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う、ごめん。
あたしが邪魔したのか。
[からかうような声には]
[少しだけ赤くなって]
それ、どんな超人。
[カルロスの説明には]
[呆れたように言った]
あっと、うん。
後でお願いしてもいいかな?
[ディーノに言いながら]
[そういえば昨日の箱はと]
[見ればマスターが指差して]
あ、薬がそも足りないんだった。
エリカちゃん起きたら頼まないと。
うん、構わないよ。
作る時に声かけてね。
[お願い、とのフランの言葉には快く頷いて]
邪魔って程じゃないけどね。
こうやって話は聞けたし。
[赤くなる様子には軽く片目を瞑る]
[みんなの反応に楽しそうに]
だろ〜?ありえないだろ?
師匠は気合があれば不可能は無いとか言ってたけど、
どんな修行を何年やったらあんなんになれるのかね〜。
[本当に果てしなく遠そうだぜ、と苦笑した。]
でもそんなお師匠さんの下についてたんだったらもしかしたらカルロスにも…。
[出来るかも?なんてどこか期待に満ちた瞳を向けてみたり]
10年ぐらいの修行なんかじゃ到底辿り着け無そうではあるけど。
なれるといいんだけどな。
拳で木を折ったりとか格好良いし・・・。
でもなれた時には爺さんになってたりしてな〜。
[それはちょっと困るかもな、と小さく笑った]
[お爺さんになったカルロスが素手で木を殴って折る姿を想像し]
……それはそれで凄いかも。
[どんな姿を想像したのか、おかしそうにクスクスと笑いを漏らしている]
/中/
難しいですね(笑)
すみませんが離席がちです。少々不調が。
襲撃先は本当にどうしよう。
万一戻れないこと考えて、一番通りやすそうなノブをセットはしておきます。後はこの後の表を見つつ変えるかも。
雑貨屋 フランは、情報屋 ノブ を能力(襲う)の対象に選びました。
なー、なんかすっごくなりそうだよな。
[ディーノにつられて笑って]
んじゃ、俺はちょっと部屋に戻るわ。
また後で。
[またな、と軽く手を上げると*ゆっくりと席を立った*]
─宿屋・2階─
はぅ……。
[しばらくごろごろとしていたものの、このままではどうにもならない事は、自分が一番良くわかっていて]
……とにかく、起きて……薬と、水……飲まないと……。
[そのための第一歩……と、身体を起こし]
よいしょ……と、って、え!?
[次は立ち上がろう、と片足を下ろした所でバランスが崩れ、ベッドから滑り落ちる。軽い震動が、周囲には伝わったろうか]
……いったあ……。
脅威のお爺ちゃんだね、それは。
うん、またね。
[二人の会話を聞きながら]
[クスクスと笑って]
あたしも店に行かなくちゃ。
また後で来るね。
その時はよろしく。
[ディーノにそう言って]
[店へと*戻った*]
[ゆるりと立ち上がり、窓から外を覗いてみると、また夜で。
窓を開けて、空を見上げてみると、丸々とした月と、無数の星空]
・・・随分と、巡りの悪い星、ね。
―――そう言えば。
[昨日、ノブは人間だったという結果が出た。
それより前に、クローディアが人間だったという情報をマスターから聞いていた。
何故、人狼の可能性が無いわけではないのに、そのようなことが断定できたのかと問うと、返ってきた答えは、エリカがそう言ったから、だと]
・・・。
[そこから導き出される結論は何か。
当の本人に聞く必要がある。そう思った]
[部屋を出て、エリカが泊まっている部屋に向かう途中、その部屋の中から大きな音。
―――胸騒ぎがした。
予想が確かならば、人狼に狙われる可能性は―――とても高い。
シャロンは走り、エリカの部屋の扉を押し開けた]
エリカさん―――!?
//中の人発言//
難しいです(笑)
襲撃の最終決定についてはおまかせしますので、お好きな襲撃先を選んでおいてくださいな。
GJされても泣きませんから(笑)
ぅぅ……いたた……。
そう言えば、御飯もちゃんと食べてないし、力入る訳ないよねぇ……。
[これじゃ、レッグの事怒れないや、とため息混じりに呟いくのと前後して、扉が勢い良く開かれ、名を呼ばれ]
……はい?
[駆け込んできたシャロンを振り返り、呑気に小首を傾げて見せた]
ん、分かった。
待ってる。
[ひらりとフランに手を振ってその姿を見送り]
っと、しまった。
話に夢中で料理放りっぱなし。
[注文していた料理を思い出してそちらに向き直り、残っている分を消費する]
[階段を上がって廊下を覗き込むと、丁度シャロンがドアの一つを開けるところで。]
…なんしたんすか?
[とてとてと、近寄っていく。]
あれ、グレッグ?
