人狼物語 ─幻夢─


14 ほしのまつり

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自警団員 ガウェイン

[ゆるり、夢から目覚めればとうに見慣れた天井が視界に入る。
思わずはあと溜息を吐き]

―夢にしちゃあ流石にちと長過ぎやしないかね?

[そのままゆるりと身を起こし、遅い朝餉の席につく]

(23) 2007/07/23(Mon) 13:16:24

孤児 オーフェン

ええと……おはよう? ねえさま方。

[起き出して、礼を一つ。
音彩はまだ寝ているのかどうか、それを確かめる猶予も今はなきようで。
掛けられていた薄布を丁寧に掛けなおし、自身は転がる朱と金の華の紋を追う]

(24) 2007/07/23(Mon) 13:16:57

学生 エリカ、干菓子を摘んだと反対の手で、寝相の悪い鞠へと手を伸ばし。

2007/07/23(Mon) 13:18:54

くの一 アヤメ

朝なのか昼なのか夜なのか、
さても目覚めの時はお早うと言えるかな。

 [組んだ腕は藍墨茶の袖の内に隠される]

夢なのか現なのか幻なのか、
さても今ここにあれば何れも同じたるかな。

(25) 2007/07/23(Mon) 13:22:04

学生 エリカ

[庭へと落ちて汚れる前に、朱と金の華をすくいて差し出さん。]

ほれ、そなた。
迷わぬようしかと抱いておれ。

[舞扇を失くした自身を思うたか、やや眉は顰められたままに。]

(26) 2007/07/23(Mon) 13:24:32

孤児 オーフェン

[転がる華の紋は、差し伸べられし白き手に止められ。
言葉と共に差し出されたそれを、そう、と両手で受け取る]

あ、ありがとう……ええと?

[安堵の声を漏らしつ、名を呼ぼうとして。
未だ、それを聞かぬままと気づき、首を傾げる]

(27) 2007/07/23(Mon) 13:27:44

学生 エリカ

目覚めたであれば、お早うでよかろ。
我は先に朝餉をいただいたがの。

[誰とはなしに告げて、摘んだままの干菓子を口へと放り込む。
指を舐めるは我慢した。]

(28) 2007/07/23(Mon) 13:30:23

自警団員 ガウェイン

[朝餉を終えてなんともなしに縁側へと出てみればまたも見知らぬ顔が一つと知った顔が二つ]

お早う、あやめの姐さんは早起きなこって―

(29) 2007/07/23(Mon) 13:34:40

くの一 アヤメ

迷い子の多いことだね。
見つかれば好いのだけれど。

さてな、こちらは疾うに頂いた。
濃色の童、風の坊はいかがかな。

 [朝餉は、と問うて、こてり、首傾げ]

(30) 2007/07/23(Mon) 13:35:30

くの一 アヤメ

お早う、象牙の旦那。

はてなさてな、
然様なつもりはなかったけれど、
其方が遅起きなのではないかな。

 [返す声には悪戯な響きを帯びさせる]

(31) 2007/07/23(Mon) 13:38:12

学生 エリカ

ねえさま?
そなたはあやめ殿の身内かの。
…髪色は似ておるが。さてさて。

[袖を前に組むおなごと童を見比べ、やや首を傾ける。]

ああ、我か。
我はゑゐか…えいかじゃ。

[首を傾げる姿に短く告げて、冷たきびいどろに撫子色を寄せた。]

(32) 2007/07/23(Mon) 13:39:14

孤児 オーフェン

[やって来た雅詠にぺこりと礼をし。
あやめから投げられし問いに、ゆる、とまばたく]

風漣は、今、目が覚めたの。

[だからまだ、と、そう返し]

(33) 2007/07/23(Mon) 13:39:34

【赤】 くの一 アヤメ


 深き眠りの淵にて、
 懐かしき夢でも視しや?
 

(*6) 2007/07/23(Mon) 13:39:52

学生 エリカ、緑茶で口内の甘露を清め、ほうと吐息を零す。

2007/07/23(Mon) 13:41:34

【独】 くの一 アヤメ

/中/

天狗って、縁故組み辛いですね(笑)
時空の歪みが云々とかやってしまえばいいかしら。
表の口調を少しずつ変えられたら好いなと思います。

(-6) 2007/07/23(Mon) 13:41:40

【赤】 自警団員 ガウェイン

―さあな。

[答える声は幽かな苦痛と慟哭に彩られたか]

(*7) 2007/07/23(Mon) 13:42:41

孤児 オーフェン

えいかの……ねえさま?

