情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[リディに言われれば、コクリと頷き
青年はユリアンがベアトリーチェから受け取るのを見て
リディから…一瞬苺とキャラメル迷ったがキャラメルの方を受け取る。
なんとなく、苺を取ると良からぬことが起こるような気がしたから。]
そうそう、ベアトリーチェ…代金
[片手にズボンのポケットを探り
パフェの代金に相当する小銭を取り出す]
[周りの店の人達が見張っててくれる、という言葉に、焦げ茶色の瞳で辺りを見渡せば。同意するように頷く人が数名いて。
目頭を熱くしつつ、ぺこりと頭を下げる。]
あの…でしたら…お願いします……。
[潤んだ瞳でイレーナを見つめ返せば。
くしゃ、とまた手元で紙が無残な姿になっていたり。]
[どこか慌てた様子に、きょとんとしながらも
何処か拙い言葉を聞けば、へらりと笑って]
あたしも、ベアちゃんに会えて嬉しいし楽しいよっ!
賄賂なんて贈らなくたって、幾らでも遊んであげるしー…
ってゆーかむしろ、ベアちゃんに気を使わせちゃったって事で?
[に、と笑みを浮かべる。どうやら、当人は奢ってもらう気は微塵も無い様で。
アーベルがキャラメルのパフェを手に取ったのを見て取れば、
手元に残るのはイチゴのそれ。……内心ガッツポーズをしたのは此処だけの話]
……あ、ベアちゃん。
こっちにイチゴのパフェあるけど…どうする?どれがいい?
[少女の潤んだ瞳を見つめ返し…小さく頷く]
…じゃ…よろしく、お願いします…
[周りの出店の人々にペコリと頭を下げると、ユーディットの手を握り]
人、多いから。
人混み、慣れてないなら…こっちの方が、安全だよ?
[行こ?と軽く首を傾げ…]
…地図は…まぁ、見つかったら、描いて、あげるから。
だめだ…例え小さな村でも、
公職選挙法は守らなくちゃ…な?
[ベアトリーチェのわいろ…の意味には気づかず
ベアトリーチェに目線をあわせ、頭を撫でながら言い聞かせるように]
[それとも、何か物で…も思いついてあたりを見渡す]
[わいろを拒否されて、子供は困った。
リディの言葉に、すこし悩む。
どれも好き。]
僕は、これで。
[今、手にもっているものを、
じぃっと見てみる。
……なんとなく本能がいちごを拒否したようだった]
[ベアトリーチェとリディ、アーベルのやり取りにくく、と笑って]
っとに……そんな気ぃ回さなくてもいいってのに。
[賄賂なんてどっから覚えてくんだか、と苦笑。
別にそんなもんなくても、自分から構いに行くのだが、彼の場合は]
[手を握られて、あぁ、こうすればはぐれないのかと瞳を丸くしながら。
イレーナの言葉に、こくり、頷く。]
はい…。
色々と…ありがとうございます…。
[頭だけ振り返り、辺りの店の人達に、にこ、と笑んで。
手を引かれるままに、歩き出す。]
違う。
[即、否定]
火の扱いには気を付けるようにと、言われているだけだ。
[眉を寄せて少女に言う様子は、意地になっているようにも見えるか]
[僅かに困った様子に、んー…と考え込み。
はた、と思いついた様に顔を上げると]
じゃあさ、また祭りの間にお出かけしようよ!
そのとき、ベアちゃんの好きなもの買ったげるー♪
っとと、そのパフェでいーの?
そっか。じゃああたしはイチゴでっ!
[何気ない物言いイチゴを選びつつ、内心ごっさ大喜び。]
あ、ユリアンにぃ、チョコ味一口ちょーだい!
こっちのも、一口あげるから!
壁|・)o〇(*業務連絡*
先ほどアーベルさんがメモで疑問視されてましたが、どうも開始の情報が上手く回っていないらしく。
ただいま、まとめサイトにて連絡待ちをしております。
一応、遅くとも1/10の00時には開始する予定です。
それ以前でも状況が整い次第、開始して行く方向で考えておりますー)
ん…気に、しなくても…良いよ。
[舞姫になってくれるみたいだし。
これは口には出さなかったのだが]
…そういえば…地図、持ってたって事は…
どこか、お目当ての所でも、あった?
[ミハエルの様子からして…お目当てになるのはどんな出し物だろうと、少し、興味が湧いたのか、手を引きながら問いかけ]
[リディの言葉に、
嬉しそうに何度もうなずいた。
買ってもらう、より、
一緒におでかけできることがうれしい。]
祭り、僕は楽しみです。
[それから子供は、
バナナにフォークをつきたてた。
*あまいものはしあわせのあじ*]
[一口、というリディの言葉にそちらを見やり]
んー、じゃあ一口だけ、先になー。
あ、お返しはいい。
さっきのヴィントのヤツの返しってことにしとけ。
[言いつつ、ほら、と差し出して]
[小首を傾げたまま、少女は笑う、楽し気に、軽やかに]
それなら大丈夫、私は一人で焚き火を守って森の中で過ごしたこともあるもの。
ほら、こっちよミハエル。
[ひょい、と掲げられたランプを一つ手に取り、屋台から離れた暗がりの方へと少年の手を引いていく]
うん、あたしも楽しみ!
