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ユーリ。
うん、起きられるようにはなったみたい。
片っ端からお礼をしようということらしいよ。
[扉を振り返り、遠まわしにあまり大丈夫でもなさそうだと言う]
あ、お茶淹れたんだけど。
ユーリは?
うん。そだよー。ロミちゃん。なんだか運よく釣れたよ
[ぱたぱた両腕を降るロミルダに手を振り返し]
そっか。成り行きか。…そういやさっきなんか外から音がしてたっけか。
[ダーヴィッドの成り行きという言葉にそういえばと思い出す。とはいっても誰が演奏していたかなど知らないけれど]
俺は…気分転換と貴重な体験を味わうためだな…しっかしと暇なときの人間は碌なことしねーよな
[自分でやっておいていってしまいつつ、忠告には手をひらひらさせて]
大丈夫大丈夫。昨日のは本当に見た目が大袈裟なスプラッタだっただけだから。それに落ちるぐらいなら竿放り捨てるよ。俺は
あ。そういえば。
お大事にして下さい、フォーサイスさん。
[ダーヴィッドの言に腕の惨状を思い出したらしい。
今更ながら、そんな注意を投げかけて]
別の意味で監視がいるんじゃないでしょうか……。
[問いかけられた言葉に、ブリジットがユリアンの方を向いた]
うん。大丈夫だよ。
やあやあ、ユリアンさんにも色々とお世話になったようで申し訳ない。
まあ、実際にお世話になったかどうかは知らないけど、とりあえず、いる人全員に同じこと言っているので、軽く「おうともさー」とでも答えておきなさい。
─集会所・2階─
あ、そういやゼルの傷ってあの後ちゃんと手当てしたのかな。
…してないんだろうなぁ、どうせ。
ついでに見てきた方がいいかな、うん。
[一応ね、と一人でぶつぶつ言いつつゼルの部屋をノック。返事がなければ階下に向かうだろう]
ぅ…?
たのし、そうな、ひょうじょう…?
[ブリジットの持論を聞いてきょとりとした。
カラ元気や作り笑いのような、自分を偽ることを出来ぬが故に。
カルメンは感情をそのまま表現することしか出来ない。
そして何故そのようなことを言われたのかも理解して居なかった]
あ、え?
ゲルダちゃんまで、具合悪いの?大丈夫…?
[ゲルダがユリアンに向けた言葉が洩れ聞こえ、微かに首を傾げる]
…えーと。
[フォローを入れようにも、何が有ったかを知らぬがゆえにそれも叶わず]
大丈夫なら、よかったです。
[やっぱりゼルギウスのお蔭で、宣言は聞いていなかった。
さっきのユリアンの時とは違い、ロミルダはその言葉をあっさりと信用して、ゲルダから絵本を受け取った]
たしかに、
団長さんのお話と、似てるですね。
[腕の中に戻った絵本に目を落とす]
ああ。ありがと。…自虐趣味はないから大事にするよ
[ローザにいわれたことを思い出しつつゲルダに答えたところで、ノックの音がするので振り向いて]
はーい。どなたかな?
そっか。
取りあえず、起きられるようになったんなら、よかった。
[クロエの説明に、ほっとしたように一つ、息を吐く。
それでも、遠回しの言葉に、少しだけ眉は寄っていたが]
つか、片っ端から、お礼、って。
なんで、そーゆー事に。
あ、お茶あるなら、もらう。
ずっと、川風当たってたから、ちょっと冷えたし。
……ああ、すみません。
大丈夫です。
なんというか、頭の痛い話だなと思って。
[言葉に迷っているらしいダーヴィッドに、苦笑を浮かべてみせて]
今のは、お気になさらず。
嫌われることをしただけですから。
[さらりと言ってのけた]
アメディックさんとクロイゼルングさん、仲が宜しいんですね。
幼馴染、とかそういうのですか?
そんな高いところから魚釣りする人、初めて見たです。
[そりゃそうだ]
やっぱり、ゼルさんはすごいです。
[ゼルギウスに手を振りながら言った。
何がやっぱりだかは分からないが、ロミルダ自身はどこまでも本気のようだ]
[返事がかえってきたのでドアを開け、ゼルの姿を確認。
したところで眉間に皺を寄せ頭を振って]
…………釣れんの?
つーか何やってんのよ、けが人。
あは。
でも、もし、似ているだけじゃなくて、本当なら。
ある意味、良いのかもしれませんね。
その人達なら、「人狼」に対抗する手段を持っている、ってことでしょう?
[ロミルダに言うのは敢えて明るい声で]
まあ、何もない、で終わるのが一番ですけど。
は……?
