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[問いに対する答えを聞いてからも暫くジッとエーリッヒの眼を見つめていたが]
……了解。わりぃ、兄ちゃん。変なこと聞いちまって。
[そう言って、にかっと笑うと]
ともあれ、暫くはその調査のあての人に頑張って貰うっきゃないわけっすね。
[顎に指を当て、そう呟く。
……ちなみに、まさか少し離れたところで、その調査の要たる人物が思考駄々漏れである意味自身の存在COしてようとは思いもしない。
知ろうものなら反撃必至のレヴェルの罵りを素でぶちまけてた事だろう。]
あっ、どうも、ですー。
[人に押され、よろけながらも何とか、
ミリィへ近づいていけた]
あ、
エルザねえちゃんもいたのだ…。
[やや離れた位置に、エルザも認めて]
えと、げんき?
[先の彼女の、
怯えていたかのような様が引っかかっていたせいか、
やや大きめの声の、そんな問もでて]
おいで、ベアトリーチェ。薬師殿を捜しに来たのか?
[人の間を縫うようにして、子供の手を引き、ミリィの前へと連れていこうとする]
薬師 ミリィは、そんな風に捉えられるとは思っちゃいないのだった。
[ユリアンの返事に、ふ、と表情を緩め]
っとに、お前はいっつも唐突だなぁ。
……ま、頑張ってくれるだろ、きっと。
信の置ける相手だ。
[言っている相手の、当事者への態度は知ってはいるが。
さらり、こんな事を言った所で、ざわめきが大きくなる。
ちらり、視線を向けると、上層部の者たちの姿が見えた]
……茶番の始まり……か。
[呟きは、ごくごく小さなもの]
[エルザの声は、離れても過敏になった聴覚には届いた]
別段、図書館で歌は禁じていないぞ。
それに、書庫の中の音は、あまり外には響かない。
[そのせいで、あんな噂やこんな噂が信憑性を持たれたりもするわけだが]
……っと、そうだ。
俺に、何かあったら。
ミハエルのこと、頼むな?
[それから、ふと、思い出したようにこんな言葉を口走って]
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