人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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召使い ユーディット

[金糸の髪を持つ貴婦人は、にっこりと優美な笑みを浮かべ。]

「………ダメ」

[あっさりと彼女の願いを却下した。]

(328) 2007/01/14(Sun) 22:38:07

召使い ユーディット、帰ってきた言葉に、己の耳を疑った。[呆然]

2007/01/14(Sun) 22:39:01

騎士 ダーヴィッド

[頷くのを見届けて、ゆっくりと息を吐き出す]

…ああ。
色々と…騙してしまっていたことになってしまうな…

[もう一度、息を吐いて]

もう一人も、か。
私は何時見付かるのも覚悟はしていたんだが…。
できれば彼のことは、もう暫く気付かないで欲しかった。

(329) 2007/01/14(Sun) 22:39:15

学生 リディ

うん、わかった。

[腕を外しながらもふわりと笑みを返せば、
 ベアトリーチェの方へと駆け出す少女の背中を見つめつつ。
 自分もゆっくりと其方へと近寄っていく。

 そうしてノーラの示すほうへ、視線を向ければ
              ―――――見える文字は『苺一年分』。]

(330) 2007/01/14(Sun) 22:39:40

職人見習い ユリアン

ああ。そーゆー解釈で間違いねぇな。

[はむ、とクレープを齧りつつ、頷く。相棒には、隅っこをちぎって齧らせて]

今までは、俺の方が話し合い避けてたんだけど、こんな事になったんで、前向きに対処しないとな、とは思ってる。
あっちがどーか、わかんねぇのが問題だが。

……ていうか、さ。お前……疑問、感じねぇの?
記憶喪失のはずの俺が、いきなり親の話とか始めてさ。

(331) 2007/01/14(Sun) 22:41:41

少女 ベアトリーチェ

[ミリィの言葉に、子供はうなずく。]

切りました。
ずっと切り忘れてたので、きょうだいが悲しがります。

[そして、頬笑んだ。]

ミリィさん、疲れてますか?
ええと、そこの輪投げで……も

[リディの目が、苺を捕らえたのに気づいて、
 子供はすすめるのをやめた。

 大変なことになりそうだと思った。]

(332) 2007/01/14(Sun) 22:42:19

【赤】 騎士 ダーヴィッド

/中/
それをどうするかは私よりも其方に…
[ユリアンの方を見つつ]

まぁ私のは単なる案でしたので気になさらず。
お二人ともが説得が良いということならそれが良いと思います。

(*124) 2007/01/14(Sun) 22:42:34

学生 リディ、真剣な顔で、財布と相談開始。

2007/01/14(Sun) 22:42:37

ランプ屋 イレーネ

…騙す、って…そんな…

[軽く首を振り…]

…ごめん、なさい…あたしの意志で…
調べた、わけじゃないですから…なんとも、言えませんが…

[顔を上げ、ダーヴィットを見つめ…]

…その。
なんで…ダーヴィット、さんは…
その、王様に…追われているんですか?

(333) 2007/01/14(Sun) 22:43:11

貴族 ミハエル

[別荘に辿り着けば、服に付いた雪を払って、扉を開く。
あたたかな空気に、強張っていた表情が、少しばかり柔らかくなる。
それを聞き付けたイザベラがぱたぱた(もとい、ばたばた)と駆けて来て、お帰りなさいませと礼をする。そうして、彼の脱いだ、濡れたコートを受け取ろうと]

ああ、遅くなった……母上は?

[そう問えば、自室にいらっしゃいます、と返されて。]

そうか。

[頷き、一つ]

(334) 2007/01/14(Sun) 22:43:37

貴族 ミハエル、母に挨拶をする為、部屋に向かい。

2007/01/14(Sun) 22:45:18

読書家 ミリィ

きょうだい?

[その意味は解らなかったけれど、なんだか踏み込んではいけない気がして。少女はそうなの、と頷いた]

ちょっと勿体ない気もするけれど、短いのも可愛いわ。

…それでね、ベアトリーチェ、昨日ランプを買い損ねたでしょう?だから、私が選んでみたんだけれど…これ、どうかしら?

[子供の前に、ランプを差し出す]

(335) 2007/01/14(Sun) 22:45:54

未亡人 ノーラ

保冷庫…。

[成程、と思うものの。しかし一年も保つのだろうか。凍らせたら凍らせたで解凍は面倒だ]

[そんな如何でも良い事で延々と悩んでいたが、ベアトリーチェの“きょうだい”という言葉が聞こえ]
[一瞬、思考が止まる]

(336) 2007/01/14(Sun) 22:46:18

学生 リディ、今度は屋台の人に、景品の苺について、真顔で談合開始。

2007/01/14(Sun) 22:46:55

未亡人 ノーラ、と思ったら、リディの真剣な様子が目に入る。「…やるの?」

2007/01/14(Sun) 22:47:38

【独】 読書家 ミリィ

/中/
がんばれ苺まじーん!(何

(-80) 2007/01/14(Sun) 22:48:34

少女 ベアトリーチェ

本当は、ずっとずっと短いままのつもりでした。
切り忘れてたのです。

[そして、目の前に差し出されたランプを見て、
 子供は頬笑みを、ともす。]

とても綺麗です。
皆、喜びます。
ええと、おいくらですか?

