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…ほんと?
…嬉しい。
[琉璃の言葉は、少女の理解には及ばずに今はいます。
まだ、少女は人を捨てきれないのでした。]
…なる?
…うん。
…よくわからないけど、
…仲間がいいよ。
…るりと、たかひろと、こうやって、お話できて、
…なかまって言ってくれるだけで、うれしいよ。
[綾野の死。それだけでもショックなことだが、榛名の頭にはもう一つ疑問が浮かんでいる。先程漏れ聞こえた”言い伝え”の言葉]
[この村で誰かの死と言い伝えが繋がると言えば、自分が題材にしたあの話]
[咲かぬ桜に浮かぶ薄紅。咲かせてはならぬ花の開花。頭の中で組み立てられていた予感は、涼の一言で確信となった]
さ、くらが、さい、た…?
それ、って…。
[過去に一度しか起きなかった、伝承で残されていた出来事。それが今再び起きたと言うのか]
どくってなぁに?
[よくわかんなくて、さゆりおねーさんとりきっちゃんを見比べる。うーん。]
そっか、ビタミンC。
いっぱい入ってる料理作れるようにする!
そうやって、信用がもらえるのは有難いが…。
[孝博の言葉が誤解に基づいているとは気付かずに]
そうせなら、本人の許可の方が有難いですね。
彼の言うように、大丈夫には……思えない。
[榛名の様子を心配そうに見つめ、何かがあればすぐに動こうと]
[ふと感じた人の気配と、名を呼ぶ声に視線は一瞬そちらに向くものの]
……覚悟を決めるのは、構いやしねぇが。
お前の手は、まだ、物を作れる。
わざわざ、汚そうとするな。
……壊さなきゃならない時に動くのは、作る事の出来なくなった俺に任せとけ。
[目を瞑る様子に、静かに、諭すような言葉を向け、それから]
……ところで、俺の気のせいでなきゃ。
琉璃が来てるんじゃね?
[声がしたぞ、と。告げる声はいつもと変わらず、軽いもの]
仲間という言葉。
初めのうちこそ、面白がったけれど。
コエを交わせる相手がいるということは、今のかれには然程重要なことでは無い。
それよりも愉しいことを、知ってしまったから。
[家の中に気配は感じる、
自分なら勝手に入っても大丈夫だろうが、昨日の事件のこともあり]
うん、こまったな。
玲、史人?
[もう一度先ほどよりも大きめの声で呼ぶ]
そう…一体誰が何の目的で。
[そこはまだ掴みきれない部分でもある。]
餅は餅屋…ふぅん、そうならない可能性が高いわけね。
[一瞬、考え込むと同時に目の奥が冷めるが、すぐに元に戻った。
会話していた蓮実には気づいただろうか。]
ここも色々ありそうだから、仕方ないのかしらね。
[閉鎖的だから、という言葉は使わずに、そう濁しながら言う。
言いながら、榛名の様子も少し注視しながら。]
涼がどうするかは涼が決めるのが一番、かな。
ボクたちと同じになるってことは、
もどれないことでもあるからね。
涼ちゃんには、利吉さんのことも、あるしね?
いえ。
[利吉にそう短く返す。素っ気ないように聞こえたかもしれないがいちいち言ってる暇がなく。小百合の目の雰囲気が一瞬変わった気がしたがそれも今は考える時間も持てずに
榛名の肩に手を置いて、顔を覗き込むように見る。]
落ち着いてください。
話していた事は…事実ではあるようですが…落ち着いてください
[ゆっくりと、静かに呼びかける]
――……。
[決定的な一言は、兄の静かな声に止められて外に出ず]
…え?
[パチパチと目を瞬いた。
そこに再び響いてきた声]
あっ、ごめん、琉璃兄!
[慌てて扉を開けて迎えに出ようとして]
っきゃぁっ!
[桟に思いきり突っかかり…コケた]
あら、やっぱり利吉の隠し子だったの?
[と、これにはちょっと驚いた様子で言ってみた。
涼本人から聞いたのもあってちょっと信じてたり。]
やーねー。別に何もしてないわよ。
妹みたいで可愛いなーって、ささやかに愛でてるだじゃないの。
[ささやかに、の認識程度が違うとかは言わない。]
はーい。
でもさっき食べたよー?
おばーちゃんが作ったごはん。
…じゃま?
[ちょっと考える。うーん。
後ろに回って、ぎゅー。]
これなら食べられる?
[ちらっとはるなちゃんたちの方を見たけど、背中に頭を乗せた。あったかい。]
[家の中で大きな物音、あれは何かが倒れてぶつかったような音]
大丈夫…かな?
[結局自分であけて玄関の中に入れば玲がこけていて]
大丈夫?
[再び気遣わしげな視線を向けた]
えへへー
むすめでーす。なんちゃって。
[さゆりおねーさんを見て笑う。]
にたよーなものだけどねー。
…さゆりおねーさん、おねーちゃんみたいで、私も大好きー
[でもりきっちゃんにぎゅーしたまんまだけどね!]
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