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(あ・・・)
[タオルをクローディアの額に乗せた後に気づいた。
手袋をしたままだった。
多少、防水の効果はあるとは言え、完全に水中につけた以上ビショビショに濡れることは否めないことだった。
濡れた手袋をつけたままなのは、多少不快だったが、人目のあるところで手袋は脱ぎたくない]
・・・。
[多少の不快さは無視することにした]
/中/
リディアさんお疲れ様。
こちらはどちらかといえば潜伏希望ですね。
だれかがCOしてしまった方が話は動かしやすいと思うので、その辺りはシャロンさん含めて話し合いましょう。
……設定はこれから生やしてゆく予定d(殴)
栄養失調、ね。
[だから、食事は取りなさいと言ったのよ。という想いと共に、ジロリとクローディアを睨んだ]
とにかく、大事なさそうね。今のところは。
良かった・・・。
有難う、エリカ。
貴方がいてくれて助かったわ。
それもそうか。
女性の寝室に踏み込むわけにはいかないよね。
[ランディの言葉に小さく笑ったが]
そうか、それならいいんだけど。
無理しすぎて倒れちゃうだなんてね。
[やはり笑みを消して二階を見上げた]
〔無意識に胸元に手をやり煙草を取り出し、おもむろに火をつけた〕
〔深いため息を誤魔化すように、ゆっくりと紫煙を吐き出す〕
…やっぱこんな月明かりの夜にゃいい思い出がねぇな。
〔ぼそり、呟く〕
/*
ああ、そうか。
2日目に受け取りでも、占った時間をずらせば良いだけか。
やっぱり2日目に取りに行こう、トパーズ。
*/
//中の人発言//
ん〜。
私も、占いCOしたいなぁ、と思っていたんですよね。
うん。大事なことだから始めに言っておくべきでした。
すいません。
その他の設定は特に考えているわけではないので、まずは、時間が出来たときに、ゆっくり話し合いましょうか。
[フランやランディの話を聞いてひとまずは大丈夫そうだと安堵する]
凶事、か…。
また”あんなこと”が起きたりするんじゃ…。
ううん、まさかね。
[豚肉の香草焼きを突付きながらぽつりと漏らす。すぐに首を横に振って否定をするも、心の中で胸騒ぎは消えず]
…あれ、パトラッシュ。
降りてきてたんだね。
今日もどこか行ってたのかい?
[騒ぎが収まり、人々が元の席へ戻っていくにつれて、外れたところで座っていたパトラッシュが目に入った]
うん、ちゃんと休んで、あと、落ち着いたら栄養ちゃんととれば大丈夫かな?
[にこ、と笑ってこう言って。
シャロンの言葉には、ふるふる、と首を横に振った]
いいえ、これがボクの、薬師としてのお仕事でもありますからっ。
[それから、ふと、濡れた手袋に気がついて、軽く首を傾げて]
……あれ、手袋したまま、水使っちゃったんですか?
[そんなに心配だったのかなあ、と。
向こうの意図も理由も知らぬままに、こんな事を考えて]
/中/
シャロンさんの占いCO希望も了解。
とりあえずまだ48h進行ですし、ゆっくり話し合いましょう。
まずは各自の希望や現時点での設定があれば順次オープンしちゃう感じでいきませんか?時間が必ずしも合うとは限りませんし。
つ【リアル大事に】
こちらも設定は適宜すり合わせていきますよ。
そのためにもあまり決めずにおいてあるので。
[さっきの騒ぎは何だったのか。
把握しかねたまま、人々が散ったその跡を眺める。
ディーノに声を掛けられたことに気付くと、微かに首を傾げ。
とっとっ、と足元に歩み寄り、その場に座った。
どこか曇った表情のディーノに、再び首を傾げる。
如何かしたのかと問うように。]
[エリカの何気ない一言に、ギクリとしたが、表面上は平成を装ったままで]
・・・今日も暑いですから。
水が恋しかったのよ。
[真顔のままで言う言葉は、明らかに的外れで。
ごまかすにしてもおかしすぎることに気づき、言葉を連ねた]
冗談よ。
ただ、手袋つけてたのを忘れていただけ。
[自分の傍に座るパトラッシュの頭を撫でて。首を傾げる様子に僅かに笑みを浮かべる]
何でもないよ。
きっと、僕の思い過ごし…。
[その笑みには翳りが見えるだろうか。食欲が失せたのか、皿にまだ半分残る豚肉の香草焼きをパトラッシュの前に差し出して、食べる?と訊ねた]
[水が恋しい、という言葉には一瞬きょとり、とするものの。
冗談と言われれば、なぁんだ、と楽観的な声を上げて]
手袋つけてたの忘れちゃうくらい、心配だったんですか?
