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[オトフリートの指摘に一瞬フリーズ。
でもすぐにいつもの調子に戻って]
い、いいえ。い、今あの時の悪夢を――いえ、何でもないわ。
[とりあえず挙動不審はすべて博士のせいにした。
あながち間違ってないし]
無言の帰宅ねえ。
[ちらりと穴の向こうに視線をやる。]
できるのか?
そんな誤字ばっかの人狼とやらに。
[だってエーリッヒ=人外だから。]
ふぅん
[大丈夫、挙動不審なのはいつものことだと思ってる。
だって女子高生よりランク↑なんだから。]
まあ悪夢なんてねーよ。
あるのは地獄だ。
[間違いじゃないはず]
俺なら、ね。
…随分と、過大評価されてる気がすっけども。
[くつくつと笑えば、漸く立ち上がる。
まだ十分に痛いが…まぁ多分歩けるし。]
行きますか、犯行声明とやらも気になるし。
[ふ、と短く息を吐いてトレーニングルームを後にする。
……ちなみに、借りた剣は放置]
ん、と。
そこツッコんじゃだめなんです、きっと。
[エルのツッコミに苦笑いしながらも、声明の内容を読み終わり。
深刻な面持ち。]
本気かはったりかは測りかねます。
ただ、取引を受け入れたとしても……今までに消えた方々が
帰ってくるかどうか。
/中/
更新直前に
そうそう、ユーディット…許せな、仲間の為だ
[足元が開くその直前、
ハインリヒはユーディットの行動を阻害すべく、
腕を突き飛ばすように伸ばした。]
を、とうかしますー
―メインルーム―
[ダッシュで入ってきて]
ちーっす!
[でかでかと表示されてる文字に]
へー、これが犯行声明か?!
ふむふむ……
[もうちょっとよい子のみんなにもわかるように書いて欲しかったな、なんて感想を]
別に、そーゆーんでもないけどな。
[過大評価、という言葉にくす、と笑んで。
待っていた雷獣を元のように左腕に巻きつかせ、メインルームへ]
─…→メインルーム─
で……これが犯行声明……ねぇ。
[モニタに表示されたそれに、僅か、目を細め]
か弱い金髪の青年なんて誘拐されちゃあねーよな。
[だって壁に穴あけた元凶じゃないか。]
人狼はちょっといろいろ間違ってるんじゃねーの?
ああ、目が変なのかもしれねーな
[ミリィがそっち側なんて知りません]
俺が知ってる誘拐された金髪は、クソガキだな。
[初めの犯行声明と雰囲気が違うのは当然。
だって初めのを書いた当人は隔離室にいるんだもん]
『エーリッヒをどうやってやっつけれるんでしょうか?本人に直接対決すらできない状態なのに?』
[司令ならなんとかなるかも、と思ったか思わないとか]
[ぜえはあしながら、ユーディットを振り返る]
……つーか、奴らの欲しがってるのって何だよ?
司令やマテウスが持ってる以上の技術なんて、俺等のとこに残ってるか?
ブリジットの「あの薬」が、どうしても欲しいってんならともかく。
[だったら渡してもいいよね、と思ってるかもしれない]
……。
[イレーネはまだ、入り口から死角になっている隅に立っている。
放熱用の髪の毛を、蒸気が水滴となって伝っていた。
漸く、人の気配に気付けば、顔を上げて]
―メインルーム―
……。
[思わずほけー、と口を開けたまま、
モニターに表示された犯行声明を凝視。]
……とりひき、って…
最新技術、云々の。だよな。
[僅かに眉を顰めて、ぽつりと呟きつつ]
[ 空けないほうがよかったですか?]
へー。そんな子いたんですか。
[ クソガキ呼ばわりされたことには気付いたろうが、
敢えてきょとんっとした反応をしてみせる。
しらじら。]
えっと、他に狙いそうなものって言ったら……。
新メンバーの変身アイテム、とか?
[どうやって変身するのか全く知らないのが、適当に答えてみる。
そもそも、変身アイテムの構造ってあまり変わり映えしないような。]
[CCはユーディの呟きに、ログに優しくしただけなのにゃのにとしょんぼりだ。
誰か優しい人が代わりに読み上げたってください。にゃんこ語よりマシでしょう]
それは大変。
[ やっぱり、しらじらしらじら。
クソガキ呼ばわりされたくらいじゃ怒らないようだ。
さっきなら違ったかもしれないけど。]
……んー。
言いたい事は概ねわかるが……。
[誤字多くね? という突っ込みは心の奥に止めておいた]
ぶっちゃけゆーて。
……敵さんにエーリッヒが殺れるのかという点が俺には激しく疑問ですが。
[挙句そこかよ、突っ込むとこは]
それはともかく、こんな脅しを突きつけてきたって事は。
あっちも、後がない……とも、読めるかねぇ。
技術を持ってるって言ったら〜、ヒロ…マテウスとか〜、博士だよね〜
[皆の反応を見やりつつ、入り口近くに移動。
ちょうど死角になる位置に居たイレーネに気付いて、声を掛ける]
あれ〜どーしたのイレーネ〜?
なんだか変だよ〜?
[司令音声データに仕込んでた虫(バグ)がようやく発動したのかな〜と思いつつ、のほほんと]
[クソガキ本人の白々としやがった様子には
苛立ちよりもあきれが募るか。]
まあクソガキだからそう簡単に無言になりゃしねーだろう。
[奇しくもアーベルと同じときに]
[びっ、とモニターに表示された犯行声明を指差して叫ぶ]
エーリッヒの部屋のベッドはまだ修復終わってねえっ。明日には俺が完全に破壊しとくぜっ。
だからエーリッヒの帰宅はお預けにしろっ!
いずれみんなと一緒に返してもらうぜっ!
なんか酷い言われよう?
[ アーベルとかエルとかの言葉に、首をかくんっと。
何者だと思われているんだろうか、本当に。]
ぁー、でしょうねー。
[ オトフリートには同意を返しておいた。]
[エルザの視線には悠然と構え。]
[心の中で”俺が真。信じてくれることを信じろ”
…と何度も唱えて自己暗示かけまくりかも?]
誘拐って手段で、司令やマテウスさらってることから…
博士本人を渡せって言う予想で間違ってないんじゃないかな?
[攫った博士に対するのはきっともっと上の人だしー
俺はスパイ要員だからその後はしらなーい]
まあ、何にせよ。
博士を誘拐するには、まずあたしを排除しなきゃどうにも
ならないですよ。
[にっこりと笑う。
裏を返せば、今晩誘拐される可能性が高いのは自分自身だと
言う事なのだが。]
/中/
えー、結局、エルの好き嫌いスケールが、まんま人狼側スケールになってる件。
あれ、予想じゃなくて、ほんとにこいつの好悪の情のスケールだったんですけどお(汗
[少女はオトフリートとエーリッヒのやりとりを聞いて「仲がいいな」とか思ったけど、口には出さない。馬に蹴られて死にたくないから(ぉ]
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