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─ 2年1組教室 ─
そういう事。
……腕力に見合ったものが見つけられれば、それはそれで強いけどね。
そういう相手を、思わぬ方法で倒す、と言う楽しさもあるんだよ。
[本当に楽しげな調子でそこまで言って。
投げかけられた問い>>18に、ん? と言って首を傾げた]
ああ……ま、その時はお楽しみに、と言っておこうか。
[くい、と眼鏡を直す仕種をしつつ。
久貴を見返す様子は、やっぱり妙に楽しげだった。**]
─ 2年1組教室 ─
[随分と楽しげに話す響也>>19に、更に『掃除用具大戦』に対して興味を惹かれる。
お楽しみ、と問いかけを躱されたことに対し、ふーん、と一つ声を返して]
まぁ良いや。
どうせ俺も最後まで居なきゃなんねーからな。
お前の行く末見届けてやる。
[に、と笑い、楽しげな響也を見遣った]
あ、手下とかいらねぇ?
『裏番長』に挑みたくば俺を倒して行け!なーんてな。
[漫画にありがちなことを言って久貴は笑う。
『裏番長』に、と言うよりは、『掃除用具大戦』自体に興味が湧いた模様]
─ 2年1組教室 ─
はっはっは、ならば。無様な所は見せられないな。
[行く末見届ける、という言葉>>20にやたら朗らかに笑う]
手下……か。
その発想はなかったなぁ。
[なしじゃなかったよな、などと記憶をたどりつつ]
ま、そこは思うが儘に動けばいいよ。
それが、この大戦の主旨にも適うからね。
[主旨ってなんだ、という突っ込みが飛びそうな事をさらり、と言いつつ。
同時、ちゃんと確認した方がいいかなー、なんて思考もめぐっていた]
─ 2年1組教室 ─
主旨ってなんだよ。
[零れた言葉>>21に対し、しっかりと突っ込み]
つかよ、何にも知らねー奴に対して説明足りなすぎんぞー。
1年とか、何のこっちゃ、って状態なんじゃね?
─ 2年1組教室 ─
主旨は主旨だよ。
[突っ込み入った>>22ので、さらっと流した]
いや、去年もこんな調子だったよ?
先代曰く、
『こまけぇこたぁ気にすんな』
で、毎年進んでるそうだから。
[最初は説明あったのかも知れないが、代を重ねるごとに大雑把になったらしい、というのは、多分一部しか知らないこと]
あー、あと、あれだ。
『考えるな、感じろ』
っていうのも言われたね。
─ 1年3組教室 ─
『――って、さっき生徒会長が言ってたんだよ』
ふむふむ……
[親切な隣の席の生徒から今の放送の内容を改めて聞いて、神妙っぽい顔で頷いて]
……で、そのそうじようぐたいせん?って何すんの?
『さあ?』
[だがしかし肝心なところはどうやら何一つ分かっていなかった]
……よしっ。
まだ時間あるよね。
ちょっと隣のクラスに行ってくるわ。
[暫く首を捻った後、徐に立ち上がり]
─ →1年2組教室 ─
お邪魔しますー。
将ちゃんいるー?
[隣のクラスの扉をがらがら開けた。
2組の人からはまたか、みたいな顔をされていたかもしれない]
─ 2年1組教室 ─
[流されたのには、うぉい、と一言突っ込みを]
うーわ、大雑把。
まぁ、一種の祭みてぇなもんだから、良いんかな…。
[次いで返る言葉>>23には半目になった。
とは言え、細々ルールが無いのは楽と言えば楽。
勢いで乗り切る祭と考えた方が良いだろう]
ホントに勢いだけの祭だな。
[口にも出して、半目のまま笑った]
─ 2年1組教室 ─
[突っ込まれても半目になられても>>26、にこにこ笑顔は崩れません]
ま、大雑把だからこその大戦、と思えばいいんだよ、うん。
勢いで駆け抜けて、その先にあるものを掴みとる……って。
そういうのって、格好いいだろ?
[そのための得物が掃除用具、というのが、違う意味で突っ込み所満載なのは置いておくようだ]
─ 2年1組教室 ─
[にこにこ顔>>28に、こんにゃろ、と思いつつ]
ま、嫌いじゃないけどな、そーゆーの。
[続く言葉にはいつもの笑みへと戻して同意した]
でもなー、そのための武器が掃除用具っつーのは間抜けだよなー。
[肘を突いていた体勢から椅子の背凭れに背を預け、両手を組んで後頭部へと回し少し反り返る。
笑い声が天井へ向けて放たれた]
─ 2年1組教室 ─
[嫌いじゃない、との同意>>31にまた、楽し気ににこにこ]
まあ、それは言っちゃいけない。
ものによっては、しっかり凶器なんだから、あれは。
[間抜け、との言葉に浮かぶは苦笑い。
長柄の道具類なら、構えても様になるかも知れないが。
物によっては、なんともとほほ、な雰囲気になるのもまたあるあるだった]
─ 1年2組教室 ─
んー。だってほら、将ちゃんだし。
[答えになってない。そして悪気は無い]
そーそれ。
いいよね、裏番長って響きが格好良いし――お、ヤル気満々じゃん。
そんでさ、そのそうじようぐたいせん?だっけ?ルールとか知ってる?
