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−Kirschbaum・一階−
[カランカランとベルを鳴して、ベアトリーチェはアーベルといっしょにお店の中に入ります。今日はいちだんと賑やかで、いつもと違うような感じがしました。それが属性のせいだなんて、ベアトリーチェは知る由もないのですけれども。]
こんばんわ。
[皆に向けて、にこりと笑って頭を下げました。]
…………。
[愛でられる(?)ふわもこの様子に、心の中で同情したかもしれない。
勿論、そんな様子は全く伺えないのだが。
いや、ある意味現れた原因は彼なのやも知れないが]
ああ、そういや食べてたな。特大ベリーパフェ。
[見られていたことを今ようやく思い出した。]
おう、今晩は。
今日はやけに来るのが遅くなかったか?
夜にふらふら出歩いてると親御さんが心配するぞ、ベアトリーチェ。
[一応、心配はしているらしい。]
…確かに幸せではあるかも。
ぽかぽか陽気の下でゆっくり昼寝とか、
コレが幸せじゃない奴なんて珍しいと思う。
[フォーク咥えたまま、真顔でオトフリートに返答。]
…まー、多少熟睡しすぎたのは反省。
[平和なときはとことん気が抜ける雄獅子気質。]
[先ほどまで桜の下で一緒に居た二人を見て、小さく頭を下げる。
それから雷の言の葉を聞いて、]
うん、食べていたのを見てたよ。
あれを見て……
ここの習慣なのかって思ってるヒトもいたみたいだったよ。
[苗床は苦笑する。]
ブリジット。ハンカチ、ありがとう。
[手を振るブリジットの近くまでいくと、綺麗に折り畳んだ布を渡しました。その小さな手はこども特有に柔かい手で、傷あとなんてどこにもありません。]
ハインリヒ、大丈夫だよ。
お父さんとお母さんは知っているもの。
それに今日は、アーベルがいっしょだよ。
−北の工房−
[アマンダは狭い部屋の中、灯に照らされた数々の小さな欠片達を取り出していた。
千花は円らな目で見守っている。首元に煌く薔薇色の欠片の玉]
金剛石、紅玉、青玉、黄玉、緑柱石。
菫青石、藍玉、紫水晶、黒瑪瑙、蛋白石、柘榴石。
水晶、黄水晶、土耳古石、黝簾石、電気石、翡翠。
橄攬石、月長石、瑪瑙、瑠璃、琥珀…
宝石としては小さすぎて見向きもされない、けれど愛しい仲間たち]
ほら、きれいな玉だろう。
けれど、傷ついてる。
ねえ、お前達の力を…貸して?
[アマンダの白い指先が選び取るのは、赤ではなく青の鋼玉。
逆鱗に似た色のそれを幾つか選んで、残りの子達は再び仕舞う。
いつかまた、玉に生まれ変わるその時まで、眠るように]
それが幸せなのは、否定すべくもないですが。
[真顔で返され、ちょっとだけ呆れたかも知れない]
……確かに、熟睡が過ぎたようですね。
刻印を、同族以外の目に晒すくらいだったようですし?
[言葉の最後の部分は、若竜にのみ届けられ]
いやいやいや。
ありえねえだろそれは。
俺以外、あのベリーパフェ食ってた奴なんて……ああ、いたっけ。
[ブリジットが食べていたところも目撃していたのだろうか。]
[...は無言でふわもこをぽふぽふ(ryしていた。
手触りが気に入ったみたい。
しかし新たな客がやってきて名残惜しそうに離れた]
こんばんは。注文は?
そっか。まぁ、無理はすんなよ?
[小さな少年の様子に、それ以上追求する気にもなれず。
入ってきた二人に軽く挨拶しつつ、既にパスタは残り2割を残すあたり。]
ううん、どういたしまして。
もう痛くないのかな、よかったね。
[何の跡も無い手に気が付くと、そう言って笑った。
やっぱりこの少女もかなり不思議だと思いながら]
アーベルさん、昨日はご挨拶もしなくてごめんなさい。
私はベアトリーチェです。よろしく?
