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[手を振る聡には、史人の影からそれでも会釈を返して。
裕樹の言葉には]
そう、だね。
大事だと、思う。
そう言えば、やりたいことをやって、頑張ってる人って、見てても、気持ち良いよね。
私も、そう言う風に、出来てるのかな。
[小説に関しては前向きになるが、それ以外では史人が言うようにネガティブに陥りやすく。自分でも出来ているのか、と首を傾げた。
ややあって、史人の生家である葛木家の門前へと辿り着くことだろうか]
兄さん、遅いっ!
[玄関の引き戸を開くと、開口一番、そう言って指を突きつけ。
共に榛名や祐樹がいるのに気付けば、慌てて引っ込める]
…じゃなかった。おかえり、なさい。
ええと、お客様、ですか?
榛姉もいらっしゃい。
あのね、晴美さんもいらしてるの。
兄さんに会いに来たんですって。
[祐樹が昨日会った人物だとはすぐには気付けず。
ただ知らない人、という認識で少し気後れしたような様子。当然のこと、その性別も誤解しているだろう。
そのまま早口で状況を説明し]
直感…天啓…。
私のとは、またちょっと、違うのかな…。
私のも、何か聞こえた、くらいのものなんだけど。
[肩を叩かれると、ふ、と不安げな視線が裕樹を捕らえて]
気の持ちよう、って、ことかな…?
…考えないようには、してみる、よ。
[性格上、難しいところでもあるのだが、励ましてくれるような素振りに、「ありがとう」と告げて微笑んだ]
ええと。
居間の方にどうぞ。
今、お茶もお持ちしますから。
[よろしく、と案内を任せると、自分はパタパタと台所の方へ。
やがて運ばれてくるお茶は3人分、お饅頭は2人分。
史人の分が無いのは、きっと密かな*八つ当たり*]
[葛木家に辿り着いてすぐ玲が出てきて。史人に対し指を突きつける様子に呆気に取られる。それから緊張が解けたように表情を綻ばせ、クスクスと笑った]
こんにちは、玲ちゃん。
ちょっと、お邪魔するね。
[続く史人に対する説明に、晴美が居ることを知ると、表情が少しだけ変化する。苦手な何かを目の前にした時のような表情へと。
もう一度「お邪魔します」と玲に告げると、家の中へと上がらせてもらい。そのまま居間へと通される。居間に居た琉璃と晴美にも「こんにちは」と挨拶すると、空いている場所へ適当に座る。運ばれてきたお茶菓子が一つ足りないことには、やはり笑いが漏れるだろうか]
まあ、俺はまだ全然その域には到達出来ていなくて。
でもそれこそ、これからなれるよう努力すれば良いかなあなんて思ってたりします。
榛名先生もまだなら、きっとこれからなんですよ。
[にこりと笑うも、到着した先の葛木家の美しさに眼を円く]
…すごいな。…すごく、いい。
[呟きは、家から出た少女の声に掻き消され。
その剣幕にさらに眼は円く]
[事情は史人から伝えられるかと思いつつ、自分からも用件を軽く告げ、促された居間へ向かう。
途中で榛名の礼を聞けば、どういたしましてと返して]
…あ、はじめまして。
[先客に軽く頭を下げる]
/*
入り直せる位置に来たなぁww
利吉抜いてぶっちぎりトップ(ぉ
入り直せるのは明日、かな?
