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年齢層がかたまっとるなぁ……ていうか、ベアトで二十歳は予想外だったぜ……!
さて。
オネェは既にいるのだが、幼女はどの角度で来るのだろう(
そして縁故どーしよーなぁ。
守護者希望通った場合、強縁故あった方が動きやすいのは確かなんだが。
8人目、小説家志望 ブリジット がやってきました。
小説家志望 ブリジットは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
……。
[最早日課といっても差し支えない程に通い慣れた道です。
だから今更道に迷うことなんてないのですが、僕は時々立ち止まります。
立ち止まった僕は大抵考え事をしていて、他の人が近づいてきても気づかない事も多くて、そのせいでよくぼんやりしている、なんて言われているみたいです]
[もしも役所で僕の情報を見ることがあったなら、そこにはきっとこんな風に書かれているはずです]
■名前:ブリジット・バール Brigitte=Baal
■年齢:13歳
■職業:--
■経歴:共に村の出身である両親と暮らす少女。小説家を目指しているらしい。
年の割に大人びたところがあるが、気づかれることはあまりない。
[さて今日も何度も立ち止まりましたが、無事に目的地まであと少しのところまで来ました。
目当ての人は今も仕事の最中でしょうか。それとも休憩に入っているでしょうか]
……んー。
[最後に少しだけ立ち止まって考えてから、僕はそれがわかるところまで近づいていきました**]
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どの角度から、と呟いた直後にやって来てた件。
しかし、後一枠、どーなっかなぁ。
俺は、ぎりぎり希望出るとこだからいーんだけど……。
あれだけ希望いると、消えるのはなあ……うん。
9人目、彫刻師 カルメン がやってきました。
彫刻師 カルメンは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[作業台の上には彫刻の為の道具、切り出した翡翠の原石。
隣の机には置き場の無いほど数多のデザイン画が重なる。
繊細な花の彫刻が施された指輪はつい先ほど出来上がったばかり。
陳列棚に並ぶ作品がまた一つ、増えて、減るを繰り返す。
扉代わりに垂らされた布が衣擦れの音と共に揺れ
そこより顔を出したの見慣れた顔]
今日も?
毎日来るなんてほんとあなたも大変ね。
[背の低い陳列棚に頬杖ついて女は軽く首を傾ける。
折られた腰から脚のラインは長いスカートに隠れているが
女性らしいフォルムを描いていた]
彫刻師 カルメンが村を出て行きました。
9人目、彫刻師 カルメン がやってきました。
彫刻師 カルメンは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
[来訪者は客ではない。
両親が娘を案じて毎日様子を見に来る実家の者]
毎日見に来ても変わらな――…
[日課のような台詞を口にしかけるが
何か思い出したかのように言葉が途切れた。
嬉しそうな笑みを浮かべて女は棚に並べたばかりの作品を指す]
今回は月下美人の花をモチーフにしてみたの。
如何かしら。
一度、本物の花が咲くところをみたいのだけど、難しいわね。
[悩ましげな吐息を混ぜ眉を下げて来訪者を窺う。
他愛ない話に興じるのも、また日課であった]
[役所に保管されている女についての書類には
以下のように記される]
────────────────────
■名前:カルメン・ラハナーCarmen Lachner
■年齢:24
■職業:彫刻師
■経歴:翡翠の原石を仕入れ加工する彫刻師。
くりぬいて彫刻を施した翡翠の指輪や腕輪は
繊細な作風で定評がある。
旧家の娘で8年前から工房兼住居で一人暮らし。
勉強は家庭教師にみてもらっていた。
────────────────────
[両親が過保護であるなどの主観的要素は
無論そこには記載されていない**]
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……石村の特徴として、ものつくり系のPCが多い、というのは前々から感じていたが。
ここまでそっち系が集まるのも珍しいなおいwww
ま、差異は出せるべ。
10人目、未亡人 ノーラ がやってきました。
未亡人 ノーラは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。
― 広場 ―
眩し。
[同道した村の住民と一緒にランプを消して、頭上を振り仰ぐ。
淡い光に手を翳して呟くと笑われてしまった]
覚えていたより洞窟が長かったのよ。
ありがとう。
[恥ずかしそうに顔を戻して睫を伏せる。
荷物を背負い直し、ここまでの同行者と別れて宿屋に向かった]
