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[キッチンに向かう姿を見送って。
大きな音は聞こえないから、大丈夫なのだろう]
[この場に居ない人々の名前を聞けば少し考えて]
エーリッヒさんもミハエルさんも、何か責任を感じていらっしゃるようでしたし…。
でも、きっと大丈夫です。
お腹が空けば、きっと戻ってきます……。
[気休めにもならない言葉だけど]
[黙っていると不安になるばかりだから]
[隠していたのは、彼らの前だけではなかった。
親しいはずのものにも、決して、言わなかったのだから]
……嫌なんですよ。
[顔を背ける。
台所には誰かいるようだから、そちらで食事を受け取るため、ハインリヒの横をすり抜けようとした]
……もしかしなくても、風邪引いてない?
[まったく、と苦笑して]
病人追加は、この状況じゃ、辛いよ?
[軽い口調で言いつつ。
手を貸そうかどうかは、やはり一瞬、ためらって]
だいじょうぶ?ほんとに?
ヴィント、だいじょうぶばっかりだから、ほんとうはだいじょうぶじゃないかって、だいじょうぶがだいじょうぶで…あれ。
[それでもやっぱり心配だと、言いたかったらしいが。]
[大丈夫を連呼していたら何だか訳が分からなくなってきた様子。][ぷしゅぅとその場に座り込む。]
[蹲るようにして、リゾットを口に運んだ。
暖かかった。味も分かる。けれど表情は固いままだった。
聞こえてくる会話にも口は挟まない。]
・・・・選ばなきゃ、ダメなんだ。
[極々小さな声は、自分に言い聞かせるように。]
そうだな。危なかったな
[クレメンツ言葉が出てようやく、こちらも口を開く。
本当に任せていいものか、不安になり、少しだけ見守っていようと後ろに引いて控えている]
/中/
目下誤解を与え続け中の本官です(ぁ
どうしましょうか。とりあえずこちらリディ襲撃のままです。
占い師、バファリン吊りになりそうって事ですよね。
…どーしましょう。
特に襲撃したい方が居なければ、リディのままでも良い気も、かなぁ。
……ほんとに、ね。
[笑い声に返すのは、ため息混じりのコトバ]
……どうなん、だろう、ね。
そこまではわからないけれど。
[陽気なコエを辿り、金髪の青年に意識を向けるも。
直後の小さな意識の大騒動に、それはすぐにそらされて]
……お前が、大丈夫じゃないじゃないか。
[くく、と。
低い笑みが、零れて]
[横を擦り抜けようとするユリアンを、止めようと、そう思ったのが何故なのか男には、はっきりとは判らない。ただ気がつくと、反射的に、その腕を掴んでいた]
待てよ。何が嫌だって?
ああ、そうだな。大丈夫なようだ
[しばし、見守っていたが、危なげなく洗っている様子にようやく安堵したのか]
では、すまないが任せるよ
[そういってキッチンを後にした]
[落とされなかった皿を見て安堵したように息を吐き]
なんでクレメンスさんにまかせてるんだか。
まあ、ちょっとした和みにはなるかもしれないけど。
妙に高い代償よねー。
[手を伸ばす。
影を手がかりに立ち上がろうと]
っ。
[力を入れたところで、またカクリと膝が笑う。
必死に力を入れて堪えようとして、加減無く掴んだ]
/*
リディ襲撃も、接続とか辛そうだから、半分バファリン的な
意味合いもあるんですが。
さっき、イレーネが即答したら、変更もあったんだけど、フラグ流れたので(笑)。
告発される期待を捨てて、暴れた方がいいかも、ですね……。
*/
いえいえ、どうぞゆっくり休んでいてください
[マテウスにそう言った]
[彼が出て行って、あわだらけの食器を水で洗い流す]
[ふと口元に笑みが浮かんだ]
[だがそれは一瞬で]
さて、あとは拭くだけですね
[リディの声が聞こえたのか、少し目を細め]
選ばないと、か。
[彼女に、なにか教えるからだ、口は、目は、もうなくて]
[*先生なのに*]
[マテウスの声には少し励まされて。][次に聞こえたシスターの声には、微か笑みを浮かべながら。]
おなかがすいたら…そうですね。
…そういえば、アマンダさんも居ませんね。
食事時には毎回顔を出すのに。
[何気なく、シスターから出なかった名前をぽつりと呟いた。]
青年 アーベルは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。
[そこここから聞こえる話し声]
[微かな緊張と不安が隠しきれずに混ざっている]
……「汝の隣人を愛せよ」と言いますけど
……それが「人狼」であった場合はどうすればいいのでしょうね。
[ぽつり、ぽつり]
[「殺さなければ」と言うことは判っているのだけれど]
[だけど、神に使えるもの、と言う立場がそれを阻害する]
……でも、時が来たら?
