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[人狼とコンタクトが取れる狂人。そんな存在が本当に居るのならば]
…もしかしたら、かなり厄介な状態なのかも知れない…。
[握った手を口元に当てて、やや視線を落とした状態で考え込む。狂人の存在は知っていたが、その狂人とはまた異なる存在が居るのだとしたら。もしかすると自分の経験も役に立たなくなるのでは。考え込む表情は自然と険しいものに]
─宿屋・1階/夜─
[酒場で始まった『占い師』たちの対話。
その中で語られる、人でありながら人狼に与するものの話に、また、頭痛を感じた気がして、ふる、と頭を振る。
頭痛だけではなく、寒気までしているような気がして、自分で自分を抱きかかえるように腕を掴む。
その様子に、足元によって来た黒猫が不安げな声を上げた]
大丈夫、だよ、リエータ。
[ふわ、と笑って黒猫を抱え上げる。
その温もりに、張り詰めた気持ちがふと和らぐような気がした。
それでも、やっぱり寒気はして。
異常に気づいたのか、主人が休んだ方がいい、というのに頷いて、2階へと上がって行った]
─宿屋2階─
[そして、翌朝]
あれ……これ、もしかして……。
[朝起きて、最初に感じたのは気だるさ。
熱っぽいような、そんな心地がする]
あー……そうか、昨夜……。
[唐突な事態に動転して、ちゃんと髪を拭くのを忘れていた事を思い出す。
どうやら、湯冷めが原因で風邪気味らしい]
情けないなあ……治す立場のボクが病気になって、どうするんだろ……。
[ため息をつきつつ、よいしょ、と言いつつ起き上がる。その様子を、黒猫が心配そうに見つめた]
大丈夫、軽いから……ちゃんと大人しくしてれば、平気。
それより、リエータ、ここにいると御飯食べられないから……下に行って、マスターに何かもらうんだよ?
[黒猫の頭を軽く撫でてから、部屋の外へと送り出す。
それだけの動作で、どっと疲れたような気がして、*再びベッドに倒れ込んだ*]
〔フランを部屋まで送り、階段を下りながら無意識に煙草に火をつける。階下を見ると、シャロンがこちらに向かってくるところだった〕
〔鋭い眼光のまま、確りした足取りで階段を登るシャロンはこちらを気にする事も無く、すれ違っていった〕
…クローディアの力を受け継いだ、と、言っていたな…。
彼女は…もっと、やわらかい印象だったんだが、な。
〔それは彼女の力の問題ではなく、性質の問題なのだろうか〕
〔大きなため息をつくかのように紫煙を吐き、1階へ戻る〕
〔酒場に戻ると、宿屋の主人も同じように煙草をふかしていた。灰皿を借りる〕
…ああ、ディーノとシャロン。
二人とも、誰が人狼かを調べる事が出来るそうだ。
御伽噺?
俺はそーいうのに疎くてな。
…霊、能者?ってのは、死んだ奴が人狼だったかどうか調べることが、できる?
…占い師って奴がいるんだし、霊能者も、居るのかもしれねぇな。
〔夢のような話に実感が沸かない。胸いっぱいに紫煙を吸い込み、ゆっくりと吐いた〕
〔二本目の煙草に火をつけた時に、目の前に二つ鍵が置かれる〕
…今日も泊まってけってか?
まぁ、清潔なシーツに包まれて眠るのは悪くねぇけどさ。
この、もう一本は?
〔宿屋の主人が車椅子に座る夢の住人に視線をやる〕
はは…。確かに。部屋を変えてやらんと気の毒だな。
俺ももう休ませてもらおう。
〔車椅子の背を握ってそっと押す〕
〔部屋の場所を確認すると、現場検証中の自警団員からノブの部屋にある彼の荷物を受け取り、新しくあてがわれた部屋に運ぶ。起こさないようにベッドに寝かせると、2階の部屋へ移動した〕
―宿屋2階、午前中―
〔生暖かい風が、部屋を満たす〕
〔窓から吹き抜けてくる風と、すこしきつめの光が、時刻は既に昼前になっている事を告げていた〕
〔依然、思考は纏らないままであったが、空腹を満たすため、酒場へと降りる〕
〔いつもの定位置…カウンターに腰掛けようとすると、そこには先客がいた〕
…リエータ?
お前のご主人様はどうした?
