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ヨッパが帰って参りました。
仮眠取ろうかと思ったけど、そのまま出るかぁ。
そして箱時間が4時5分を示している件。
お前は一体何をしたいのかと。
…出るか
[一つ頷くと、自室より出て]
―二階廊下―
……ぁ…
[ちょうどオトフリートとヘルミーナが同じ部屋に入っていくのが見えた。…これをどう評していいのだろうか。オト兄。婿になれ。と思うのが正解だろうか?]
…盗み聞きしたいような…ほうっておいたほうがいいような…
[しばし逡巡した後。いいか。と階下へと降りたところで自衛団員に会って]
ぁあ…そう…これで目出度く、生贄。な
[皮肉るようにいいながらも広間へと向かった]
― →広間―
―一階:広間―
……ない、とは思います。
平穏な村ですから……大きな事件も、今まで、なかったし。
「この場を作った」という意味では……………人狼にとっては、恨みの対象かもしれない、けれど。
でも、最初の……は、
[元鉱山夫の方はどうだったろうかと、思案する。
幼なじみは眠りについているだろうとは思っていても、自衛団長の話をするときには、常より気を遣った。
ローザの差し出す紅茶に礼を言いはしたが、ミルクティーであると知れば、なんとも言えない表情になった]
[新たに訪れた人物>>421に目を向け、少年は小さく頭を下げる。
エーリッヒの口から為される説明に、徐々にまなこが見開かれていった]
……そう、です、か。
[表面上の変化は少なく、表情も普段の、眉を下げがちなものへと戻る]
父――…村長は、承諾したん、でしょうか。
―広間―
ずいぶんゆっくりだったな。
[広間へ戻ってきたエーリッヒへ手をあげる
しかし事の次第を聞けば露骨に不機嫌そうな表情を見せ]
なんだと?集めておいて、あとはお前等で解決しろって…勝手過ぎるだろう。
[勢いでシュークリームを齧ったが、まだ甘かった]
俺たちで誰が人狼なのか見極めろってことだろう?
なんか、他に情報か何かないのか?
[口の端についたクリームをまた指で拭って、ぺろりと舐めた]
―2階・個室→広間―
これでよし、と。
[綺麗な文字で差出人を書いた後、封をして、
その手紙を持ったまま、外へ出る。
廊下、階段、そして扉へと向かう。
ちょうどユリアンの後ろ姿が見えた。
自衛団員も見えたが、すぐに離れてしまったので、二通の同じあて先の手紙は、手の中に]
─二階・個室─
[入る直前に聞こえた言葉。
向かいの部屋の彼の事なのは、予測がついたから]
……ずっとこもったまま……なんだよな。
[こんな呟きをもらして。
ともあれ今は、と意識を切り替える]
さて、と。
何からどう話したものか。
……確かめたい事の結果を得た直後に、最悪の形でそれが裏づけられちまったからなぁ。
……得られた結果自体は、俺としてはありがたかったんだけど。
[ため息混じりに言いながら、手に取るのは素焼きの小皿。
中には相変わらず、真珠の如き真白が残る]
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真面目な話。
2日目になった時点ではいらさった訳で(メモあったし)。
その後、動きが止まってるんだよな。
なんかリアルトラブルでもあったんじゃろか(汗。
うーん……。
―広間―
疑って、殺し合え…
[ローザの言葉に眉を顰め、片手で額を覆うように両のこめかみをぎゅうと押す]
冗談でもごめんだな。
[しかし、機嫌の悪そうな表情はフォルカーが父も承諾をしたのかと問う声にふ、と途切れた。
もし村長が承諾したのだとしたら、自分の息子を―]
だとしたら、とんでもねえ馬鹿野郎なのか、
それともそれほど人狼とやらがヤバイのか―。
[自分は自衛団長が亡くなったところを見てはいない。
もちろん見たいとも思わなかったが、そのせいで事態の把握が甘いのだろうかと
そんなふうに考えてもいた]
―広間―
や、…ぁあ
[広間に入るとほとんど同時にか、エーリッヒから先程聞いたばかりの話がされている]
話し合うとか言われても何か特別気がついたこととかないしな。正直にいえばさっぱりだ。
[一度だけふとエルザを見たが、そのまま自然な動作、いつもの椅子に座った]
[ローザの言葉には顔を僅かにしかめて]
まぁ、そういうことになるな。
[視線はフォルカーを気遣うように、イレーネはまだ寝たままだろうか?
何か他にも呟いていたようだが聞き返すことはしなかった。
フォルカーからの返答には]
さぁ、それは俺は知らないな。
後で自衛団員にでも聞いてみるといいかもしれない。
[そう答えてユリアンが広間にくるとよぉと手をあげて挨拶]
ああ、聞いたか?俺達の処遇について。
[そうユリアンに尋ねたり]
―→広間―
あーあ、いっちゃいました…
[しょんぼりと肩を落として、広間の扉を開ける。
中には人がたくさんいた。
もちろんさっき、逃げた原因となった二人も]
……ええと。
[視線が泳いだが、
なんだかいつもより空気が重く、困ったように首を傾げる]
―二階・個室―
[昔馴染から返った返事に目を伏せたお蔭で、入る直前にこちらを見ていた者の存在には気がつかない。
当然どんな誤解を招いたのかも知る訳がなかった。
部屋の中、入口のすぐ傍に陣取り、何気なく視界を巡らした]
…結果?
