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……幾人。
人の死を視た、あの時は。
……自ら、多くを手に掛けて……。
それが、己が使命だなどと、酔いしれて……。
[過ぎるのは苛立ち。
何も知らなかった少年の頃の自分への]
[慌てていた所を、薬師さんに頭をぽん、とされる。]
[顔は赤いまま、わたしはしゅーと力が抜けてしまって、なでられるまま。]
[料理を運んで来てくれたウェンデルには再度礼を言い]
[ソファーを立ち上がり料理の並べられた席へと着く]
[ベアトリーチェが用意してくれたカップもテーブルへと置いた]
[ウェンデルを見やると食事の前の祈りを捧げていて]
[彼らしいと表情が綻ぶ]
…あれ。
ウェン君、その手は…?
[目に入った朱]
[怪我ではなさそうではあるのだが]
[大丈夫なのかと声をかける]
[ヨハナに褒められても、子供の表情は変わらず。しかし、次には少し慎重にスープを冷まして、口に運ぶ。合間、ゲルダの言葉に、ふと手を止めた]
………食べられた………
[それは、本当に、囁くような声]
/*
霊能者:ライヒアルト
んー、村側役職は出来るだけ早めに出て来ると予想しているのだが。
動きから見ると派手めに動いてるのは村側だろうなぁ。
後でもっかい整理しよう。
……少なくとも。
教会においては、事実として語られていました。
神の領域を犯す、悪しき存在。
[ほんの少しだけ、口を挟む。
自ら学んだ教えながら、昨日とも異なり、明言を避けた台詞]
滅ぼすべきものと。
[積み重ねられたキャベツの葉に、フォークを突き立てる]
エーファは、温かい食べ物、食べたこと無い?
[幼子に教えるようなヨハナの言にひとりごちる。
エーファに向ける翠玉は、変わったものを見る様子]
お伽話にも、それなりの理由がですか。
…ありがとうございます。
[釈然とはしない様子で席を立つ。
微かな、微かな、ともすれば聞き落としそうな呟きを拾い、動きを止める]
…え?
――…え。
[ゼルギウスの指摘に、小さくあがる声]
あ、いえ、……大丈夫です。
痛みはありませんから。
ですが、やはり見えると気になりますよね。
もし包帯などありましたら、頂いてもよろしいでしょうか。
[食事の手を止め、袖を引きつつ言う]
[なんだかウェンデルさんが怖い…]
人狼って人を殺す化け物、なんでしょ?
エーファちゃんはいるって言うけど…わたし、信じられない。
エーファちゃん、何でいるって思うの?逢ったことあるの?
あまり役に立てなくてゴメンなさいね。
[老婆はゲルダにそう返すと、エーファが、スープを先ほどよりもうまく口に運ぶを様子を見て、にこにことしたまま自分のスープを飲み続ける。
それは、エーファが言った衝撃の発言が出ても、なんら変わることがなく、ただ黙々とスープを飲み続ける]
生ける者を見極め。
死せる者を見定める。
[唇に指で触れ、その言葉を繰り返す。
続いた掠れがちの声に眉を寄せ、ハッと組んでいた腕を解いた]
お前、まさか――。
…それで、黙っていたのか?
あ!
わたし、ベアトリーチェ!ベアトリーチェ エアハルト。
よろしくね。
「ベアトリーチェおねえちゃん」って呼んで。
[「おねえちゃん」、というところにちょっと力を入れて、わたしは薄い胸を張る。えへん。]
[周囲の会話は聞くままに]
[今のところ口を出す気配は無い]
[為される会話についての知識は全くないのだから]
傷、ってわけではなさそうだしね。
痣に近いような。
ああ、包帯ならいくらでも。
食べ終わってからでも良いかい?
[仕事道具はソファーの傍]
[料理を口に運びつつ逆に訊ねかけた]
/*
実は離席してました&メモ貼り直し忘れ失礼。
で、役職を見えやすくしようかと動いてみたのですが。
広間もかなり動いてるなぁ。戻れるようにしないとダメかな?
―広間―
良い匂いだな。まだ残ってるか?
[どれくらいかして、二階から広間へと降りてきた。
改めて広間に居る面々をゆるく見ながら、湛える表情は何時もと変わらぬ様。
丁度ウェンデルの声が耳に届き、表情は一瞬、翳るより暗いものとなるが。
緩く首を振り、中へと進む。]
[子供が再び手を止めたのは、ベアトリーチェの自己紹介が済んだ後だった]
ベアトリーチェ、おねえ、ちゃん。
[無表情なまま、言われた通りに、そう繰り返す]
[ヨハナはベアトリーチェが近づいてきたことに気づくと、その顔に笑みを浮かべた]
おや。
ベアトリーチェお嬢ちゃんかい。
お加減のほうはどうだい?
ええ。痣、だと。
[何を示すか、内では悟りながら。口には出せず。
エーファ自身の声は聞こえずとも、繰り返したベアトリーチェの台詞は聞こえる。手は完全に止まり、唇は引き結ばれる。
ナターリエが入ってきた事にも気づかず、手を押さえた]
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