情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[隠すブリジット]
[苦笑が一つ]
俺よりも手当上手い人、いるだろうし。
[悪いけどそっちに頼んで]
[ジーンズのポケットに両手を突っ込んで]
[左にはカメラをかけたまま]
ん?そうだな───望郷の歌、かな。
[呟いて]
[もういちど]
[歌う]
[部屋からかすかに聞こえてきた、声。ヘルムートの>>246もの]
……ヘルムートさ、ん。
しんじゃ、駄目よ。だから、必ず屋上に、きて。
[ダーヴィッドも、とまで言えずに。
それでも願う。ともにいければいいのに、と]
/*
い、いえない!
ユリアンIFと似たようなこと考えてたら(崩壊は予想してなかったけれど)、皆が全然ヘリに乗り込まないからハインリヒに殺されに行ったとか、いえない!
/*
設定的にか(中身は考えずに)ライヒアルトさんは違う感じがするのですが、ナターリエさんとかLWさんだったりするかな?なんて思ったのです。
ただトコトン読み下手なので自信はありません。
───O for the wings of a dove,(鳩のように飛べたなら)
[微かなテノールは再び]
Far away would I rove.(遙か彼方へ飛んでゆけるのに)
[空気を揺らして歌う]
In the wilderness build me a nest,(荒野に巣を作り)
[瞳を伏せて]
And remain there for ever at rest(永久に休らうだろうに)───
[残響は風に融ける]
――… そうね。そうさせてもらうわ。
[治療が上手な人。
たとえば、この手に布を巻いてくれた人。
たとえば、両の手に包帯を巻いてくれたひと。
伏す眼。
シャッター音は、しない。]
……望郷。
[とおいふるさと。
ここから遥か遠く。
かえりたい。かえるの。なおして、かえって。
そうして、もう、でも、いみなど、な――
歌が届く方向を見遣るように、視線は空へ]
星詠み ノーラが「時間を進める」を選択しました。
[だいすき。と声に出さずに唇を動かす。]
安易かもしれないけど、あたしはあなたと一緒なら、って。あたしの話じゃなかった。
[腕を組んだまま、先へ進もうとした時にベアトリーチェの問いに返す声は重なって。
歩き出す。ベアトリーチェとノーラがついてくるなら一緒に。そうでないなら急ぐよう促すノーラにそちらもと言い。
屋上への扉の付近、床に横たわってヘルムートの上着をかけられたユリアンと再会する。]
ユリアン、楽しかったよ、からかえて。いじめられてると思っただろうけど。
[ライヒアルトがユリアンに言葉をかけ終わるのを待ち、屋上へ。]
[そして、手にかけられてた両手は離して……]
そういえば、屋上の空はとても綺麗でした。
行く時は、よくご覧ください。
鳥が飛んでいるかもしれません。
[翼があれば]
[――望んでいたのは、エーリッヒだったか。
鳥籠の中の幸せを見つけられなかったと
イカロスのように、
空。何処へ。遠く。]
[空を見る。眼を細める。
記憶の彼方。
区切られた窓
縁取るアラベスク
あれは――鳥籠。私の、鳥籠。]
投票を委任します。
消防士 ダーヴィッドは、政治家 ヘルムート に投票を委任しました。
[灯りの先から届く異質な音。
願いよりも高く、白く。
きっと其れは陽の光を受けた鐘に良く似ていた。]
……うん、きっと。
見れる、から。
[其れでも口をついて出たのは、
黒に塗れ、随分とおぼろげになってしまった同意。]
[ユリアンの名を聞いて、杖で足元を探った。当たる、感触に腰を落として手を伸ばす]
ユリアンさん……。ノーラさんを護ってくれて、ありがとう。ごめんね。
[触れて、離す。もう冷たくなっていた体。
かつりと杖で階段を辿り、上へ上へと上がってく]
[ゆっくりゆっくり]
[目を開ける]
[空を白い鳥が飛んでいた]
[強い風の中]
[風が───]
───鳥になったら、風って見えると思う?
[微かに尋ねる]
[誰にという明確な意思はない]
[唇の動きに気づいたなら、一つ、瞬いて。
それから、微か、笑む]
……一緒なら、むしろ生きる方を望むぞ。
[呆れたような言葉。
促す声には頷き、歩いてゆく。
階段近く、倒れたユリアンの元へとたどり着いたなら]
……じゃあな。
[やはり、短くそれだけ告げて、屋上へと向かう。
風と、それから、歌声が届いた]
植物学者 ライヒアルトは、消防士 ダーヴィッド を投票先に選びました。
――…… わからないわ。
でも、……
鳥は、風に乗るのでしょう。
[白い鳥、が見えた。
尋ねる声に答えただけ。
誰かのそれと重なったかもしれない]
見えているのかも、しれなくてよ。
[屋上へ続く階段の前、腕を壊してしまった石像。ユリアンの姿。
その傍にも、おそらく城の到る所に咲く白い花。]
――…
[階段を上る途中にもそれはあるだろうか]
?
[ ――――― !]
[一瞬、下の方から嫌な音と城全体が揺れるのを感じた。]
[笑ったまま、至近距離で顔を見合わせる。
今はダーヴィッドを見詰めていて振り返る事のない扉の前を、幾人かが通り抜けて行く気配を感じる。慌ただしい音。その中に、ノーラと、ベアトリーチェの声が混じっている気がした。]
何でも。
無謀なくらいで、良いんだ。
ダーヴィッド。
[ダーヴィッドの首筋をなぞる指先が感じるのは、随分とゆっくりに感じられる動脈の音。首輪にかける手が震えた。サファイアブルーの両眼は強く見開かれたまま。]
屋上の空なら、知って──
鳥?
確かに空に鳥は居るかもしれないが。
そうだね。
[目を細める]
きっと鳥には風が見えるんだ。
[うしろから現れる姿]
[ちらほらと姿が見えた]
[ノーラ]
[ベアトリーチェ]
[金の髪の女]
[偏屈な男]
でも───リーチェみたいに素直な子なら、風が見えるかな。
[呟く]
写眞家 アーベルは、星詠み ノーラ を能力(襲う)の対象に選びました。
[開いた扉から、風が吹き込んでくる。それを感じると同時、地面が揺れる]
あぶ、ない。ノーラさん、身を屈めて。ゆっくり上るの。
[杖で身体を支えて、階段から転げ落ちないように。一歩一歩、確かめて屋上を目指す]
[嗚呼。時間が、ない。
やってくる人たち。
ヘルムートの、ダーヴィッドの 姿が ない]
―― いそいで
[その場にいる者たちに
そして姿の見えないものたちに]
……急ぐのよ
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新