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[ とりあえず、寝ろよお前。
口に出しかけましたが、止めました。]
ぁー……
今まで『J&J』に潜り込んでいたような輩を、
実行犯だけならばともかく全員を理論的に追い詰めるのは、
不可能に近いんじゃないかと思っているので。個人的に。
でも、実際に勝負をしかけてピンチに陥れば、
敵さんも正体現すんじゃないかなとか。
[ つまりは行き当たりばったりな訳だが。
ヒーローものなんてそんなものだと思っている。
謝れ、全国のヒーローファンに謝れ。]
[アーベルの持つ封書をじっと眺める]
なあ、この通知って簡単に偽造できるもんじゃねえんだろ?
エル兄、こいつはエル兄の元に来た通知と同じもんか、見てわかんねえか?
[エルザの言葉には]
正直ここで生活を共にしてるので、
メンバーの臭いがそれぞれについててそこからじゃ判断不能だよ。
いきなりと言われてもな…今日ユーディとと話した結果だ。
俺はもうユーディットは信じられない。
……{じゃじゃじゃじゃっじゃじゃーん}
ああそういうことか。
確かにそうだな
ピンチになれば姿を表すだろう
てっきりCCのシステム破壊をして再教育したほうがいいのかと思った
[そんだけCCへの信用はないらしい。
ちなみにそのうち倒れるんじゃないだろうか。
それまでがんばれ!
真っ黒ヒーロー候補生]
[ティルの言葉に振り向いて]
あ、そうか!そうだよな!
[近付いて通知を見る]
ああ、同じに見えるぜ。…きしょう!持ってきておけば良かったな。
[そうすれば他の者も納得できたろうに、と思う]
いや、でもとにかく、俺はアーベルは悪の組織なんかじゃねえって信じてる。絶対にだ!
[ティルの言葉に、むぅ、と唸って]
まあ、仮にも防衛組織の公文書だしな。
そう簡単に偽造はできねぇ、と思う。
他の連中のと同じかどうかは、俺には判断つかねぇが……。
ほい、そこのミリィっち!
[挙手されれば、びしぃ、と指差し。
続く意見には、あぁ、とか小さく頷いて。]
ってか、人狼が嘘吐こうにも『イエロー』ってピンポイントな
色を提示すんのって難しいと思うわけよ俺は。
だって、例えば今回の戦隊カラーが鳶色とかドドメ色とか
ビミョーな色ばっかりだったとしたら、嘘ってバレそうだし!
[念のため言うと、本人は至って真面目。]
あと!……、
……えーと。……
梅粥作ってくれたし!
[続けて言おうとして、思わず言葉が止まった。
ついでに梅粥には妙に力説。料理の出来る人に、悪い人は居ない!
……とか本気で思ってそう。]
ーメインルームー
おいっCC、どういうことだ?!アーベルって…
[メインルーム内の空気に、それ以上言えなくなる]
…とにかく、昨日のスキャン結果が先だな。
アレックス、《Checker》起動。昨日の結果を表示しろ。
「はい、お待ち下さいねっと。…。…。…。はい出ました。
昨日はユーディット様を上から下までそりゃもうみっちりきっちりスキャン致しましたが、どこを切っても立派な正義漢でございました。ようございましたね、ユーディット様」
…だ、そうだ。それにしてもお前、何でユーディット選んだんだ?
「え?それはそのデフォ…げふんげふん、やっぱり可愛らしいお嬢さんって疑いにくかったりするでしょ?ですから早いうちにCheckを、と思った次第ですよ、はい」
[エルの言葉に頷き。]
……ええ。あたしもアーベルさんの事、信じてます。
昨日交わした言葉に、嘘はないと思ったから。
[根拠としては薄いかもしれませんね、と笑いながら。]
まぁ、後はあれだ、そこの肩にのってる奴
[そう言ってアーベルの肩にいるライを指し]
そも、動物に好かれるのはヒーローの基本条件で有り
あんななついてるのがいるなら、アーベルはヒーローで良いと思うぜ?
んーにゅ。
[メインルームに居る面々を見回して。]
えっとね、おもったんだけどー。
【人狼】の人たちって、ワルモノだってバレたらまづいんだよね?
ってことは…頑張ってワルモノ探してるフリ…するんじゃないのかな?
せっかくだから、歌姫 エルザ は 探偵 ハインリヒ に投票するぜ!
[エルの力説と、ユリアンの言葉に、ちょっとだけ虚を突かれたような表情になり。
それから]
あ……え……と。
……さんきゅ。
[ふわ、と。少し子供っぽい様子で、微かに笑んで]
……
[メインルームに入って来たマテウスの発言に硬直し]
ええ〜〜〜どう考えても怪しいだろ!!