(337) 2007/01/14(Sun) 22:48:50

学生 リディ、未亡人 ノーラの言葉に真顔で頷いた。「1日25個換算の1年分なら、やります」

2007/01/14(Sun) 22:48:56

【赤】 職人見習い ユリアン

/中/
うーん、それじゃ、ミリィ襲撃で行きますか。
赤説得頑張ってください(ぇ。

……折れるように頑張りますorz

(*125) 2007/01/14(Sun) 22:49:23

少女 ベアトリーチェ、学生 リディのノーラへの答えを聞いて、実行委員長の財布に南無。

2007/01/14(Sun) 22:49:58

青年 アーベル

[鼠が食べるのを眺めつつ]

……うん、避けずに話しあった方が…こじれないと思うんだが…

[と、言いながらクレープを食べ進めれば…]

ああ…確か…ユリアンがこの村に来た時そう言う話しをチラッと聞いたような…

[ユリアンのつっこみに淡々と。
 たいして人と深く関わらない青年には
 その影がないユリアンの過去を憶えていなかったようで]

…俺は記憶喪失じゃないが、
この村に来る前とか話す気ないから…そんな類だと思っていた。
記憶喪失のわりに社会順応速かったし…

で、ユリアンは本当の記憶喪失で今思い出したのか?
……そうは見えないが……

(338) 2007/01/14(Sun) 22:50:18

読書家 ミリィ

[少女は笑って、首を横に振った]

気に入って良かった。これは私からベアトリーチェへの贈り物だから、受け取って?

(339) 2007/01/14(Sun) 22:51:07

未亡人 ノーラ、学生 リディに「…そう」思わず神妙に頷き返す。

2007/01/14(Sun) 22:51:30

騎士 ダーヴィッド

どうして君が謝る必要がある?
君は…間違ったことはしていないよ。

私たちからすると、困ってしまうことではあったけどね。

[口調は冗談のような軽さがあったが、浮かぶのはやはり苦笑。
その表情は、次の問いに掻き消えた]

…そうだね、巻き込んでしまった以上、言うべきか。

私は、妖精王と己の王の友好の証とされた生物を……誤って、殺してしまって、ね。
我が王に命じられて此方の王の下に参じていたんだ。
なのに…こうして逃げてしまったから。

(340) 2007/01/14(Sun) 22:51:52

学生 リディ、店の「1日1個換算=365個」提唱にマジギレし始めた。

2007/01/14(Sun) 22:53:04

少女 ベアトリーチェ

だめです。

[ミリィの言葉に、はっきりという。]

僕はそれは受け取れません。
だからお代は払います。

(341) 2007/01/14(Sun) 22:53:16

読書家 ミリィ

[きっぱりとした子供の言葉に、少女は困ったように首を傾げる]

それじゃあ、苺チョコのお礼、ということでは、ダメ?

(342) 2007/01/14(Sun) 22:55:22

未亡人 ノーラ、学生 リディの様子に何だかおろおろしている。

2007/01/14(Sun) 22:55:45

職人見習い ユリアン

[こじれない、という言葉に、だよなぁ、と呟いて。
記憶についての質問に、はふ、と息を吐く]

来たばっかりの頃……最初の一ヶ月くらいは、実際に記憶喪失だった。
でも、戻ってからも、そのままで通してた……。

[ふ、と言葉を切って、空を見上げる。
青のはずの瞳は、何故か銀色の煌めきを帯びて]

その方が。
『人間として』生き易いのを知ってたから、な。

(343) 2007/01/14(Sun) 22:56:06

ランプ屋 イレーネ

…友好の証…生物?

[ダーヴィットの言葉には、やはり、視線を落としていたが…
話を聞けば、なぞるように言葉を紡ぎ…]

…逃げた…ですか?

[…頭が話に追いついていない…
二つの王。ダーヴィットは妖精ではなかったのだろうか…?
ソレも分からなかったのだが…逃げた、と言う言葉が。一番の問題点なのだろうと]

(344) 2007/01/14(Sun) 22:57:30

少女 ベアトリーチェ

[ミリィの問いに、もう一度うなずく。]

だめです。
高いです。

(345) 2007/01/14(Sun) 22:58:09

【独】 貴族 ミハエル

/中/

COは、一気にやらない方がいいと思う……ダーヴィッドだけでよかったのでは。
今後、展開がだれないかが、非常に心配なのだが。
占い師も、全員見つけてしまっている訳だし、守護者(推定)もいない。
……発展が望めない気が……まあ、任せようか。

(-81) 2007/01/14(Sun) 22:58:29

未亡人 ノーラ



[端々に聞こえる言葉に、やはり違和感を覚える]
[熊のぬいぐるみを貰っていた時の迷う様子と、今の少女のきっぱりとした様子が何だか噛み合わない]

[横目でちらと、少女を見た]

