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[少女自身がユリアンの視界に入ったら…
今日の二の舞。それじゃしょうがない。
自分は姿を見せないでユリアンを見る。]
…………。
[さっきユリアンを探したお部屋]
[火が触れた壁を振り返る余裕など、彼女にはなかった。
しかし、もし微かに雪の残る屋外であれば
火が通り過ぎて尚残雪が見られる事に疑問も覚えられただろう]
貴女は、誰。
あの時と、違う――何か、違う。
[闇夜に火球は浮かび上がるように。
複数の火球を一つ、二つ、身を翻し交わしていく。
避け損ねてバランスを崩した次の瞬間、迫る橙。
落ちるに身を任せ、畳んだ翼を掠める熱]
護るためなら――戦う。
貴女が私から奪うつもりなら。
[地上すれすれで、翼を展開。
膝で衝撃を殺し、着地した足は地を蹴り低い姿勢から
再度舞い上がる。
まがい物ではない冷気を帯びた翼は、上空から
ブリジットに狙いを定め鋭い刺突を繰り出した]
…っは。
それ、は、そ…だっ。
[走った痛みに言葉が途切れる。
幾つもの理由で歪んだ笑みが唇に浮かぶ]
刺され、ても。文句、言えな…けど、ね。
せいぜ…さい…ま…ッ!
[更に駆け抜けてゆく痛みに堪えきれず目を閉じて。
後は濁った呼吸音を響かせるばかり]
投票を委任します。
少年 ティルは、青年 アーベル に投票を委任しました。
/*
やばい、眠くて描写が穴だらけだ。
相手を倒す動機が作りきれてない――けど、
発言数そろそろダイスタイミングに入っちゃう。
あわあわ。
……きついなら、そのまま黙っとけ。
そろそろ、ここのスタッフ連中が、回収に出てくるはずだ……。
[言葉を途切れさせる様子に低く言いつつ、額に滲んだ汗を拭う]
最後まで……貫いて、やるさ。
俺の意思。
……俺は、『帰る』……そう決めてんだ。
……兄貴も、一緒に。
[ぽつり。呟かれた言葉は、ティルまで届くだろうか]
[固定した場所に影が広がり、その中心から姿を現す。
完全に身体が出てくると、広がった影は再び収束し、染みのような点へと戻った]
[部屋を出るとすぐに階下へと下り、モニタールームへ。
中へ入ると何故か散らばる白い羽。
そして枕の残骸]
……部屋の中は雪の代わりに羽でも降ったか。
[散らばる羽を一瞥するも、あまり気にせずモニターへと近付く。
いくつか画面を切り替え、人影を探す。
まず見つけたのは倒れ込むティルと、その横で佇むアーベル]
ここもやりあってたか。
決着はついたようだな。
[勝者がアーベルであることに気付くと、その口元は僅かに笑みを浮かべるか。
その笑みは単に勝敗が決したことに対するものなのか、それともルージュとしての笑みが漏れ出たのか]
[端末は邪魔になる。声を紡ぐ直前、咄嗟にポケットに突っ込んだ。代わりに触れたのは、刃。けれど、まだ、抜かない。抜けない。]
……同じだよ。ただ、わたしは、思い出しただけ。
知らなかったら、しあわせでいられたのに、ね?
<火は制御を失い、散り失せる>
[迫り来る翼を目にした瞬間、横に跳んだ。
動きはやはり洗練されてはおらず、直撃は避けたものの、腕を掠めた。その痛みはまやかしなどではない。眉を顰めた。]
イカロスって、知っている?
蝋で鳥の羽根を固めて翼をつくり、空を飛んだの。
幽閉された塔から逃げ出すために。
でも、太陽に近づきすぎて、溶けて、墜ちてしまった――
月もまた、熱を持てば、太陽の如く?
冷たい光は目を焼く火に成る。
飛べないんだよ。
<三度生まれた焔は、イレーネの背後から、注ぐ。その翼を溶かさんと、まやかしの熱を真実に変えて>
/*
ということで、スピカ。ごめん。
委任して、寝ていっかな…(くたり)
襲撃は、ティルでセット済み。
…なのは、俺の目まで寝てない限りは、間違いないと思われ。
*/
/*
寝ろと言っているだろうが。
構いませんよ、オトフリートの申し出があったので、
私吊りには成り得ませんから。
*/
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