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[階段の向こうで、声が聞こえた。
まだ聞きなれないはずなのに、何故か確信を持って彼女だと分かる。
自分をそう呼ぶ人は、他にはいないから。
その声を目指して転げるように階段を降りる。
彼女の耳は間違えていなかった。
階下に緑の髪の少女をみとめ、ヘンリエッタは彼女に飛びついた。]
[腕の中の温もりが、少しは恐怖を和らげてくれたのか。
駆けて行く足音が、広間の方へと消え行くのをなんとなく認識して。そして、彼女――あの高い悲鳴は男ではないだろう――が”何処”から来たのだろうと、ゆるり、首をめぐらして。]
/中/
ていうか、あんまりactをつなげると、鳩がキャパシティオーバーするから、みんなっ!!!
……actも行数に入れた方がいいのかなあ、バグ出しも出来てるとこだし……。
『あれ』――?ですか…?
[呟かれる言葉に、少女は僅かに反応して――
ルーサーの顔を見上げるのではなく…彼の持っている籠に瞳を落とす。]
[かさり――]
[花籠が…]
[さらり――]
[金の絹糸のような髪筋が…]
[何処からか訪れた風を受けて、静かに揺れる]
[扉まで歩み寄れば、赤髪の少女がネリーに縋りつくのが見え。
ルーサーの呟きに一瞬首を傾げかけ、その答えに行き着いて]
……まさか、アーヴァインさんの……
[昨夜、遺体から欠けていた、物
それを思い出す]
[果たして必死に駆け降りて来たのは、あの少女。
勢いに押されて後ろに数歩下がりながらも、懸命に抱き留めた]
…何が、ありました?
[宥めるようにその背を撫でながら、ゆっくりと尋ねる]
牧童 トビーは、酒場の看板娘 ローズマリー を投票先に選びました。
[震える声で、要領を得ない迄もネリーに自分が見たものを告げる。
話す度に、その感触が光景が思い出されて、喉元に込み上げる苦味を必至に堪えた。]
見つかったら…悲鳴…?
[返された言葉に…少女は瞳を上げて…]
つまりは肉体の――…一部…?
[口にすれば、口内が乾いていく感覚に見舞われた。]
『あれ』……?
[ルーサーの呟きと、やって来たナサニエルの言葉]
…………。
[思い出したくもないのに、思い出したのは、昨夜視たもの。
それと、関わりがあるのだとしたら。
それならば、ヘンリエッタの狂乱も納得できるものの]
……なんで……そんな……。
[掠れた呟きがもれるのは、止められず]
/中/
失われて、一番ドラマチックなのは、誰か。
そういう意味で、ローズマリーさんに仮セット。
ボクの憧れの人でもあるので、一粒で二度美味しいのですー。
―広間―
あ、れ?
[名前を聞いて。
何かが、なんとなく伝わって。
わたしはそっと、部屋の隅に*逃げた*
言葉はききたくなかった。]
[ 暫し動きが止まりはしたが、我に返ればハッと顔を上げ階段の方角を見遣れば、朝に見た赤髪の少女が決死の体で駆け降りて来てネリーへと飛びつくところだった。何が在ったのかは神父や周囲の声に察せたか敢えて問わずに、視線は不安定な様子を見せるメイへと向けられる。]
……メイ?
[ 青年自身は其の光景を見ておらず、想像に過ぎないから其の狂乱は何処まで理解出来ていたか解らない。唯、小さく名を呼ぶ事しか出来ずに触れようかとした手は、宙を彷徨い途中で止められた。]
[ 見ていない。否、然う思い込んでいるだけで、実際には彼れの姿も形も、そして味すらも知っている。尤も、“鮮度”は格段に落ちたものではあったが。]
…大丈夫です。
大丈夫、ですから。
[懸命に話す少女に諭すように声をかける。一体何が大丈夫なのだろうと思うけれど、他にかける言葉が見つからない。
抱き締めたままの少女の話の端々から大体のことを掴めば、階上を睨めつけるような視線で見つめた]
[漏れる、問い掛けにも似た言葉に。帰ってきたのは包み込むような抱擁で――
少女はそれ以上何も追及してはいけないのだろうと、思考を留め、ただ与えられる温もりにだけ意識を集中させ――]
神父様…
[一言だけ呟いた言葉には、一体どれ程の想いが篭っていたのだろうか――]
[名を呼ばれ、は、と我に返る。
声の方を振り返り、どこか不自然な様子の手に、一つ、瞬いて]
あ……と。
なに?
[やや、小首を傾げるようにして、短く問う。
平静を装おうとしてはいるけれど、どこまでそれは出来ているか、自分でもわからなくて]
…………。
[何やら思案顔。]
やはり、何らかの形でアーヴァインさんに密接な関わりを持つ方の所に置かれたのではないですか?
その方が……
[恐怖を煽る事が出来る。
その言葉は飲み込む。]
…かかわりを、もつ…。
[そういえば、あの少女は義兄の娘だといっていた。]
だからといって…どうやって。
[違う考えが一瞬脳裏をよぎり、やや口にするのを躊躇う。]
/中/
だから、actを増やすなとっ!
……朝にでも、行数カウントに変えよかな、コレorz
エピでact乱舞もザラにあるしなぁ……(^ ^;
相手は人狼です。
「どうやって」ではなく「どうして」という観点で見た方がいい。
……何か、別のお考えでも?
[首を傾げつつ、聞く。]
聞かせてください。
それがどれほど恐ろしい考えであったとしても。
きっとそれは、この事態を解決する鍵となりうるはずだ。
[コーネリアスに、話してくれないか。という視線を向け。]
以前、古い書物で読んだのですが…、
[ふと思い出した、その凄惨で切ない物語。]
とある男と、後ろめたい関係になった女がおりました。
二人は、ひと目を忍んで逢瀬を重ねましたが、その最中に…女ははずみで男を殺してしまいました。
その男を失うのを恐れた女は、男の身体の一部を切りとり、そっと持ち出して逃げたそうです。
…大切だから傍に置きたい…そういうのは、
いえ、流石に考えすぎ、ですよね?
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