[そのとき自分はどうするだろう、と]
[青年の悲鳴を聞いても、男は手を離さなかった。奇妙な、怒りに似た、けれどどこかそれとはずれた感情が沸き上がる]
アーベルもリディもイレーネもおかしいが、お前も変だ。ユリアン。
いや、リディやイレーネ…それにエーリッヒは、まだ判る。
システムってやつに組み込まれているらしいからな。
だが、お前やアーベルは?
親しい人が目の前で亡くなったてのに、この上隠し事だの弱みは見せたくないだの…正直異常だぜ。
それとも、お前さんも、この茶番の役者の一人なのか?
いつの間にか、雛鳥は巣立ちしていくものなのかしらね、センセイ?
[集会場にいる、陶芸家の教え子たちを眺め]
[ずくん、と喰いちぎられた身体が痛む]
[もはや痛覚などとは無縁のはずなのだが][わずかに顔を顰めた]
て、ちょ、わ。
[イレーネの反応は予想外で。
それでも、結果的には支える形となるだろうか]
……だ、大丈夫ですかと……?
[そっと、問いを投げかける]
/中/
流れちゃいましたか(笑
告発される期待…ええと、イレーネ襲撃で告発される期待、って事でしょうか?
暴れるなら、私からです…よね?(弱気
/中/
…投票先。状況として居ないメンバーならミハエル?
襲撃はエーリッヒか、それともフラグ失敗しても来てくれるか。
委任はしたくないし。むぅ。
ちなみにデフォルトはユリアン。
ハインリヒと少し揉めてるみたいだから、このどちらかというのはありかな。でもってそうなるとハインなのかしら…?
―→広間―
[戻った広間]
[皆の様子が沈んでいる]
[ハインリヒがユリアンの右手を握っている]
…ハインリヒさん。
反対側の手の方が良いと思いますよ。
[システム。][組み込まれる。]
[…組み込まれたことにすら気づいて居ない場合は?]
[一体、どうなるんだろうか。]
/*
いや、占い師からの黒だし告発。
ここまで発言ないと、役職者でも吊り票集まるだろうし、というか、俺も投票してますし。
うん、ですね<順番
狂信もフォローくれるだろうから、頑張って。
*/
[クレメンスの言葉が、男の耳に届く。ハッとして、手の力を緩めた。けれど昂った感情は収まらず]
お前さんも、何か知っていそうだな「神父さん」
[身上書にあった『記憶喪失』との記載。それも、今となっては鵜呑みには出来ず]
ランプ屋 イレーネは、探偵 ハインリヒ を投票先に選びました。
[集会場へ飛ばしたカラスはそろそろついたか、それともまだかと思いつつ]
……無理、しないでいいよ。
[朦朧とした様子に、ため息をつく。
歩かせるのは無理か、と割り切り]
ちょっと、ごめんねっと。
[短く断って。
少女の身体をひょい、と抱き上げる]
この方が、早い。
……僕は1年前に、ここに戻って来たばかりですから。
それに、実感が、湧かないのかもしれませんね。
[身体は正面を向いているから、半身を捻ったような格好で。
視線が、男の青を捉える。
適当な事を並べて、答えようとした。
なのに、最後の問いかけに、表情が歪むがわかった]
――そうだったら、
どんなによかったか。
[異常な答えだと理解していても、口から出るのは止まらなかった]
/中/
あ、なるほど<黒出し あらら…
了解です。明日の様子、襲撃等様子見してからですが…表に出るようにします。
って、こ、こればっかりな、気もっ。
もっと頑張ってきますすいませんすいません(つд`)
[陶芸家の言葉を聞いて苦笑い]
・・・集会場のお皿って、割ったらやっぱり割った人が弁償するのかしらね。
クレメンスさん、銀の天使像を惜しげもなく下さったり、実はお金持ちなのかしら。
[そんな他愛のないことを考えながら]
[割れなかったお皿に安堵する]
ん?
俺ですか?
[振り返る]
[ハインリヒを見る]
記憶すらも落っことしてくる俺が何を知ってるというんでしょうね?
[困ったような顔をして]
少し、頭を冷やした方が良いのでは?
傭兵 マテウスは、貴族 ミハエル を投票先に選びました。
……クレメンスさん…?
[ふと現れて、そのまま立ち去る彼に声を掛ける間もなく]
何か、ご存知なのでしょうか…。
[聞こえることのない問いはそのまま消えるか]
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