[告げられた名を、首を傾げつ、呼んで。
身内か、という問いにはふるり、首を振る]

……どうなのだろ? 風漣にはわからない。
風漣は、目上のひとは、にいさま、ねえさまとお呼びしなさいといわれたから、そうお呼びしているの。

[誰に言われたか、は霞の彼方なれど、その言いつけだけは残るが故に、そう呼んでいるにすぎぬと。
童にとってはそれだけの事、特に意図などはなく]

(34) 2007/07/23(Mon) 13:44:39

くの一 アヤメ

身内。
さてな、どうだろうね。
そうであればうれしやと思うけれど。

 [真似るように首を傾いで口許に笑み作る]

生憎と、生憎と。
物心のつきし頃にはひとりであったと記憶している――
はて、不思議だね、名以外にも覚えがあるとは。

(35) 2007/07/23(Mon) 13:48:05

自警団員 ガウェイン

遅いつもりはねぇんだがな。

[あやめの言葉に苦笑いを返し、他の二人の方に]

俺は雅詠ってんだ―何時までかはわからねぇが今しばらくの間宜しくな。

(36) 2007/07/23(Mon) 13:49:53

【赤】 くの一 アヤメ

[返り来る声に潜む感情に気づきしか。]

月白の神巫の力故かな、
己等も人の頃を思い出しそう。

[さても意に介す風もなく小さく咲ふよ。]

(*8) 2007/07/23(Mon) 13:52:19

雑貨屋 フラン

[ぴくり、と微かに指先が振るえ、そして蜜色が光を見る。
少し眩しそうに瞳を一度二度瞬かせ]

…我は誰そ。
……我は揺藍。…揺藍。

[言葉を重ねる。小さく、小さく欠伸を一つ。ふわり。
するすると袴の裾を引きずりながら童子を探す]

…湯浴みをしたいのだが。

[梔子色の結わきを解けばくすんだ空色が風に踊ってさらりと落ちる。
童子に導かれるように奥の間へと進み]

[あたたかな湯はどうやら天然のものであるらしい。
衣を脱ぎ捨て湯に身をしずめ──

暫しすれば濡れた髪を下ろしたままふらふらと縁側に現われようか]

(37) 2007/07/23(Mon) 13:52:56

くの一 アヤメ

そうかい、それなら朝餉を貰うと好い。
育ち盛りの坊に足りるかはわからぬけれど。

 [猫の如き眼細め浮かぶ微笑は柔らかく]

その前に顔を洗うた方が好いかも知れぬね。
寝惚け眼の侭ではまた鞠に逃げられてしまう。

(38) 2007/07/23(Mon) 13:54:02

学生 エリカ

[露に濡れたびいどろを置けば、象牙の髪のおのこの姿。
それに礼をする童の声に、琥珀の眼差しは揺れて伏せられる。]

風漣か、よい名じゃの。

[そう呟くは、せせらぎを模した菓子を見つめてか。
されど己を呼ぶ幼き声音には、ゆると頭を揺らして見上げ、]

さてさて、どうであろうの。
我はそなたに敬意を払われるものではなかろうて。

[えいかでよい、と言い置いて。
空のびいどろと干菓子を残し、袖翻して立ち上がる。]

(39) 2007/07/23(Mon) 13:54:02

【独】 学生 エリカ

中/
温泉があったとは…!
否、姿を見られとうないからたらいを借りたのじゃ。
そうじゃ、そうしよう。うむ。

(-7) 2007/07/23(Mon) 13:56:07

【独】 雑貨屋 フラン

我は、揺藍。
星に祈り、舞を捧げる白拍子。


我は揺藍。
─昔は朱蘭(しゅらん)と言う名の者であったけれど。
その名は、今の我にはもう要らぬ。

──我は、揺藍。

(-8) 2007/07/23(Mon) 13:58:24

【独】 くの一 アヤメ

[遠く懐かしき過去には何を視る。

 人の身で在りし頃のこと。

 深い深い霧の向こうに煙るやう。

 ひとりで居りし頃のこと。

 唯ただ思ひ浮かぶはさみしとや。]

(-9) 2007/07/23(Mon) 13:58:34

学生 エリカ、自警団員 ガウェインの名乗りに一つ頷き、同じ言葉を繰り返す。

2007/07/23(Mon) 13:58:42

孤児 オーフェン

[朝餉を、との言葉に、ひとつ頷き]

鞠、逃げてしまう……?

[ついだ言葉に、思わず腕の中の鞠を見やり、それから、はあい、と頷いた]

……でも……よいの?

[言い置かれたえいかの言葉に、また首を傾げ。
新たに現れた空の色彩にまた、ゆる、とまばたいて]

(40) 2007/07/23(Mon) 14:00:11

【赤】 自警団員 ガウェイン

そうか―。

[こちらもただそれだけを返し―]

(*9) 2007/07/23(Mon) 14:01:40

【独】 雑貨屋 フラン

昔は朱蘭(しゅらん)と言う名であった。
揺藍というのは妹の名であった。

母は妹を大層可愛がった。
我など要らぬとばかりに揺藍を愛した。
大人しい妹。母に従順な妹。

それゆえに母は妹を社の嫁に差し出すことを躊躇った。
故に我は舞手となった。
故に我は「揺藍」であり[朱蘭]ではないものになった。

(-10) 2007/07/23(Mon) 14:02:16

くの一 アヤメ

なぁに、象牙の旦那。
其方が此方を早いと感じたように、
此方は其方を遅いと感じたのだから、
仕方なかろうて。

 [言の葉にて遊ぶような物言いして眼移す]

