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―集会場・居間―
…こんなところで。
[頬の白い跡は残したままでソファに眠る人物に呟く。
声に感情はなく、顔に表情はない]
[一度二階に上がれば毛布を持ってきて、彼を起こさないようにそっとかける。
傷に触れることのないように、そっと]
[誰かに触れられるのに、少しだけ、安心したのか]
ひとりぼっち、じゃ、ない?
[瞳に宿った、戸惑いと不安の色が僅かに消えて]
[――羽ばたきの音]
[移り変わった視界に、幾度か瞳を瞬かせる]
[突然現れた者たち。
それに戸惑い、目を見張る]
……唐突だな。
[口をついたのは、そんな言葉。
それでも、掴んだ手は揺らぐ事無く。
繋ぎ止めようとする、意思がそこに]
(そうそう、プロで狼の核の話を見たので、きっとザムエルは、ブリジットを利用したり利用する気満々なんだと思ってました。利用される気満々だった…。アーベルが出てきたら、じーっと見つめるから……。)
[にこり、と「生きて」いた時のように笑って]
だって、予告も出来ないし。
迷子を連れてきたよ。
[愛おし気に、少女の頭を撫でる]
[階段へ向かい、其処から二階に顔を覗かせる]
ペルレ、おいで。
[部屋の扉から少し離れた廊下で。
虚空を見詰める仔猫を呼ぶ]
[其処で成される会話は、青年には届かない]
そりゃ、確かに予告もできんわな。
[明るい笑顔に対して、苦笑めいた面持ちを。
それから、仔猫の名を呼ぶ声に。
少しだけ目を細めて、そちらを見た]
……ペルレ。
お前は、お前の居場所を見つけるんだ。
[小さな、呟き。
仔猫にそれは、届くのか]
<背後>
二日目まで読み終わり。
>>1:-44 ブリジットさんのあのあたり、ゲーム的勝利が関係するかで、楽しみ方の方向性が違うからそこだけは一応明確にて事だと思いました。 実際ちょっと焦りましたし。
>>2:-139 あたり。 あれは、狼をばらしたつもりじゃなかったんですよ〜 _no
それでまとめの、あれでしたか……ご、ごめんなさい。
ユリ>>305 「無表情の男が動かない犬を」
それは美味しいね。
ブリ>>315
キャラ的 Good End ならブリジットを取り込んで、オトをとか考えてましたけど。 探偵さんの方(True End ルート)に引っ張られた感じ。
絡みにくいキャラ(>全)とか、色々使いにくかったりとか(>小教)ごめんでした。
[撫でられるあたたかさに、彼女は心地良さそうに目を細め]
[仔猫は名を呼ばれ、それから、声を受けて]
[瑠璃色の瞳から目を逸らし、男に向け、なぁん、と鳴き声]
[壊れかけている]
[その言葉に][首を傾げる]
私が?
そんなこと、ありませんよ?
[困ったように][微笑を][零して]
[エーリッヒの、はっきりとした言葉に]
[戸惑うように][少し]
[瞳が揺れた]
[と]
[黒翼の青年が]
[彼は確か消えたのだったか][と思う]
いえ、邪魔では
[何が言いたいのか][わからないように][首をかしげ]
[腕の中の少女を見る]
[仔猫は室内へと目を向けて。
それから青年を見て、なぁん、と一声鳴いた]
…ペルレ?
[もう一度呼ぶ。
白い仔猫は黒いリボンを揺らし、階段を降りようと。
彼女を掬うように抱き上げて階下に向かう]
[仔猫はまだ、二階を見詰めていたけれど]
/中/
どっかで「ケネスに見える」と言われたが、確かに俺もそう思ったっ。
もしくは、ディーター2P色。
でもまー、キャライメージ的には加持リョウジとか山岡士朗系だよね、こいつ。
きちんと整えればめっさかっこいい筈なのにだらしない印象ー。
/中/
>>322ザム
美味しい?美味しい??
よしじゃあ決行(おまえな)
>>323エリ
脳内補正了解。
誤魔化せれっつごー(こら)
[連れられて行く白猫を、しばし見つめる。
生れ落ちて間もなく、母猫が事故死した仔猫たち。
その中でも特に弱々しく、新たな貰い手のつかなかったペルレ。
途切れかけたその生命が続くようにと。
一晩、付き添った記憶が掠める。
自分がつないだ命。それに未来をつないで欲しいと祈りつつ]
……自覚ねぇのが一番厄介だよな、っとに。
[困惑する緋の瞳を、真剣な様子で見やる]
とにかく。お前だけおいてとか。絶対、しねぇ。
/中/
ぢつは、入る直前まで『ミハエル=フォン=ローゼンバウム』とかでこまっしゃくれたクソガキ貴公子とかやろうとしてたのは秘密秘密。
結局いつぞの仔羊村のごとく汚れ仕事要員を選択。
誰かがこのポジションに先に入ってくれてたら好き放題むちゃくちゃやれたのになー、と。(ぉ
[エーリッヒの言葉に]
[真剣なまなざしに]
[微笑みは][絶やさぬままに]
大丈夫ですよ。
すぐにいきますから
[そっと、手を引こうとしてみるも]
/中/
>>328ハイ
整えれば確かに格好良いだろうとは思う。
ケネスもそんなキャラと認識してた。
つか普通にハインリヒは格好良かった。
>>319アベ
(なでなで)
>>322ザム
(実はオトを、ブリジットから告発する可能性は常にありました。イレーネが野生の狼に襲われた時に、オトがイレーネを庇っていた所とか。TrueEndなら、よかった…のかなぁ…?)
(暖炉前にいるザムエルをじーっとじーっと見つめていた時は、反応がなかったので、少し哀しかったですが、ザムエル自身の文章力は凄いな、とは思いました。もう片方の人格(?)さんが、もう少し動いてたらどうなっただろう…?)
>>328ハイリヒ
(渋い人渋い人)
>>331
(入られてたら、ブリジットが徹底的に苛められそうです。)
………
[やっぱり、邪魔な気がする、と、思ったかもしれない]
イレーネ。
[腕の中の少女に微笑みかけて]
僕と一緒に行こうか?
[にこにこと]
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