[始まった話の内容が見えずに、眉を顰める。
動きにつられる様に、その手の中の小皿に視線が向いた]
最悪の形、と言うのは…御爺のことか。
[それだけは何とか理解が及んで、確かめるように呟く]
ああ、さすがに冷えた水ではな。
それに途中でオトフにあって…
[続けて説明を皆にした後、ハインリヒの反応に]
あんまり言ってやるなよ。
この村のやつらはもっと複雑な心境だろうしな。
[そう返しながら、人狼の話になれば]
さぁ、とりあえず話し合うなりなんなりしてみてじゃないか。
どっちにせよ、何もしないでもいいことはなさそうだな。
………フォルカー、おいでおいでー。
[フォルカーの言葉が聞こえれば、そっとその頭を撫でようとする。
逃げられなければ、抱きしめて頭を撫で回すだろうか。
フォルカーを宥めようとしている…というよりむしろ、自分が落ち着きたいだけかもしれない]
[エーリッヒに返すのと同じくして、周囲にも軽く挨拶をして]
俺はちょうど今さっき、自衛団員から聞いたよ。
全く、伝承の再現でも狙ってるのかね?まるで芸がねーでやんの
[だらりと椅子に垂れながら聞いたとつたえ]
ウェンデル?そんなとこで突っ立ってないで入ったらどうだ?
……承諾したのだと、したら。
「己の為すべきことを為せ」と。
そういう、こと……………なんで、しょう。
[ハインリヒの、村長に対する言いようを窘めることはなく、小さく言う。
食べかけのシュークリームの甘さも上手く感じられなくて、一度、卓上に置いた]
でも――……この中に、なんて、 っ、
[存在を否定しようとすると、頭痛に似た感覚があった。
口を噤んでしまうのとは異なる、不自然に途切れ方をさせて、握った拳を胸に当てて俯いた]
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…メモ。遅くなりそうですって書くためだったのに。
肝心の部分が書いてないって、何。
予定よりは早く戻れたけど…(溜息
でもって読み違えた。スープ煮込むほどの時間は経たないんだ。適当にスルーしてもらえますように。
―台所→広間―
[時間はどれだけ流れたのだろう。ただ感覚がなくなっていただけで、殆ど経っていなかったのかもしれない。
人の声が増えたのに気がついてするりと広間に入った]
―広間―
[やってきたユリアンに、よお、と手をあげ、
事情は知っているのか、気付いた事もなくさっぱりだと言うのには困った顔をした]
お前さんたちに気付かないものが俺に気付けるわけがない。
なんとか頑張ってくれよ。
[手の中で食べかけのシュークリームを弄びながらぼやいた。
ついでウェンデルがやってきて、こちらを見て視線を泳がせる様子に]
…俺がなんだってんだ??
[さっぱりわからない、と首を傾げた。
奇しくも、いとは違うが同じ所作だった]
[ユリアンからの返答にはそうかと頷いてから]
どっちにせよ村人の安全考えれば、このまま俺達を解放するわけにはいかないだろうしな。
納得できるかと言われればできないが。
[そんな感想を漏らし、
ウェンデルが広間に来ると手を上げて軽い挨拶、何か困ったように視線を泳がす様子に声をかける]
ああ、ウェン。
いいところに来た、お前は話聞いてるか?
[否定の意の返答が返れば、皆に説明したのと同じ事を説明するだろう]
[おいで、というローザの台詞に顔を上げる。
こちらを向いていた彼女には、ほんの僅かな間ながら、苦痛に耐える表情を見えただろう]
……ぁ、 はい?
[なるべく直ぐにと消して、彼女の傍に寄ると、頭を撫でられた上に、抱きしめられてしまった]
ろー、ざ、さん?
[困り顔ではあっても、嫌そうな表情ではない。
何より、自身を落ち着かせようとしている気配を感じれば、強いて離させようとすることも出来なかった]
―広間―
なにか、あったんです?
[ヘルムートの姿はなくて、少しばかり残念そうにしながら。
ユリアンに声をかけられて、ハイと頷いて中に入る]
自衛団員の方をお見かけはしましたけど。
─二階・個室─
[誤解の種が芽吹いたとか、当然そんな事は知る由もなく。
確かめるような言葉に、ああ、と頷いた]
本当に、ここに人狼がいるのか、否か。
それを確かめる術を一つ、俺は持っていた。
……俺の祖父ちゃんも同じ事ができたから、ギュンターさんはそれを知っていて、俺を呼んだのかも知れんけど。
[言葉をきり、ため息一つ]
で、その術っていうのが……御伽噺に曰くの、『見出すもの』の力が使えるか否か。
この力は、必要な時以外は動かないものだから。
これが使えなければ、何事もない……って。
そう思ったんだが。
……結果としては確かめるのも間に合わず、今の最悪の状況になっちまった。
つまり、人狼…を、見つけて、
殺せ、とでも言うんですかね?