[ちょっと期待した顔で相手の笑顔を見詰めた]
─ 2年1組教室 ─
それも分かっちゃいるけどよー。
見た目間抜けなのは変わりねーよ。
[苦笑いの気配>>32にも上がるのは笑い声]
でも凶器化しねーように気をつけねーとな。
その辺りも腕の見せ所、ってか?
[顔は天井へと向けたまま、目だけで響也を見た]
─ 2年1組教室 ─
まあ、な。
……トイレブラシを構えるフェンシング部のエースはとてもシュールだったよ。
[前回参加者の一人の事を思い出しつつ、ちょっととおいめしてみたり]
ああ、そうだね。
凶器化しないように、というのも重要なポイントになる。
[天上向いたままの問い>>36に頷き返す。
まあ、力任せだけでは勝ち残れない、というのは。
自称『非力な文学青年』の彼が最終勝者になり得た事からも明白なわけだが。**]
/*
うみゅ。
実は、びみょーに体調不良ふらぐがだな……!
半分はりあるのあれそれに精神的に負けてるせいだと思うから、明日乗り切れれば持ち直すと思うんだけど……!
さて、それはそれとして。
さすがに最低人数だと辛いんだが、どーおすっかなぁ。
─ 2年1組教室 ─
ぶっ、 ははははははははは!
[シュールな光景>>38を想像して盛大に噴いた。
反り返っていた身体を前へと折り曲げ腹を抱える。
頭の中では、きりっとした顔でトイレブラシを構えるフェンシング部エースの姿が描かれた]
はー、そりゃシュールだ。
今回も是非その手の光景にお目にかかりたいな。
[笑いすぎて目端に浮かんだ涙を指で拭い、放課後に待ち構える大戦に期待する]
流石に惨劇起こすためにやってんじゃねーだろうからな。
その辺は気をつけるわ。
[どうやら参戦確定の模様**]
─ 2年1組教室 ─
[盛大に吹き出す様子>>39に、まあそうなるよな、と思いつつ]
何が見つかるかは、結構運次第だからねぇ……。
あれほどまでに見事な図に巡りあえるかは、神のみぞ知る、というところかな。
[軽く肩を竦めて言い放ち。
参戦の意思の見える言葉に、満足そうににこり、と笑った]
2年お祭り同好会 シンタロウ がきたらしいよ(6人目……だったかなあ?)。
2年お祭り同好会 シンタロウ は 余り物 になれるよう、天に祈った。
『うわあ...やっぱり』
『シンちゃんがんばってー♪(ダミ声)』
『あー、はいはい、良かったなー』
[飛び交うクラスメートの励まし?に、「いえい!」とサムズアップで応えながら、向かうのは掃除用具入れ]
やーーぱ、盛り上がるのはバケツとホウキかなあ、太鼓代わりになるし♪
[楽しげに眺めていたら]
『だから、開戦は放課後だっつー』
『もちつけー、シンちゃん』
[どうどう、と宥められ、ずるずると数人がかりで自分の机に引きずって行かれた]
はーなーせーーー!
俺は、伝説のお祭り男になるんだーーーっ!!
[じたばた暴れる彼の脳内で、戦いの趣旨は激しくずれまくっていたが、やる気だけは必要以上に*満々だった*]
─ 2年1組教室 ─
まぁな。
でも運任せとは言え、楽しみの一つにはなるぜ。
[返る声>>40に笑って言い、また机に肘を突いた]
そーいやお前、大戦中はどっかに居るのか?
それとも他の奴らが戦ってんの見て回んの?
[それからまた思い出したように問いかけを一つ]
─ 2年1組教室 ─
ん、大戦の間?
ああ、可能な限り、あちこち見て回るつもりでいるよ。
[向けられた問いかけ>>44に、一つ瞬いた後さらりと返す]
もっとも、勝負は受けられないけどね。
最終勝者が決定するまでは、ぼくは観戦に回る。
先代も、そうだったしね。
─ 2年1組教室 ─
総当たり戦の勝者が『裏番長』と勝負、ってことか。
途中で挑むのはルール違反、と。
[あちこち見て回る、との言葉>>45には、そーなんか、と一言返して。
続く言葉は覚えるべきルールとして頭に入れておく。
尤も、『裏番長』に興味の薄い久貴がそのルールを破る気が無いのはこれまでの会話で察しがつくだろう]
……にしても隣賑やかだな。
[暴れてるんだか何だか知らないが、隣のクラスから威勢の良い声>>43が聞こえる。
誰が騒いでいるのかは大体察しがついた]
─ 2年1組教室 ─
うん、そういう事。
……ああ、あと、図書館でのバトルも禁止だ。
[ルール違反、とまとめる言葉>>46に頷き返した後]
……隣は……うん。
賑やかだな。
[こちらも、隣から聞こえる声に小さく呟いた]
とはいえ、賑やかなのはいい事、だけどね。
風紀委員2年 サヤカ がきたらしいよ(7人目……だったかなあ?)。
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