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どーゆーって、そういう意味だよ。
…あー。
[何だか上の空な言葉にはそう返しながらも、ソファの上で立ち上がる様子に先程自らが発した問いの答えは悟ったらしい。
折角だからともらったアイスティに口を付けつつ、事を眺める。]
アンタ、うっさいってば。
[そう口にしながらフユは笑って
何でも無いというショウの言葉に、無駄かも知れない捕捉を付け加えた。]
ヒサタカさん、
ショウは背が低いのを気にしてるだけだから構わないで。
私も、ヒサタカさん背が高いから
ちょっとからかってみたくなっただけで。
テレビ来たら取材料も入りますしー
欲しいもの買い放題だしー。
もうそれだけあったら老後の年金問題も何のその、って感じッスね。
[ドラムかって、漫画かって、ゲームかって。
まったく老後に関係の無さそうな欲しいものリストを
指折り数えて取らぬ狸の皮算用。
目の前で始まった身長談義には、
スポーツドリンクに口をつけて傍観を決め込み]
[楽しそうに続く会話を端の方で聞きながら、隠れるように小さな溜息をついた。
何だか会話の中に入れない。
フユの表情が自分のせいだとも思い込んでしまって]
各務先輩、ごちそうさまでした。
私、先に失礼しますね。
[グラスは洗ってから戻ります、と言って。
他の面々にも軽く頭を下げながら共用スペースを出る。
給湯室に入ると手際良く洗いあげ、所定の場所へと置いた]
ショウがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( ショウは村を出ました)
ショウ が参加しました。
ショウは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
ってっめー、からかうなー!
人の気にしてるコトでからか…
いや、気にしてないケド!
[御丁寧なフユの補足に異議を申し立てるつもりが、
墓穴を掘りかけて咄嗟に首を勢いよく振る]
切り上げ。
切り上げ以外禁止。
マジで禁止。
[ヒサタカにそう返す表情は、えらくマジだ。]
………………………
………………………………………………
………………………………………………………………………そうか
[更に告げられたフユの言葉に、漸く納得した様子で頷いた]
悪かった、一ノ瀬先輩。
[ぽん、と肩に手を置こうとして、丁度座ったところだったので…思わず頭に手を置いた]
[胡坐を組み直して、息を吐く。
スイッチによりチャンネルを切り替えられて、
テレビの画面は、くるくると映像を変える。
生きている人間のものなのに、何処か無機質だ。
緩やかに視線を動かして、アズマに移す。]
心が充たされる機会多けりゃ、そりゃ、幸せだろー。
オレは今の生活で、それなりに満足してっケド。
[あ、でも、からかうヤツらには妨害される。
付足された言葉が誰の事かは明言するまでもなく]
………言うだけ言って、あれだもんさー。
[去って行くフユを見送り、かくん、と首を垂れた]
[ついでに、とばかり、目に付いたゴミを片付ける。
流し台も軽く拭いて、布巾を洗っていると入ってくる人物が]
あ、榎本先輩。
[どうしていいか分からずに、困ったような表情でとりあえず頭を下げてみる。
顔を戻すと濯いだ布巾を絞ってラックに干した]
はぁい、おやすみなさぁい……はぁ
[フユの言葉に、疲れた様子で返答
ちなみに、もうヒサタカに突っ込む気力も、ショウをからかう元気もない
ため息をつきながらアイスティーを啜る]
そりゃまた、随分若い爺さんだなぁ。
むしろ老後も年金納めて欲しいくらい。
[指折り数えられる欲しいものに突っ込みながらも、同じく静観。
部屋に戻る者にはお疲れと軽く挨拶した。]
[ぽん。
タイミングを誤って、肩に置かれる手。
その手も、ショウより一回りは大きいだろうか]
―――……………、
[停止、数秒。]
オマエなんか、知んねー!
[じんわり滲んだ滴は、きっと、欠伸のせい。
涙を拭って立ち上がり、ダッシュで部屋から飛び出した]
……ん?
