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[アーベルの後から、辿り着くも、流石に倒れているとまでは、予想外だったらしく。ぴく、と眉を動かした]
………エーリッヒだから、ね。
[ぽい、とタオルを投げる]
…自衛団員………呼んで、来よう…か。
僕はスノーマンを作成中だったんだよ?今日中に完成してしまいたかったのに、出来上がらなかったらキミのせいだからねー?
[彼は、ぶつぶつ言いながら、エーリッヒの腕を肩にかけ、よいしょ、と持ち上げる。見た目に反して、それなりの力はある]
ああ、ありがとう。いつもこんな風なの?彼。
[彼は、微笑んでイレーネの投げたタオルを片手で受け止め、エーリッヒの濡れた頭をぐしゃぐしゃとかきまぜるように拭いてから、そのまま被せる]
[ようやく収まってきたのか、よろりとベッドを降りる。
びっしょりと嫌な汗をかいていた。]
風呂でも入ってくるかねぇ…
[着替えを持って階下へ降りる。]
[そんなところかな、と肩を竦め]
……最近は、…特に……みたい、…かな。
説教…受けても……懲りない…
[一人で運べるとの言葉には、そう、と頷きを]
[内からかけられた声に、戻ろうとした足を止め]
こんにちは!スノーマンを作っていたら、行き倒れた彼を見つけて拾ったところ。
[彼は、窓の向こうのハインリヒの問いに、簡潔に答え、にっこりと笑う]
僕はアーベル。あなたはハインリヒさんだね、よろしく!
…ぉ、おう…よろしく。
[あまりのテンションの高さにちょい引きつつ。]
…って、行き倒れって…ほんっとどーしよーもないやっちゃなー…。
心配かけんのが生きがいなんじゃねーかと小一時間…。
[ぐったりしたエーリッヒの姿に嘆息しつつ、手伝おうかと外へ出る。
寒さに肩をすくめて背を丸める。]
[心配かけんのが生きがい。その言葉に苦笑]
……むしろ、その方が…
自覚が……ない、のが………一番、困る…
[自衛団員を適当にいなしつつ、集会所へ向けて]
おやおや、そんなに心配かけてるのに懲りないんだ?
キミ達も苦労するねえ。
[彼は、イレーネに肩をすくめて見せ、エーリッヒの懐から覗く白い仔猫にも同情の視線を向ける]
ほんと、困った人だよね。手伝ってくれるの?ありがとう。
[降りて来たハインリヒには、にこにこと嬉しそうに笑いかける]
[彼は、ハインリヒに半分重みを任せたおかげで、ずいぶんと軽くなったエーリッヒの身体を支え、イレーネの後から集会所の中へと戻っていく]
はいはい、ぐったりさん一名ご案内〜。
[やる気なさげな声を出しつつ、エーリッヒを運び込んでソファーへ横たえる。]
んじゃ俺ぁ風呂行って来るから…。
あー、さみぃさみぃ…。
[肩を竦めて、風呂場へと。]
ありがとう、ハインリヒ!ゆっくりあったまってきてねー。
[彼は、風呂場に向かうハインリヒにぱたぱたと手を振ってから、エーリッヒの傍に屈み込む]
んー、息はしてるし、凍傷も無さそう。雪で濡れた服は脱がせたほうがいいかな?着替えが無いか…毛布かなんかでくるんどけばいいかなあ?
[暖炉の前に降ろされるのを見れば、]
…ありがとう。
………着替えは……どう、だろう。
[礼を言ってから、考え込むようにしていたが。気づけば、彼は既に着替えさせにかかっていて。行動力に些か感心]
[温かいものはと、厨房の方をちらと見て。溜息をつくオトフリートが見えた。…多分、思っている事は同じだろう]
[彼は手慣れた様子で、エーリッヒのシャツを脱がせ、ぽい、とソファーの背に放ってひっかけると、タオルでごしごし乾布摩擦してから、毛布をぐるぐる巻き付ける。そりゃもうミノ虫なみにぐるぐると。多分、目覚めても身動きできないだろう]
ん!これでよし、完璧!
[かなり満足している]
[イレーネの問いかけに、首を傾げ]
昨日、持ってきたかばんの中に入ってないですかね。
なかったら知りません。
[すっぱり]
[そんなことを言いながらも自分の服を貸してはやるのだろうが。]
[寝汗に濡れたシャツを脱ぐと、脱衣所の大きな鏡に否応無く映される深い傷痕。
首筋から鎖骨を通り、胸を経てわき腹へと抜ける三筋の爪痕。
額を押さえて小さく舌打ちし、浴室へ。]
あ、ついでに、これも♪
[タオルをエーリッヒの頭にかぶせ、いわゆるほっかむり状態に結んで、にっこり。完了してから、オトフリートの方に振り向いた]
こんにちは!僕はアーベル。オトフリート先生だね、よろしく!
ええ、馬鹿です。
[溜息をついて、ブリジットに答える]
[それから元気な青年に、微笑んで会釈]
こんにちは。アーベル、ですね。よろしくお願いします。
その大馬鹿者がお世話をかけたようで幼馴染として申し訳ないと謝罪します。
[エーリッヒに対してかなり酷い]
やっぱり行き倒れは拾わないと人間としてダメだから。お礼されるほどのことじゃないと思うよ。
うん、馬鹿だよねえ。こんなに心配してくれる人が沢山居るのに。
なんだったらついでに縄で縛っとく?
[彼はにこにこと、オトフリートに答える。いたって本気]
[別にぐるぐる巻きはどうでもいいようだ。むしろ良い薬だと思っているふしもあるようで]
縄で縛るのも良いかもしれませんねぇ。ええ、しっかりとベットに括りつけておけば、いくら馬鹿でも動けませんよね。
[にこにこと微笑んでいる。]
ああ、そっか、ここに縛ると他の人に迷惑だよね。それじゃ食事の後ででも部屋に運んでベッドに縛り付けておこう。
[彼の中で決定]
あ、そういえばいい匂いがする。
[ミネストローネの匂いを嗅ぎ付けて、くんくんと鼻を鳴らす]
[小さく肩を震わせていたが、なんとか復活したようで]
……ああ、…まだ、何も……食べて、いなかった。
[お茶も貰っていい?と首を傾げて尋ね]
[蓑虫エートリッヒは視界に入れていない]
ええ。これ以上他人に迷惑をかけさせてはいけませんし。
運ぶなら手伝いますよ
[にこにこと笑って]
ミネストローネです。お飲みになります?
[厨房を見て、食べているブリジットを見て微笑んで]
[窓の外に転がる、未完成のスノーマン――
というか、雪の塊を見遣って]
………製作の、邪魔を…したんだし……
それくらい…しても、よさそう…だ、ね。
[やはり、止める気はさらさらない]
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