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[ヴィリーがナターリエに声をかけるのが聞こえ、そちらを向けばアーベルと二人、何かを包んだシーツを運んでいるのが見えた。
恐らくあのシーツの中にクレメンスが居るのだろうと思えば青褪めたが、目はそらすことなく彼を悼み。
ゲルダから大丈夫という言葉を聞くと、案じる視線を向けるだけで留まった。]
[脳が軋むような痛みに僅かに目を細め、小さく息を吐く。]
ええ、全部仮、なんですが…どうにも単なる犠牲者で済ませるにはエーリッヒさんの言葉が気になるので…
[だから、仮に、あるものとして考えられた。
まあどちらの花かまではしらないが、そんなことは...にとっては細かいことで]
うん、まあそうですよね。俺だって下手に誰かにいいたかないですしね、自殺願望なんてないので。
[とエルゼの意見>>215に頷いた。]
じゃあ…クレメンスさんが、他に人狼だと信じなさそうな…人っていうと…
[ただ自分でも確認するように呟きながらも、それは誘導尋してるようでもあっただろうか]
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>>*38
GJでもいいかなと思ったのですが、そうか日程の問題があった。
どうしましょう。表に出てない守護者食べてしまうのも…ですよね。
ああ。そこは。仕方ないとPL視点では。
リート壊れて無理にも疑いかけて殺そうとしますけども(ぁ
誰かが止めてくれると信じて(ぉ
―広間―
……そうよ。
おにいさまはラーイを大事に想っていたもの。
[ライヒアルトの微かな躊躇いに気付きながらも言葉を重ねる。
広間には徐々に人が集まってきていた。
ゲルダから言い添えられた言葉。
エーリッヒの発作が如何繋がるのかが女には分からない。
彼の身体が弱いことは知っていたし。
代わりに続けられた言葉に息を飲んで]
――…狼の可能性。
[肯定も否定もせず鸚鵡返しに呟きゆると立ち上がる]
―広間―
[ライヒアルトが死者を見るもの。
はっきりと言わないものの、そうだというのが今度はちゃんと伝わって。
ストールに、そっと手を当てた。
言うべきか、言わないべきか。
ブリジットの視線には微笑みを。
大丈夫。というのには嘘だらけだけれど、
死んでいないのだから、大丈夫だと、そっと考えた]
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50分きったなぁ。
さて、どうなるやら。
と、いうか。
こないだ、某方の日記コメやり取りに混ざったり眺めたりしてて思ったんだけど。
「スマートに投票を集めるスキル」も重要だが。
「スマートに処刑への流れを演出するスキル」は、ほんとにほしいわ……。
ここんとこ、あれだなぁ。
「殺せる設定」は、みんな積んでるけど。
「殺される設定」が、偏ってる感じ。
俺もそうなんだけど、「襲撃はされ易いけど、処刑はされ難い」が多い感がある。
難しいね、ここらは。
─玄関外─
むむむ…じゃあ、クレメンスには花があったと考えるとしっくり来る、のか。
[>>225 伝承についての知識が乏しいから、オレはこの会話の中ではゼルギウスの知識に頼らざるを得ない。
話を聞いて、そういうもんなんだな、と考えていた]
うん、それは無いからな。
…他に、なぁ。
まぁ、言わずもがなじゃね?
[自殺願望については同意を向けた。
そんなものオレには無い。
続いた問いともつかない呟きには、オレははっきり返さなかったけど、多分伝わるんじゃねぇかな。
誘導とかは気付いてねぇけど、誰に聞いても同じ答えが返ると思う]
……司祭様がお亡くなりになったから、ですか?
[公言はしたくなかったというライヒアルトを見つめ、問う。
何故今、この場で言ったのか。
自分が彼ならば、まずは近しい者だけに話すと思った。
けれど、彼にとって近しい方は、一人失われた。
生きているナターリエは知っているのか、と思い彼女に視線を走らせて…立ち上がるのを見、どうしたのかと首をかしげた。]
ナターリエさん、何か…?
