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[ネリーを見ながら考える。あんたには、死者の正体がどんな形で分かるのか。
一言も、その見え方について話してくれなかった。
だから、霊が見えると言う告白が取ってつけたもののように思えて、信じられない]
ねえ、シャーロット。
あなたが人狼で
あなたがアーヴァインさんを殺したのよね…?
[本当は答えを知っている。
心の中で問いかけるように繰り返す]
─回想・自警団本部─
ああ、あたしは。
ネリーが能力のあるふりならなんでもしてやろうと…そう言う風に、自警団員の言葉で思ったのかも。
シャーロットからじゃなく、ネリーから探偵ごっこの話は出たと。…その点が。
[団長が殺された翌日の本部は当然の様に殺気立ち混乱していた。人狼処刑に対する熱意は、容疑者への排除意識に──。]
[ネリーの言葉に小さく微笑む]
そうね…また、悪い男に引っかかっちゃって。
[軽く受け流すかのように言ったが、聡明なメイドには通用しないであろう。
場の議論をかき乱したくはなかった。デボラとミッキー、ネリーとカミーラ…情報が本当ならば、彼らの中には。]
墓守 ユージーンは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
─回想・自警団本部→海沿いの道─
[殺気立った自警団員、キャロルの大嫌いな種類の男達。下手に暴れると昨日とは違って、キャロルがその場で射殺されそうだった。父親に会う為に意識を曲げて、なんとか面会にこぎ着けるだけで昼を回ってしまった。
面会を終えて、]
一度、あの小屋に戻って──。
集会所へ戻ろう。
シャーロットが人狼だと言うそれが真実なのか嘘なのか…。
[道を急ぐ。]
[この寒い冬空に、すっかり冷え切って氷のようになった鉄柵に手をかけ、シャーロットが声を上げている。
イストー家の外門だ。]
「ミッキーさん、ミッキーさん!・・・ネリー・・・」
[どうやら、ネリーの名を呼ぶのには、抵抗があるように見て取れた。]
(中に入りたいなら、よじ登っちゃえば良いのに。
スカートだから嫌なのかな
じゃぁ、鍵を引きちぎってあげようかしら?)
あれ?
[ロッテの耳がピクリと何かを聞きつけた。]
・・・あれあれ?
(今のはなぁに?)
「ミッキーさん、ネリー、居ないの?」
(ああ、ちょっと黙ってよシャーロット。)
[つい白熱しかける自分をとどめて、リックを見る。明日には、もしかしたらどちらかの命はないかもしれない]
…っと、悪かった。少年、ちょっと来てくれ。
[皆の話は聞こえるが、ほどほどにはなれた場所(仕切りの向こうにでも)へ誘う]
幽霊って怖いものじゃないんですか…?
嗚呼、もし友達の幽霊なんかに出会ったら、どう思うのか。私は分からないですけど。
どんな風にと言われても…
絶対、人間じゃないなっていう感じのするものが居るんですよ。見た目は人間ですけど…何て言ったら良いのかな。でもそれって他の人には見えていない、みたいな
[道の途中で、]
昨日、あたしに自分が怖いかと聞いた。
ギルバートは人間なんじゃないかと思う…。
後、集会所へ来る事を拒んでいたユージーンも。
生徒を追いかけて行ったイザベラ先生もそうだと思いたい…。
[海鳥の声。]
シャーロットはどうなんだろう。
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