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げ、ナニあの機構っ!?
[あんなんありか、とか。
口をつくのはそんな声。
それでも、突っ込んでくる様子に、ふ、と笑みが掠める]
真っ向勝負、受けてたつ、ってか……は、上等っ!
[がしゃり。
天へ向いた右腕が鈍い音を立てる。
オープンした装甲の下から現れたのは、銀色に輝く三連パイルバンカー]
……殴り合いは、得意じゃねぇんだけど、なっ!
[それでもやらにゃあならないわけで。
突っ込んでくるのを迎え撃つように、右腕を突き出した]
/*
やべえ、計算式作ってから期間開きすぎて自分が意図を忘れてる。
加えて完全にテンパッてるや。
わーい、すっごい死にたいよー♪
[勢いをつけた炎剣は、されど氣の壁を打ち破るには到らなかった。
更に炎は分散し、徐々に勢いを殺がれ]
かったいなぁ、っ!
[そちらに集中していた所為か、はたまた張り巡らされた氣の所為か。
接近する男に気がつき目を見張るが、既にデコピンが放たれた後で]
みぎゃっ!
[短く悲鳴を上げて吹っ飛ばされた。
地面に落ちた剣には既に炎は無く、蝙蝠に戻ってよろよろと後を追っていく]
ふぅ。いやぁ。きつかった。
[氣を霧散させると、手でぱたぱたと顔を仰いだ後、身体を捻って伸ばしたりしながら、ベッティの元まで歩いていき]
嬢ちゃん。楽しめたか…?の前に大丈夫か?
うわ、何か凄いの出た!?
[相手の右腕から現れたごっつい機構に驚きの声を上げる。
が、顔はニヤリとした笑いのまま。]
まあ、そんなの関係ないですが。
我が身は一発の弾丸。ただ、撃ち貫くのみ!!
[そして、突き出される右腕と弾丸が交錯。
変形を解除し、ずざぁぁぁぁっと地面を滑る。
そして、静止とほぼ同時。
バシュゥと背中のセイルから排熱の蒸気が噴き出る。]
/*
うやぁ、結局巡っているとこの時間になる…(。。;
そしてロボバトルは頭がついていかない。
他のログ共々明日読ませてもらうことにするです。
ゲルダさんはお疲れ様なのです、よ。
テンパる気持ちは分かる気がする、んだ。
時間はこの時間だけど、一足先に失礼するね。
おやすみなさい。
[兎猫、ふらふら*ぺしょり*]
…いててて。
[蝙蝠を飲み込み戻った右腕と左腕で身体を起こす。
地面は衝撃で結構凹んでいたが、身体を気にするような様も無い。
覗き込んで来る顔を上目で見上げた]
嗚呼。
楽しかったけど、悔しいね。
[抜かれることの無かった刀を指差した]
[生身の斬り合いなら慣れてはいるが、こういう立会いは慣れてはいない──というのはさておいて]
……ちっ!
[先に右腕に食らった一撃は、撃ち込みの軌道に誤差を生じさせたらしい。
機体全体に走る衝撃。
とっさのサイドスウェーでヤバイ所を持っていかれるのは防いだものの、代わりに右腕が犠牲になった]
って、と、おっ!?
[その衝撃もあって崩れた体勢]
ちょ、スラスター制御、おいつかねっ……。
[なんとか立て直しを図るものの及ばず、がしゃり、と落ちた]
……これはこれで、きっつ……。
[アラートだらけのコクピット内に。
思わず、こんなぼやきが零れ落ちた]
おう。そりゃよかった。おじさんが年甲斐もなく頑張ったかいがあったってもんだ。
[丈夫な身体なのは先程までのことでわかりきっていたことなので、地面が凹んでようが特に気にも留めずにいって]
ま、悔しいだろうが、これを抜くときは基本的には殺しあうときさ。だから…こいつは抜かないほうがいい代物なんだよ
[指差した刀をぽんぽんと叩きながら一瞬神妙そうな表情で答えたのもつかの間]
んじゃま、飲みなおすか。酌なんてしてくれるとおじさんはすっごく嬉しいぜ
[なんていつものしまりのない笑みを*浮かべた*]
/*
よーし、一段落したとこで、さすがに眠いんで寝るぜー。
先に眠った人はおやすみ。まだ起きてる人はあまり無理せずに。
熊猫さんはお付き合いどうもでしたー。
しかしおっちゃんキャラはこんなもんなのだろうかとか思いつつも、ばったり酔いつぶれます。*おやすみ*
…そうか。
非常に残念だ。
[神妙な顔にぱちりと瞬いた。
けれど意味を理解しているのかは定かでない]
やれ。
負けたからね、仕方無いか。
[相手の要請にゆっくりと首を振り、立ち上がって膝を払う]
それで、酌って何だい?
[首を横に*傾げた*]
/*
ほい、お疲れ様。お付き合いサンキューでした。
個人的な夢の対戦が叶ったところでボクも寝ますかな。
ロボ組は色々ふぁいとです。[撫でた]
[落ち倒れるアーベルの機体にジャガッと銃を突きつける。]
……チェックメイト。
[その機体は右腕の肘から先がなく、銃も半壊。
こちらのコックピット内にもビービーと警告音が鳴り響く。
その音に僅か眉を窄めつつ、ハッチを開ける。]
レーザ装置はお陀仏だけど、実弾は問題なく出ますよ?
