情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[いくらか]
[視界の虹が収まってゆく]
[曇りガラスが渇いていくような]
───?
[視線を泳がせる]
[左目は相変わらず]
[青灰簾石]
[結晶のまま]
[一度視線を部屋の奥へ。
二人がノーラたちの所に達したのを見て、やれやれ、と息を吐き]
……まったく。
[聞かなかった事に、という言葉に、先とはやや意味合いの違うため息一つ。
続けられた言葉の内、エーリッヒの名前には、やや、天鵞絨は陰るものの]
そう、だな。
必要になる可能性は高いだろ。
>>345
[先にノーラを運ぶという議員に頷く。
そして、ユリアンの様子を見る。]
………ッ
お前……
[>>300そして、目を丸くする。
その足に絡みついた4匹の蛇……それはぐいぐいとその身体を締め付けている。本当はもっと絡み付いてたのを彼なりに引き剥がしたのだろう。
とりあえず、その4匹の頭を抑え一匹ずつ潰してから…ユリアンを背負った。]
[ゲルダの首筋に伸ばした手は、触れる直前に止まる。
それは、男の声が駆けられる直前。
指先に、ゲルダが頷く動作と微かな湿り気]
[背後からの、鋭い声。
ぱちぱちと瞬きをして、首をかしげた。
ぱたりと左手が落ちる。
もう一度、彼女の腕を軽く撫でた]
[ゆっくり、振り返る。
首元にある、手。目を見開く。
反射的に、払う。顔が、ゆがむ]
/*
誰に入れよう。
迷う。
絡みが少ないという点だと、ナターリエなんだけど。
死んでほしくないのはハインリヒ。
ブリジットに入れておくか。。。ライバルとして(待って
話の流れだと、オトフリート辺りなのかなー
でも先生が死ぬと又リーチェが悲しむ事に。
さて。
さてさて。
ノーラ。
利き腕じゃない左側で担ぐ事になるから、
しっかり首に掴まって欲しい。
[膝を付き、ほっそりとした女性の腰を抱き寄せ、左脇腹に負荷が掛からない体勢で、ノーラを抱え上げる。それが一番はやく入口まで運べる方法。お礼を言うノーラに、ただ、頷いた。]
ユリアンも、
大丈夫 だ。
あんな口をきけてる。
[ナターリエとライヒアルトのやり取りは知らず。]
──…ッ、
ナターリエ、ノーラを頼む。
[修道女姿の彼女にノーラを預け、再び奥へ。]
令嬢 ブリジットは、研究員 ハインリヒ を能力(守る)の対象に選びました。
───おとー、さん?
[右の眸が瞬いて]
[眼鏡の人の首へ延ばされた手が見えた]
[ブリジットの声がした]
───。
[駄目だ]
[言葉にならない]
[ハインリヒの様子にオトフリートを庇うように立つ]
ツヴァイさん?
どうしたの? 先生は、怖くなんか。
[払われる手の音。止めるブリジットの声]
じゃあ受け取って良かった。
[エーリッヒに心の中でありがとうと言った。
ヘルムートがノーラを運んでくれば頷いた。]
ノーラ、大丈夫、痛いとことかない。
[傍で声をかけた。]
/*
理性で押しとどめているし、死にたいと言う願望もある。
けど、流石に首絞め3回目は遠慮したいと思うんだよね!
怖いんだ。
…あの、首輪は…誰の…なんだ…?
[払われた手、
けれどもオトフリートに対する警戒は消えなくて。
思い出すのはカルメンの…今はもう石になったという
彼女の…虚ろな、あの蒼い…脳が、揺れる。]
…かれ が…、あのクスリを投与されてないとは…
言い切れない。
[いつ、その喉元に伸びた手が彼女の首輪を外すかしれない。
――違う。牽制しただけで。
オトフリートの首輪を外したいわけではない…。
ただ、救いたい、護りたいだけだ…皆、皆を。]
/*
え?どこが!
いやいやいや、頼りにしてるよ?今日アーベル吊りになったら寂しいなぁ、と思った。
なるべく生きて。というか自分明日ぐらい今度こそ占われてそうだ。
政治家 ヘルムートは、教員 オトフリート を投票先に選びました。
あ、暴れ、てないです。
大丈夫、軽症で、すっ!!
っっっ……!!