ここから消費出来る気はあんまりしないw
*/
[声をかけられれば、返しもするのだろうけれど。
出されたお茶菓子に口をつける事もなく、視線は辺りを落ち着きなくさ迷う]
本当に素敵なお宅だな…。
[呟く声も、おそらくはほとんど*無自覚*]
[これからだ、と言う裕樹に、「そう、なのかもね」と笑んで返し]
そう言えば、おじさんは作業中、かな。
切りが良いところで、声かけてみないと、ね。
[ここへ来た当初の目的。それについて史人と会話を交わしたりしつつ。お茶とお茶請けに舌鼓を打つ。
時折裕樹から漏れ聞こえる声には]
本当に、こう言う家が、好きなんだね。
[と小さく笑った]
[史人が帰ってきたのか玄関へ駆けていく玲を見送り]
さて、やっとのご帰還か。
待たされた分は相応の外の話で手を打つとするか。
[くつくつと笑っていたが、やがて想定よりも団体で帰ってきたのに目を細める。
そうして、敬意を抱いているものの苦手とされている榛名の存在には取って喰ったりなどせんのにと思いつつ、落ち着きなく部屋を見回している裕樹には不審の目を向けつつ、年上の多い中一切の遠慮などせずに不遜に会話に*参加していくのであった。*]
[史人の父親に余裕が出来たなら教えてもらえるよう頼んで。なされる歓談の輪に入る]
…あ、そうだ。
[ふと、何かを思いつくと、持っていた執筆道具を少しだけ広げて、その隅に走り書きをする。どうやらそれは小説に追加しようとしている文のようで。誰かが覗こうとしたのなら、「内緒」と言って笑いながら隠したり]
[史人の父親の時間が取れたなら、史人と裕樹と共にこの屋敷を裕樹に見せてくれるよう、交渉を持ちかける*ことだろう*]
『数年に一度の祭り。村の衆も準備のために慌しく動き回っている。
祭りの話を聞きつけたのか、村の外の者達も集まり始めた。
探偵を名乗る男、主より祭りの見物を命じられたらしい女性、
古民家を見て回っている建築家の見習い。
他にも何名か村へとやって来た者が居た。
そして、村から出ていた者も数名、戻って来ていた』
…折角だし、入れちゃっても、良いよね?
名前は、はっきり出せないけど。
村の設定が変更されました。
/中/
ふと。
誤字もやっぱり幻夢くおりてぃに含めるべきなんだろうか。
しかし、プロで使いきり目前……榛名の中がなんとなく読めた気がする(笑)。
涼は何をかいわんや。
玲は恐らく、だろう。
晴美と蓮実、どっちかが、だろうが、雰囲気的に蓮実かな?
何気に琉璃の当たりがさっぱりつかんのだが。
さてさて。
[お茶を一口啜ってから立ち上がり、奥の部屋へと。
暫くすれば父親と一緒に戻ってきた。
晴美には簡単な挨拶をして、琉璃には軽く頷いて。
史人はジロリ見るものの、客人の前では小言も落とされず]
「…フム」
[3人組の説明を聞いた後、無言のままじっと裕樹を見ているその人の答えは。やはり榛名の*説得次第?*]
[涼の剣幕には楽しそうに笑って。]
だって言い出しっぺだし。
………高校生?
ごめんごめん、てっきりもっと下かと思ってた。
って一年前とか、高校生ならそれもちょっと問題あるような。
[流石に小学生に見えたとか具体的な事は言いません。
ひとしきり笑ったり雑談を交えた後、ふと気になった事があったので口にする。]
そういえば涼ちゃんは、利吉と何処で知り合ったの?従兄弟とか姪っ子さんかと思ってたんだけど、違う?
[妹、にしては年齢が離れているように見えたのでそう*尋ねた。*]
アーッ、疑った!今の間、ぜぇったい、疑ったでしょ!
[どうせちっちゃい子に見えますよーだ!しかたないじゃんか、背がちっちゃいんだから。]
えー、中学ならりきっちゃんもゆるしてくれるよ!
りきっちゃんとの出会いはー、
[にかーっと笑う。指はブイの字、片手は腰に。どーん!]
二人だけの秘密なのだ!
なんちゃって☆
ま、くわしいことはききっこなしだよ、おねーさん。
ほら、ええと、りきっちゃんがロリコンっていうのは、きっとショック受けちゃうから!
ほんとは幼女趣味じゃなくて……従妹でも姪っ子でもいもーとでもないんだよー。
いわゆる、隠し子ってやつ?
[にやりと笑ってみせる。]
罪作りなりきっちゃん!
そういや、おねーさんは、ここにはどーしてきたの?
やっぱり、おまつり?
おばーちゃんに聞いたんだけど、何年かに一回なんだっけ?
おっきなお祭りなのかなー
桜、見てないけど、おっきーのかなー
あ、あと、おねーさんは、りきっちゃんとどんな関係なの?
りきっちゃん、カイショーないから、やめといたほうがいいよ!
[うん、カイショーナシって言うんだよね、たぶん!]
