人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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ランプ屋 イレーネは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。


ランプ屋 イレーネ

[キィ。
扉が軋んだ音を立てて開き、その合間から滑るように中へと入り込む、一つの影――否、ぼんやりとした光。
集会所の中に灯りが加わり、明るみを増す。何処か頼りないそれは、古びた吊りランプを片手に提げた女の姿が浮かび上がらせた]

ひかり きらり あかり ゆらり
覆い尽くすは白き雪 照らし出すは蒼き月

[手入れのされていない黒と白の中間色の髪に、感情の読めない深い青の瞳]
[詩を詠んでいるのか、歌を謡っているのか。一定の調子で言葉を紡ぎながら、ゆっくりと歩めば、足下まで届く程に長い、瞳とよく似た色のローブが引き摺られる。服に積もった雪がぱらぱらと落ちるのも、お構いなしの様子だ]

夜の闇に包まれて 星の光は閉じ込められ
泡沫の夢 幻想の夢 物語は紡がれる

(20) 2006/12/27(Wed) 00:04:55

職人見習い ユリアン

[一人…そしてもう一人。
然程間を空けずに入ってきた人に機械犬から顔を上げ]

[何処か作り物――喩えるならば仮面のような――偽物めいた笑み]
[唄のような調子で紡がれる詩の如き言葉の羅列]


[対照的に見える二人に、会釈して]

(21) 2006/12/27(Wed) 00:12:39

歌姫 エルザ

[差し出された身上書に怪訝な顔をして、壁のボードを見て納得したように]

…これを書けば良いのね?わかったわ。

■名前:エルザ・ミューラー
■年齢:20歳
■自己紹介:旅の者よ。主に歌を歌って旅費は稼いでるわ。
歌姫って言うのは人がつけた呼び名ね。私はそこまで大した者じゃないわ。


これで良いのかしら?

(22) 2006/12/27(Wed) 00:13:22

少女 ベアトリーチェ

>>18
本当に大丈夫?

[少女はそっと白猫に触れてみた]

んー、暖かい。N901icとは違うのね…。

[少女は一心不乱に白猫を*撫でている*]

(23) 2006/12/27(Wed) 00:14:41

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 00:15:54

教師 オトフリート が参加しました。


教師 オトフリートは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。


教師 オトフリート

[部屋の中から蝋燭の灯りが洩れている]
――knock,小さな扉を叩く音

[青年は机に向かっている]

(24) 2006/12/27(Wed) 00:17:00

ランプ屋 イレーネ

[他のメンバーを気にした風もなく、皆の合間を通り抜け。ボードの前に立つと、一枚の紙を懐から取り出した]

■名前:イレーネ=ニヒトヴァイス Irene=Nichtweiss
■年齢:20歳
■自己紹介:よろしく、ね。
■要望など:…特に? ああ。……油…、ちゃんと、欲しい。なくなると…、困るから。

<補足>
村の片隅に存在する店――“ランプ屋”の娘。
祖母の代々から続いているそうだが、御世辞にも繁盛しているようには見えない。
陽が出ている時でも、ランプを片手にふらりと散歩をするのが趣味。

(25) 2006/12/27(Wed) 00:17:36

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 00:18:43

研究生 エーリッヒ

[新たにやって来た二人に軽く会釈しつつ、ベアトリーチェの問い>>23に頷いて]

本当だってのに。
そりゃ、暖かいよ、生きてるんだし。
まあ、便利な懐炉にもなるな。

[それは何か間違っているような。
白猫は同居人の理屈などそ知らぬ様子で、心地良さそうに喉を鳴らしている]

(26) 2006/12/27(Wed) 00:20:42

【独】 歌姫 エルザ

ユリアンとかミッターマイヤーとかが居るから、思わずロイエンタールとでも名乗ろうかと思ったのは内緒です。
ミューラーも銀英キャラだけど(正確にはミュラーだね)

(-6) 2006/12/27(Wed) 00:21:28

ランプ屋 イレーネ

[張り終えたところで、漸く周囲に気付いたように。
振り向いて、軽く頭を下げる。その拍子に、頭の雪がぱらぱらと床に落ちた]

