1日目 / 64 滄に揺らめく銀鏡 - 人狼物語　─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡

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双生児フォルカー

―→広間―

なんでなんだろうな……

[ぽつりとつぶやく言葉は奇しくも妹と同じような言葉。
自分は妹の言葉が聞こえていたわけではないが]

ん？俺は大丈夫だ。
別になにも、問題はない。

[広間つく前、妹に尋ねられればそう答えてから広間へと入った]

(527) 2011/01/10(Mon) 23:49:22

薬師見習いゼルギウス

あれ、過ぎてたの？
まあ俺だって時折しか見ないしなぁ。
仰ぎ見た空の記憶があってもいつ頃の空だったかだって曖昧だし、最近曇ってること多かったしなぁ。

と…まあ似たようなものだね。

［とエルゼ>>521に答える。だがやはりか、きっと近々なのだろうとは思ったけど口には出さなかった］

(528) 2011/01/10(Mon) 23:51:55

商人ゲルダ

[ブリジットが厨房から出てきたのを見る。
先程>>442も一応は気にしないで大丈夫だと答えていたけれど視線が合えばわらいかけておいたりはしただろう。

よく分かってないようながらも笑い返してくるエルゼリート>>521には、ついしのび笑い。
それからヴィリーの言葉>>522に、しっかりと頷いた]

否定が出来るはずもない。
本当にからかい甲斐があるよねえ。

[しみじみとした口調である]

(529) 2011/01/10(Mon) 23:52:14

─広間・暖炉傍─

ああ。
大抵は、説話的な扱いされてるんだけど、教会発祥の口伝とかは多いみたいだね。

[>>523 ゼルギウスに軽く頷いて]

……見習いでも、俺にとっては、頼れる存在ですから。

[滅多に口にしないような内心を零したのは、もしかしたら不安定さの表れなのかもしれないが、それはそれとして]

確かに。
……早いところ、過ぎ去ってくれればいいんだけど。

[そう、言った矢先、窓が激しく揺れる。
直後に玄関が開き、慌しく団員が入ってきて、団長に何事か耳打ちしているのがちら、と見えた。
団長は難しい顔で何事か指示を出し、団員はやや、困惑した様子で再び外へと出て行く]

……なんだ？

(530) 2011/01/10(Mon) 23:52:20

下男アーベル

― 浴室 ―

あ、やっぱりライの兄さんか。
じゃ失礼するネ。

[声がして、中の人物を確認出来たことと返事が返った為に、遠慮なく扉を開けた。
その前に使用中の札をかけておくのは忘れずに。]

そういや、使用中の札かかってなかったけど。
気をつけないと、誰かと鉢合わせするよ？

[と札の事を知らせておいた。
そうして先に浴室をあけて、あまり温まっていない様子に一度群青色が瞬く。]

あれ、あんまりあったかくないけど。
ぬるい湯使った？

[体調悪いのに大丈夫かい？と、ライヒアルトが浴室を出る前に尋ねてみた。]

(531) 2011/01/10(Mon) 23:52:42

【赤】バーテンダーエルザ

オレだって普段は誰かを襲ったりなんかしねぇよ。
喰いたいと思ったりもしねぇからな。

でもやっぱ抑えきれなかったらしい。
『場』が出来ると起きるんだとよ、『衝動』ってのは。

[悦びが消えた聲を紡ぐ。
これは体験しないと分からねぇって聞いてたけど、確かに体験しないと分からねぇわ。
普段だったらこんな感情、欠片も抱けねぇ]

ん、そうだな。
オレも爺さん喰って少し落ち着いたわけだし、誰か喰ったら渇きは収まると思うぜ。
一旦はな。

[一旦、がついたのは普通の飯食っても満たされ無かったからだ。
また衝動が来るのは間違いねぇと思う。
尋ねに返すのは男性とも女性ともつかぬ聲。
どこか艶めいた印象も与えたかもしれない]

(*55) 2011/01/10(Mon) 23:52:42

【独】下男アーベル

/*
色々な風呂描写を確認してると時間ががが。

とりあえず、沸かすのに一旦外に出なくていいのは理解した。>>175

(-157) 2011/01/10(Mon) 23:54:51

商人ゲルダ

―カウンター傍―

信用できても、人狼だってずっとそう生きているわけじゃないっていうのも、聞いたことがあるけど。
場が出来て、と。

[クレメンスの言葉>>525には眉を寄せる]

片割れが、食われたら、わかるの？
占う者次第？

[どういうことなのかはわかるわけもなく、首を傾げる]

生きられる、ってこと…？

(532) 2011/01/10(Mon) 23:55:18

小説家ブリジット

─広間･暖炉傍─

[視線を窓からはずし、また動かせば暖炉の傍にゼルの姿があり。
エーリッヒも一緒の所を見ると、食事前に話した時にはそう大変じゃないとは言っていた>>424けれどやっぱりお仕事忘れないのかしら、と思ったり。
エルゼの姿もあるのに気付けば、先程のアーベルのことをちゃんと謝っていなかったと慌てて側に行った。]

あ、あの、エルゼリートさん。
先程は失礼を致しました。
申し訳ありません。

[そう声をかけ、頭を下げた。]

(533) 2011/01/10(Mon) 23:56:22

流れ者ヴィリー

[しみじみとしたゲルダの言葉>>529に、くすくすと笑いが声にも漏れた]

そうやってちょっかいかけるのも、愛情のうちだって、早いとこ気付いてくれるといいんだけどなあ？

[自分が愛情をかけたつもりは、欠片もないが、そんな台詞を吐いてみる。エルザに聞こえていたら、きっと蕁麻疹くらいは発症しただろう]

(534) 2011/01/10(Mon) 23:57:47

双生児エーファ

―→広間―

[姉の声は届いて、僅かに目を上げたけれど]
[そちらに言葉は返せなかった]

……う、でも、

[案ずる言葉は、姉が先に広間に入ってしまった為に途切れ]
[そろりと広間に足を踏み入れる]

[入った矢先に団長の表情>>530が見えて、また身体が強張ってしまうけれど]

(535) 2011/01/10(Mon) 23:58:00

シスターナターリエ

―広間―

[満月について交わされる言葉が聞こえくる。
入り口の方に陣取る自衛団長をチラと見遣り]

……また難しいお顔。

[流石に自衛団長が条件揃わぬ場に孫を寄越すとは思わない。
条件が揃ってしまったから仕方なく呼び寄せた、と思いたかった。
少なくとも女には、団長が無情な人には見えていなかったから]

あんな所に居て、寒くはないのかしら。
もう、御歳なのに。

[聞こえればまだまだ現役だと怒られてしまうだろうか。
カウンターに腰掛けたまま何気なく独り言ちた]

(536) 2011/01/10(Mon) 23:59:03

神父クレメンス

俺はこの村から出れないんでね。
あぁ、でも養子になる半年前に、蒼花と引き合わされたような記憶があるよ。

小さかったからよく分からないがな。
[ヴィリー>>522に同じようにそう返して。]

(537) 2011/01/10(Mon) 23:59:11

小説家ブリジット

あ、お話中にごめんなさい。
お邪魔してしまいました…？

[そういえば前置きもなく、急に声をかけたから驚かせてしまったかもしれない。
話の腰を折ってしまったか、と謝った後で気付き慌てて顔を上げてまた謝った。

ゲルダの視線>>529に気付けば、やっぱり先程はありがとうございました、と改めて頭を下げた。]

(538) 2011/01/10(Mon) 23:59:14