情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[上から感じた気配。
とっさに身構えたのは、何かを感じたからか]
……よぉ。
奇遇というか……奇抜な登場だねぇ……?
[現れ方と、笑みが醸す雰囲気。
それは、昨日までとは何か違う、違和感を感じさせて。
返す声は、どこか鋭さを帯びていた]
[考えているうちに、泣きつかれて。]
―個室:現在―
…………!!
[少女は眠ってしまったのに気づくと、跳ね起きて。
慌て球体を再起動させると、
寝る前に考えていたことを行動に移すべく、
部屋を後にする。]
[目指すはモニタールーム]
そうですかぁ?
[そう言ってくすくすと笑う。それすらも、本来ナターリエならしないような薄ら寒いもの。
そうして、ちらりとアーベルの後方。そこで倒れ伏せるティルをみやると]
今まで、遣り合ってられたんですか。勝利、おめでとうございます。
[本来のナターリエなら言わないだろう台詞。]
/*
後、実は、イレーネの翼アタックがいまいち絵として想像しきれていません。
イメージ的には、某ロシア出身の暗殺者な方なんですが。
あれは、武器は髪ですけれども。
[戦いを見届けるべく、画面に集中する。
もし制服の少女──ブリジット、いや、今はブリギッテだろうか。
彼女が虚を突かれるようなことになるのであれば、己は動かなければならない。
自然、周囲への注意力は通常より下がってしまう。
誰かがここへ来ると言う考えも薄くなっていた]
[小さな気配がここへ近付いていようとも、すぐには気付けないだろう]
思えばそれが真実。
思い込めば良い、逃げだと言おうが逃げれば良い。
行き着く先が幸せなら、それは逃げてるんじゃない。
幸せの方へ走ってるんだもの。
[拮抗から受け流された翼は、再度相手を追う。
火照る体、翼を冷却した反動で上がる体温。
その熱が、照り付ける熱を違和感なく錯覚するのを手伝って]
墜ちて、何が悪いの――?
無謀だなんて言って、そんなの――墜ちる恐怖に負けた人の強がりにしか聞こえない。
[墜ちるのは――大地に愛されてる証拠。
怖くなどあるものか]
墜ちる事ができないなら、永遠に大地に戻れないのに――!
[翼は翼の形を放棄し、酷い眩暈に膝は大地に折れる。
熱という熱を全て体に逃がして、保たれた翼は幾重にも分かれて
ブリジットの左右へと牙を広げた]
[向けられる笑み、言葉。
違和感は、募る]
……俺やイレーネみたいに翼があるでなし、黒妖犬みてぇな浮遊能力があるようにも見えねぇ。
それで、いきなり降って来られたら、普通驚くぜ?
[軽く、肩をすくめながら言って。
向けられた賞賛の言葉に、蒼がす、と細められた]
ま、ありがとさん、とは言っとくが……。
……あんた、誰だ?
あれくらい、人体の構造をフルで活用すれば造作もないことですよ。
突然でしたのは、ふふ、申し訳ありません。
[誰だという問いには敢えて答えず]
ああ、しかし困ってしまいました。
どうやらそこで倒れている方がわたしを守ってくれることになっていたようで。
これでは、おちおち戦うことも出来ません。
[口ではそう言いつつ、心から全くそう思っていない響き。]
[部屋の扉が開く音。
その音でようやく誰かが来たことに気付き、ハッとした様子で扉を振り返った]
……ああ、004、様。
どうかなさいましたか?
[球体が飛んでいることも不思議であったが、顔を覗かせた少女の方が気になって。
柔和な笑みを浮かべて訊ねた。
呼んだ名は皆が通常呼ぶ名前では無かったが]
[答える気ナシか、と。声に出さずに呟いて。
警戒は解かぬまま、倒れたティルに視線を走らせる。
『回収』のためのスタッフたちも、そろそろ到着するだろう]
守って、ねぇ……。
今の動きを見た限り、その必要はない気もするんだが、ね?
/*
短文制限なしバトルしかした事ないからか。
今回のバトルは何だか体力が…くわれるっ。
いや、間に会話が挟まってるから大変なのか。
[イレーネの言う事は、誰よりもわかっている。それが自分の力なのだから。]
墜ちて、失って、無くなって。
強がりだとしたって、それでも、わたしは、
また、死にたくなんて、ない――いきていたい。
あの寒い世界は、嫌!
[一度、恐怖に負けた心は弱く。
小刀を振るい、地を蹴り、されど、牙を避け切る事も、受け切る事も叶わない。緋色が舞う。痛みに恐怖は呼び起こされて、足がもつれかける。
されど、この「世界」の中では己の紡ぐ言葉こそが、真実となる。]
――炎よ、解けて、溶かしつくして、
消えて、無くなってしまえばいい……!
わたしは、まだ、消えない!
<炎は形を変えた。蛇ではなく、鳥へと。
白い翼を打ち払うのは、朱き羽根。
自らの体温も、上がっていく。熱い。制御が効かない。
虚実と現実が、混ざり合う>
[きょとん]
…………。
[まさか、先客がいるとは思わず、
オトフリートの姿と声に驚くが……]
…………それ……
[少女は少し躊躇したが、声の雰囲気と
初めて会った時の印象から
6つの球体は展開しているものの無防備にとてとて 近くによりつつ、モニターを指差し。]
それ?
[差されたものに視線を向ける。
そこにはモニター]
これを、使うのですか?
[視線を少女に戻すと、6つの球体を浮かべながらこちらへと近付いて来ていて。
視線は自然と少女から球体へと移る]
……そんなことありませんよ。
[そう呟くと、にまぁと微笑み]
うちは普通の人間や。あんたらみたいな人間外と一緒にせんといてんか?
[挑発的な言葉。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新