…こんばんは。

[目を細め。口許には微笑]

(27) 2006/12/27(Wed) 00:21:28

教師 オトフリート

今は少し忙しいので、後にして頂けませんか?
ええ、子供たちの試験を見ているんです。

集会場ですか?
明朝、行くので、許してください

[自衛団員と声を交わすも、決して机から視線をそらすこともなく]

(28) 2006/12/27(Wed) 00:23:42

教師 オトフリート

[もう二、三、言葉を続けると、部屋から足音が遠ざかってゆく。揺れる蝋燭の下で、青年は*紙を捲った*]

(29) 2006/12/27(Wed) 00:26:08

職人見習い ユリアン

[なんとなく、雰囲気が一気に変わった気がする。
それは自分の主観によるものなのだろうけれど]

…こんばんわ。

[笑みは浮かばなかった。
自分が立ち上がれば機械犬は主人の下へ駆け戻った]

(30) 2006/12/27(Wed) 00:26:56

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 00:27:07

歌姫 エルザ

[その場に居た者たちと、新たに来た者たちに会釈をして]

…容疑者って言ったかしら?
どういうつもりで私を連れて来たのかは知らないけど、集められた人たちにもこれといった繋がりは無いのね…。

[ふと白猫に気付きほんの少し目を細めて]

可愛い猫ね…こんな暮らしでなかったら飼いたいのだけど…

(31) 2006/12/27(Wed) 00:28:13

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 00:30:32

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
中の人当てターイムっ
つーてもはずれたら恥ずかしいから引っ掛かりを感じた人の名前挙げてくだけだけど。
とりあえず、エーリッヒはバレバレなので(ぁ)
後はイレーネとエルザが引っ掛かる。
気のせいかなー。どうなのよ未来の俺(

(-7) 2006/12/27(Wed) 00:32:40

歌姫 エルザ

>>30
こんばんわ。
どうしたのかしら、そんな顔をして。

[立ち上がった青年の様子に、不思議そうに首を傾げて]

(32) 2006/12/27(Wed) 00:32:57

研究生 エーリッヒ

[エルザの言葉>>31に肩をすくめて]

まあ、何かしら深いお考えはあると思うけどね。

猫好きさんなのかな?
ペルレは構われるのが好きだから、気が向いたら相手してやってくれ。
俺の懐炉代わりだけじゃ、こいつも飽きるだろうし。

(33) 2006/12/27(Wed) 00:36:34

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 00:38:45

職人見習い ユリアン

[ゆるやかなウェーブを描く長い髪。
先程貼られた身上書に書かれた名前は確か]

…んや、何もないよエルザさん。

[そう言って、ようやく笑みが浮かんだ]

(34) 2006/12/27(Wed) 00:39:16

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
昔馴染組に加われないのが切なーい。
いやいいんだけどね。
中途半端な位置が良くて選んだんだし。

関係ないけどptが2727だ(ホント関係ないな

(-8) 2006/12/27(Wed) 00:41:04

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 00:42:20

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
あ、隠れ目標。
アンカーは極力使わないこと。
…この人数だと厳しいかな?

(-9) 2006/12/27(Wed) 00:42:39

歌姫 エルザ

[>>33のエーリッヒの言葉に頷いて]

そうね、そうでないと困るわ。
この村に来たばかりの私が呼ばれたのが不思議よね。

猫は好きよ。
旅暮らしじゃなければ一緒に暮らしたいところね。
つれて歩くのは可哀想だもの。

(35) 2006/12/27(Wed) 00:43:39

歌姫 エルザ

[>>34ユリアンの様子に微笑んで]

そう?なら良いのだけど…

こういう仕事だから愛想笑いばかり上手くなってしまって…。
あまり人と話すのも得意では無いの。
気になったならごめんなさいね?