さあ、どうします?
[見下ろす体勢で、ニコニコと笑みを浮かべて問いかける。]
あー、ハデにぶっ壊れたなー。これ後から突っ込まれ……。
[ぶつぶつと言いながら、機体の破損状況をチェックしている所に飛び込んできた、声。
左腕に絡みつく雷獣がきゅい、と不安げな声を上げるのを、軽く撫でて]
どーするもこーするも、戦闘継続できる状況じゃないし……ねぇ。
[軽い口調で返しつつ、パネルを操作して]
ま、だからって。
ここで素直に命乞いするほど、殊勝にゃできてないんで、ね……。
[スラスターは危険状態だが、ブースターは死んでいないのを確かめる]
……ちょっとばかしあれだけど、ここは逃げの一手、って事で!
[これ以上無茶して完全に壊したら、そっちの方がなんぼか怖い。
なんて思いがあるのは表には出さず。
残るエネルギーを全て脚部に回し、全力後退。
機体の出力に限界が訪れたなら、自ずと本来あるべき場所へと送還されるか]
/*
ゼルさんもお休み。
そして、ブラウザの機嫌が悪くなってきたんで、ちと強引に〆てみた。
うみゅ、やはりやってみると色々と見えるな、と思いつつ。
色々限界なんで、お先に落ち。
感想とかは昼間起きてからまとめるわ。
てわけで、ゲルダはお相手感謝っ!
おやすみー。
[くろねこ、土鍋に*ぱたりんこ*]
お? おお。おおおお?
[全力後退をかます相手を、驚いたように僅か見ていたが]
やだなぁ、スピードで私から逃げられるわけが……
[と、コントローラを握ったところで一際鳴り響く警告音。
そしてディスプレイに映るのは、【姐さん、もう無理ッス】と言う文字。]
あぁ? 何甘えたこと言ってンよ。
[そう言って暫しジトーっとディスプレイを睨んでいたが、ふうとひとつ息を吐くと、ぼすんとシートに背を預ける。]
まあ、積年の憂さは晴れたからいいや。
[そうして浮かべるのは、ニマニマした笑み。]
[そうして、ごそりと懐から取り出すのは先程の魔道書。]
じゃあ、お疲れ。まあ、羽を休めな。
[そう言ってパタンと本を閉じる。
それと同時、機体は霞のように掻き消え、彼女自身はふわりと着地する。]
あー、思ったよりも損壊激しいなぁ。
アレが次に五体満足で出せるのは数十年後か。
…………まあ。
他にも色々取り揃えておりますから、いいのですがね。
[そうして、クスクスと笑いつつ彼女自身も闇の中へと姿を消していった。]
/*
ちょう爆睡してた。
バトルしてた人達お疲れさん。[遅ぇ]
ロボバトルはやっぱ知識が追い付かん。
人数足りん時はアルシャード元にして何とかやってみるけど。
……部屋寒いし寝直そう。
*おやすむ*
/*
寒くて布団から出たくない俺、鳩で惨状。
うん、頑張って箱までたどり着くよ……!
しかし、なんだ。
メカバトル、楽しかったんだけど。
通常バトル以上にあれだなぁ。
『イメージの共通化』がキーポイントかもしんない。
/*
ねむねむ。
メカは自分が知らない機構出されるとそれがどんなものか分からんくてイメージ出来んからな。
昨日やってた二人はある程度知識あるから大丈夫だったかも知れんけど、ほぼ知識無い俺から見れば専門用語みたいなのが多くてさっぱり分からんかった。
/*
おはよー、と言いつつ出先鳩な俺。
うん、そこなのだよね。
昨夜の場合、俺ら互いの機体に関して予備知識があった(俺は元ネタの名前出してたし、ゲルダのは大体推測できた)けど、完全オリジナルにした場合、イメージが追い付かなくなるの必至。
この辺りがハードルになるなあ。
/*
お出かけか、気をつけて。
機体の基本構造について何かしら記載が無いとイメージしにくいかもしれん。
まぁやりたいなら自分で調べて来い、な部分もあるが。
基礎的な用語は必要かも知れんな。
正直、この手の企画は人を選ぶんで、やりたい人しか集まらんと言うのも。
/*
おでかけというても、スキャンディスクの間に買い出し出てるだけなんだけどね。
今回はぶっつけだったから、ってとこも多少あるけど。
事前準備はしっかりせんときついだろうね。
人は選ぶ、な。
普通のバトルよりも、ハードル高く見られやすいかも。
/*
そかそか。
バトルスキーな俺がまず敬遠しがちだからなぁ。
ハードル高く見てるよ。
自分で使う機体の作りをシンプルにしてしまえば、それを扱うのは何とかなりそうな気もするが。
バトルは知らない用語を調べながらやることになりそうな予感。
多分時間食う。
すっ転んだりするなよー(ぉぃ
気をつけて。
/*
よいせ、と帰還。
さて、陽のある内に印刷終わらせんとな……。
[まだ年賀状やっとったんか]
バトルとメカ物と、両方好きでないとやろう、というのは難しいかもね。
俺はわりと二つが=で結びつくから、乗ってるわけですが。
無理に装飾しないことで、描写的なハードルは下がるかにゃ、とは思うけど。
普通よりも、時間食うのは避けられないだろうなー。
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