(346) 2007/01/14(Sun) 22:58:35

学生 リディ、未亡人 ノーラの様子に気付かず問答中。「1日1個とか普通に足りないって!」

2007/01/14(Sun) 22:59:29

【赤】 読書家 ミリィ

[ベアトリーチェと話しながら、少女は、段々と時間が迫っているのを感じる]

「ユリアン…」

[クレープの屋台に座っている若者…後ろ姿でも、決して間違えはしない…に、そっと声を送る]

(*126) 2007/01/14(Sun) 23:00:17

未亡人 ノーラ、でもやっぱりおろおろしている。「お、落ち着いて…」

2007/01/14(Sun) 23:00:58

【赤】 職人見習い ユリアン

[意識に閃く声に、ふと、瞬いて]

ん……?
ミリィ? どした?

(*127) 2007/01/14(Sun) 23:01:21

召使い ユーディット

[信じられない、といった顔で見つめる彼女に、フィリーネは優しい笑みを浮かべたままで。]

「防寒具をあげるのは、別にいいのよ。
でも、貴方を連れてきたのはミハエルだから……」

[それ以上は口にせず、ただ静かに微笑まれる。]

それは…わかっています。けれど……。

[ミハエルが主なのは…よくわかっている。妖精の契約は、とても重んじられるものだから。
だからこそ、ここを出るためには契約破棄が必要で…けれど、彼に説明して解き放ってもらうのは彼女には出来なくて。
だから、この別荘の女主人の…フィリーネに。”屋敷”しもべ妖精の彼女を解き放ってもらおうと――契約を重んじると同時に、その裏や穴をつくのは、妖精の常套手段でもあるから――そう、考えたのに。]

(347) 2007/01/14(Sun) 23:01:36

青年 アーベル

逃げても追われるだけのようだし…
……親子とか…俺にはいないからよくわからんのだが。

[なんだか追いかけエーリッヒとか想像して眉を顰めつつ。
 相変らずクレープをモグモグと。]

そうか、わりとすぐに記憶が戻ったんだな…
無くしっぱなしよりもずっとい……

[そこまでいって、ユリアンの発言にクレープを食べるのを止める]

人間として……って…

[…まさか…妖精…と、言う言葉は半ば溶けるように空へ]

(348) 2007/01/14(Sun) 23:01:58

少女 ベアトリーチェ

[ノーラに見られたことに気づいたのか、
 子供は彼女を見上げる。]

(349) 2007/01/14(Sun) 23:02:21

召使い ユーディット、涙が一粒、ぽろり。

2007/01/14(Sun) 23:02:54

読書家 ミリィ

しっかりしてるわねえ、ベアトリーチェ…

[ほう、と吐息をついて、少女は、肩をすくめた]

それじゃあ、こうしましょう?
ランプの代金は、毎年一個ずつ、苺チョコで、分割払い。
私、その方が嬉しいわ。

(350) 2007/01/14(Sun) 23:03:26

少女 ベアトリーチェ

それもだめです。

[子供はそう言って、ミリィを見る。]

だって、悪い妖精がつかまるまで、
どこにいっちゃうかわからないんだから、無理です。

(351) 2007/01/14(Sun) 23:04:31

学生 リディ、ヒートアップしていたらしい。ノーラの言葉で、漸く我に返った。

2007/01/14(Sun) 23:04:37

騎士 ダーヴィッド

私の種族の住む場所では珍しい生物だったから、ね。

[それを思い出してか、目蓋を伏せ息を吐き]

……ああ、逃げたんだ。
此処の人たちは温かくて…せめて、祭りの間だけは。
その間だけは、この中に居たいと思ったんだ。

それが、逆に皆を巻き込むことになるなんて考えもしなかった。
……巻き込んだと知ってからも…怖くて、言い出せなかったがね。

(352) 2007/01/14(Sun) 23:04:51

貴族 ミハエル

[コンコン、と。規則正しく、二度、ノックの音]

……ミハエルです。
母上、唯今戻りました。

[中に、声をかけ。返事を待つ]

(353) 2007/01/14(Sun) 23:05:04

【赤】 読書家 ミリィ

[少女は落ち着いた気持ちで、言葉を綴る]

「お願いがあるの。今夜、向こうに送るのは、私にして?」

(*128) 2007/01/14(Sun) 23:05:30

【鳴】 未亡人 ノーラ

ベアちゃん…
…如何、したの?

[思考はこえに乗せて]
[酷く曖昧だったけれど、他に如何聞いて良いのか分からなかったから]

(=34) 2007/01/14(Sun) 23:06:07

職人見習い ユリアン

[空に消えた言葉は、しっかりと拾っていたから、一つ、頷く]

……正直なとこ……こんな騒動になるとは、俺も思ってなかった。
バカ親父のせいで……チビどもにとっての祭りが台無しになっちまって……。

……自分が情けないやら、親父が恨めしいやら……。

(354) 2007/01/14(Sun) 23:06:30

【鳴】 少女 ベアトリーチェ

どう……?って?

(=35) 2007/01/14(Sun) 23:06:48

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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

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