(36) 2006/12/27(Wed) 00:48:10

ランプ屋 イレーネ

[ゆるり、と首を向け、挨拶を返した青年を見遣るも。
走って行く機械犬へと視線は移り、興味深げに]

…色々、いるね…

[周囲の会話を聞いているのかいないのか、ぽつりと呟く]

(37) 2006/12/27(Wed) 00:51:25

職人見習い ユリアン

あー、エルザさんは悪くないから。
なんつーか……なんだろ。よくわかんねーや。

[巻いた布越しに頭を掻いて。
気の抜けるようなへらりとした笑みを浮かべる]

(38) 2006/12/27(Wed) 00:52:52

【独】 歌姫 エルザ

ユリアン、シェイさんかなぁ…?
アーベルかユリアン使うと見てるんだけど…そこまで素直に中バレるキャラ使うとも思えないのよねぇ…
私もあっさりばれそうだけど…

(-10) 2006/12/27(Wed) 00:54:05

研究生 エーリッヒ

[エルザの言葉>>35に軽く、無言の自衛団長を見やり]

年末帰郷に、来たばかりの旅人に、昔からの住人もいる、と。
一体、何の集まりなのやら…。

なるほど…旅暮らしじゃ、中々辛いかな。
猫は結構、わがままだしね。

[冗談めかして言った後、イレーネの方を見て]

…んで、さ。
雪の日くらい、傘持とうとか考えないのか?

[服や髪からこぼれた雪に、呆れたように問う。
雪の中に数時間立ち尽くしていた自分の事は、完全に棚上げらしい]

(39) 2006/12/27(Wed) 00:54:51

歌姫 エルザ

[少し困ったようなユリアンにくすくすと笑って]

そう?ならもう気にしないことにしましょうね。
折角ですもの、気まずいのはいやだわ。

[ね?と見せる笑顔は営業用ではなく自然に浮かんだもので]

(40) 2006/12/27(Wed) 00:59:37

職人見習い ユリアン

[頭を掻いた指先がじんと痺れて。
雪の中で長く冷やされていたそこが、近くにある暖炉にさえも温められていなかったことにようやく気付く]

んー…。
なぁ団長さん、ここって空き部屋とかあんの?

[椅子に深く腰掛けている自警団長に問えば、二階の部屋を自由に使っていいと返される]

んじゃ今日はそこ借りるよ。
こんな雪じゃ帰るのも危ねーし。

[何か帰れなさそうな雰囲気だし、と心の中で呟いて。
ひらりと部屋にいる人たちに向けて手を振る]

俺もう休むわー。んじゃなー。

[そう言い残して部屋を出、階段を登る音を*響かせる*]

(41) 2006/12/27(Wed) 01:01:26

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
ぎゃーエルザごめんー!!
でも眠いのorz

…うん、明日口説く(ぇ?)
……冗談だってば。

(-11) 2006/12/27(Wed) 01:02:30

ランプ屋 イレーネ

[かけられた声>>39に、きょとんとした表情で数秒停止。
それから、にっこりと笑って]

…ああ。エーリッヒ。……あなたも。
傘…、すっかり、忘れていた。

[雪は既に溶け、殆ど水滴になってしまっている。
しかし、気になるのは手にしたランプの方の様子で]

その方が、傷まなかった…かな。失敗した。

(42) 2006/12/27(Wed) 01:04:34

少女 ベアトリーチェ

[少女は機械犬が自分の側に走り寄り、そしてスリープモードになったのにも気付かず、白猫を撫で続けていた。
足の関節を観察をしようと白猫の前脚をつかんだ瞬間、猫の反撃にあいひっかかれる]

痛っ!

……ああ、そうだった。普通の生物にはロボット三原則が適応されてなかったな。忘れていた。

[白猫によって三本の赤い線が刻まれた右手を、少女は人事のように眺めている]

(43) 2006/12/27(Wed) 01:05:19

ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアンが去るのを、顔は動かさずに視線のみで見送って。

2006/12/27(Wed) 01:05:21

歌姫 エルザ

[>>39に軽く笑って、自衛団長をちらりと見て]

本当に何の集まりかしらね。

猫は家に付くともいいますしね。
それに自由だから猫は生き生きとしてるんだと思うもの。

[>>41ユリアンが階段を登っていくのを見送って]

おやすみなさい。
確かにこの雪じゃ外に出るのは危険よね…まして…

[ふと思った事に軽く頭を振って]

二階、使っても構わないのかしら?

