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あ。
再生医療云々の話は倫理的な観点からのもの。
このくらいまで未来に来てればヒトの細胞からきちんと機能する臓器とかも作れてそうだけど、この辺のことは問題視されるだろうからな。
倫理的観点で問題にならない方法もあるみたいだが、そっちは癌化しやすいらしい。
ま、ファンタジー処理でも良いんだけどなこう言うのは。
つい現実的な考え方をしてしまう。
ちなみに今回生物系研究者にしたのは、新しい仕事がそっち方面になった記念。[どんな記念]
―― 第三階層 廊下 ――
[シャルシャルと旧式の掃除機の音がする。
片手で気が抜けたように機械を廊下の端からかけていく]
……っつか、何で輸送船に研究設備?
わけが分からない。
あ〜あ、これが客船ならまだモチベ上がるのに。
[何度目か分からない大きなため息1つ]
……愛しいあの人、シャーレに夢中〜♪ ――なんてね。
[この間までいた惑星で流行っていたCMソングの一節を少し改造して口ずさんでみた]
―― ん?
[ちょっと少しメロディーを忘れかけていたらしい。
途中、自分の唄に違和感があった]
シャーレに夢中〜♪ ……夢中〜♪
……どうだったっけなー……正直、悔しい
[正しい歌詞でもないのに、何度も満足するまで繰り返しやり直していた。もちろん、掃除の方はいいだけ気もそぞろ]
─第二階層・食堂─
[たん、とん、とリズムを刻むように廊下を進み、たどり着いた食堂。
セルフサービスのサーバーでコーヒーを淹れてほっと一息]
ん〜……コレもコレで美味しいんだけど、やっぱりちゃんと淹れたの飲みたいなぁ。
まぁ、あれもこれも、向こうつくまでの辛抱かぁ……。
[などと呟きつつ。
髪の一部をくるり、指に絡めとる]
7人目、通信士 ノブ がやってきました。
通信士 ノブは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─第一層・管制室─
『 ......Mais.
A tempestade ocorreu no percurso não tinha certeza.
Isto irá seguir a rota do navio como o planejado.
Boa viagem. 』
[通信を終えて視界の端を確認する。
休憩時間のサインはもう大分前から出ていたらしい。
続けて引継ぎアイコンに触れ、登録情報の照会作業に入る]
ホープスター号 従業員 No.******
■Name:Nob Oswald Voland Akatuki
■Race:demi human
■Age:28
■Section:operator
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[確認アイコンに触れると画面は徐々にブラックアウト。
眼鏡に繋いでいたコードを外して座席を引いた]
はぁー、つっかれたー。
エリカちゃんにもまた置いてかれちゃったか。
[シフトの近かった同僚の姿が見えなくて肩を竦める。
バキボキベキと音が鳴った]
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てなわけで。宣伝してたのに入ってなかった兎猫ですよーと。
いやうん、悩んだんですけどね。ベアトリスで副船長とか(ぇ
ちょっとした名前ネタが浮かんじゃったし、確実にこっちの方がやりやすいだろうから流れちゃいました。
暫くの間、どうぞよろしゅうに。
そうだ。ネタとはいえ長い名前でスミマセン。
龍猫さんとか、吹いてくれるかなぁw
―第二階層・通路―
おっと。
[階層を降りて通路に出たら何かが近くに来ていた。
邪魔になるなら避けようとして、うっかりバランスを崩しフラついた]
─ 第三階層 第一実験室・前室 ─
[作業を一通り終えて実験室の前室へと戻って来る。
先程まで居た同僚は休憩に入ったようで、前室に姿は無かった。
煙草に火をつけ口に銜え、近くにあるソファーへ腰を落とす。
足を組んだところで研究用端末がデータ受信を告げるアラームを奏でたため、意識はそちらへと向いた]
………………。
[差出人は研究責任者、宛先は自分。
内容は研究責任者が現在担当している実験についてのものだった]
……俺に聞くのかい、これを。
生物は専門だが、全てを知ってるわけじゃねぇぞ。
[煙草を銜えた状態で、バンダナの下で眉根を寄せる。
しばらくデータを眺めた後に、端末を操作して研究責任者に対して返信を書いた。
直ぐには返答出来ないと言う短いものだったが]
実際に目にしてみないと何とも言えんな。
後で経過を見せてもらうとするか。
[送られてきたデータを自分専用のフォルダに保存すると、短くなった煙草を灰皿に押し付けソファーから立ち上がる。
珈琲を一杯飲んでから研究責任者の下へ向かおうと考え、実験室の出入り口の前へと立った]
―第一階層・船長室→廊下―
[そもそも事故のことや祖父母から自分達が引き取ると言われた事情を上官にもれたことからこの仕事を引き受けることになった。
本来ならば仕事の場に子供を連れて行くことに抵抗もあったのだが、任務内容に大きな危険も見られないことからとの判断を言い渡されていた。
自分が子供を心配し戦場に出れなくなることを上層部が危惧したこともあるのだろうと解釈はしている]
『それから例の君の子供、どうにかならないのかね?