[サラダを口に運ぼうとしたところでグレッグが2階へ駆け上がる姿が見えて。話に夢中で音は聞こえていなかったらしい]
・・・。
[シャロンが小さく息を吐いた。
どうやら、最悪の事態ではなかったようだ]
・・・何をしているのよ、貴方は。
[ふうと、ため息を吐き、シャロンの手を掴んだ]
ほら。手を貸してあげるわ。
ちょっと、貴方と話が・・・?
[手が、ほのかに暖かい。
次に顔を見てみれば、それはほんの少し朱に染まっていた]
エリカさん。貴方、熱があるんじゃないかしら?
[後ろの声で振り向いてみると、若い男性の姿。
ちょくちょく見かけるが、名前は知らなかった]
足がもつれて、こけた。
そういうことだと思うわ。
[そう返す]
[部屋の中を覗き込むと、床にへたり込んでいるエリカに、シャロンが手を伸ばすところで。]
…なーにやってんだ、っての…。
医者の不養生とか、いちばんいくないって。
[どっちもどっちだってのは、この際置いておく。]
あはは……ええと、ベッドから落ちちゃって?
[シャロンの問いに、素で答える。
どこかほやん、として見えるのは、熱のせいだろうか]
あ、うん。
昨日、湯冷めしちゃったみたいで、熱っぽいなあ、って思って。
それで、下に薬あるから、飲んどこうと思って……。
[そしたら、落ちちゃって、と言ってまた笑い。
やってきたレッグの姿に、一つ、瞬き]
……だって、仕方ないじゃないかぁ。
[何が仕方ないのか、は自分でもわかっていないやも]
/中/
まい箱……お願いだから。
その変換を最優先にするの、やめよーよー。
いや、確かに使ったよ、友情村で散々使ったよ!!!
……このきゃらで、かるるんと同じボケはきっついよ(ほろ。
・・・無理に動かないで、寝ていなさい。
必要なものは、心配して飛び込んできた、後ろの男性が持ってきてくれるんですから。
ねえ?
[くすりと微笑み、シャロンがレッグの顔を見つめた]
無理は、してないですよぉ?
それに…………。
[独りでいたくない、という言葉は本当に小さなもので、果たして聞き取れるかどうか]
て、心配……?
[数瞬、目を伏せるものの、シャロンの言葉にこて、と首を傾げて瞬き一つ]
…ん?
[見つめられて、きょとんと瞬き一つ。]
ぁー、はいはい…薬な?
マスターんとこにあるバスケットで、いい?
[とってくるからー、と踵を返す。]
――時は遡り朝――
[ちちち……と響く小鳥の喧噪の中、宿の扉を開け、外に出る。
昨夜はディーノとシャロンの話を聞いているうちに、半分意識を失い眠りこんでしまった。
かろうじて自分の足で部屋に戻ったことは覚えているのだが。
――しかしいっくらなんでも寝すぎだろうよ、俺。
それとも、連続で人間の死体を目の前にして、知らぬうちにストレスでも溜まっているのだろうか。
そういえばここ2日ほど外に出ていないか。宿の中は血の匂いが漂い、確かにこのままだと鬱にでもなりそうだった。
気分転換に行くか、と、まだ眠るディーノを部屋に置いて広場に出る。]
[無理はしてないというエリカの言葉に、自然と言葉が固くなった]
・・・調子が悪くなり、倒れた人は、私の目の前では二人目。
私に、二度も嫌なものを見せないように、養生はしっかりとしなさい。
[ここまで話すと、また声はいつも通りに]
快復さえすれば、いつだって、元気にみんなと話せるのですから。
だから、今は無理をしないことが大切、でしょ?
[そして、部屋から出ようとしているレッグに振り返り]
薬、だけじゃなく、水桶とタオル、飲み水。それから、軽い食事も、よ。
男の子なら、軽いもんでしょう?
[いかにも鉱夫らしい、いかつい体つきをした男たちが何人か、ある一方向に向かって歩いていくのが見える。
確かそちらは村の出入り口。
まだ道の通行が出来ないのだろうか、と。好奇心をおぼえて男たちの後ろをついていった。
――そのうち、気付く。
自分があからさまに避けられていることに。
道行く大人も子供も、注ぐ視線が冷たい。]
「人狼……」「占いで…旅人が……」「……リディアちゃんが…」「あの犬、犬にしてはやけに大きくないか……?」「まさか……」「…でも、あの犬がうろつき始めてから…」
……くっだらね。
[ぼそりと口の中だけで呟いて。
肝心の崖崩れの場を見るのもそこそこに、宿へ帰った。
血の匂いを避けるように、宿の裏手へ回って影で丸まり。
そこで、日が沈むまで、なんとなく外の人々を眺めていた。
皆、この宿を避けているように見えた。]
薬って、俺が見て判る?
書いてあるならわかっけどさー。
…つーか、人使い荒いぜ姐さん。俺まだ一応怪我人…
[ぶちぶち文句言いつつも、言われた品を確保しに階下へ降りていく。]
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