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[ミハイルが照れて頬を掻く様子を見て、ふわりと笑う。
手の下の狼が唸るのには、ポンポンと軽く叩いて]
…うん。
俺、がんばるから。
[自信は無いけれど――ひとりじゃないから。
きっと、と思う。
ふわ、と、夢のような甘い香りが漂った。
それは血の赤のどろりとしたそれでなく、
爽やかでふんわりとした春の香り。
肩から下げた鞄の中の白い花のそれ]
…この、白い花。
花壇に植えて、この村いっぱいに育てたい。
いい香りがするんだ。
見るたびに、思いだすから。
[ミハイルを、ユーリーを、カチューシャを見て笑み浮かべる]
[ふと顔をあげて、宙を見た。
もう囁きは聞こえない。――自分の耳には、聞こえない。
それでも、きっと同胞の彼女は微笑んでくれていると思う]
俺、約束守ったけど今、此処にいるよ。
白い花で、村を埋めてみせる。
キリルが同胞で、俺は――うれしかったよ。
[ぽつり、呟いて。
伸ばした手は、ミハイルの服の裾を掴む。
掴み返してくれることを、信じる事が出来るから*]
/*
…ベッドに座ってて、本当に俺がちゃんと女に見えて、
まかり間違ってルパンダイブでもされたら俺、
その後ミハイルを微妙な目で見てしまいそうなんだけど…!
[ちょっと想像して流石にその悪戯は頭を横に振った!]
……どうせやるなら、徹底的にはしてみたい、かな
[だが悪戯には全力だ!]
/*
さすがにそこまではしないと……
思いたいけどうん。
そうね、危険なことはやめましょう。
[ミハイルの信頼が!
もしそんなことになったら大変、と。椅子に決定]
うん。そうね。
徹底的に、女の子にしか見えないみたいにしてあげる。
……あ、いきなり悪戯ばらすとか他人のふりするとかじゃなくて、
寝て起きたら、女の子になってましたとかでも良いかもしれないわね。
[どうしようか、なんてにこにこ尋ねる。
希望の通りにするよ!というところ]
/*
[こくこく。]
寝て起きたら女の子、もおもしろいな…!
ちょっと反応をみてみたい、気もする…!
[わくわくしてきた!!
希望はよくわからないから、とりあえずお任せにする、けど!]
/*
どっちのほうがおもしろいかしらねー。
じゃあ起きたらにしてみようか。
どんな反応するのかしらねー。
もし胸とか触られそうになったら変態って言ってあげなさいね。
[にこにこと笑いながらひどい計画を立てた。
そしたらベッドの方がいいかとか、そんなことも。
ロランならふりふりが似合うと思うんです
思うんです。
白とかピンクの甘い感じ!]
/*
声だしたら、バレちゃうからね。
でも「起きたら」なら大丈夫な気がするし。
[うんうんと頷いて、ふりふりにはちょっとだけ目を見張った。
そんなにふりふりじゃなくても…とも思うけど
その方が体の線隠れるしだませるのかな、なんて思って
ちょっとミハイルの驚きを想像してくすくす]
/*
そうそう。
起きたらだったら、ばれないわね。
あとはロランくんの演技力かな。
[体の線、絶対出ない方が良いと思って、なんて悪びれない。
髪だってレースのヘッドドレスとかどうだろう、とか。
どうみても(派手すぎはしないけれど)ロリータファッションですありがとうございました]
カチューシャちゃん髪の毛おまかせするわ。
可愛くしてミハイルの驚きっぷりをながめましょう。
[笑顔で共犯者をry]
/*
人に襲われる人の演技もしたよ。
だから演技、きっと、できるよ。
[だってきっと楽しいよ!!
ヘッドドレスとか気合い入りすぎ!!!w]
カチューシャおかえり!
/*
カチューシャちゃんにそれじゃあ髪の毛は任せてー。
うん、演技ばっちりねきっと。
よし、着替えましょうかー。
[にこにこ笑って着替え開始である。
ひらひらふわふわロリータファッションに。
もちろん化粧も施すつもり
可愛らしくを心がける!
ミハイルは胸がすきなんじゃないかという過去の想いから、
胸に詰めるものはちょっとおおきめである。なんてことだ]
/*
えっ、そんなに胸に入れるの…
え、何、顔全体にそれ、塗るの?
わ、ほっぺたに、筆とか、くすぐったいよ…!
[着替えにも化粧にもあわあわ。
女の人って大変なんだなぁ…とか思ったりもしたり]
ねぇ、ミハイル。
俺朝起きたらこんな事になってたんだけど…
[ピンクを基調に白のフリルをあしらった、ふわりとしたスカート。
エナメルの靴は足元で揃えられ、先だけがちらりと覗く。
リボンの下にはきちんと盛り上がる胸はたわわにあり、
ヘッドドレスの下の烏色はふわふわと巻かれて肩に落ちていた。
睫毛はまるでお人形のように長く眸を縁取り、頬は珊瑚色に染まり、
お揃いの色のグロスがくちびるでつやりと光る]
どう、しよう…
[小さく首を傾け、胸元で握られた手は白い。
うるうると潤む瞳はぱちぱちと何度も瞬きを繰り返し、
不安げに見上げる様子は、小型犬のように見えると良い]
/*
レイスさんにそういう趣味があったって話は聞いた事があるけど
ロランまでそうだったなんて……
と、後日オリガがぽつりと言い残して村を出るんですねわかりまs
/*
ちょっとオリガ連れてって慰めてくるわ。
…色々あったからね。
ほら、小さな村だろう?
だから中々、他にストレス発散もないんだよ。
え?趣味?多分服だけだと思うよ。
だからほら、優しくしてあげようよ。
女装趣味でもロランはロランだ。
今度また、可愛らしい服か小物でもプレゼントしよう?
[後日。オリガから、都会の最新ファッション小物(女物)がロランの元へと届けられた…]
こうですか。
[自宅に戻り(弟放置して朝帰りなのかこの野郎)、ロランの部屋に入って。]
――ガタタッ。
[ロランのベッドに女の子がちょこんと座っていて。
驚いて後退り、ドアに貼りつく形となる。]
ロ、ロランのやろー…。
[帰って来たら説教だ!とか思っていると、女の子の口が動いた。
なんということだ、「自分はロランだ」と言う。]
どうしようってお前………
[目が上から下へと。そしてまた下から上へと。
胸元あたりで一瞬目が止まるのは、仕方無い。
思春期の、自分だけのメモリーであるはずのものが、イライダに知られていたなんて夢にも思わない。
まんまとホイホイされてしまっていた。**]
/*
過去きっと
「そういえば、前に住んでたところでは、お兄さんがいたの。一人だけど。すごくかっこよく見えたんだよね」
「好きとか憧れとかそんなかんじ? でもそんなんじゃほんとうにお兄さんとしか見てなかったのね」
「うん。たぶん向こうにとっても妹みたいなものだったんじゃないかなぁ」
「でもこっちきたときさ、ブラつけたの最近とかいってなかったっけ」
「そうそう。今思うとないよねー」
「そのくらいの年ごろの男の子ってさ、けっこう胸見てるよ。覚えない?」
「えっ」
みたいなやりとりでもあったのかもしれないなとふと思った
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