[軽く、小首を傾げるようにしつつ、感じたままを口にする]
[二階へ運ばれていく女性と、一緒についていくエリカを見送って、適当な席へ付く。]
…あんな、こと?
[父親と喧嘩して夕飯すら食べてきていなかったのを思い出し、マスターになんかボリュームのあるものを頼みつつ、
帽子の人の言葉を聞きとがめ、訝しげに見やる。]
[溜息をつきながら座り直し]
[ディーノの声に視線を辿る]
おや、わんこ。
ナッツ…じゃ食べないか。
[食事を半分差し出すディーノを見て]
[肩を竦めてエールを口に運んだ]
//中の人発言//
とりあえず、決っている設定としては。
占いCO
クローディアの死体の第1か、第2か、その他か・・・まあ、とにかく発見者になり、そこからC狂人の能力を発現させます。
と、ここらへんですね。
後は思い出したら発言します(笑)
[丸い目をぱちくりとして。
ディーノの様子に、未だ納得いかない風を見せたが。
目の前に食べ物を提示されれば、腹は素直に空腹を訴え。
はぐはぐと豚肉の香草焼きを頬張った。]
〔ディーノの言葉を聞き流していたが、レッグの言葉を聞き、そういや…と現実に帰る〕
〔ディーノのそばに寄っていく〕
なんだ?「あんなこと」って。
彼女に何か関係あることか?
〔明らかに元気の無いディーノの様子に、二重に不安を覚え、少々語尾がきつくなる〕
[自分が紡いだ言葉を繰り返すレッグの声が聞こえ、聞かれたか、と困ったような笑みが浮かぶ]
気にしないで。
僕の思い過ごしかもしれないから。
[先程パトラッシュに言った言葉とほぼ同じ言葉を紡ぐ。いたずらに話して不安を書きたてる必要も無い。そう考えてのことだった]
・・・そうね。とても心配だったわ。
こんなことで、彼女に死んでほしくないですから。
こんな―――事故のように、私の目の前からあっさり消えられてたまるものですか。
[それは、聞きようによってはいかようにも聞こえる言葉で。
ただそれでも、死なれることがとても苦痛ということだけは、純粋に、強く]
―――さ。もう大丈夫です。
後は、私が見ていますから、エリカさんは降りていいですよ。
また、何かあったら連絡いたしますから。
・・・ああ、でも最後に、食事を持ってきてもらえると助かるわ。
起きてから何も食べてないものですから。
お肉と、魚を抜いたものでお願いしますね。
〔言葉を選んで話しているようなディーノの様子にさらに不安を覚える〕
思い過ごしでも構わない。
何か心当たりがあるんなら、聞かせてくれ。
〔先ほど己の放った言葉のきつさに後ろめたさを感じ、今度は慎重に、平静を保てるよう努力した〕
/中/
あ、そうだ。
クローディアさん襲撃はどうしましょうか。
宿がいいか、外がいいか。外ならどうやって誘き出すか。
…発見者になりたいシャロンさん、どうです?(笑)
ああ、いや…。
クローディアは、関係ないと思う。
…彼女が占った結果に関係するかも知れないけど、これは僕の過去の経験のことで…。
[そこで言葉を止めるも、若干ランディに詰め寄られる形になり、ようやく重い口が開く]
…彼女の占いの結果を聞いてから胸騒ぎが消えなくて。
この胸騒ぎを僕は過去にも感じたことがあるんだ。
そしてそれは現実になった…。
僕の家族が放浪中に滞在した村で…。
[少し言いにくそうに言葉を切る。少し間をおいた後に深呼吸してから続く言葉を紡いだ]
──…人狼が出たんだ。
//中の人発言//
何も考えていませんでした(笑)
なので、そこも話し合いましょう。
発言すり合わせれば、何かいい案も出ますしね。
……いなくなってほしく、ないんですね。
[静かな言葉から、少女が感じたのはそれで。
同時に、「いなくなる」という言葉は、何か、頭痛めいたものを頭の奥に呼び起こし、僅かに顔をしかめる]
ええ、じゃあ、お任せしますね。
[ふる、と頭を軽く振ってから、いつもの表情でこう言って]
……ちゃんとバランスよく食べないと、二人揃って栄養失調起こしちゃいますよ?