こないだは立ち入り禁止のところに行こうとしていたと報告も入ってるのだが』
それは、申し訳ありません。後でちゃんと言い聞かせておきます。
[最後にそう答えて、一礼をすると船長室を後にする。
廊下を少し歩き船長室から離れると]
はぁ…あの年の子供が素直に大人しくするわけないだろうが…。
服装だってはじめに軍の人間だってわかるように軍服でいろって言ってたくせに…
[ぶちぶちと文句をたれながら歩いていた。
自分の存在が快く思われていないことがはっきりと感じられる]
─第二階層・食堂─
……うなぁ〜……。
[コーヒーカップを空にして、ぱたり、とテーブルに突っ伏す。
上がる声は、人のものというよりは猫のそれに近い。
他に誰もいないとつい気が抜けて、いつもは意図的に抑えている仕種やら何やらが出てしまう事が多々あった]
……っとと、危ない危ない。
[自分の上げた声に気づいて、慌てて口を押さえ。
それから、そろり、と周囲を見回した]
― 第二階層・通路 ―
[何やら捻りながら倒れてくる人を、子供が庇えるはずがない。
反射的に後ろに下がって避けると、床とぶつかるいい音がして肩が竦んだ。]
うわっ、ご、ごめん兄ちゃん!大丈夫!?
[慌てて近づいて、傍らに屈み謝りながら様子を伺った。
助け起こそうと、腕をぐいぐい引っ張ってみたりとそこは子供。荒っぽい。
関節の決まりもよく知らないので、曲がってはいけない方向におもいっきり引っ張ってみた。]
─ 第二階層・食堂→通路 ─
……よし、誰もいない。
[別に、ここでは見られたからと言ってどうこうされる、という事はないのだが。
幼い頃に遭遇した『事件』は、過剰に本質を隠させる]
さぁてぇ、と。
まだ時間はあるし……ちょとあるこかな。
[使ったカップを片付けると、ぴょい、と椅子から立ち上がり食堂を出る。
そのままてん、てん、と廊下を進み]
……なに、してん?
[目に入った同僚と少年の様子に、首を傾げた]
”Parasite Mimicry Creature”…。
擬態寄生生物、か。
これが活用出来るか否かなんて初見で分かるはずがねぇだろうに。
[研究責任者から送られてきたサンプルデータ。
今までの実験結果等も記載されていたが、それだけで全てが分かるはずもなく。
舌打ちをして心中だけで呟いた]
8人目、機械犬 パトラッシュ がやってきました。
機械犬 パトラッシュは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
―第四階層・貨物室前―
■Name:PTr-585d
■Race:robot
■Age:**
■Section:Guard
<データ照合 オールグリーン
映像を転送します>
[機械音声に従い、認証用チップの埋め込まれた前肢を下ろして、専用端末の正面にちょこんと座りなおした。
金色をした瞳の奥には規則正しいリズムで光が流れ、先程映した貨物庫内の映像を、端末を通じて転送する]
―→第二階層・食堂―
[一度自室に戻りこの船にきてから自室以外できるのはまだ二回目の私服に袖を通す]
オーフは出かけ中か。
[端末を操作し、所在の確認を行うとリフレッシュルームを最後に出たことが確認できた]
そのうち腹空かせて食堂にくるだろうな。
[自分もそろそろお腹がすいたころなので食堂へと向かった。
途中通路でノブやオーフェンに会うことはなく、息子のしでかしていることも今は知らずに食堂へとついた]
[ふかふかした毛並みが自然にあり得ない色を含んでいることを除けば、地球で飼われる愛玩動物の形をほぼ忠実に再現した警備用ロボット、それをかの名犬になぞらえ“パトラッシュ”と呼び始めたのは誰だったか。
最新鋭の設備が整えられている筈の艦に彼?がいる理由は、単純に艦長の趣味だという噂もあれば、乗組員のストレスを和らげる役割を兼ねているとも言われる。
尤も犬にトラウマがあれば逆効果なので、結局のところ理由ははっきりしていない]
くあぁ。
[ともあれ、本人?は人間の思惑など一切知らない。
転送を終えれば欠伸――そんなところまで忠実に再現されている――を一つして、第四階層を離れる]
― 第二階層・通路 ―
あぁ、何とか。
キミは。
[横倒し情けない格好だが、顔面着床だけは避けて。
平気だという印に片手を挙げて尋ね返そうとしたら]
っぎゃああ゛!?
[肩があり得ない方向にギチッと引っ張られ、恥も外聞もない悲鳴をあげていた]
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