているのですよね。
[確認の為回りくどい言い方をしていれば
素っ気無い返事が返る]
――…団長殿は武器をお持ちでしたか?
私は団長殿が襲われた状況が知りたいのです。
[ミハエルから礼を言われれば、気に入ってもらえたならと嬉しそうに微笑んだ。
首を傾げた自分と同じような仕草をするゼルギウスから大丈夫かと問われれば、何か見透かされたようでどきりとしながらも笑顔を作って頷いた。]
うん、大丈夫だよ?
私のことよりも、ゼル兄こそ大丈夫?
[何があったのかは知らないが、皆から気遣われてる様子に体調が芳しくないのかと思い。
そうゼルギウスを心配そうに見つめた。]
[すれ違わなくて良かった、と笑うカルメン>>383に、にこり、と笑う。
軽い調子のやり取りは、それはそれで気を紛らわせてくれるもの]
ん、俺も宿のあれこれで手が離せないときは、ここで待たせとくから。
[笑顔で返すクロエ>>385にも、軽い口調でこう返すものの。
その後の、僅かに翳った様子に僅かに眉を寄せて]
……こいつは何か見ても言いふらしゃしないから、心配すんなって。
[ぽふ、と頭の上に手を乗せて、冗談めかした言葉を向けた後]
……力があるってのがきついのは、それなりにわかるつもりだから、無理するな、とはいわねぇ。
けど、ほんとに辛くなる前に、ちゃんと吐き出せよ?
[他には聞こえぬ小声で、ぽつり、付け加えた]
―自衛団詰め所―
貴殿らは我々に探し出せと仰せだ。
ならば、探し出す為の情報を。
[真剣みを帯びた眼差しを団員に向ける。
応じるまでじっと見据え続ける眸。
渋々といった風ではあったが団員は
確認のため奥の部屋に向かった
そうして彼の口から語られる]
――…団長殿は銀の剣を持っていた。
けれどそれは抜かれていなかった、と。
分かりました。
ありがとうございます。
[丁寧に頭を下げて感謝の言葉を向ける。
青年は奥へと向き直り
胸元で十字を切り小さく聖句を紡いだ]
中
<メモ
いや旦那様は無理しないで…!
ちょっと今回の赤2人はおかしいから(リヒトに失礼な
自己ペースで頑張ってくださ…い…
―→宿屋・客室―
[ゲルダとも、部屋のことについて会話をした後に先にとミハエルを案内した。
聞こえてきた感想には特に気にした様子もなく]
まぁ、その分清潔さとかはきちんとしてるからその辺は安心してくれ。
[豪華ではないが、きちんと手入れをして清潔感のある部屋、
クスリと笑みを返す様子に笑いかけて]
迷惑料込みでふんだくってやることにしたんだ。
さすがに私もむかついたからからな。
[見た目は元気そうな様子には少しばかり安心して、それは向こうにも見て取れたかもしれない]
じゃあ、私はゲルダに部屋の案内してくるな
―宿屋廊下―
おや、ミハエルさん。
こっちに泊まることにしたのか。
それもいいね。
[ベッティと連れ立って歩いてくるミハエルに声を掛けた。
まだ第一発見者の話は聞いていなかった気がする。
それでも色々あるのだろうと、軽く頷くようにしてすれ違う]
[カルメンからもハンカチの礼を言われれば、ううん、と微笑み頭を振った。]
いつもやってることだし、綺麗な刺繍間近で見れて得しちゃったし。
頼んでもらえてこちらこそありがとう、です。
[そう微笑むところにゲルダから心配していたと聞き、苦笑した。]
ゲルダも心配性だなぁ。
大丈夫大丈夫、何もされてないよ。
[そう言って微笑んで。
ゲルダから怪我の具合を聞けば安心してほっと息をつく。
頭を振るのには、笑顔で軽く髪を撫でることで応えた。]
─宿屋・客室─
うむ、それは見ていて良く分かる。
ではここをしばらく借りるとしよう。
[迷惑料の事にも笑って返し。
このように笑って話せることに不思議さがあったが、悪くは無い感覚だった。
ゲルダの案内を、と言われると「ああ」と返し、部屋を出る姿を見送る]
うん、ありがとベル兄。
無理にキーファーちゃん此処に居させたりしちゃダメだよ?
