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「お前ぇが言うように直ぐ現れたようだな。
翠樹属性の異界龍か」
へ? え?
どゆこと!?
「後で盟約についてもう一度教えてやる。
それと必須課題もう一つ追加な」
[何かを確信した導師は一方的にリディに言うと、その場を離れて行く。
後に残るのはいまいち理解していないリディと、それに取り巻く真緑の異界龍]
ちゃんと説明してから行かんかい、こんの腐れ導師ーーーーー!!
[立ち去る導師の背中にリディの叫びが*木霊した*]
/*
何気に見たら、発言数と残りptが面白かったんで、とっといてみた。
リディはエンドお疲れ、と。
てぃるるは補習がエンドみたいなもんだし、俺も漫才起こすかねー。
/*
大地用務員なギュンさん、取っとかれたから崩すのもありかなんてふと思ってしまった戻り後。
俺は本気でどうしよう。
学長は担当導師に知らせないとか…あの学長殿だと、やるか?w
/*
魔法老女も何気にありだと思う。
ていうか、入学に年齢制限ないんだよね、この学院て。
だから、年行ってから入学するのもありだとか。
とか言ってる間に、謎会話がかけた、かけた。
投下しよう。
─試験後・深夜の世界樹の仔─
さて、これで一段落、と。
終わった終わった。
[試験中のあれこれを起こしたレポートを各導師に、そして、最終的な報告書を学長に提出した後、ふらり、訪れたのは世界樹の仔。
深夜のそこは人の気配はなく、ただ風がゆるく吹くのみ……]
「……どこがですか」
[なんてこたぁ、なかった。
かけられる声に、真紅が梢へと向く。
そこにあるのは、翼持つ真白の猫の姿]
やあ、これは『御方』。
お散歩ですか。
[けらり、と笑いながらの言葉に対するのは、睨むよな視線。
その言わんとするところは一応、理解できているので。
微かに笑みつつ、肩を竦める。
傍らの水晶龍は、呆れたように尾を揺らした]
……いや、まあ。
大した傷でもないし、放っておいても問題ないかと。
[白羽猫が何を憤っているのかはわかっていた。
試験の最終戦において受けた傷。
あれは、簡単な止血をしたきりそのままで。
……もっとも、諸々抱えた文字通りの『特異体質』故に、通常の治療手段は受け付けないため、仕方ないのだが]
「どこが大した事はないんですか。
全く……あなたは自身に無頓着過ぎますよ、『記録者』」
[『記録者』。
永劫者──エターナリアとしての、『名』。
それで呼ばれると反論がし難いのは、諸々の仕様故のこと。
故に、薄く笑うだけで何も応えない。
その様子に白羽猫と水晶龍はほぼ同時に、大げさなため息をついた]
「……本当に」
『どうしようもないんですから……』
そこで、綺麗に繋げんでも。
[ため息にこめられる思いを知ってか知らずか、呑気な口調で言って、けらりと笑う。
白羽猫はもう一つため息をつくと、翼を広げて傍らに舞い降りてきた]
「まあ、いいわ。
それが、ある種のあなたらしさですからね。
……それで?」
それで、とは?
「大人しく、治される意思はあるのかしら?」
おや、選択の余地がありましたか。
[しれっと言う、この言葉に白羽猫は青い眼をやや細める。
言うだけ無駄だったか、と。そんな気配は容易に伺えた]
「まあ、いいわ。
……それよりも、聞かせてちょうだい?
あなたが『記した』生命たちの事を」
[諦めたような嘆息の後、白羽猫はゆるく首を傾げつつ、こんな言葉を投げかけてくる。
これに、はいはい、と頷いて世界樹の仔の下に腰を下ろし、『魔本』をふわり、と空間に浮かべる。
座るのと同時に動いた白羽猫の翼が傷に触れ、それを癒して行くのが感じられた]
……さて、それじゃ。
どこから、お見せしますかね?
[投げかける問いは、どこか冗談めいた響きを帯びる。
それに、白羽猫はそうねぇ、と言いつつ楽しげに尾を揺らした。
風がふわり、吹き抜けて世界樹の葉を揺らす。
静謐なる夜の大気の中、永劫の業を刻みしものの語らいが*ゆっくりと始まった*]
/*
うん、年齢は問題ないと思ってたからこそのキャラ案。
でも視覚的にきっと殺人的な情景が醸し出される気がして(ぇ
だってふつうの魔法少女もののフリフリ服をきて、魔法のステッキをもって…、
----お見苦しい点があったことお詫びします。このまましばらくおまちください----
/*
と、大体こんな感じ。
ティティさんすら呆れさせるぜるるんなのだった。
>>418 ロミ
確かに、視覚的には…………か。
>>419 リディ
ティティさんにとっては、学院の子みんながかわいいからなぁ。
色々、知りたがりらしいよ、と。
/*
ゼル導師はENDお疲れ様です。
傷、治せなかったのかΣ
イリスが叩いた一番の理由はそのせい(掠らずにもいけただろ)なのかもしれないと、今思いました。ハイ。
ミクセル巡回しながら、こそりと龍猫さんのツリーに薬注ぎつつ(ぇ
一応俺もイメージは考え中だったりします。時間内に上がるかどうかは謎。
/*
>>421 イヴァン
うむ、実はふつーに治せんかった。
知ってるのは、ごく一部だけだけどな。
ほっといても『魔本』経由で取り込んだマナ変換して塞がるから、当人はそんなに気にしてないと言う。
いたいことはいたいけど。
>>422 リディ
ティティさんはというか、ティティさんもおかーさんだよ。
女帝ですら、勝てない時があるしな。
パシられてるとは違うんだけど、そう見えるのは否定しないwwww
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>>423導師
中の人的に女帝はおかーさんじゃないからさ…!
[トリス侵食率200%]
上のを見る限りではパシリに見えるっすwwww
違うと解っててもwww
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>>424 リディ
……妙に納得したwwww
まー、学院でぜるるんが頭上がらない、稀少な存在だからなぁ。
ほとんど、唯一なんじゃなかろかね、この時点では。
/*
>>リディ
薬はここんとこ手抜きで使ってなかったから、クリスマスツリーの人にもぞもぞかけておくことにしたんだ。
一周したんで、残りはまとめて龍猫さんとこにかけてるけどw
>>423ゼ
俺は知らなくてもイリスは知ってたよな気がするんです。
知ったら焦るなあw
永劫者も楽じゃないものですね。
でもって、うーん。イマイチ纏まりそうで纏まらない。
導師を誰のグラでイメージし直すか決めたらまとまるだろうかww
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