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─ 宿泊施設・広間 ─
リディさんですね。
そうですか、3年前までここに…。
よろしくお願いしますね。
[リディから自己紹介を返され>>12、他の者達と顔見知りであることに納得する。
紅茶を淹れ、リディとゲルダにも差し出した]
[やがて、アーベルと共に自衛団長がやって来て、管理人との会話>>13が始まる。
天候も崩れ、外へ出ること自体が難しくなりつつある現状。
それについて突っ込んだアーベル>>14に対し返った言葉は、ナターリエの目を瞬かせるものだった]
数日はここに、と言うのは……。
それでしたら最初からそう伝えてくだされば良いのに。
[そうすれば皆準備も出来ただろうに、と。
未だ集められた理由が明かされない状況。
そうまでして伏せる理由はどこにあるのだろうと、珍しく不満げに首を傾げた]
[その様子を眺めていた白猫は、興味を失したように欠伸をし、ナターリエの足元で丸くなる**]
―― 宿泊施設・広間 ――
[婆ちゃんは元気か、との問い掛けには力いっぱい頷く。>>6]
ん、元気元気。
ノーラが褒めてたって言ったら婆ちゃんきっと喜ぶよ。
[彼女が塞いでいるのを気に掛けてもいたから、とまでは言わずに置いて。]
どうせ帰る道は一緒なんだし任せてよ。
[と、帰路への同行を請け負った。>>7
雪道は色々と思い出すだろうから、一人にしておきたくなかった。]
[シスターとリディが挨拶を交わしているなか>>3>>12
外の様子を見に行ったアーベルと共に団長が姿を見せた>>13]
あ、やっと来た。
[いよいよかと思うこちらを見回しただけで、管理人を呼ぶのにアーベルが問う。
ここにいる誰もが気にしていることだ>>14
どこか抗議の色を含んだアーベルの言葉にも、団長は動じることなく
聞こえてきた言葉は……]
え、数日って
そういう事は先に言ってよギュンじーさん!
[任された仕事は終わっているからまだいいけれど、数日留守にするとは言っていない。
そんなこちらの声には答えず、管理人と共に団長は姿を消して。]
えー、まじかぁ。
[思わず口を突いて出た言葉と溜め息。
とはいえ、あの様子では簡単に帰してはもらえないのだろう。]
しょうがないなぁ。
それじゃ、部屋借りていい?
あの様子じゃこっちの話聞いてくれそうにないし、それに
[窓の外を見遣る。雪は更に激しさを増して吹雪ともいえる状態になっている。]
これじゃ、無理に帰る方が危険でしょ。
[なんて言って。
部屋の使用許可が出たなら、とりあえず一度そちらに向かおうと。**]
/*
さてさて、狼さんは希望なのか弾かれなのか。
設定的には、どっちとも読めるんだけどねぇ。
とりあえず、襲撃情報が落ちてくれんと先に進まんし、今日は病院梯子なんだからちゃっちゃと寝ようぜ、俺。
/*
あべぽんは狂信者の可能性を高く見ているだよね。
[設定他諸々を考えると]
村人が1人しかいないので、そこはグレーにしたいのだよなぁ。
聖痕者はPL視点で出てくるだろうし……。
まぁ、聖痕者占いでも良いのだけどね。
安牌はあべぽん。
PL視点開示があれば聖痕者。
あー、リディ占いもありと言えばありかな。
キリングは出来ないけど。
/*
一個前脱字しとる。
「可能性を高く見ているだよね。」→「可能性を高く見ているのだよね。」
狂信者占って誑かされたり対立したりも面白そうだけどね!
どーしよっかなー。
とりあえずまだ襲撃状況の開示もまだないし、今日の動き見てからにしよう。
─ 宿泊施設・広間 ─
[備蓄の確認へ向かうアーベル>>22を見送って、ノーラからかけられた声>>26にそちらへと向き直る]
部屋数は問題ありませんよ。
元々、教会を見に来られる方をお泊めするためにこの施設はありますから。
私は教会に戻って眠ることも出来ますしね。
[大きな宿泊施設ではないが、それなりの人数を泊めることは出来る。
現在の人数なら問題無いと答え、にこりと微笑んだ]
お暇でしたら教会に図書室もありますので、ご活用くださいね。
[教会へは外へ出ずとも向かえるから、と。
読書も可能であることを伝えておいた**]
うん。遭難したくはない。
シスター・ナターリエ、私も一部屋お借りします。
…なんだかなぁ。
[備蓄確認に行くという青年のことは良く分からないため、出ていってしまった管理人の代わりにはシスターを選び告げて。広間を後にするため立ち上がった**]
─ 宿泊施設・広間 ─
はい、遠慮なくどうぞ。
皆さんの安全が最優先ですから。
[部屋を借りる旨>>30を伝えられれば、リディに頷いて見せる]
案内が必要であれば仰ってくださいね。
[以前宿泊施設を訪れたことがあれば、迷うことも無いだろうけれど。
不安であれば案内すると告げて、リディを始め客室へと向かう者達を見送った]
……橋、大丈夫でしょうか。
[外は結構な荒れ具合だ。
教会のある場所と村は古びた橋で繋がっているような状態。
これまでは耐えてきたかもしれないけれど、あの古さでは不安の方が勝ってしまう。
窓からは最早荒れた景色しか見えず。
孤立の不安が呼気に混ざり、冷えた窓を曇らせた**]
それにしても、数日足止めになるなら暇潰せるもの持ってきたのに。
[すぐに済むと思っていたから、普段持ち歩いている鞄一つだ。
そういえば図書室があったっけ、と思い出し、時間があれば見に行くのもいいかと考えた。]
橋?
