人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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【墓】 清掃員 ゲルダ

/*

○ アーベルは変態しました。
× アーベルは変態でした。

間違っちゃ、ダメダメ。

(+213) 2009/10/10(Sat) 00:12:16

【墓】 音大生 イレーネ

よくない…。

[ユリアンの叫び>>+212が聞こえる。
震える手を伸ばして、握られた拳に手を添える]

ユリアンさんも、死んで良くなんかなかった、よ。
もっと沢山のものを作れる、紡ぎ出せる手だったよ。
あの音を私はもっと聞きたかったよ。

[ただ、そこから先の思いは同じで]

嫌。
殺した人に報いを受けて欲しいとは、思ったわ。
けれどそれは、こんな形でじゃない。

[恐怖のためだけでなく震える声]

人を。何だと思ってるの…!

(+214) 2009/10/10(Sat) 00:12:24

シスター ナターリエ

[息を吐いて座り込んだ。]

 あれがアーベルだと思うなら。説得でもキスでもして元に戻して。

[メイスにもたれて呼吸を整える。どこが痛いかわからないくらい痛む体。どうせ動けそうにない。ポケットに鎮痛剤があるけど、水を持っていない。]

(198) 2009/10/10(Sat) 00:13:38

植物学者 ライヒアルト

……ち。

[見つからない。

苛立ち。

変幻する『ゼルギウス』の、嘲るような笑いはそれをかき立てる]

……根性、悪いんだよっ……。

[吐き捨てるよに言って、壁を殴りつけた。
鈍い、痛み。
衝撃が、身体の奥へと通るよな、心地。

天鵞絨を、渦中へと一度向け。
それから、再度、動き出した]

(199) 2009/10/10(Sat) 00:13:50

令嬢 ブリジット

[少女の背に白い翼。

   ――あの、屋上で見た空を横切った
   ――白い風切羽のように見える。


きしり、きしり。

耳奥と左胸、いたくはない。きしんでいる。
いばらがないのに、白い花が落ちる。
《内側からいばらが咲いている》]

(200) 2009/10/10(Sat) 00:14:11

シスター ナターリエ、説得が無理ならその時は……。

2009/10/10(Sat) 00:14:49

写眞家 アーベル

『───』

[ナターリエの言葉]

[矢のような幾筋かの風]

『理解したような口をきかないで』

[風は女の肩を貫かんと]

(201) 2009/10/10(Sat) 00:15:13

盲目 ベアトリーチェ

[死んでいった人たちのことを思う。殺されてしまった人のことを思う。

死にたい人などいなかったように、思う。
どうして彼は、ここに来たのだろう]

 アーベルさん。
 私、アーベルさんの、撮った写真、一度でいいから、見たかったの。
 見る事は叶わないけど。
 ずっと、撮ってたよね、写真。
 動けなくなるまで。
 どうして、撮ってたのかな。何のために?
 もっと、たくさん撮りたいって。一枚でも多く、撮りたいって。

[屋上で、彼に手を引かれて風の音を聞いた。久しぶりの風はとても心地よくて、長くそこに留まりたかったけれど]

(202) 2009/10/10(Sat) 00:15:33

令嬢 ブリジット

ッ!!

[風。風は見えない。見えない。
風は、誰の眼に映るのか。

咄嗟にナターリエへ向けて動く。間に合うだろうか。>>201]

(203) 2009/10/10(Sat) 00:17:01

写眞家 アーベル

[白い花]
[ブリジットの白い花]

[見る]

『───きれい』

[呟く]
[目を閉じる]
[《けれどそれだけ》]

(204) 2009/10/10(Sat) 00:17:17

植物学者 ライヒアルト

……っ!

[風の音。
不意に感じたのは、不安。

振り返り、目に映ったものは]

……何やって……!

[間に合うか、否か。
考える暇などなく、駆け出した]

(205) 2009/10/10(Sat) 00:19:59

星詠み ノーラ

[カインとなのるそれは、女性らしさを感じられた。]

…ッ

[風が走る―――。

ブリジットが動くのが見えても
重い足の自分は走る事もままならなくて]


え…?

