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[リディの方に歩み寄り、手にしたランプの事を尋ねられると、少女はどこか困った様に微笑んだ]
ええ、ベアトリーチェが昨夜ランプを買いそこなったみたいだから届けてあげようと思って。
リディは…大丈夫?
[笑顔に少し、いつもの元気が足りない気がして聞いてみる]
うん、とても綺麗だから、
施設の大人の人にあげようと思いました。
[にこりと笑った子供は、
ノーラと一緒に大通りの方に向かおうとする。
その手の苺飴を*舐めながら*]
あぁ、なるほどっ!
ベアちゃんに届けるんだ、あたしも着いてっていーい?
[困ったような笑顔に、首を傾げながらも
事の次第を聞けば、問いつつも答えを聞く前に少女の隣へと並んで
続く言葉に、きょとんと一瞬立ち止まる]
……ほえ?あたし?
あたしは……大丈夫、なつもり。―――だったんだけど。
[…大丈夫に見えない?、と眉を寄せつつ、ぺちぺちと自分の頬を軽く叩く]
[此処に来てから一度も着ていなかった、緑の外套。
それを白の装具の上に纏う]
…居るだろうか。
[出店があるとはいえ、離れないわけではない。
不安気に小さく呟き、宿を出る。
目指す先は――ランプ屋『Fairy's fire』]
[隣に並んだリディに、少女は嬉しそうに微笑んだ]
ええ、一緒の方が嬉しいわ。
なんだか、少し疲れてるように見えた気がしたの。
でも、夜更かししたから仕方ないかもしれないわね。
…ありがと…
[軽く笑んで、そのお客に軽く手を振り…小さく息を吐く。
どうしよう。どちらの方が、話がしやすいだろうか…
しかし、その二人が何処にいるのかも分からないし…もう一度、息を吐いた]
…………ふぅ
[小さな雪だるまを作るつもりが…
気がついたら。180cmの青年と同じ身長の雪だるまが通りの入り口に]
[その辺のバケツを乗せ、墨で目をいれて枝を刺したら出来あがり。]
…………腹…減ったかな…
[ランプを見に行ったときと同じ道を辿る。
それなりの時を過ごした体は頭よりも道を理解して。
そう迷う事は無く、目的の出店には着いた]
[途中誰かに見られたような気はしたが、それはわからないまま]
…こんばんは。
今日も忙しそうだね?
[笑みを浮かべ、店に立つ彼女へと声をかけた]
[一瞬、ダーヴィッドに声をかけようかと思ったが、急いでいるような様子に機会を失い、ランプ屋の方へ向かう、その背を見送る。見た事の無い緑の外套が目に鮮やかに映った]
んーと…ベアちゃんだと、施設に居る、かなぁ?
[嬉しいというミリィの言葉にへらりと笑みを向ければ、
目的の相手が居るであろう場所を思案して。]
疲れてる…、いつの間にか疲れてるの、かな?
最近、色んなこともあったしー。
祭りで出店を巡ってたら、夜更かししまくっちゃったし。
[指折り数えて、候補を羅列しながら。
ミリィの視線を辿れば、同じようにダーヴィッドの姿を発見。
相手は気付かなかったのか、視線があう事は無く]
[は、と声に顔を上げる]
…こんばんは、ダーヴィット、さん…
んー…初日の方が…忙しかったですし。
[小さく笑みを浮かべると、少し視線を落とし…]
……うー……。
[何か、唸っている。妙に悩み顔。はっきり言って、らしくない]
さって、どーしてくれっかな、あのバカ親父……。
[ぶつぶつぶつぶつと、何か呟いている。
……傍目には、かなり、不気味]
投票を委任します。
青年 アーベルは、少女 ベアトリーチェ に投票を委任しました。
[落とされる視線に、その理由は察して。
浮かぶ笑みは苦笑へと摩り替わっただろうか]
そう…。
話があったのだけど…少し、長くなるかもしれない。
今お願いしても大丈夫だろうか。
[できれば、中で。と付け足して]
[少女は足を止め、友達の横顔をじっと見つめる]
ねえ、リディ…もしも、妖精王の探している悪い妖精が、私だったら、あなたどうする?
んあ、もう、俺にどないせーって……って!
[苛立たしげに言いつつ前髪をぐしゃ、とかき上げた直後に、肩の相棒が警告めいた鳴き声を上げ。
同時にアーベル声が届いてふと前を見る。
……目の前には、白いだるまさん]
[…どうやって話を持ちかけるべきか。
そう思っていたのだが…]
ぇ…ぁ、はい。大丈夫、です…
少し、待って下さい…
あの…はい、お願い、致します…
[思わぬ申し出に小さく頷き…周りの出店の人々に頭を下げると、出店の後ろにある店の扉に手をかけ…]
…どうぞ…
…………良かった…雪ダルマが無事で…
ついでに、ユリアンも大丈夫か?
