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ああ、君もいたんだね、火の竜
こんにちは
[昨日よりおちついた様子のかれにわらい
それから地の精に首をかしげた]
こんばんはかもしれないね
ん、君だとわかるよ、アマンダ。とても綺麗だ
西の桜を見にゆこうかと思ったのだけれど
…どうかした?
どうしちゃったんだろう。
[赤い部分と白い部分とが入り混じり。ジリジリとした痛みが走る]
……あ。
[ナターリエとの会話に夢中で、すっかり忘れていた。
去り際にミハエルに「手当てしてもらえ」と言われたことを]
えーと。どうすればいいのかな?
[一つは変化を解いてしまうこと。本性に戻れば恐らく自然と治るだろう。けれどそれをするためには左手の鎖を外さねばならず]
それはだめ。
[均衡の崩れてきているこの状態でそんなことをすれば、いくらこの部屋にいても自分を保つ自信など無かった]
こういうときって、どうすればいいんだろう?
―西の桜―
大丈夫だよ……多分。
[どう見ても大丈夫じゃないのだが、やせ我慢。
いてて……と腰をさする。
蝶はびょこんと...の頭、いつもの定位置に止まる]
[ふとベアトリーチェを見て一言]
なんか、いつもと違うね。
髪の毛でも切った?
[...はベアトリーチェから普段と違う気配を感じるものの、それが「天聖の気」とわかるほど鋭くはなかった]
[アマンダはダーヴィットの驚いたような声に、やはり鋭いなと思いつつ苦笑する]
ん。私だよ、ダーヴ。
ちょっと「千花」に手伝ってもらって、力を落ち着かせたんだ。
[「千花」と言った時に、二連となった千花の玉の首飾りを優しく撫でる。気配を探れば、その意味は概ね伝わるだろう。
腰まで流れる髪は後ろに一つ纏められて、寝転ぶ姿では見えないか]
あー、だれかに聞いてみないと。
[最初に思い出すのは階下にいるここの主だが]
……また怒られそう。
[それはちょっと勘弁だったので]
だれかいる、かな?
[そっと気配を探る。
外の桜の元に、いくつかの気配が。
いつもと違う感触のものもあったけれど]
いってみよう。
[パタパタと階下に降りてゆく。
王には短く挨拶だけして、庭へと出た]
―…→庭へ―
[アマンダは、ティルの言葉に嬉しそうに笑う。
君だとわかると言われた方に。美しいという言葉は気にしない]
ん、大丈夫かな、と思って。
君は、きっと大丈夫と言うのだろうけれど、それでも心配だから。
友人を心配するのは、当たり前。
[アマンダは、ティルの目をまっすぐ見て言い切る。
そして、目元を和らげて]
だから、私の…いや、君を心配する者たちを、忘れないで?
気をつけて、いってらっしゃい。
[帰ってくるようにと含ませて、引止めはしないと手を振った]
−西部・桜−
[ユリアンにすっと手を延ばして腰をさする手に重ねますと、柔かに眼を細めます。]
『天聖はすべてに干渉しながら、なにものにも干渉を受けないもの。
だから、無理にするのではなくて、ほんの少し力の流れを変えて。』
[心の中に響く声を聞きながら、イメージしてゆきます。ここに作用する大地と生命の力とを少し借りて、自らの天聖を用いて流れを変えてゆく様子を。
いつもなら溢れるばかりの光があったのでしょうが、今はぽうとわずかなきらめきが零れただけでした。それでも上手くいったのなら、痛みは治まったことでしょう。]
これで、どうだろう。
[粒子が消えたのを見送って、ベアトリーチェは手を離します。]
ううん、切っていないよ?
[後の問いかけには不思議そうに返すばかりでした。]
[答える彼女の表情は、いままでよりもずっと豊かで。
それだけに、見つけた時の気配の色が、戸惑いと悲しみに揺れていたように思えた。]
大地は礎、大地は安定。
だが、安定とは不変ではなく。
[いつか聞いた言葉を口に。]
移ろいも、揺らぎも、受け入れて、
支える事が安定なり。
俺にこいつを作ってくれた方が、そう言ってた。
[腰に下げた鋼の銃を、抜いて掲げて見せ。]
なんとなく、思い出しただけだけどな。
[それだけ言い残し、*歩み去る。*]
[今までは力を相手に分け与えるばかりだから、少女も消耗していた。
けれども流れを上手く用いれるようになれば、それも無くなる筈だった]
―西の桜―
[どこか別のところに意識があったのか、
...はベアトリーチェに触られたことにも
気づいてないようだったが。
声をかけられ、痛みが消えたことでやっと我に返る]
うわっ、凄い。すっかり痛みがなくなった。
そういや「神の御子」だったっけ?
[...はそっとベアトリーチェの頭を撫で撫で]
[..の撫でる手の上にひらり。三つ花が止まる]
[何か言い返そうとした彼のコエが止まる]
[それはベアトリーチェの頭を撫でたからだろうか。
それとも「神の御子」の力を直接受けたからだろうか?]
[彼の感知と言語能力のレベルで説明できない違和感]
[アマンダはダーヴィットの言葉を、茶色の瞳を向けて静かに聴く。
銃の金気には僅かに眉をしかめるも、重々しく頷いて]
――移ろいも、揺らぎも、受け入れて、か。
押さえつけるでなく、拒むでなく…受け入れる事で支える、か。
いい言葉だね、ダーヴ。…ありがと。
[きっと、見られていたのだろう――そして慰めてくれたのかと。
立ち去る背に感謝の眼差しを向け、柔らかく笑んで呟いた。]
そっか、よかった。
[かけられた言葉と撫でられるのとに、うれしそうに微笑います。けれども、「神の御子」と呼ばれたことには、少しだけ迷った様子がありました。]
うん、そう呼ばれるね。
けれど、そんなことはないと思うよ。
[ユリアンの手の上に止まった蝶を見ながらも、気になるのは別のことで。]
……風邪でも引いたの?
[赤かったかおに対する質問でした。]
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