[頼まれた食事の内容にこんな事を言いつつ、部屋を出て階下へと向かう]
じん…ろう?
なんだ、それは…。
〔聞きたいけれど、聞きたくない。そんな風に思わせる単語ではあったが、好奇心の方が勝ってしまった〕
話せるところだけで構わない。
よかったら、続きを。
〔宿屋の主人に麦酒を頼むと、ディーノに視線を戻した〕
[ひょいひょいぱくりと香草焼きを食べ終わり、平和に皿を舐め始めた。ところで。
人狼。
その単語が耳に入った途端、動きが止まる。
パトラッシュの眼光が明らかに鋭くなった。
が、それは一瞬のこと。誰が気付くわけもない……だろう。]
[続き。その言葉に表情を曇らす。今回のことがそうとは限らないのに言っても良いものか。しばらく逡巡したのちにぽつりぽつりと話し始める]
人狼とは、人を喰らう獣。
普段は人に成りすまし、普通に暮らしている。
でも。
夜になると本来の姿に戻り、狙いを定めた者を喰らい、腹を満たす。
それが、人狼。
[御伽噺、そう言ったフランに頷いて]
でも、御伽噺じゃなかった。
本当に、出たんだ。
……?
何の話??
[降りてきた1階の様子に戸惑いながら、こう呟いて。
ひとまず、カウンターに行って、シャロンからの注文を伝える。
料理が出来るまでの間は、とカウンター席に腰掛け、近づいてきた黒猫を抱え上げて撫でる様子は、どこか不安げだろうか]
・・・。
[エリカが部屋を出てから、ゆっくりとした動作で、ベッドの横にイスを引き寄せて、クローディアの寝顔を見つめた。
それは、微動だにせず、静かに眠っている。
寝息の音さえ聞こえなければ、まるで死んでいるかのように思えた]
/*
……なんで僕が人狼の説明をしてるんだろうwwwww
いやまぁ、一度遭遇した設定にしてるからなぁ…。
いえーい、俺様死亡フラグげっとー?(ぇ
*/
(いっつもそう。
貴女は、気づけばみんなの中心にいて。
貴女のやることにみんなはついてきて。
貴女が倒れればみんなが心配して。
それを―――ずっとそばで見てきた私の気持ちが分かるかしら?
一番近くにいるのに、一番遠くにいる私のことが。
始まりは同じ。
なのに、焼けた家から救出された後は、天と地ほども人生が変わって。
私がどれだけ惨めな思いをしてきたのか、貴女には分かるかしら?
―――いいえ。分からせてあげるわ。
最後の最後。貴女が死ぬまでに。絶対。絶対)
ああそうさ、人狼とはそういうもの。
御伽噺なんかじゃないさ。
そして俺という存在もまた、御伽噺じゃねえってことだ。
……皮肉なことにな。
[目を覚まして部屋を出る。
少し寝すぎてしまったようだ]
・・・・・・・・ん?
[下に降りると、なにやら深刻な雰囲気に包まれている。
そして、ディーノの口から漏れた言葉に目を細めた。]
――人狼?
…人狼?
[出てきた単語に、あっけに取られた様子で。]
そんなん本当に居るん?
よーく…ガキの頃に母さんから…「早く寝ないと狼がくるよ」とか言われたけどさ。
そんなん御伽噺っしょ??
人を、喰らう?
人に成りすます、獣…。
〔くたびれたおっさんの乏しい想像力では形にならなかった。ただ、ディーノの様子にただならぬものを感じ、じっと聞き入る〕
〔運ばれてきたジョッキにも気づかずに…〕
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