[疑問に答えが返るより先に、当のブリジットから声をかけられ]
いや、俺はダーヴに言われて、ほんのちょっと手伝っただけ……なんだけど。
[話の流れを今一つつかめず、返したのは素の返事だった]
そっ。事前確定。
そこまで含めて飲むのがいいんだよ。
[クロエに笑いながら返し、カルメンの言葉を聴けば]
うん。楽しそうな表情。
難しく考える必要は無いよ。
ただ演奏することを楽しめばいいんだから。
全て一切、他の事全てを忘れて、演奏というものだけを考えて楽しむ。
それだけのことだよ。
[言いながら、最後に優しくその涙の跡を指でぬぐってみた]
見た目大袈裟なスプラッタって。
実際に怪我してんだから、自重しましょうよ。
そもそも自分をモルモットにしてたとかの理由もよくわかんないんだが…。
[自分で自分の行動を「碌な事」ではないという、その感覚がやはり分からずに、溜息を吐いた]
…いや、ほんと。
監視いるかもね、あの人には…。
[軽くこめかみを押さえながらの呟き]
[指で流れた滴の跡を軽く拭うように、そっと撫でる]
うん、分かった。
紅茶とルイボス茶なら、どちらがいい?
[カルメンに聞いてから、ユリアンを振り返る。
問いそのものは省略したが伝わるだろうか]
そこは当人に聞いてね。
おー。ロミちゃんもか。実は俺も聞くのもするのも初めてだ
やった。……運がいいんだけだろうけど
[何がやっぱりかはわからないが素直に感心するロミルダに無駄に満足感を得た]
お。ローザか。…釣れるかどうかは………うりゃっ
[竿を思い切り引きました。はたまた宙を舞う光に反射されてきらきらとする銀の鱗]
……釣れたよ……もしや針のおかげか
[物凄く複雑そうな顔をローザに向けながらとりあえず二匹目を放り込んだ
けがについてはそのまま誤魔化せないかなーとしている]
(あの人には。
嫌われることをしちゃっているから。
もう、わかっているから。
嫌われても、痛くないよね。
じゃあ、
放っておけば、いいのにね)
[雫の痕を拭われ、ようやく泣いていたことに気付く。
あ、と言うか細い声の後に、手の甲でごしごしと残りの痕を拭った]
えんそう、たのしむ。
うん、おと、ならすの、たのし、い。
そう、する。
[ブリジットの言葉に対し、こくりと頷いた。
とは言え、今回のように知らず別の感情が籠ることがきっとあるのだろうけれど]
……既にご説明いただけたっぽい。
[当人に、という言葉にがじ、と頭を掻いて。
葦笛は未だに手に持ったまま、袋を置いたままのテーブルへ向かう]
あ、紅茶あるなら、そっちほしい。
なんも、入れなくていいから。
……ちょうど、どなたか来たようですし。
任せておけば良いのでは。
[呟くダーヴィッドへの台詞は、暗に、痛み止め浪費防止への賛成だった]
[ユリアンの言葉に、軽く眉を寄せ]
もー、ノリ悪いなー。
そんなことでは、女の子にもてないよ?
これがハインリヒさんや、ゼルさんだったら、「おうともさー。恩を返す気があるなら、ちぃとは乳でもませろやー、うへへー」ぐらいまで合わせてくれるんだから。
それで、私がどこからともなくスリッパを取り出して頭をスパコーン!と叩くまでが1セットってやつよ。うん。
[何か自分の中で納得したらしく、腕組みをして一人で大きくうんうん頷いた]
[吐き捨てる如くのゲルダの呟きに思わず眼を円くして。
大丈夫、との言葉には、上の空で頷く。
そうして、あっさりと告げられる言葉を聞いて]
っく。
くくく…っ。う、っわ……あ…。
いや、女の子には、本当に幾つも顔があるんだねぇ。
ちょっと感動したかもなー、俺。
[くすくす楽しげに笑い出す]
ん?クロイゼルング?
――…っと、あー、ユーリか。
そうそ、昔馴染みだよ。会うのは8年振りだけどね?
あ、どうせなら、俺呼ばれ方、堅苦しくないのがいいな。ダメ?
自分をモルモットにしたのは新しい技術の開拓だな。
スプラッタはその小さな犠牲で、左腕が普通に動くのはその大きな成果だ
[ため息を吐くダーヴィッドに少し自慢げに答える
しかしそれで気にかかる人からすれば大きな犠牲には気づいているのかいないのか。二人の監視という言葉は聞こえなかったらしい。聞こえても聞かない振りをしてそうだけど…しかしこれ、全部ローザに聞こえてるのはほぼ無自覚だ]
つか俺、そーゆーの興味ないし。
修行の方が、大事だしね。
[もてない、という言葉に真顔で返した。
鸚鵡が、処置なし、と言わんばかりにくるるるー、と鳴く]
っつか、何その流れ。
てゆーか、ハインさんとか、ほんとにそう返したわけ!?
ほぇ?