ん。
[声を掛けられたので、顔を上げて見た。
キッチン周りがきちんと整頓されていた。
ヨウコは何故か困惑したような表情をしていた。]
何?
[フユは、冷蔵庫から、目当ての物を取り出した。
オレンジゼリー。]
………………………
………………………………………………
………………………………………………………………………あ。
[飛び出していったショウを呆然と見送る]
ボケ防止にゲームって効きそうな気がするんスけど。
老後も年金に縛られるって…戻ってこない金を納めてどうするんスか。
[手に入る金は自分の為に使ってナンボっすよ。とけらり笑いながら
ヨウスケの挨拶に続いて、おやすみっしたーと言葉を向けて。]
…んじゃ、少ない俺はフシアワセなんスかね。
[けら、と。ショウの言葉に笑みを向けながら
何の事は無いように言葉を返す。
続く言葉とうなだれる様子に、あーぁ、と苦笑を零して。
と、ちょうどぽむ、と頭に乗せられる手に
「あ」と薄く開いた唇から言葉がうっかり落ちた。
ダッシュでスペースを去って行くショウを
あー…、と視線だけで追いながら思わず見送った]
[―――が、こんな時間に、無断外出出来るはずもなく。]
「一ノ瀬くん?
…元気なのはいいけれど、ね。
もう、遅い時間なのよ? わかる?」
[一見、慈母の微笑を浮かべる―――
が、絶対零度の、般若のオーラを纏った寮母に声をかけられた]
……………ゴメンナサイ。
[玄関前で正座&御説教タイム。]
あ、いえ。
[謝らなければと思うものの、それはそれで切欠が掴めない。
オレンジゼリーを示されれば、どうにか小さく笑って]
見つかったのなら良かったです。
あの、先程は…すみませんでした。
[あまり思い出させるような単語を使ってもいけないかと考え、中途半端な言い方になる。
話題を変えようと思いついたのは]
あの、結局演奏を聴きに伺うことも出来なかったので。
また今度、お邪魔させていただきますね。
[そこでまた言葉が続かなくなってしまった]
………あー、…たぶん?
[真顔で投げられた問いに、
入り口へと向けていた視線をゆっくりと戻して。
思わず、へらりと笑みを向ける。]
でも、センパイは根に持つ人でもないし。
ちゃんと謝れば許してくれるんじゃない、かね?
…余分な言い訳するよりは。
[言い訳したら、余計に地雷が多そうだと思ったとか]
さっきの……何?
[バタン。
冷蔵庫の扉を閉じて]
吹くのなんか別に、聴きたいときにくれば良い。
最近、全然良い演奏じゃ無いけど。
[無為な沈黙。
駆けて行った足音。]
嗚呼本当、煩い。
…あれま。
[ダッシュして行く小柄な少年を見送り、苦笑いを浮かべた。]
老眼にはキツそうだけどな、細かい字もあっし。
確かに戻っちゃこないけど…そこはまあ、日本の未来の為にだね。
[やや間はあったものの、最早見慣れていたのか、普通に会話を続けた。]
ええと、余計なことを言ってしまったようなので。
……はい。
[沈黙が流れる。
煩いという言葉にチラリと視線を入り口の方へ向けて]
それじゃ、お先に失礼します。
おやすみなさい。
[僅か早口でそれだけ言うと、頭を下げて給湯室から出て行った]
[寮母の声に、助けに行こうとした人は此処にも居たらしいが。
…我が身可愛さにやめた。
多分、止めるどころか自分も一緒に説教の予感がした。
センパイごめん、とか
内心謝ってみるが、届いたかどうかは定かじゃない。]
…あのー。
正座。
マジ足痺れる。
イタイ。
ちょっと勘弁して下さ
「男の子でしょう?」
………ハイ。
[にっこり笑顔で、瞬殺。
弱かった。色々な意味で。]
[グラスを給湯室に持って行こうとすると、マコトに一緒に持って行くからと言われ、ありがたく便乗することにする]
それじゃ、お先に…
[弓矢を背負い直して、自室へと引き上げていった]
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