■名前:ノーラ=クヴェレ Nora=Quelle
■年齢:26歳
■職業:美術商
■経歴:6年前、出入りする美術商の妻として滞在したことがある。
夫は昨年他界。跡を継いで訪れた。
― 宿屋 ―
商売の他にも用事があるんです。
これが壊れてしまって。
[見せた腕輪は枠が歪み、翡翠の細工も欠けていた]
ここに住んでいる細工師さんに作っていただいた品なの。
大切なものだから、直していただければと思って。
[少し寂しげに微笑みながら、部屋の鍵を受け取った]
─ 洞窟内・湖泉 ─
[水音に聴き入っていたのはどれほどの時間か。
半ば伏せられていた翠は数度瞬いた後、滴を零す天井へと向けられて]
……そろそろ、いいか。
[小さな呟きの後、水に浸しておいた袋を引き上げる。
中に入っているのは、磨き上げた玉と、同じ形に揃えた水晶。
磨き上げた後に、原石の眠る水の中で清めてから、細工にかかるのがいつものやり方。
呪い的なものを重視するのは、異国由来の技故か。
それと、十分な精神統一を図らねば細工にかからぬ気質のため、同じく翡翠細工を作る事を生業とする他の者と比べると、作り上げる作品の数は圧倒的に少ない]
後は、月の気を取り込ませて、と。
……何とか、間に合うかな。
[細工にかかるのは久し振りだが、今回は大分力が入っている。
生まれてくる子のためのお守りを、という依頼。
そんな、願いや想いを託された細工にはやる気が出る。
……逆に言えば、金銭のために、という仕事には全く気が乗らないともいうわけで、その辺りで苦労しているのは、余談]
……とりあえず。
少し、陽に当たってから、戻るか。
[すっかり冷えた身体にぽつり、と呟いて。
玉を収めた袋と灯りを手に、広場の方へと戻ってゆく。**]
[作業台から立ち上がり、出来上がった布を紐に掛ける。
色とりどりの糸が収まる作業箱を閉じようと伸ばした手指が、
ふと止まり、指先が糸から糸へとゆるやかに移動した]
…――ず、随分…
[暫く糸の補充にいっていない。
次に使う心算の色の糸はもう数巻しか残っていないし
空いている部分も随分多い列に 息をひとつ吐いた]
――……い、行かないと。
[いつもの仕入れ先は、オネェ言葉の服飾師の居る店だ]
[布かき分け辿り着いた扉は、音も無く開く。
内よりも少し低い温度に、ゲルダは目を細めた。
丁度隣の住人が買物から帰ってきたらしきところで、
顎を引いた上目で会釈し、すれ違う。
くぅ。
小さく、腹の虫が鳴いた。
すれ違った際に香った匂いは、果実のものらしい。
そういえば暫く何も食べていない事を思い出す。
ゆったりとした足取りで、部屋を後にした。]
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今回はシンクロターンなのかしらwww
ちょっと芝生えるメモ合戦になってしまいましたwwwww
うん、ありがとうございます。
ゲルダさんは入れ違いでごめんなさい。
改めて。村建て兎猫です。
今回はフルメンバーで行けそうでもあり大変嬉しいです!
何かと至らない点もあるかとは思いますが、どうぞ最後までよろしくお願い致します(ぺこり)
─ 自住居穴前 ─
[訪ねてきたのは頼まれていた服の依頼人で、散歩がてら仕立ての進捗を聞きに来たらい]
ええ、ご希望通りに。
街へのお出かけ用ですか?
──…そう、それは楽しみね。
ありがとう、楽しみにしておきます。
[頼まれたのは外出着で、依頼人は街で暮らしている娘と孫に会いに行くために新調したかったのだと言う。
出かけた際には仕立てのお礼にお土産を買って来てくれるとのことだった。
それに柔らかく礼を告げると、依頼人は別れの挨拶をして立ち去っていく]
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めもが二段にしんくろしていたのに今気がついたwww
さて、どーするか。
同世代が多いから、幼馴染系一つは欲しい気もするが。
残り三枠見てから考えるかねぇ。
―宿屋―
……ん、あぁ、ノーラさんお久しぶりです。
[にこり、と人当たりの良い笑顔をノーラ>>25へと向ける。
誰に対してもそうなので、笑みが逆に胡散臭く見える、とは誰の言だったか。]
あらー。
これはまた豪快に……。
[見せて貰った腕輪>>27に、なんともな感想を口にする。]
…そうですね。
大事な物はちゃんと直してあげないと可哀想です。
[ノーラに優しい微笑みを向けて、鍵を渡して部屋へと向かう姿を見送った。]
……ん?
母さんどうしたの?
[ひょこ、と厨房から様子を見にきたらしき母親に首を傾げる。]
え、いいよいいよ。
あともうちょっとだし。
ここで最後だから。
[外へ行ってきたら、という母親の言葉に片手を振って答えて。
やりきっておかないと落ち着かないと、
説得して掃除を続行してから、母親と店番を交代したのだった。**]
―→村内―
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