[白い花が見えた。]

(206) 2009/10/10(Sat) 00:20:54

盲目 ベアトリーチェ

 カ、イン……。
 兄弟?

[聖書で聞いた名前。耳に告げられるとその響きは耳に残って]

(207) 2009/10/10(Sat) 00:20:55

【独】 令嬢 ブリジット

/*
私王子様

なれる
かしら

[何か間違っている。]

(-97) 2009/10/10(Sat) 00:21:01

盲目 ベアトリーチェ

[風が、吹いた。ナターリエへと向く音に、持っていた楯で防ごうと、転がるように駆ける]

 だ、め。
 殺させない。
 どうして、殺すの?
 あなたに、誰かを殺す必要はないのに。

(208) 2009/10/10(Sat) 00:22:44

政治家 ヘルムート

[此処に来るまでに見て来た、幻想世界住人のような生物達。
 くらい、暗い展示室に並べられた背中に空洞のある石像達。
 この研究所は、死者が向かうと言う、星の彼方、宇宙の虚無を思わせる場所だった。

 目の前の妖精は。
 剥製のように飾られ、墓標の側に揺れる彼等と、──同じ成り立ち。]


── カイン ?

誰 だ。
 アーベルの、何 。

[顔立ちはアーベルと似ている。
 彼の近親者の姿なのだろうか、程度しか推察が出来ないが。
 兄弟、と言うベアトリーチェの声が耳に届く。

 目を凝らしても妖精の動きを追おうとすると、頭痛が酷くなり目眩がした。
 無風の室内に、カインが移動した場所から、風が流れる。最初に裏階段を抜けて、屋上のヘリポートに上がった時のような風。]

(209) 2009/10/10(Sat) 00:23:28

シスター ナターリエ

[座り込んでいたから、妖精─カインが放った風は肩を容易に切り裂いた。服が裂け、露出した肩は血にまみれる。]

 理解、……してるはずもない。あたしはアーベルを知らない。でも、生きたいようには見えなかった。

[妖精を睨み、立ち上がる。再度攻撃が来るなら、避けなければ命に関わる。

駆け寄ってきたブリジットとライヒアルトに笑みを向ける。]

 血はちょっとすごいけど、たいした事、ないから。だって、痛くないし。

[体の内側に比べれば。]

(210) 2009/10/10(Sat) 00:23:55

盲目 ベアトリーチェ、転がるけれど、その手は楯を離さずに{4}

2009/10/10(Sat) 00:23:58

【独】 星詠み ノーラ

/*

皆動くのに 私だけ動けないとか…!
やくたたず、すぎるのよ。

(-98) 2009/10/10(Sat) 00:24:10

盲目 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/10/10(Sat) 00:24:34

写眞家 アーベル

『アーベルは───求めていた』

[幻影は続ける]

『見失ってしまったものを』

[白い羽ばたきはゆっくりとアーベルの周りを旋回する]

『なくしてしまった翼を』

[少女の問いかけに]

『アーベルにとって写真は呼吸なの』
『撮るということで”探し続けた”』

『見えなくなってしまった風を』

(211) 2009/10/10(Sat) 00:25:28

【墓】 医大生 エーリッヒ

[生を進む人たちの後ろを、ただ見守るようにつけていた。
同じように彼らを見守る魂も、傍にあっただろうか。
緑の眸の視界。時折、神話の世界の生き物が映った。]

 ―――…。

[ちらり――それらを見て、感慨に耽る。
背にぽかりと穴が開いた石像。
思考に浮かぶ考えは、あまり良いものではない。
でも、当たらずとも遠からずだった故に、
真相を聞いても、あまり揺るがなかった心裡。]

(+215) 2009/10/10(Sat) 00:26:23

【墓】 医大生 エーリッヒ

 その翼は、自由に飛べますか?