[首を捻った]
見つけるといったって、どうすればいいのかもわかりませんし。
こういうお話の勉強は、ほとんどしていなかったから、何にも知りませんし。
……せめて手紙とか、出せないですかね?
[一度手元に視線を落とした]
フォルカー…小動物的かわいさ。こんな子供欲しいなぁ。
ハインリヒ…愛すべきオヤジキャラ。きっと酒場に初めて来たときに一目ぼれ。
無精ひげの他にめがねもあったらなおさらよかったのにー(←
[夢の中。謝罪の最中で淡い温もりを感じる]
───フォ、ル……?
[包まれるよな温もりに、謝罪の言葉が途切れた。涙に濡れる瞳を瞬かせる。この温もりは覚えている、幼馴染の温かい、手]
あったかい……。
………ぁ、待って───!
[どのくらいその温もりを感じられただろうか。不意に離れて行くのを感じ、夢の中で追いかけるよに手を伸ばす。遠ざかって行く光に向けて]
─広間─
[ふ、と瞳を開いたのはどのくらい時間が経った時だったか。縹色がゆっくりと何度か瞬く]
……───。
[は、と声にならぬ声が零れた。ゆるりと首を巡らし、広間の中を見やる]
―広間―
ん…あ、ああ、すまん。
悪いな、カッとなるとつい口が滑っちまうんだ…。
[言いすぎたらしい事をエーリッヒに窘められ、素直に皆に謝った]
己の為すべき事を為せ…か。
[フォルカーの言葉に強いな、と思う一方で、
自分が父親だったならきっと出来ない判断だろうなと胸の裡で思っていた]
ん、おい、だいじょうぶか?
[不意に言葉を途切れさせて俯いたたフォルカーに手を伸ばそうとするが、
宥めるのはローザに任せて椅子に座りなおした。
エルザが広間に姿を見せたのを視界におさめたなら、
無意識に視線を逸らし、シュークリームを口に放り込んだ]
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あ、ダメだ。
表でやろうとした描写が思いっきり抜けてるwwww
フォルごめーん、独り言では補完してるからーwww
[ヨッパでテンションもおかしい]
神学生 ウェンデルは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。
―広間―
[ユリアンが一瞬だけこちらを見た気がした。
けれどいつもと変わらない。
そう、変わらないようにしなければいけないのだった]
…まずはお話し合いから?
お茶、淹れ直してきましょう。
[席につく前に自衛団からの伝達内容を聞けた。
人数も増えたことだしと、テーブルのカップを一度回収しようとした]
[ウェンデルのはじめの返答には頷いて、
続いた話には]
オトフたちには話したが、人狼に対抗する力っていうのがあるらしい。
俺も人から聞いた話だし、うろ覚えだけどな。
そいつらは人狼とセットみたいなものらしいから、うちらの中にいるのかもしれない。
それがあれば、なんとかなるかもしれないな。
[曖昧な記憶の中のことをそう伝えながら]
その話が全部本当ならだが、人狼がいるっていうなら別にいても不思議はないかもな。
[エルザが来たのはそんな話をしてる途中だっただろうか。
その姿に気付くとよぉと手を上げて軽く挨拶をした。]
─広間─
[毛布の中で、片方の手を顔の前へと持って来る。それはついさっきまでフォルカーに握られていた手。何かを確認するかのよに何度か開閉した]
[ぼんやりとした意識は周囲をきちんと把握することは出来ず。確認出来たのは未だ膝の上に居た猫の存在だけだった。視線が猫へと落ちる]
なすべきことを…かぁ。
フォルカーの事を信じてるんだか、無責任な放任主義か迷うところだなぁ。
[相変わらず、思った事を推敲せずに口に出す21歳。
フォルカーをもふって落ち着いてきたら、そろそろ解放するだろう]
―二階・個室―
『見出すもの』…お前が?
[僅かに目が見開かれる]
なるほど。
まるっきり、御伽話と一緒ッてワケか。
…『魂を視る者』もいるらしいし、な。
[顰めた眉は更にきつくなる。
声は何処か皮肉気だった]
それで、その結果ッてのは。
―広間―
お嬢、起きたか?
腹、減ってないか?
だいじょうぶか?
[目を覚ましたイレーネに気がついて、声をかける。
いつもどおりの口調を、と努めたがどこか気遣うような響きは否めない]
―広間―
[挨拶してくれたエーリッヒに微笑む。
こんな時でも微笑んでしまうことができた。
いつもと変わらぬように。変わらなさすぎるとは思い至らない]
対抗する力…。
それがあれば見つけられるのかしら。
[カップがあるのはハインリヒたちの近くだろうか。
視線を逸らされているとも知らず、近寄って手を伸ばす]
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