[広間から出掛けにシスターが心配そうに呟く>>32のが聞こえ、また窓の外を見た。
確かにあの橋は古くて、幾度となく架け替えの話が出るほどだった。]
大丈夫だといいんだけど……
あ、なんか修理が必要な所とかあったら言ってくれれば俺見ますよ?
[この荒れようでは壊れる箇所もでるかもしれないと言い残して、自分も客室へと向かう。*]
─ 宿泊施設・厨房 ─
んーと。
こないだ天気良い時に補充したばっかりだから、なんとかなりそーかなー。
[ざっとの確認だが、数日はこの人数でも持ちそうだ、と判断して]
てか、予定外にお泊りさん多いと、飯の準備が大変なんだっつーに……団長さんも、そーゆー事は先に言ってくれよなー。
[ついつい愚痴を零しつつ、そのまま流れるように賄いへ。
急だったのもあって、じゃがいもと豆のスープに鶏肉の香草焼き、後はパンとチーズを切り出すくらいに落ち着くが]
さすがに、菓子までは作ってらんないよねー。
[なんて事を言いつつ、緊急の泊り客一同に食事は準備できている事を伝えるべく動き出す]
─ 管理人個室前 ─
あ、おっちゃんに団長さん。
[まずは、と管理人の所へ向かえば、丁度話も終わったらしく、二人は私室から出てくるところだった]
ったく、みんな肩透かし喰らって、文句言ってたよー?
どんな話かは知らないけど、もうちょっと事前に色々連絡してくれないと、ホント、困るから。
[団長に向けて突っ込みを入れるも、緊急事態だから、と流されて。
今日は天気も荒れているし、明日、皆が落ち着いたら話をする、と。
それだけ言うと、団長は客室の一つへと向かってしまう]
……なんなの、アレ。
[呟きながら管理人を見やると、向けられたのは何とも複雑な苦笑い。
その様子に、一体何を話していたのか、は聞き難く。
結局、食事の用意は終わった旨を伝えてその場を離れる事となった]
─ 宿泊施設・私室 ─
なーんなんだろなぁ。
[腑に落ちないものを感じつつ、何はともあれ、と臨時の泊り客になった面々に、食事の準備は出来ている事と、何かあったら自分か管理人に伝えてくれ、という旨を伝えて回る。
面識のない少女には、伝言ついでに名乗っておいた。
素性に関してはいつもの如く、思い出せなくてー、と軽く流していたりもしたが]
っかし、この天気。
……橋とかいろいろ、大丈夫かね。
[諸々やる事が一段落して、私室に戻った後、小さく呟く。
とはいえ、相手が天気ではどうにもならないわけだけど。*]
ー 手記 ー
『たしか晩飯は食べたはずだったんだけど』
『空腹で目が覚めて、夜中に部屋を出た』
『パンかお菓子でもあればと、厨房の方へ向かう途中』
『少し離れた場所に人を見つけた』
『相変わらずの吹雪の音』
『よく聴こえなかったのか、その人は振り向かない』
『肩でも叩けば気づくだろう』
『触れようと手を伸ばした』
『手が届く前に、伸びた″鉤爪″が触れて』
『いとも容易くシャツを裂いて、その下の皮膚までも深く抉った』
『血が溢れて、落ちて、足元に溜まっていく』
『痛みに歪めた顔で振り返ったその人は、″あたし″の顔を見て』
『悲鳴みたいな声を上げて、逃げるように階段を降りていく』
『残されたのは血溜りと』
『そこに映った、″バケモノ″』
『違う、そんなつもりじゃなかったんだ』
『自分がバケモノになってるなんて、知らなかったから』
『ああでも、そんなことより』
『この事が他のみんなにバレたら、まずい』
『…』
『地下の階段を降りて行く』
『さっきの人は、廊下の隅で動けなくなっていた』
『捕まえて、仰向けにしてのし掛かって』
―― 客室 ――
[客室へ向かい、適当に空いている部屋に入って外套と鞄を置く。
使えるようにしておいたと言うように、部屋は整えられていた。
天候のせいで薄暗いからとランプを点し、行儀悪くベッドに転がった。]
なんだかなー
ギュンじーさんももったいぶらないで言ってくれればいいのに。
丁度仕事が途切れたからいいけどさー
これが忙しい時期だったら師匠がなに言うかわからねーぞー。
[仕事がなくてもやる事はある。
そう考えるとのんびりもしていられないのだが]
『このままじゃバレてしまうから』
『せめて、誰がやったかわからないようにすればいい』
『左胸を深く、抉る』
『弱々しく脈打つ心臓に、止めを刺した』
ま、理由があってのことだろうから仕方ないか。
………ん?
[背筋を伸ばそうと伸びをして……なにやら違和感に気付く]
あっれ? なんだろ、ぶつけたり捻ったりした覚えはないんだけど……
[違和感は左肩、服の上から触れると僅かにそこだけ温度が高く感じた。
シャツの前を少し空けて左肩を見て]
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