[ロミルダは首をかしげて、ゲルダをじっと見つめた。
今度のは聞こえたらしい。
とは言え、2人きりの時には態度が若干違ったりするので、それほど驚いた風でもなかったが]
…おや、ほんと。
誰か犠牲者が来たみたいだねぇ。まーかせよっと。
[尋ねてきた人物を犠牲者認定しておいた。
さらに釣り上げられる魚の姿は、いっそ眼に入れないように]
新しい技術が開拓されたのなら、きっと何よりです。えぇ。
[酷くおざなりな返事だけを上階のゼルギウスへ返した]
なんで釣れるのよ。
……って、そうじゃない!
あんた、ちゃんとその傷消毒して…ないわね?
ていうか新しい傷増えてんじゃないの?
増えてたらしばくわよ。
[うっかり呆然とツッコミ入れるも、優先するべきことを思い出して冷ややかな視線。]
あんたのことだから包帯とかは持参してるでしょ?
消毒にはここの台所からお酒借りてくるし、さっさと腕出しなさい。
何だかなぁ。
噎せたら苦しいじゃないですか。
[言い切るブリジットに苦笑する]
了解。
カルはいつもの通りでいい?
[二人分の紅茶を淹れる。お湯は冷めないようにポットをキルトに包んできたから、もう暫く大丈夫そうだった]
はい、どうぞ。
[先にユリアンへと手渡し、カルメンの所まで持ってゆく]
[カルメンの言葉に、嬉しそうに大きく頷き]
うんうん、よろしい。
私は、カーラさんを応援するファンの一人なんだから、これからもずっと応援してますよ。
追っかけは多けりゃ多いほうがいいもんね。
[カルメンが落ち着いたと思えば、ブリジットは来た道を戻り、そしてまたゆっくりとイスに深く腰掛けた。
健常を装うにはあまり余裕が足りなく、どさりという大きな音を立ててしまったかも知れないが]
よっこいせ。
[というおばさんくさい掛け声でかき消そうと努力はしてみた]
狼は悪いやつだって、トビーも言ってたです。
羊を食べられたって言ってました。
だから、やっつけるです。
そのための人がいるのは、心強いです。
[ゲルダの明るい言葉に、陸で会った牧場の子の名前を挙げて、ロミルダは真剣に言う。
『やっつける』の意味を知ってか知らずか。
ついでに先ほどの疑問も誤魔化されたかもしれない]
そうですね。
怖い狼は、いないのが一番です。
[最後のほうで、ちょっと笑顔が戻った]
[ゼルのダーヴィッドへの返答に、こめかみがピキリ…と]
……あんたねぇ…
成り行き任せにも程があるっつーのよ!
おら、さっさと腕出せ腕ーーー!
魚がいたからだ…
……じゃ駄目なのか!
ってかさすがに傷は増やしてないし、一応薬も塗っておいたから大丈夫…だよ
[ダーヴィッドのおざなりな返事に応対する間もなく答える
。嘘はついていない。けれど最後に空いた間はしっかりと全て本当ではないことが測れるでしょう]
ん、ありがと。
[渡された紅茶を受け取り、ちょっと笑って。
それから、カルメンの方へと視線を向ける]
あー、えーと。
さっきの、オカリナの曲。
すごく、綺麗だった、な。
[どう切り出すか、少しだけ考えて。
結局、投げたのは直球の感想だった]
うん、いつも、のー。
[砂糖をティースプーン一杯だけ入れたシンプルな紅茶。
それがカルメンの好みだった]
ふぁん……おうえん。
うん、ありが、と。
カーラ、がんばる。
[ブリジットに笑みながら返すと、傍から離れて行く気配を察する。
ややあって大きな音を立てて座る音と、おばさんくさいい掛け声が聞こえ。
大丈夫かな、と軽く首を捻った。
妊婦がどれだけ大変なのかまではあまり理解出来て居なかったために、深刻そうにはならなかったけれど]
わ。朴念仁だ朴念仁。
[ユリアンの言葉に、大げさに驚いてみせた]
修行だけとか言っている人が、色んなこともやろうともせずに感性が磨かれるとも思わないよ?
人生、いつ終わるかわかんないんだから、楽しめるうちに楽しめなければ損、損。
[くるるーと無く鸚鵡に一瞬目が向いたが、次の言葉には]
はい。勿論。
[一瞬の躊躇も無く、真顔で嘘をついた]
ぎゃぁぁ。横暴だーーー
いやいやいやいや、誰か他人を勝手につかうわけにはいかないでっしょ
それにちゃんとした技術なんだってこれ。陸から移ってきたやつがいってたし、本も飲み代の変わりに受け取ったものだから……ぁ
[釣竿を窓にたてかけ言い訳みたいなのをしてる最中、ついぽろっと。胡散臭い出所な本のことを口にしてしまった]
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