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[うなだれて、それでも、言わなければ、と自分を叱咤する]
数週間前だ。あいつとオレは遠い村でここで起こってると同じ、人狼騒ぎに巻き込まれた。
あいつは、見極めるものだと名乗った。デボラやミッキーみたいに。
リック、貴方のお父様――クラークさんは、そこのデボラさんやミッキーのように、人狼を判別できる能力を持った、不思議な人だったの。
血筋と言っていたわ。腕のいい人でね。人狼以外の化け物も判別できたようよ。
[集会場の近くまで来て、一旦足を止めた。
そしてくっと唇を噛むと、精一杯お腹に力を入れえて歩を進める。
ドアをくぐる前に、見張りに立っていた自警団員の、好奇心と憎悪と、畏怖の混じった目が自分を追っているのを感じた。]
こんばんは。
・・・、・・・昨日は、すみませんでした。
[集会場の雰囲気に、何を言ったら良いのか判らず、とりあえずそれだけを言って頭を下げた。]
幽霊を通じて探偵をする…?
あなた、それってどういう事だか分かってんの?!
幽霊って死んだ人なのよ。死んだ人。
…して…殺して、幽霊を見ればそれで、人狼かそうじゃないかを見分けられるって事?!
あたしは、生きてる人を見分けられる訳じゃないの!
[デボラの言葉に、それはわからないと首を横に振る]
あなたが本物の見分けるものなら、おれはあなたを守ってほしいと思います。
そして
[ユージーンの続いた言葉にも、首を横に振る。]
おれには彼女の言葉がわかるわけじゃありません。
おれがわかったのは、お婆さんが彼女に語りかけた言葉。
それも昔、回った土地で聞いたものです。
……おれは舞台以外には出ませんから、言葉を学ぶ必要はありませんでした。だから、ちゃんと思っているとおりの言葉で聞いているかも、わかりませんが。
ただ、おばあさんが状況の説明をしていることが、少しずつ、わかっただけです。役に立たずにすみません。
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
[後ろを振り返り一生懸命振りほどこうとする]
くっつくなっババァ二号!!
嘘ばっかり言うなっ!僕はそんな力無いぞ!
[ギルの方を改めて正面から見据え、見覚えのある銀のナイフをじっと見つめて、更に興奮して]
う、うるさいっ!
とうさんは死んでなんかない!!
これを見ろっ!
[ギルバートの名前の書かれた投票用紙を広げてみせる]
自警団のオッちゃんに聞いたぞ!
人狼は嘘吐きだって!
だからオッちゃんは人狼だっ!
[集会場中に聞こえるように大声で]
>>239
[以前の彼ならうるさい、と怒鳴ったかもしれない。しかしそのような元気もなく。]
ああ、そうだなネリー。思っただけだ。
言っておいてなんだが、ばーさんとカミーラって人が狼だとしても、もう一人仲間がいるらしい……そいつがわからないからな。
俺には、わからない……。
ネリーを信じていいのか、どうかも。
今、確実に俺にわかっているのは
[ 投票用紙をくしゃりと握る。]
……ばーさん、ごめん……。
(PL
やっとこ合流だ。
やっとこ独り芝居から解放だ!(涙)
・・・て言うか、就寝時刻が迫ってる罠!
うぁーん、やっぱり人狼って時間厳しいわー
明日からは墓下満喫物語だけれど(笑))
あたしが出来るのは死んだ人の事を知るだけ!
幽霊が見えている人が探偵っておかしい?
それともあなた、殺してから見れば良いだろうって言うつもり?!
[キャロルへ向かってキーキーと]
[ローズマリーに感謝を込めてうなずく。大丈夫、まだ、話せる]
オレは、クラークに救われたんだ。あいつの力で人狼は見つけ出されて、村は助かった。
でも、クラークは奴らに襲われて…!
[歯を食いしばる]
クラークは最期まで、言ってた。…帰りたいって。
うそだうそだうそだっ!
お前達みたいな嘘吐きには騙されないぞっ!!
うわーん。
[大袈裟と取れるほど泣きながら投票箱へまっしぐら]
ちょっと待て。
疑われたからでなくて、人間として処刑候補に上げられていくのは、敵わないぞ。
これで本当に処刑されたら、クラークの無念が晴れない。
[リックに向かって諭すように]
嘘じゃ、ないのよ。
嘘じゃないの。
今、私たちが、貴方に、あなたに嘘を言って、何になるの?
お願い…。
[振り向いた拍子に、ポケットの中の紙がかさりと音をたてる。
どきりとして、自分のポケットを上から抑えた。そこには、昼に自警団から渡された投票用紙が入っている。
自分には、まだここに名前を書くことが出来ない。
昨日だったら、こんな用紙など笑って破り捨てただろう。けれど、自警団長のあの姿を、自分は見てしまった。
ここに集まるものの中に、人ならざる物がいるのは確かなのだ。そして、団長を亡くした自警団は人狼を追うには余りにも頼りにならない。
『私は死にたくない』
そう、思った]
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