[周囲の語る呼び声の話。
表情には現れぬものの、ほんの少しだけ瞳は険しく。
しかし、そんな険しさも、帰り着いて早々の声にあっさり砕けて]
……遅い、って、なにカリカリしてんだよ、お前?
……あー、晴坊っちゃんが来てんの?
[妹の剣幕にやや戸惑うものの、来客の事を聞いてひとまず納得し。
居間に顔を出して挨拶をしたり、玲に裕樹の事を紹介して事情を説明したりして。
茶菓子が足りない事は突っ込みを入れるかどうか悩んで、止めた。さすがにそれは子供っぽい]
……お前でできん事が、俺にできるかっての。
道具なんて、年単位で触ってねーぜ?
[手伝い、の話は、ひらひらと手を振ってこう受け流す。
さりげなく隠された利き手が何を意味するのかは、さておき]
[榛名も玲も相変わらず苦手らしい晴美に、外での事を適当に話して聞かせる。
態度で色々と言われている次期当主は、自身にはあらゆる意味で可愛がりがいのある弟分なので、特に何か気にする事もなかった。
やがて、居間に顔を出した父に、改めて事情を説明して。
渋面になったのを見計らい、立ち上がる]
……さぁて、と。
俺、庭で一服してくるわ。
[ポケットから出した赤い箱をひらりと翳しつつ言って、返事も待たずに庭へ向かう。
立ち去り際、裕樹にこっそり、「後一押し」と囁いていたのに、果たして父は*気づいたか*]
[葛木家の主を呼びに行ってくれた玲に「ありがとう」と礼を言い。現れた人物にまずは挨拶をして。そしてようやく交渉が始まる。裕樹が自ら目的を説明し、榛名と史人でフォローをする。尤も、史人は途中で抜け出してしまったが。
粗方説明を終えて裕樹が固い面持ちで頭を下げ、史人の父親が渋面で唸った所で更に口を開いた]
裕樹君、とっても素直で、良い子だよ。
家の物に手を出すとかは、絶対に、しない。
それは、私が保証する。
純粋に、構造とか、間取りとか、建材の勉強を、したいんだって。
最近じゃ、こう言う家も、少ないみたい、だから。
[「だよ、ね?」と裕樹に同意を求めつつ。この言葉が史人の言う後一押しになったかは定かではないが、見学の許可は得られそうな*雰囲気*]
[薄気味悪い話になったものの、元来現実的な聡はさして気にはしていなかった。]
[どころか、他にも感知した人間がいたということでむしろ、「たまにある程度のことか」、と適当な見切りをつけかけていた。]
さってと。どうするかな。
[何も起きていないが、一応のケリはついた、と感じる。もうこの村に居続ける理由は無い。]
まぁ、ちょうどタイミングも良かったようだし、祭りでも見物していくか。
あはは、ごめんごめん。
うんでも、ぱっと見説明なしで涼ちゃん高校生だって見抜ける人は凄いよ?
[そういえば利吉は見抜けていたのだろうか。裕樹を女性だって見破れたくらいだし…とは裕樹の楽しみを減らさないように胸の内にしまっておく。]
えー内緒ー?気になるなぁ。
[何となく言葉を濁されたような感じに、それ以上の追求は控えるかと思っていたら。]
……利吉の隠し子。
物凄いぎりぎりな気がするけど、不可能じゃないわね…。
[頭の中で即座に年齢計算したとかそんなね!ちよっと信じたかもしれないよ。]
そうそう、休暇がてらに桜を見に来たの。
お祭りあるのはここに来てから知ったわ。
うん、大きなお祭りらしいね。村の中がざわついてる感じがするわ。きっと普段はもっと静かでしょうに。
ああ、桜の樹、さっき見て来たけど大きかったよ。…花咲いてなかったけど。
[見て来た事実をそのまま告げた。]
私と利吉?あはは、そんな色気のある間柄に見える?
仕事中というか、お使い中に偶然鉢合わせる事ウン回の腐れ縁よ。
[爽やかな笑顔で言った。
尤も、遭遇内容が普通じゃない事が多いわけだか、それは、言わない。
彼女が何処まで知っているか、まだ分からなかったから。]
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