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書きもらし。
守護者落とすのいとわなければ、逆にフォルカー誤認エーファ襲撃はありかもです。
俺は今日明日で死亡確定見えてきました。ナータ出るみたいと。
[結局男は、広間の状況には口出しする事無く、司祭の遺体を部屋に運び、シーツに包んだままの状態でベッドに安置する]
聖なる花の魂の天に至らん事を。
……さて、次は墓掘りかな。
[短い聖句を、ごく自然に唱え、次の瞬間には、現実だけを口にする]
ああ、アーベル。良けりゃついでに手伝ってくれ。
[アーベルにも、そう声をかけて、エルザに教えられた納屋へと向かった]
― 二階→納屋 ―
/*
>>*39
そこなんですよな。
まぁ狙う理由が守護者だから、では無いのだけども、ちょっともんにょり感は残りそう。
え、大人しく殺されようとはしませんが?(笑)
むしろやり返しますがw
そして止めてくれそうな人は死んでいる!
うーん。
ナターリエが皆の前でCOしようとしてるので、仮に襲撃したとしてもそっちに守護が張り付く可能性はあるのですよな。
くぅ、悩む。
[エーリッヒが何者かを女は知らない。
疑われた理由もよく分からぬままゲルダの紡ぎに耳を傾ける]
死にたくなければ……
[昨夜死を選ぼうとしたが
死ぬことが怖くないものなどいないだろう]
生きる為に人を殺める……。
[人も獣も余り変わらないのかもしれない]
人狼は……、誰なのでしょう。
[未だ見つけられぬ者を思い溜め息まじりの吐息を零した]
流れ者 ヴィリーは、小説家 ブリジット を投票先に選びました。
そうそう、誰も彼もエーリッヒさんみたいな不良患者だと俺が死にます。
[思考を進めて、すとん。と、頭の痛みが治まって、だからエルゼの言葉>>229に少し軽口も出せた。]
…ま、そですよね
[二択しかない。と、明確に言葉にしなくてもエルゼと同じ答えだったのだろう]
ええ、あまり外に居すぎると身体も冷えちゃいますから戻りましょう
[と中に入ろうと促すエルゼ>>230に頷いて、元宿屋の広間へと入っていった]
― 玄関外→広間―
[そういえば、この頃は撫でれば嬉しげな反応をしていたなぁ、としみじみ思い出したり。]
そうか、分からないけどいるんだな。
[幼いエーリッヒの前では、あまり口には出さないが、
困ったような夜闇には、
『ミーレがいるのに、お前が猫になってどうする』
と、視線で送っておいた。]
なんでいるのか、は、徐々に分かってけばいいさ。
[無理に分からせるのは本意ではないから。]
/*
>>*40
個人的には厭わず、ではあるかな。
誰かが落ちなきゃならんわけだし。
能力者ばっか残っても、ってのもある。
ぶっちゃけこの編成、能力者の方が村人より多いしね、全体的に。
そこはゼルギウスに知られたら直接対決相討ちの流れもあると思いました。
小説家 ブリジットは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。
―広間→納屋―
[ヴィリーとアーベルが二階に上がり、それから玄関の外に向かうのが見えると、皆に軽く一礼だけして]
ちょっと、行って、くる…
[言葉少なく、その後を追うようにして広間を出て行こうとした]
―広間―
[少ししか減っていない白の入ったカップをカウンターに置いて
ブリジットから掛かる声にゆると振り向く]
――…おにいさまに祈りを捧げに行こうかと。
埋められてしまうそうですから……。
[憔悴した様子で彼女に答え階段の方へと歩み始めた]
そらそだわ。
ゼルギウス過労死するね。
[>>234 つられて軽口が出た。
てーことは、クレメンスが花と考えるのが妥当なんだなぁ…。
エーリッヒは知ってたってことは、多分クレメンスが伝えたんだな。
んー、他に知ってる奴居ないんだったら、エーリッヒ怪しい、になるけど、そうならないんだよな、この場合。
エーリッヒの方が先に死んでるしさ。
エーリッヒからまた誰かに伝わったとするなら、あるかも知れないけど。
……うーん?]
[まぁクレメンスが他に言わなかったとも限らなかったから、オレはその辺で一旦思考を止めた。
中への促しに応じたゼルギウスと共に、オレは広間へと戻ることになる]
─玄関外→広間─
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