[ポツリ――アーベルから生まれた、
幻想世界の少女に落ちる言の葉。
その姿はどこかでみた誰かに似て。
でも、それよりも、その背に生える真白な翼を見つめる。

――自分は、自由に飛べる翼が欲しいと願ったけれど、
少女のそれは、イカロスの翼と変わりないと。]

(+216) 2009/10/10(Sat) 00:26:54

シスター ナターリエ

[ベアトリーチェと、こちらを心配げに見るノーラにも、笑み。]

 大丈夫、死なないから。だって、一緒に帰るんだから。それより、固まってたら一網打尽にされかねないよ。

(212) 2009/10/10(Sat) 00:27:05

令嬢 ブリジット

[血が流れている。>>210
花びらがいくつか、落ちるのは
包帯で覆われた、腕からか]

……――っ、
ライヒアルト、彼女を連れて行きなさい。
そして、鎮痛剤を。
水でも何でも、見つけるの。いい。

[――続いた転がるベアトリーチェ。
動ける、まだ動ける。彼女の側に膝をつき守るように。
幻影の黒百合をじっと見据える。>>211]

(213) 2009/10/10(Sat) 00:27:43

令嬢 ブリジットは、盲目 ベアトリーチェ を能力(守る)の対象に選びました。


植物学者 ライヒアルト

[目の前、散った、いろ。

交差したのは、過去。

風にさらわれるよに、そらへ消えた──]

……ばか、やろっ!
問題が、違うだろうがっ!

[たいした事ない、という言葉に>>210
口をつくのは、怒鳴るよな、声]

(214) 2009/10/10(Sat) 00:28:54

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/10(Sat) 00:29:26

【独】 令嬢 ブリジット

/*
守るログ――これ、残るのよね?
残るからこういうの、
後で読んだときに面白いかもしれないの。

(-99) 2009/10/10(Sat) 00:29:57

【墓】 消防士 ダーヴィッド

>>*5>>*6

エレット?


            ……


[もう何も見えない]


          [そう言っている。]

(+217) 2009/10/10(Sat) 00:30:28

星詠み ノーラ

視える事が…
見る事が全てじゃない。

[周囲を旋回するカインに言葉を投げる。
自分はナターリエの方へと歩く事も出来ない。

少しだけ離れた場所。]

例え見えなくても…
風は感じる事が出来る。

揺れる稲穂の写真を見て
空に舞う鳥の写真を見て
風を感じる事は出来るわ。

(215) 2009/10/10(Sat) 00:30:57

【墓】 音大生 イレーネ

…翼。

[何故か思い出したのは、どこかで耳に挟んだ歌]

悲しみの無い、自由な空へ…。

[飛べますか?
続かない先に、エーリッヒの呟き>>+216が響く]

(+218) 2009/10/10(Sat) 00:32:46

シスター ナターリエ

[ライヒアルトの怒鳴るような声に、笑みは苦笑になる。]

 ごめんなさい。でも、あたしが悪いのかな。

[転がるベアトリーチェ。傍にブリジットが行ったからほっとした。]

(216) 2009/10/10(Sat) 00:33:36

令嬢 ブリジット

[恐怖――恐れ。ないわけではない。
それよりも、己を突き動かす
ぎりぎりで立たせるたった一つ。

己に課した責。

いばらは咲く。――いばらは咲く。]


なくした   風…


[“―――  なら、 風が 見えるかな”
あの時、彼は何と謂ったのだったか。]

(217) 2009/10/10(Sat) 00:34:00

【墓】 職人見習い ユリアン

ごめんです、イレーネ。
そうでした、僕も約束が一杯ありました。
ピアノも弾かないとですし、秘密箱も作らないとでした……。

[添えられた手の暖かさ。
それが命の尊さ、そして自らの間違いを教えてくれた]

でも、ゼルギウスは許せない、です。
僕達はもう奴に手は届きませんです……。

だから、せめて祈るです。
そうすれば、きっと残った人達がやってくれるです。

[冷静さを取り戻した。
叫んでも届かないのは当然。
だったらせめて祈りつづけよう……]