だって、こいつ、台所で好きかって食べる自由を侵害してるんだぜ?
[そういって、ユーディットにびしりと指を付きつければ]
……あの。
[その場で脱力。]
マテウスさん。
あたし、女の子ですから。『正義漢』じゃおかしいですから。
[何にせよ、とりあえず助かった。
マテウスさんありがとうと心から感謝。]
召使い ユーディット は、なんとなく 傭兵 マテウス を能力(張り付く)の対象に選んでみた。
[入って来たマテウスの言葉に、ほっと息をつく]
おっさん、こういう結果だとさ。どうする?
[ハインリヒの方を見た。少し目が険しいかもしれない]
[通知書に、ちらりと視線を向けて。
…バレないように、さり気無く視線を戻す。]
……同じモンだったから、なんて言えねー!(滝汗)
ねぇねぇ。
[ハインリヒのところへいって、ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。]
…わんこ、うそついてない…よね?
ユーディちゃんも、わんこの旦那も、さんきゅ。
はは……俺、素行前科多いから……信じてもらえねーかと思ってた……。
[まあ、過去に色々あったりしたせいもあるんだろうけど]
……ほんと、ありがとな。
…………………。
[ハインリヒにいーい笑顔。]
怒りますよ、ハインリヒさん。
普段の恨みをここぞとばかりに突きつけないで下さいっ!
[指びしい。]
[ユリアンの言葉には]
まあ、昨日ここでエルザがピンクと公言してましたので、【人狼】も新メンバーがオーソドックスな色合いだと予測はついたでしょうけどね。
イエローなんて基本ですから。
[くすくす]
−メインルーム−
[むう〜と唸るように皆の話を聞いていたが、マテウスのチェック結果にびっくりあんぐり]
え〜〜〜? 何でユーディ???
ユーディが【人狼】なんて全然思えなかったけど〜
[可愛いからとの言葉には]
あ〜なるほど〜〜〜
ワンコはユーディが一番可愛いって思ったんだ〜素直だね〜〜
[にへら〜。
なんだかユーディ以外の女性陣を一気に敵に回した気がします]
[まあアーベルを信じないとかいったら
人狼がそこまで馬鹿なのに捕らえられなかった
J&Jの威信(あるのか?)にかかわるんじゃないだろうか]
なに、それ……て。
電子雷獣のライ。俺の……運命共同体?
[ちょっと首傾げてユリアンに答えつつ。
マテウスの発表にきょとん、と]
まあ……暗いの怖がってる様子は、演技にゃ見えなかったし……な。
[そこ、納得するとこかい]
……教育しても無駄じゃないですかー?
[ カシン、とりあえずは例のモノを分解すると、
もう一度、バッグの中、寝袋に隠して仕舞い込んだ。
なんか、やーな予感はしたかもしれない。
立ち上がると、ぐるりと辺りを見回して、沈思黙考。]
ユーディみたいないい子をNMと同じ扱いにするなんて…って、ええとなんでもないなんでもないから〜〜〜!
[殺気を感じて必死]
(中:僕はキャラ感情でユーディ襲撃渋るけどね〜? >PF)
[とはいえ、このままでは埒が明かない。]
…………。
[仕方ない。
別の相手をつつくしかない、か。]
ところで、ユリアンさん。
昨日、メインルームで『例えば、欠員が出た場合はどうなる?』と聞かれましたね。
どなたに聞いたのかはわかりませんが。
あれ、どういった意図で聞いたのでしょうか?
[アーベルの笑みに、一瞬きょとんとしつつ
にへら、と笑い返して。]
俺らが勝手に思ってるんだから、別にお礼とか言う所じゃねーよ?
それでもありがとーって思うんなら、今度、何か飯作って。
[ここぞとばかりに強請るな。]
……そうか?
[CCの素行を思い出す]
……そうだろうな。
再教育してもまたこうなりそうな気がする。
[どんだけできそこない扱いですか。]
……いえ。
あたしもおかしな事ばっかり言ってたから。
疑っても仕方ありません。
[でも、台所の話はまた別問題ですから。
にっこり笑って付け足した。]
せっかくだから、召使い ユーディット は 職人見習い ユリアン に投票するぜ!
恨みと言えば、あんた、人の事ずーいぶん、からかってくれたよなあ、スキンヘッドとか、なんとか…
[ハインリヒを、じっとおおおおおおおおおおおおおおお]
【中】
よし、ここは私のわがまま全開で「ユーディットは誘拐じゃなくて、堂々と叩き潰したいのよ!」という理由で襲撃しないことにしよう(ぇ
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