〔そっと抱き上げる。人懐っこい黒猫は、嫌がるそぶりも見せず、親父の懐に納まった〕
〔黒猫はミルク、親父はブランチプレートを用意してもらい、舌鼓を打つ〕
こんな時だから、食事は大切だ。
お前のご主人にも、そう言ってやれよ。
〔喉をさすってやると、ごろごろと嬉しそうに擦り寄ってくる。黒猫に己の膝を貸してやりながら、ぼんやりと煙草をふかして思考に耽った〕
[ぼんやり。まさにその言葉が当てはまるような様子で2階から降りてくる]
…昨日シャロンが言ったように、彼女を調べるべきなんだろうか…。
僕には何故か彼女が人狼であるようには見えない。
僕は、人狼を探し出したい…。
[その言葉には暗に他の人を調べたいと言っているようで。呟きながらカウンターの席に収まる。注文もせずに、しばらく視線をテーブルに向けたまま考え込んで]
//中の人発言//
さっき気づいたのですが、襲撃RPって日をまたいだ後になるんですかね?
狩人がいるなら、システム的に、日をまたがないと守ったかどうか分からないし。
それとも、情報ページに誰を襲撃するか書いて、狩人がそこを守っているかどうか聞けばいいのかな?
[何も注文せずに座っていると、カウンターの奥から主人が、何か食うのか?と訊ねて来て。その言葉にハッと顔を上げる]
あ…うん。
パンとサラダと、スープ。
[いつものメニューを頼んで。そしてまた思考に耽る。その様子を主人が呆れたように見やってから、注文された料理を目の前に置いた]
[主人から、スープが冷めるぞ、と言われ。あ、と言葉を漏らしてからようやく料理に手をつける。もそもそと少しずつ食べ進めていく。ふと横を見れば何か考えているらしいランディとその膝で寛ぐ黒猫の姿]
あれ、今日はエリカと一緒じゃないんだ?
[ランディが思考に耽るのを邪魔しないように気をつけながら黒猫に声をかける。こちらの問いかけに気付いた黒猫は、にぃ、と肯定するように鳴いた。何か用事でもあったのかな、何て考えながら、手を伸ばし黒猫の喉を撫でてやる]
〔ふぅ、と、紫煙を隣人に当てないようにそっと吐く〕
〔視線は相変わらずカウンターの向こうに当てたまま、黒猫を撫でている人へと囁くように言葉を投げる〕
…この前は、問い詰めてすまなかった。
そのせいで、嫌な事思い出させちまったみたいだな。
家族の死は辛いのは俺も良く知ってるから…。
〔かちり。また新たな煙草に火をつける〕
〔暫しの沈黙〕
〔ゆっくりと、細長く息を吐くと、紫煙も細く揺らめく。じっくりと味わうように吸いきって、小さくなったそれを灰皿へとねじ込む〕
〔ややあって、それから、少しためらった後、覚悟を決めて、小さく、しかし鋭く切り出した〕
[不意に声をかけられ目を丸くしランディを見上げる。それからゆるりと横に首を振り]
ううん…気にしないで。
ノブの言う通り、いずれ言わなきゃならなかったことだろうから…。
人狼が出たとなれば、僕の力の説明をするために、明かさなきゃならないことだった。
…ランディも、家族を?
[俺も、その言葉に少し驚いたように。しかしすぐに、ああ、と言葉を繋げ]
言いたくなければ、言わなくても良いよ。
…そうだ。
この間はありがとう。
倒れた時に僕を運んでくれたんだってね。
[誰から聞いたとは言わず。頭を下げて礼を言って]
〔ディーノの詫びと、気遣いに、気にするなよと言わんばかりに苦笑する〕
…俺の連れ合いは、村の入り口の崖、あそこから、…転落して、死んだ。
死体の発見が遅かったせいだろうか。…獣による、傷も、あったらしい。
だが、そのあと獣に襲われて死んだ奴は居ない。
…だから…人狼とは関係ないだろう。
奴らは、一人喰らったくらいで満足しないんだろう?
〔前半は、ぽつり、ぽつりと呟くようだったが、後半は、確認するかのように力強く言い放つ〕
[明かされたランディの過去には黙って耳を傾け]
そう、だったんだ。
転落しただけじゃなく、獣にも…。
[可哀想に…、と視線を落とし小さく漏らして。後半の言葉には顔を上げると一つ頷く]
一人じゃ、留まらない。
奴らを村から駆逐しない限り、奴らは襲撃を繰り返す。
その腹を満たすために…。
被害を食い止める可能性は、無いことには無いけど…。
この村でそれに対抗出来る存在が居れば。
[かつての村に存在した人物のように。しかしこの村にも居ると言う確証は、無い]
/中/
あ、今ちょうど999ポイントだ。
縁起良過ぎて今日殺されやしないだろうかw
ま、無能者なのでどうでもいいが。
/中/
人狼に対抗できる存在…か。
居るか居ないかもわからない存在にかけてみるよりは、もっと確実に奴らと対峙する方法ってのが…。
〔ここで、ごくりと唾を飲み込む。手のひらにはじっとりとした汗〕
…あるんだろう?