(+219) 2009/10/10(Sat) 00:34:22

植物学者 ライヒアルト、怒鳴った弾み、また、強い眩暈を感じる{4}

2009/10/10(Sat) 00:34:31

天のお告げ(村建て人)

●業務連絡●

村立て遅くなってすみません。
でもほとんどお任せ状態になります。

で、さすがにきつい!であれば、これよりメモ打ち合わせ解禁します。
本当に村立ての無茶ぶり、みなさんありがとうございます。

(#24) 2009/10/10(Sat) 00:34:33

【独】 令嬢 ブリジット



  《――生きるために》

 

(-100) 2009/10/10(Sat) 00:34:43

【独】 星詠み ノーラ

/*
>>217 ああさすが、きちんと拾ってるる。

…鳥だっけ。と思い出しつつ…確認してこようかな。

(-101) 2009/10/10(Sat) 00:35:52

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/10(Sat) 00:36:08

【独】 研究員 ハインリヒ

/*
戻ってきたんだがものすごく眠くて頭回ってない。
合流できるかどうか謎過ぎた…皆がんばれ、がんばれ。

(-102) 2009/10/10(Sat) 00:36:26

【墓】 消防士 ダーヴィッド

エレット……



       ………ッ





    [そうなってたのは自分だったかもしれないと……]

(+220) 2009/10/10(Sat) 00:36:27

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/10(Sat) 00:38:14

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/10(Sat) 00:39:06

植物学者 ライヒアルト

……ああ。
どうやら、ほっとくのは多大な間違いらしいからな。

[感じた眩暈を振り払うよに、頭を振って。
それから、ブリジットの言葉>>213に、頷く。
鎮静剤は未だ、ジャケットのポケットの内に、ある。
忘れかけていたけれど]

……どっちもどっち、だ。
まったく。

[向けられた苦笑に、零れるのは、嘆息>>216]

……とにかく、少し、下がるぞ。

[嫌だといわれても、抱えて連れて行く気ではあるが]

(218) 2009/10/10(Sat) 00:39:38

【墓】 医大生 エーリッヒ




 もう、僕らは開放されて良い筈だ。
 
 
 

[石化病という病から。
その病に付属するように、傷つけあうことから。

微かに歌が聞こえた。歌声の先を見やる。

瑠璃色の眸の人に視線を向ける。
傍にユリアンの姿もあっただろう。
そのことに微笑む。

嗚呼、こんな風に傷つき、それでも想い合えたことが、
――これから先、何か良い意味で咲く種になれば良い
そう、思う。]

(+221) 2009/10/10(Sat) 00:39:39

令嬢 ブリジット、写眞家 アーベルから預かったカメラを傷つけぬよう、庇いもしながら。

2009/10/10(Sat) 00:40:23

政治家 ヘルムート

[風の流れた方向から血の匂い。
 妖精の風が、ナターリエを切り裂いたらしい。
 ナターリエの生きる事を放棄した、と言う言葉は違うなと思った。
 昨日、ヘリの中で鎮静剤を巡るブリジットとアーベルのやり取りを聞いていたから。だが、ヘルムートも、一番最初にアーベルが薬を拒んだ時に同じ事を考えた。

 アーベルから聞いた言葉はとても少ない。
 彼は無口だった、と改めて思う。]

(219) 2009/10/10(Sat) 00:41:00

盲目 ベアトリーチェ

 風を?

[楯を杖代わりに身体を起こす]

 なくした翼って、何?
 でも。

[なくしたものは戻ってこない]

 じゃあアーベルさんは、いつまで探すつもりだったの?
 もう、探すことは、やめてしまったの?

 写真に風は写らない。風は、心に映るものだから。
 風が吹くと、判る。
 その風が運ぶものが。

 でも、アーベルさんが探してた風は、そういうものじゃないんだよね、たぶん。

(220) 2009/10/10(Sat) 00:41:32

【独】 星詠み ノーラ

/*
解った 鳩だ たぶん

(-103) 2009/10/10(Sat) 00:42:04

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
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