私は本当に大丈夫だから。
[そう言って微笑むのは半分強がりではあるが、もう半分は蒼鷹を気遣ったもの。
頭に軽く手を置かれれば、顔に出してしまったかと内心慌てたものの、続いた言葉に目を見開いた。]
ベルに…
……う、ん。
[思わず問いかけそうになるも、声が自分だけに聞こえる程度の大きさだったことに気付けばそれを飲み込み。
かろうじて、小さく頷いた。]
─宿屋 食堂─
[外に出る者、ニ階に上がる者、それぞれを視線で見送る。
向けられる笑みには笑みで返して]
ああ、あの刺繍はよかったわね。
負けないようにしなきゃ。
[片目を瞑っての言葉はクロエに向けたものでもあり、人形を任されている女自身に向けたものでもあった。
後者については伝わらずとも特に問題ないが]
また何かあったらお願いね。
[後ろ向きな言葉は言わずに、そうも加えた]
[ベッティが居なくなってからもう一度部屋を見回し。
どのくらいの物が置けるかを確認してから部屋を出る]
[食堂へと降りるとそのまま出入り口へと向かい。
どこへ行くのかを訊ねられたなら、自宅に必要なものを取りに行く旨を伝えて。
直ぐ戻ると言ってから、宿屋を出て自宅へと*向かった*]
ベッティがそう言って呉れるのならありがたいけど…
ふふ、うん、ちょっぴり愉しみだな、お部屋貸してもらえるのも
[お金は払わなくて好いと言う彼女の豪快さに吃驚はするけれど、
代金を自衛団持ちにさせるという意が知れると肩をすくめ。]
そうだね、風当たりが好いとか、
クロエやブリジットの部屋の近くだと嬉しいけど
[埋まってしまっているなら其処でも好いと告げて。
必要なものを尋ね返答が帰れば、]
缶詰や瓶詰めのものは持って来て置いたほうが好いね
あとは調味料とか…そのくらい?
[帰ってきた小さな呟きには、重々しく頷くのみであったが。]
/*
なかのくろねこ、保護者属性自重……!
さて、占い先はどーするかにぃ。
この後、ベッティと話せるかどうか、かな。
正直、ここもどっちか読みきれてないのよね。
占いたいのはベッティ、ライ、カルメンの三人なのだけどにー。
アーベル君の言うとおりだね
でも、なんだかどっちが飼い主なのかわからなくなってきたよ?
[青年と話す様子のクロエに話し掛けて。
実際最初に見かけたときはクロエが飼ってるのかと想ったくらいで。
心配性だといわれれば、少し考えた後彼女の耳元で、]
…僕はもう誰も失いたく無いのだよ
あと、目許が、ちょっと赤いから
[そんな事を口にして一度だけ幼馴染の手を握り、離した。
撫でて呉れる手が、何時か失われてしまうのではないかと想う態。
イレーネから水を受け取りながら飲み干すと空になった入れ物を脇に置いた。]
― →修道院 ―
[村の通りを修道院に向かい歩く。
ひそひそと周りから聞こえる声。
話の内容までは聞こえないが決して良いものではないだろう。
はぁ、と盛大な溜め息を吐き修道院の中へと入っていった]
院長殿にも話は伝わってるだろうな。
嗚呼、あいつらももう知ってるか。
[気が重いが会わない訳にもいかない。
青年は院長室を訪れる]
御加減は如何ですか。
[常の通りに声を掛けるが院長の表情には翳りがある]
気分が優れぬ様子……、
後で誰かにハーブティーを持たせます。
私が淹れたものでは、不安、でしょう。
ほんとに、だよ?
[わかってる、と軽く返されれば確認するように念を押して。
それはアーベルだけじゃなく蒼鷹にも向けられていたが伝わったかどうか。]
いい子って…もう、ベル兄もライ兄みたいな事言って。
…ベル兄も、無理しないでね?
[自分の頷きに微かに笑んだアーベルの言葉には少しむっとして見上げ。
もう一度彼が頭をなでてから離れる寸前、こちらもアーベルだけに聞こえるくらいの小さな声を彼に向けた]
―修道院―
[院長の声が返る前に部屋を辞した。
家族なのだと言われてずっと共に暮らしていたが
やはり怖いのだろうと自ら結論付ける]
――…後任、育てときゃ良かったな。
引き継ぎも出来やしねぇし。
[今から知識を詰め込めといってもかなり時間が掛かるだろう。
カリ、と頭を掻いて苦い表情を浮かべた。
それでも律儀に其々の部屋をまわり
診察染みた事をしてまわる。
胃腸の調子が悪かった者も今は落ち着いていた。
最後に顔を出すのは少年らが住まう部屋]
あー……。
[言葉を選んでいたら枕が飛んできた。
ぽす、と青年の顔に直撃する]
―宿屋―
まぁ、何か困ったことがあったら遠慮なく言ってくれよな。
できる限りでサービスはするからさ。
[そうウィンクを残して自分は食堂へと戻り]
じゃあ、ゲルルンも部屋に案内するな。
[ゲルダからの希望もあって、部屋の場所はちょうどブリジットとクロエの泊まることにした部屋の間に案内するだろうか。
部屋へと案内しながらほしい物の話の続きをし]
ああ、調味料は塩とかくらいかな切れそうなのは。
[人数が増えるならばその分作る料理も増えるだろうと、
それならば足りなくなる可能性のありそうな調味料を思い出しながら]
缶詰とかは、まぁいざって時にあったほうがいいな。
[なにがいざというときなのか、それは口にしなかったが]
―修道院―
[落ちる枕を拾い上げた青年の鼻の頭は
仄かに赤くなっていた]
こんな時間に何やってやがる!
読書の時間は如何した!
[思わず声を上げれば、わー、と騒ぐ少年らの声。
怖がる様子なくにへらと向けられる笑顔]
……はぁ。
ちゃんと勉強しろよ。
誰の為でもなく自分の為だ。
[知っているのか知らぬのか
少年らの態度は変わらぬように見えたから
常の通りに小言を向けて自らの鼻の頭を撫でた]
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