…ノブが、リディアに対して、したように…。
俺たち人間が…。
奴らを…。
殺す!
〔怒りとも悲しみとも諦めともつかない感情が渦巻く〕
[昨日の夜]
[寝台の上で頃合を見計らって]
[宿屋の中を調べた]
奥の階段は裏に回れば使えるか。
窓もこの程度なら破れなくも無い。
ノブは部屋を移ったのね。
[足音を消して]
[誰がどこを使っているのかも確かめ]
[再び部屋に戻る]
…僕には、その術も知識も無い。
あるのは、本質を見極める力だけ。
……でも僕がそう言っても、信じるかどうかは皆次第。
人狼と思しき者が見つかったら、手にかけるのが、確実ではある。
でも、その見つけるまでの間、奴らに対抗する術は…。
[分からない、と視線を落とす]
[ふらりと階段をおりて酒場へとでると、
カウンターで真剣に話し込む二人の姿が目に入ってきた。
出来るだけ気軽に話しかける。]
よぉ、お二人さん。
なにやら深刻そうだが、何の話をしてるんだ?
殺すか、殺されるか…か。やっぱりそれしか方法はないんだな。
〔また新たな煙草に火をつけようと取り出したところで、カルロスに声をかけられる〕
よぉ。色男。
せっかく村に来てもらったのに、災難だったな。
こんな騒ぎじゃ、休む事もままならんだろ。
あ、あぁ・・・。そうだよな。
いま真剣に話すことって言ったら、それぐらいしかねぇか・・・。
[人狼という単語に、
納得したという顔で頷いて近くの席に座る。]
まだ、いるかもしれないみたいだしな・・・。
こんなタイミングで出てきてあれなんだが・・・。
俺は別に狩人ではないんだ。
ってかどんどん狩人っぽい方向に行っちゃうのは何故だろうか・・・
本物の狩人様ごめんなさい・・・
残念だけど、ね。
前の村も、そうだった。
[ランディに小さく頷いて。話している間、食事は全く手に付かず。おそらくスープは冷め切ってしまっただろう。近くに座ったカルロスにも頷いて]
人狼がどれだけ紛れ込んでるのかは知らないけど、1匹ってことは無いと思う。
少なくても2匹は、居るかもしれない。
もしリディアがそうだって言うなら…あと1匹は、居るのかも。
[昨日命を散らした少女の名。ノブが言うには、彼女が人狼。自分にはそれが分からないから、仮定の話でしか出来ないが]
〔宿の主人にジンジャーエールを3つ頼み、カルロスに向かって問いかける〕
俺は村の外に殆ど出ねぇからわからんのだが、お前さんは人狼って奴の事、何か知ってるか?
[そうだよな・・・と、ディーノの言葉に頷くと、
カンディのほうに目を向ける。]
いや、流石に職業柄話は聞いたことあるが、
詳しいことは知らないな。
バケモノみたいに強いって話だが・・・。
〔ディーノが発した、リディアの名前を聞くと、重苦しい気持ちになる〕
俺は、ノブも、リディアも、よく知ってる。
リディアは今、村の外で暮らしているが、時々戻ってきては両親の畑仕事の手伝いをしてた。
村外れの丘でよく絵を描いていた。
人間を喰らうなんて想像もつかねぇ。
ノブも…あんな物言いしか出来ねぇ奴だが、嘘はつかねぇ。
あいつがはぐらかしたりもせず、言い切ったんなら、それは真実だ、とも…思う。
…こんなことばかりずっと考えてたら、キリがねぇ…。けどよ、それ狙ってんだよな。人狼ってやつは…。
〔よそ者なら人狼でも納得いくかのように聞こえる口ぶりになってしまったため、最後の一文はフォロー的に付け加えた〕
バケモノみたいに強い…か。
そんなバケモノみたいに強い奴に対抗できる奴…。
占い師が現れたんだ。この村にも居るかもしれねぇな。
〔不安を打ち消すように、あえて、希望を口にしてみる〕
[ランディが紡ぐ2人の普段の様子。確かに自分はよそ者で、彼らはおろかランディについてさえ詳しく知らない。だからなのだろう、彼らを疑うことについての抵抗がそこまで強くないのは。しかし村の者にとっては──]
…人狼は、人の油断を突いて来るからね。
よそ者が真っ先に疑われるのは仕方が無いと思うよ。
僕も、そうだった。
[それ以上は言わず、小さく息を吐いた]
若いな。レッグ。
こんなところで昼過ぎまで寝られるなんざ、いつまでも出来ることじゃねぇよ。
〔ちょっぴり羨ましいと思いつつ苦笑。宿屋の主人からジョッキを3つ受け取ると、ディーノ、カルロス、そしてレッグに振舞った〕
〔自分の分の飲み物を追加する〕
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