[嘘なのは周りから見ればきっと明らかだっただろう。
獣に吹き飛ばされた体が回復しないうちにまた今回の蛇ときた。
丈夫な体が取柄だった、限界を超えていたに違いない]
職人見習い ユリアンは、教員 オトフリート を投票先に選びました。
[無事に、救助されたノーラの様子にほっとしつつ。
自分の作業に再度、意識を向ける]
……ああ。
そう、だな。
[受け取ってよかった、という言葉>>360に小さく呟きながら。
ダーヴィッドたちが戻るのを、待った]
[息が、荒くなる。首筋に覗く、あざ。
もう黒くなっているもの。出来たばかりのもの。
重なる]
[ブリジットの静止の声。
前に立つ、ベアトリーチェ]
[視線がゆれる。男を見る。右の瞼が痙攣する。
ベアトリーチェに手を伸ばす。
そっと彼女の肩に触れようとしてから]
[立ち上がる。男を、にらむ]
……、……!!
[伝えたいのに、知ってるのに、声が出ない。
ほんとに出なくなってたらと思うと、怖くて出せない。
あの首輪の持ち主が誰かってことも、先生は心配してくれているだけだと言う事も、ホントは知っているのに。
先生の首へと伸びるハインリヒの手。
ただ、ふるふると首を振る。]
―2F 6の部屋―
[控えめに伸ばした手、ゆるく握る。]
分からないわ
…知らない、 名前でしてよ。
[クスリ。聞いて、眉を寄せる。]
…ピューリトゥーイ… でしたわね。
[嗚呼。本当に。
まるで実験動物だ。
オトフリートを見る。判断は、つかない。
そしてそれは皆に謂える事だ、ろう か。
わからない]
――…
[首輪]
[千切れている]
[漸くはっきりと視認出来た]
[未だ気分は悪いまま]
誰、の。
[誰の首輪]
[自分がダウンしている間に]
[誰がいなくなったんだ]
[押し黙る]
/*
頼りにされてしまった。嬉しいな。
本当に今日は死ぬ可能性があるので…。
明日も赤窓見えるといいな。
ノーラの占い先は本当どことぶかわからない…。
[視界の端。
カルメンが何かに縋るように両手を伸ばす。
揺らめいた緑の眸は、それを映す。
言葉では促さない。
静かに彼女が喋るのを待つように。
唯、見つめた。]
[柔く制するように片手を出して、
立ち上がるオトフリートと、ハインリヒを交互に見た。
ゲルダが何か話そうとしている。
声は、聞こえない。]
――…… およしなさいな
[諭すような声で。
アーベルの微かな声が聞こえる――
ああ、そうか。彼は、まだ 知らないのだ。]
[ダーヴィッドに視線だけで頷いた。]
ユリアン。
体力を消耗するからしゃべるな。
[と言いながらも、何時もの調子が聞こえるうちは、焦燥に駆られてのミスをせずに済むのかもしれない。
埋もれていた蛇が足首に絡み付こうとする感触にぞくりとした時、入口が近付いた。待機しているライヒアルトの姿。]
……、
は、ライヒアルト。
続きを 頼む。
[ノーラの視線を追って切り傷に気づく。]
ちょっと待ってね。
[救急箱を開ける。消毒薬を見つけた。]
大丈夫かな。
[フタを開けて匂いを嗅ぐ。大丈夫そうな気がするが。]
[男に、ゆっくり手を伸ばす。手のひらを、上にして
視線は、うろうろさまよって。
行き着く先は、彼の手の中の、注射器]
めー てー あー
[蒼は届かぬ指先をなぞり、地へ落ちた。
ぼぅやりしていると緑が向く気配。
感じて其方へ首だけを動かして、
不味い所を見られた時のような
何処か情けない笑みを向けるだけ。]
[睨む男に、払われた手を握って。
苦しげに、眉を寄せる…咳が、零れた。]
――…薬を、打たせてくれ。
[そうすれば、そうすれば。
数値が下がる…症状が軽くなれば、
彼だって喋れるようになるかもしれない。
そうすれば――…咳、揺れて、目の焦点が少しぶれる。
ポケットに入った首輪。
アリスの名からカルメンを連想することはできなかった。]
[ピューリトゥーイ。メモに書いてあった名前。放送で聞こえてきた言葉。ああ。あれはそういう意味だったのかと思い当たる。それでも]
それでも、きっと違うわ。
先生は、優しかったもの。
今の手の温もりだって、変わってないもの。
だから、違う。
言葉がわからなくても、先生の優しさは、今も変わってないのよ。
[アーベルの呟きが耳に入る。誰の、と言われて。千切れた跡。誰かの死を見てきたのだろうかと、思った]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新