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んむ。抱かせてもらうとよくやってしまうのですが。動きが強引なとこもあったのはごめんなさい、とロザに残しておくね。
広間合流しようぜ!で引っ張ったのもあるけど。うん。
後はよいっぱ注意しつつ(兎猫も喉痛い)
できればコア前に過去ソロルも少し挟めるといいなあなんて。ネタがちょっと浮かんでるので。
――陸の孤島、ね。
橋が完全に落ちたなら復旧にも時間が掛かりそうだ。
[エーリッヒやローザ、ユリアンの様子に神妙な面持ちとなる]
向こう岸からの手伝いがなければ……
此方側だけじゃ、何ともし難いか。
[直に見て確かめてはいないが彼らの言葉を疑う気はない]
厄介だな。
そ…、…っか。
ならやっぱり、…夢かな。
昨日、歌を聞いた気がしたんだ。
昨夜の夢見がおかしくてと言ったら、笑う?
こんなこと、あまりないんだけどな。
モチーフのイメージを掴めずに、もやもやするみたいに。
…関係ないと、思うんだけどね。
[友の、案ずるように静かに向けられる視線に、
次は苦笑めいた笑顔を添えて口にした]
[途切れた言葉の先をどう続けるべきか。
悩んでいた所に、コエが届く。
か細い、けれど、確かにそれとわかる、コエ]
……そっか。
いる、んだ。
[間を置いて零れ落ちたコエには、嘆息めいた響きが混じる]
あんたも。
月のうた、聴こえる、のか?
月が、あかくみえたことが、ある?
[投げかけたのは、こんな問いかけ。
それは、幼い頃に自身が聴いて、目にしたもの。
それに触れた後──金は銀への転身を遂げたとは、目の当たりにした両親以外は知らぬはずの事だが]
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あ、ちなみに義理の母親が医者ってのは、入村時点で考えてたことです。
ほかに医者志望の人が入ってくるかもしれないから、プロ終了までは表に出さずに置いただけで。
―広間―
[齎された知らせ>>243に、取り乱すような事は無かった。
考え込むように口許に手を当てる]
……確かに昨夜の嵐は酷かった。
橋が落ちるのも無理はない、が…… 困ったな。
長く戻らなければ、いずれ誰かは気付くだろうが……
[眉間に皺を寄せ、窓の外に目を向けた]
これは数日かかるということかな。
食料は…、ええ。
[食料は問題ないと、請合うギュンターに頷きを返し、
気分を変えるように息を吐く]
風邪、こじらせないようにしないとな。
[その間に熱でも上がれば大変だ。
手当てを受けるローザの様子に、ふと眉を下げた]
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村人が4人。なるほど。
ということは、アーベルやカルメンは村というところかな。
夢を見なかったかてごりー。
占えるな!!
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「貴方はどこから?」
「私は熱から」
やけど風邪ちゃうねん。
因子の発症が原因やねん。
寝て起きる時に魘される予定ー。
―広間―
…… そういう事なら、已むを得ないか。
[勢い良く首が振られる>>254のを見れば、まだ少し物言いたげではあったものの、ひとまずは納得した様子。
当の娘の体調が思わしくなさそうなのが明らかだったお蔭もある]
食料なら、丁度我々が持ち寄った分もありますし。
毎日必要な分だけ使っていれば、十分保つと思いますよ。
[旅人の声>>250が届いたなら、そう答えを返した。
確認するように家主を見れば、大丈夫だという頷きも得て]
―広間―
[続けて広間に来た人たちにも微笑みかけて挨拶を返していき]
え?
[伝えられた事実に少し呆然としてから、不安げにライヒアルトのほうを見た。
微かに震える…、手が?足が?心が…?
でもライヒアルトの様子を見て、自分も冷静であろうと勤めていた**]
他の誰かが歌っていたか。
風の音が歌に聞こえたか。
どんな歌だったか、きいても構わないかい?
[クロエに尋ねを向けるが柔い口調で
無理に聞き出す気はないと知れる]
夢見がおかしい、か。
俺はあまりそういうことないから、なぁ。
[思案げに呟くがモチーフのイメージと聞けば
何となくその感じを汲むことが出来たようで]
関係あるかどうかはわからないけど
――夢にも何らかの意味があると思うよ。
[何か悩みでもあるのかと考え、似た笑みを交わす]
一人では大変だろう。
何か手伝う事はあるかね。
[それから、朝食を用意するという青年>>257を見る。
あまり凝ったレシピには詳しくないものの、作業だけならそれなりに役に立つ筈だ**]
大丈夫?
少し横になってようか?
[身体に力があまり入らない様子>>256のローザに、そう言って。
暖炉のそばのソファなり、クッションや毛布を敷いた上なりに横たわらせようと]
あ、ご飯の支度、手伝おうか?
ロズちゃんも、ご飯食べれそう?
[朝食を作るというエーリッヒ>>257に手伝いを申し出、具合の悪いローザにも食べられるか否かと尋ねる。
橋が落ちたと訊いたときは驚いたし、しばらく帰れない事は多少不安に思うが、今すぐ帰らなくては――と焦る理由もないので、「困ったなぁ」と思う程度。
ぎっくり腰の父が、帰りの遅い自分を心配して無理に動こうとして悪化させないか――とも思うが、義母もついているから多分大丈夫だろう]
― 広間 ―
ロザもミリもいる。
気づいてくれると思う。
[家族と同居してる人がいるから、村側でも気がつくだろうというのも楽観視の理由になった。
不安そうな人達に、違う?と小首を傾げてみせる]
仕事は、困るけど。
パンや薬で困るのは村も一緒。
食料平気なら、大丈夫。
[だよね、とギュン爺に念を押した。憂慮の表情を浮かべていた家主はこれにも頷いてくれたので、気を緩めた]
ハンスさんは旅急がない?
[そこは分からなかったので確認して]
ありがと。
きちんとイメージが整理出来たら、教えるから。
…何かの足しになるかも知れないしね?
[最後付け加えたのは、仕事向きのこと。
友と作り上げる一番楽しいことを口にしてにこりと笑い、
朝食をつくるとの声に、少しすっきりとした顔を上げた]
あ、聞こえる…?
[意識とは別のところ、感じる、奥深くの感覚。
それがゆっくりと目覚めていく]
月の歌…?
[意識せずとも出たコエ、返して聞く言葉には言葉の意をうまとれていない様子で。
まだ、目覚めは完璧ではなく言葉の意味も、今の状況も理解はできずに]
赤く…?
[ただ、困惑する意識とともにコエを返していた]
朝食は任せた。
水汲みする。
[食事も作れはするけれど、味に期待しちゃいけない。
自分でも自覚しているからそちらの手伝いを申し出た**]
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