[一緒に入ってきた青年に頭を下げた]
うん、また会ったね。
[天の子に微笑む。
それから雷の人の言の葉にはもう笑うしかできなくて]
そうじゃないよ、君みたいな人が食べるというのは珍しいものだと思われたんだよ。きっと。
男の人は、あまり甘いものを食べないじゃない。
[火の竜にはこくりと頷いて]
心配、ありがとう。でも本当に慣れているから大丈夫だよ。
僕とアマンダさんみたいな関係……。
すごいんだな。ティルは。
ハインリヒさんと普通に会話している。
僕は、というか僕たちは一緒にいるだけで互いに苦痛を呼び起こすから。
知ってる?実は今日のあのとき、初めて僕とアマンダさんは会話らしい会話を交わしたんだよ。
それと
そのすみれ色の。
あんまりふわぽふしないほうがいいよ?
[くすくすと笑って、かれにはそう忠告をしておこうと思った。]
…楽器を奏でること自体はそれほど難しくはないんですけどね。
[重要なのはそこから先、とばかりに言葉を止める]
[再び砂糖をすくってカップに、そしてジャスミンティを]
[新たな訪問者のほうに視線を向けた]
─Kirschbaum─
[からんころんとベルを鳴らせて店内へ
そこにいる陽光の気配に気づくが顔に出すことはなく]
こんばんわ。なんというか今日も盛況ですわね
ずいぶんとね、たくさんを知っているから。
あんまり、触りたくはないけど、会話なら大丈夫。
それにそういう風にしておいた方が、後が楽なんだ。
[小さく笑って]
そうだったんだ。
話してみて、どうだった?
[伝わる声に、先ほどの無防備な様子を見た時と同様の、頭痛を感じて額に手を]
直接、場を見たわけではないけれど。
……先ほど、君の気が不自然に揺らぐのを感じた。
あわせて、皇竜の力の揺らめきも。
二つが同時に揺らぐという事は、刻印に他者の接触があったか、おきかけたかのいずれかしか、俺は知らん。
……とにかく、気をつけて。
君の力は、大きいのだから。
[ため息まじりの言葉を届ける刹那、右の瞳が紫に染まった事に、店主と同族以外に気づく者ははたしていただろうか]
[...はベアトリーチェに温かいミルクココアを入れる。ついでに予想通りコーヒーを全部飲みきれなかったブリジットにもココアを差し出す]
難しくない……ですか。
全くできない俺からすれば、それだけでも尊敬に値しますけどね。
[エーリヒの言葉に、微苦笑を浮かべ。
それから、鈴の音に入り口を振り返る]
やあ、こんばんはですね、シスターさん。
ああ、飲めなかったのか。コーヒー。
あれはクリームをコーヒーとよく混ぜてから飲むモノだぞ?
…………多分。
[ブリジットの方へ運ばれるココアを見ながら、ぽそりと。
飲んだ事がないのでいい加減な解釈。]
こんばんは、シスター
[入ってきたかの女に、微笑んでそう挨拶を。
そうして雷の人には、おもいっきり頷いた。]
うん、おじさんはあまり食べないよね。
だから勘違いされてしまったのだと思うよ。
……まあ、好きなら仕方がないと思うけれどね。
こんばんはー。
[入ってきたナターリエには小さく手を振って。
ユリアンが持ってきてくれたココアにきょとん。
一口飲めば嬉しそうに]
ありがとう!これはもっと美味しい!
[結局苦いのは駄目だったらしい]
うん。痛くないし、怪我もないよ。
きっと、ブリジットのおかげだね。
[にこにこしながら云って、ハインリヒの質問にはいっしょに入って来た青い髪の男の人を見上げて説明します。]
アーベルだよ。
桜の木の下で会ったんだ。
))…あぁ、気をつける。
力も、なるべく抑えておくよ。((
[年長者へと返す声は、反省の色が一応あったようで。
でも、しっかり飯は食う。]
そうなんですか?
おじさまが飲んでたからてっきり甘い物だと思ってたの。
甘い部分と苦い部分があったのね。
[ハインリヒの方を向いて言った。まがおで]
うん。
[ティルに肯きを返しながらも、入って来た時にちょうど、ダーヴィッドとティルの会話が聞えたのか、じっと腕を見ているのでした。ミルクココアが眼の前に置かれても、ナターリエが入って来たのも気にならない様子です。]
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