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工房徒弟 ユリアンは、少年 ティル を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
医師 オトフリートは、工房徒弟 ユリアン に投票を委任しました。
全てを背負って、生きる、覚悟。
[小さな呟き。
ふ、と、笑みが掠めた]
あ、いえ……俺の方こそ、おかしな事を聞いてしまってすみません。
……いつまでも引き止めてちゃ悪いし、俺も行きたい所がありますから、これで失礼します。
[それじゃ、と言いつつ一礼して、ゆっくりと歩き出す。
先に行こうと思っていた、宿の方へと]
…兄ちゃん…
[アーベルがこういう物言いをすることはある程度わかってはいるものの。
それでも狼かと怖くなって、軽く肩を振るわせる]
…そっか、兄ちゃんは出かけてたんだ…
兄ちゃんが狼じゃないんなら…兄ちゃんだけでも無事でよかった、と思うよ。
[返事をする言葉は少し震えていた]
/*
アベさんが対立もってきて、かつエーリッヒさんが診療所に来なかったなら、アベ襲撃かな。多分通る。
相撃ちした旨をまとめサイトに書いて、ロスト様と二人ではかした描写してくれれば問題ないのかも(難しい?)
< それでも尚、白猫は動かなかった。
近くなった翠を、眸に映し込む。
先日、現したばかりの、幻の空の緑に似た色。
されど、それは見る見るうちに翳りを帯びてゆく。
昏く、昏く――限りなく闇に近い、暗緑色。
蠢くように、絶えず、揺らめいている >
[辿り着いた宿はひっそりと暗く、開いている様子もなかったが。]
もしアーベルが居ても、
さすがに今日は酒場開いてないだろうしな……。
[不気味に静まり返った宿の前で、独り言をぽつり。]
アーベル! 居る? アーベル!
[とりあえず、宿の扉を叩いてみた。]
/*
さてて。
襲撃が読めない(またかい。
物理的なガードだから、近場の相手しか守れんのだけど。
この後の流れ次第でどうなるかなぁ。
そう?
俺は――俺が襲われれば良かったと思うよ。
[声の震えに気付いていながら、口調は淡々としていた。
普段の、冗談めかした笑みは、其処にはない]
……見て、みたかったしね。
/*
というかすごく赤ログが気になるなあ。
霊の声に紛れて聞こえないだろうか。
それなんて狼側能力者。
とりあえず一旦離席ー。
*/
/*
いや、相打ちの場合でもお互いで進行ページにどんな状態か書けばよくね?
相打ち希望の提案はメモですれば良いね。
[白猫の瞳が翳りを帯びてゆくのに合わせるように。
双つの翠は昏い色に、薄い色に。
そして暗紅色へと変化する]
『お見事です』
[風には乗らない、小さな小さな囁き]
[ふるふると首を振る。違う、ではなく、分からないの意を含め。
ふと微かに震える指に気づいて、片手を重ねた。]
えっと…いいの?
それは嬉しいけど、工房の人たちは……あ、今は居ないんだっけ。
[申し出には顔をあげて。
翳りはまだ取れてはいないが、表情はさっきよりいくらか上向いたものになっていた。]
[立ち去るエーリッヒに「ああ」と頷いて手を振りながら]
いや、俺も色んな奴と話しといた方がいいと思ってたしな。かまわねーよ。
[別れてから、再び診療所の方を向き]
さてっと、行ってみますかね。
[重ねられる手にほんの少し、震えが止まる。
手から伝わるイレーネの体温が身体全体へ広がるような感覚を覚えながら]
…この間から戻ってこない。
多分、避難したんだろう。
一言も言わず、書置きも無かったけどね。
来るのは、問題無いよ。
寝るスペースもあるし。
[良いのか、と訊ねるイレーネに一つ頷きを返す]
[ハインリヒと別れた後、足を向けるのは宿の方。
そちらに近づけば、聞きなれた声が耳に届き]
あれは……ユーディ?
[小さく呟いて、やや、足を速める]
< 彼がそう囁いたか、否かの瞬間。
眸から色は失われた。
次に出でたのは、
初めは中心に一点のみの薄い赤。
生まれたばかりの色は広がり、
深く、深く、
湧き出る血のように染まり、
闇の色を帯びて、
白との斑模様と化してゆく。
されど僅かに残るそれも、次第に暗紅に塗り潰された >
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