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[投票箱へ向かう途中でミッキーに盛大にぶつかる]
あっ…
デブのあんちゃん!あのババァ二号を調べてよ!
[一方的に言い放って投票する。]
オレだって!
ここにいるのがオレじゃなくてクラークだったらと思うさ!代わりに死んでればよかった。そう思ってた!
[血を吐くような声でリックに言う]
だけど、今ここにいるのはクラークじゃないから。
オレはオレに出来ることをしなくちゃいけない。
[ギルバートに投票する。子供の声に、彼はそちらを向いた。
ギルバートは、違うと思う。
彼の様子を見ていると、違うと。]
おれは早く、人狼を、自警団に引き渡したい。
……家族に。サーカスに。
犠牲者を出したくないから。
方法が投票しかないなら……
[紙に名前を書く。一度、少女の姿を見て、それから目をそらし、一気に書き上げると折りたたんだ。]
……おれは、今は、二人の見分けるもの。
どちらを信じるかといわれたら、おばあさんを信じると思います。
リック、落ち着け。…頼むから。
本当にオレが、人狼に見えて、そう言うのか?
詰られても仕方ない。それは構わない。
だが、現実から逃げるな。
―会議室:投票箱の前―
[騒ぎに気付いた面々が何人かこちらを見ている。
構わない。リックの元に駆け寄った。
目の高さを合わせ、目を見る。]
今日、ダニエルさんに面会してきたわ。
キャロルのパパの、ダニエルさん。
[そこで言葉を切って、深く息を吸った。]
人狼の事件は、友人だけでなく、家族の運命をも引き離してしまう。
本当に――惨いの。
/PL/
ギルは人狼で良いと想ってます(マテ
でもハーヴェイとか立ち位置的に人狼として美味しいような。色んな意味で。
一応今の所本命はギル。
能力者候補は解らないなぁ。ようかいババァは偽と思ってるけど。
殺してから見るって、本当に処刑をするの!?
[元から青ざめていた...の顔から、さっと血の気が引くのが顕著に見て取れた。]
・・・まさか、・・・っ
[後ずさりしながら嫌々と小さく首を振る]
違うわ、私人狼なんかじゃない・・・
おばあちゃんが嘘を言っているだけよ?
ね、判ってくれるよね・・・?
[そしてすがる様な目でミッキーを見た。]
[騒ぐのは止めたが眼には涙が浮かんだまま。
ローズの言葉は聞いてはいるが俯いて何も言わず微動だにしない。
ただ、涙を堪えようと鼻をすすっている。]
[イザベラの様子に気がついて、そっと近づいた]
おかえりなさい。
ええと……辞書、ですか?
[尋ねる。
手の中の紙を、ミッキーにすがる少女を見た後、再び握り締めて。]
おばあさんが本物なら人狼は全員見つかった…?でもネリーと黒髪の…カミーラさんはおばあさんと敵対する人間かまだわからない…。シャーロットさんは…おばあさんの敵…死んだ人を判断できる…二人。
[小声で整理するように呟く]
おばあさんが偽なら…まだ一人…。
[ 考えている。ぶつぶつと呟きながら。]
俺は、誰を見分けるべきなのか。
早く見つけなければ。早く。
見知っている者の中に狼がいるとは、思いたくない。
だが……実際にばーさんが……。
しかしばーさんは昔から少し耄碌していたような部分もあったからこそ、隠せていただけなのかもしれない。
そう考えるなら……
うぐぉっ!!
[ リックが盛大にぶつかった。]
BARの女主人か……。サーカスのピエロ。
クラーク家に用事があって来たヤツ。
金髪の派手な女。あと、あのガキ。
けど、ガキが狼だとは思いたくないな。
……嘘をつくのが上手いヤツ。
表情を隠せるヤツ。……アイツか。
[ギルバートの言葉に頷く。後は私に任せて、と思いながら。
リックの目を見て話す]
嘘を言っているから、といってギルバートを疑うのは、間違いよ。
彼が嘘を言っていると否定できる根拠が、貴方にはある?
それにミッキーに私を判定するようお願いするとか。
ギルバートが狼だ、というなら、貴方はデボラおばあさんを全く信用しないということ?
そんなに自分本位でものごとを見ては、いけない。
それこそ――貴方の立派なご両親が、泣くわ。
私は、貴方だけは護りたいよ。
リリィとリッチ…の息子である貴方をまもりたいの。
(え?
どうしたの?
おじさんはもう居ないのに、何でみんなまだ変なお話をしてるの?)
[はっと、何かの声に気づき]
だれ?
シャーロットを殺すって、誰が言ったの?
[うろたえるシャーロットをよそに、...は聞き耳を立てた。
もし彼女に動物の、狼のような耳があったらば、本当にぴんと立っていたことだろう。]
……こんな話を知っているかい。
遠い遠い国のお話だ。
その国には古い山に住む魔物たちでなく、夜闇を舞い、人の血をすする鬼たちがやって来たという。
むかしむかしのお話に従い、その国でも占い師や霊能者たちが名乗りを上げた。
しかし皆は驚愕したのさ。鬼達に、妖物を見分ける力は通じなかったんだ。
ではどうしたか。
星を見る学者がその道具と知識によって、夜空を舞う魔物たちを追った。
医者が鬼の撒く病を癒し、猟師は昔のように弾丸へ願いを込めて人を守る。
そして人の生き方を知る探偵は、死者の足取りを追い、その素性と残された遺志を明らかにした。
探偵の洞察力はあまりに深く、誰よりも尊敬された。なのに彼は言ったそうさ。
自分には、終わったあとのことしかわからない。自分は無力だってね。
それははるか、遠い遠い国のお話。
ネリー、あんたはデボラとミッキーのどちらを本物と思うんだ?
それと、自分が霊の見えるものだと名乗り出ること、怖くなかった?
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