[ベアトリーチェの言葉に、相槌を打てば
何度も頷く様子にへらりと笑みを向けて。
と、ユリアンから差し出されたパフェと言葉に、
きらりと僅かに目の奥が光る]
……うっわ、マジで!?お返しもいいの?
わ、じゃあ遠慮なくいっただっきまーす♪
…あ、アーベルにぃも一口ちょーだい!
[付属のスプーンで一匙掬って、口へと運びながら
もう一人にもせびるのは忘れない。]
[手を引かれて、ぱた、ぱた、と歩く。
辺りに興味はあるけれど、視線は手を握り導くイレーネの髪を追っている。
はぐれてしまったのも、祭りに浮かれていたせいではなく。
賑やかなお祭り騒ぎは妖精郷でもあったけれど、屋敷しもべ妖精の身では楽しむことは出来なくて――慣れてなくて。…主を見失ってしまった。]
…ぁ。はい…。
その…訪問の約束があるのだと…聞きました。
[ふと、時間が気になり不安げに辺りを見回す。
はぐれてから、それなりの時間がたっている…大丈夫だろうかと、きゅ、と胸が締め付けられた。]
[結局うやむやになってしまった小銭に苦笑しつつ
バナナパフェを突つき始めたベアトリーチェの頭を撫で]
[リディに一口せがまれれば]
……ん?…あぁ
[と、言葉すくなに、キャラメルパフェを差し出す]
[少女の言葉を聞き…]
ぁ…訪問…の、約束…かぁ…
どちらさんの、お宅に?
[手を引っぱりつつ、視線は辺りを見回し…ミハエルの姿を探す]
もし、行く先にあるなら…先に、断っておいた方が良いかもね…
あちらさんでも、探してくれるかも、知れないし…
ああ、ヴィントもそれでお返しにって言ってるしな。
[嬉しげなリディに頷いて。
一口もって行かれたパフェを自分でも食べ始める。
肩の相棒がきゅーきゅーと騒げば、トッピングを取って齧らせて]
[きょとり。笑う少女の様子が、理解出来ない]
一人で? 焚き火を守る? ……森の、中?
[豪奢な屋敷で、使用人に囲まれた生活を送っている彼にとっては、想像も付かない。鸚鵡返しに、その単語を呟く]
……っと、僕は、まだ、行くとは……
[揺れるランプの光に気を取られ、言葉が最後まで紡げない]
[チョコパフェを一口、嬉しそうに頬張りながら、
ユリアンの言葉に、驚いたように相手の肩へと視線を移して]
…ありゃ?
あれは、あたしを覚えててくれてありがとっ!って意味のお礼だったのに、
さらに返されちゃった? えへへー、でも嬉しいっ♪
[ありがとーね、と小さく頭を撫でれば、
口の中に残るチョコを飲み込んで。
アーベルから差し出されたパフェをえい、と一突き。]
アーベルにぃも、イチゴ一口食べる?
花火は暗いところの方が綺麗に見えるし、ここなら、危なくないから、理想的なの。
[少女が少年を連れて来たのは、屋台の群れから少し離れた小さな井戸の傍。手慣れた様子で井戸から手桶に水を汲み、ランプの横に置くと、少女は花火を一本、少年に差し出した]
はい、どうぞ。最初の一本は、あなたに。
[焦げ茶色の瞳が一瞬うつしたのは、鮮やかな紅と金。
二人の、まだ大人とはいえない背丈の――]
ご主人様…!?
[思わず声を上げるのと、イレーナの訪問先についての問いかけの声と、どちらが先だったか。]
…あ。
[気付いた時には、ひかりの軌跡は消えていて。]
…
[微かに光が見えたような気がしたのだが…
少女の声に振り向き]
…ミハエル、さん…だった?
[行くなら、早い方が良い、と少女を見つめ]
ま、細かいことは気にすんなって。
[チョコの甘さに和みつつ、リディに返し。
撫でられた相棒は、嬉しそうにきゅうきゅうと。
何か平和だなあ、と思いつつ、*ふと空を見上げてぼんやりと*]
[リディが勢いよくキャラメルパフェにスプーンをつきたてるのに笑みつつ]
え…苺味のを…食べて良いのか?
[リディの言い出しに目を丸くしつつ
社交辞令とは思いつつも、生クリームにかかる赤い苺シロップは美味しそうで。
青年はその魅力に抵抗できず、リディに礼を言うと
慎重に苺自体はさけて一口分をスプーンですくう]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新