[青年は雪ダルマの無事を確認する為駆け寄った後
ユリアンの方を振り向き、右手を差し出す]
/中/
本日
読:襲、騎:吊
明日
職;吊 エピ
のワンツーフィニッシュが美しいかなあ?と思いつつ…
まあ、どう転ぶかは判らないよね、うん。
ああ…ユリアンは雪ダルマにぶつかっても姿を留めるが
雪ダルマはそうはいかない。
[ユリアンの言葉にコクリと頷き。]
……けれど、珍しいな…悩み事か?
[両隣の出店の人々に申し訳なさげに会釈を向けて。
イレーナの後に続いて店の方へ]
…店があるのに、すまないね。
[かける言葉が上手く見付からず。
零れて落ちたのは謝罪の言葉]
……まあ、それはそーだけど。
[はふ、と一つ息を吐いて。悩み事か、と問われれば、ああ、と頷く]
ちょっと、なー……。
どうしようもなくはた迷惑な事を大真面目にやらかしてくれる大馬鹿野郎を身内に持ったヤツは、どーすればその収拾をつけられるのかとか。
そんな思案をねー。
[店の中に入ると、ランプに火を灯し…]
…いえ、気にしないで下さい…
その、あたしも…少し、話が…ありましたから…
[椅子を用意すると、勧めて…]
…その。ダーヴィット、さんの…お話とは…?
[まずは…相手の話を聞いてからにしよう。
意図せず、逃げの方向に入っていた]
[どれ程の時間、其処に佇んでいたのか。
とさり、と木の枝に積もった雪の落ちる音に、は、と瞳を見開いて、顔を上げた。
同時に、流れていたボーイソプラノの音色も途切れる]
……しまった……
[家を出て来た時には中天に在った太陽は疾うに沈み切り、月が煌々と辺りを照らしていた。幾ら防寒具を身に纏っているとは言え、寒さを全く意識しなかったというのは、我ながらどうなのかと思う。それでも身体には堪えているらしく、指先の感覚等は大分無くなっていたが]
[くしゃ、と星あかりを受けて煌めく金の髪を掻いて、小さく息を]
[静かにドアを開けて。するり、部屋を抜け出す。
ぱた、ぱた。ぱたた。
彼女の分まで仕事を片付けてくれているのか、イザベラの姿はなく。
誰もいない廊下を抜けて、フィリーネの部屋へと。]
?…ミリィ、どしたの?
[友人の歩みが止まった事に気付けば、そちらを振り返り。
投げかけられた問いに、僅かに目を見開いて
一瞬考え込むように視線を巡らせば]
んーとねぇ…あたし、妖精の言うことは信じないって昨日決めたのね?
だから悪い妖精が「自分は"悪い妖精"です」って言っても、信じるつもり無いの。
悪いか悪くないか、は私が決めるから。
…けど、"ミリィ"の事は信じるから、
ミリィが追いかけられてるなら―――ミリィは、守るよ。
あんな"王様"?の言うこと聞くとか、シャクだし?
[小さくへらりと笑めば、答えになってる?と首を傾げて。]
どうしようもなくはた迷惑な事を大真面目にやらかしてくれる大馬鹿野郎
[ユリアンの言葉を復唱する]
……エーリッヒのような奴が身内にいるのか?
エーリッヒがはとこだと言うミハエルも大変そうだが…
収拾と言うことは…身内がなにかしてしまったのか?
[話しの主軸が掴めず首を傾げながら。
白い息で手を温めつつ]
『ちょ、フェーン?』
[アーベルに向けて、投げやりに言い放った言葉に、相棒、やや、上擦った声を上げるが]
ま……こいつに長く隠しとくと、後からうるせーからな。
[対する言葉は、ため息まじり]
[勧められる椅子に礼を告げて腰を下ろし。
少しだけ、悩むように視線が彷徨った]
……確認をしたかったんだ。
君が…探し出す者だと、聞いたので、ね。
もう、見付けてしまっているのかい?
[視線は合わせ難く、自然、床へと落ちた]
……言われてみれば、似てるかもしれねぇな……。
[ふと、こんな事を呟いて。疑問の声には、ああ、と頷く]
ああ、やらかした。はっきり言って劣悪な状況。
いや……責任の一部は……俺にあるんだけどな。
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