[と、誰にとも無く問いかける]

(44) 2006/12/27(Wed) 01:11:09

研究生 エーリッヒ

[ランプを気にする様子>>42に、何となくため息を]

…相変わらずと言うか、何と言うか。
ランプ第一なのはいいんだけど、風邪引いたら悲惨だぞ?

[呆れたように言ったところに、ベアトリーチェの声>>43に気づいて]

おっと…大丈夫…じゃあ、ないな。
っとに、ペルレ、ダメだろーが。

[足元に駆け寄ってきた白猫を肩に乗せつつ。
救急箱はないか、と自衛団長に問う]

(45) 2006/12/27(Wed) 01:11:40

歌姫 エルザ、少女 ベアトリーチェの様子を伺っている。「だいじょうぶ?」

2006/12/27(Wed) 01:12:35

少女 ベアトリーチェ、いつの間にか人が一杯集まっていることに今更気付いた。

2006/12/27(Wed) 01:14:10

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
気づけば黒一点状態。
俺、なんか多いよね、こういう状況…orz

(-12) 2006/12/27(Wed) 01:16:00

少女 ベアトリーチェ

>>45
[白猫を叱る声がして少女は言う]

その子が悪いわけではない。故意に人に攻撃するプログラミングされていたわけじゃないのだから。

まあ、傷は大したことはない。これぐらいの傷は開発に夢中になるといつの間にかできているものだ。

[少女はエーリッヒとエルザの視線に気が付いて答えた]

(46) 2006/12/27(Wed) 01:19:20

ランプ屋 イレーネ

[問い掛け>>44には、さあ?というように首を傾げるのみで]

…大丈夫……、それ程、やわじゃない。

[エーリッヒ>>45に答えつつランプを卓上に置くと、少女の方へ>>43と視線を移す]

………猫は、…ロボットでは…ないから、ね。

(47) 2006/12/27(Wed) 01:19:46

研究生 エーリッヒ

[救急箱を棚から引っ張り出しつつ、エルザの言葉>>44に確かに、と呟き]

まあ、自由奔放、気紛れなのがこいつらの魅力なのは確かだな。
…俺も、そういう所に惹かれてるから、猫屋敷研究室にいついてるのかも知れないし。

…二階、使ってもいいんじゃゃないか? 今一人上がってったし。
と、言うか、強制的につれてきた挙句、こんな雪の中帰れ、とか言われたら、さすがに俺も怒る。

(48) 2006/12/27(Wed) 01:20:17

研究生 エーリッヒ

[大した事ない、と言うベアトリーチェ>>46に、あのな、と言いつつ眉を寄せ]

そういう問題じゃないと思うんだが。
ちゃんと消毒しないと、後で痛い目見るぜ?

[かたん、と音を立てて救急箱をテーブルに置いて、中から薬や包帯を取り出し。
イレーネの大丈夫という返事>>47に、ため息を一つ]

…やわじゃないかも知れんが、過信はするなよ?

(49) 2006/12/27(Wed) 01:26:08

歌姫 エルザ

[>>48エーリッヒの言葉にくすりと笑って]

猫屋敷って言うのもなかなか素敵ね。
この仕事を辞める事があったら考えてみようかしら?

[続く言葉には頷いて]

それもそうよね。
まさかこんなか弱い女性を雪の中歩かせたりしないわよねぇ?

[そういって自衛団長を見遣って、その顔が頷くのを見届けて]

それじゃ、私もそろそろ休ませて貰うわね。
夜更かしはお肌の敵ですもの。

ではみなさん、おやすみなさい…。

[そういってそこに居る皆に会釈をして二階へと*去っていった*]

(50) 2006/12/27(Wed) 01:29:34

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生存者 (2)

エルザ
114回 残10479pt
ブリジット
107回 残10716pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
59回 残12040pt

突然死者 (0)

発言種別

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独り言
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