空の君もお早うかな、
濡れた髪なればまるで海のようだけれど。

(41) 2007/07/23(Mon) 14:03:19

学生 エリカ

そうか、すまぬの。

[遠まわしに否と言うあやめに短く詫びて、続く言葉に瞼伏せ、]

いかな不思議も天狗の仕業。
なれば不思議も不思議にあらず。

[すいと琥珀を逸らして傍をすり抜けんとす。]

(42) 2007/07/23(Mon) 14:07:03

くの一 アヤメ

好い返事だね、風の坊。

そうそ、逃げられては大変だからね。
失くさぬよう、しっかりその手にお収めよ。
己が手に届くものは大切にしておくと好い。


離れてしまえばもうかえりはせぬのだから。

(43) 2007/07/23(Mon) 14:07:09

【独】 学生 エリカ

[無垢な眼差しを見つめ返せぬは、いつの頃からか。]

慕われれば情が湧く。
なれば、言い捨てられる方が良い。

[言の葉にはせず、ただ頷いて]

(-11) 2007/07/23(Mon) 14:09:21

自警団員 ガウェイン

えいか―良い名だな。

[うんと一つ頷いて、新たな顔に目を向ける]

お早う、初めて見る顔だな―。

[と言っても他もまだ見知ったばかりだがな―と、笑い。
先ほどの名乗りを再び行うか]

(44) 2007/07/23(Mon) 14:09:39

学生 エリカ、孤児 オーフェンが首を傾げる問う姿に、言の葉にはせず、ただ頷いて。

2007/07/23(Mon) 14:10:43

雑貨屋 フラン

…わらし。

[鞠を持つ小さな手に蜜色を微かに揺らす]

…花の君。
……湯浴みを、してきた。それ故に。
まだ、乾ききらぬので。

[腰を下ろしながら答えよう。
新たに見ゆる男の姿にちらりと蜜色を揺らす]

…そちは誰そ。

(45) 2007/07/23(Mon) 14:11:20

孤児 オーフェン

[逃げられては大変、というあやめの言葉。
それに、華の紋を抱きし手に、力がこもろうか]

うん……これは大切。大切な鞠。

[なくしてはだめ、と。その言葉は自身に言い聞かせるが如く]

……それがよいなら、風漣はえいか、とお呼びするよ。

[しかし、浮かびし陰りは刹那なるもの。
頷くえいかに、笑みつつこう返す]

(46) 2007/07/23(Mon) 14:14:13

くの一 アヤメ

否、生き別れなどという事もあるからね。
どこで縁が繋がっているかなどわからぬよ。

 [朱の唇はやはり弧を描いたまま変わらず]

天狗、あまのきつねの仕業か、
確かに左様な話ではあったね。
成る程、なれば面妖でもないか。

其方は如何様に思うのかな。

 [何の問いか定かならず相手に向きもせず]

(47) 2007/07/23(Mon) 14:16:22

雑貨屋 フラン

…そうか。
我は揺藍と言う。…よしなに。

[言葉は少なく男に名乗る。
性の匂いを感じさせない風貌と声音の集合体は童子の持ってきた茶粥を啜る]

(48) 2007/07/23(Mon) 14:17:08

孤児 オーフェン

[こちらを見つめ、揺れる、蜜色。
それを、紅緋にてきょとり、と見つめ返し]

……だーれ?

[その訪れの時には眠りに落ちていたこともあり。
その問いは、自然に投げられて]

(49) 2007/07/23(Mon) 14:17:48

雑貨屋 フラン

…ゆら。揺藍、という。

そなたの名を…我に教えてくれるか、わらし。
知らぬままではそなたの名が泣いてしまう。

[粥を掬った匙を持つ手を止めて少し首を傾げれば、くすんだ空色がさらりと落ちようか]

(50) 2007/07/23(Mon) 14:22:17

自警団員 ガウェイン

揺藍―ゆら、か。

[幾度か口の中でゆら、ゆらと繰り返し]

綺麗な名だな―良く似合ってる。

(51) 2007/07/23(Mon) 14:22:41

くの一 アヤメ

海は空の鏡と言うたかな、
天は彼方の世界の入り口にしか過ぎねども。

 [独り言ちるは届かぬ場所を思うよう]

湯浴みか、それも好きかな、
此方も後でしにゆくとしよう。

先程から書き物をしていたものだから、
手に僅かばかり墨が移ってしまったよ。

(52) 2007/07/23(Mon) 14:23:40

くの一 アヤメ、揺藍にそう言を返して、此度の眼差しは空へ向く。

2007/07/23(Mon) 14:24:07

学生 エリカ

[象牙のおのこに名を褒められれば、そうかと一つ頷いて。
あやめの問いには首を振るばかり。]

わからぬよ、我は何も。
まこと呼び声に答えし招きなら、何故に再び返すのか。
…乞うた覚えもないけれど。

[弧を描く朱を見ることなく、知らず止まりし歩を進め。
腰を下ろした揺藍とは逆に、白は廊下を歩みゆく。]

今日和じゃ。
…入れ替わりですまぬの。

[白が藍に染められるよに、青空と白夜が追いあうように。
よく似た姿と入れ替わりて*縁側から立ち去らん*]

(53) 2007/07/23(Mon) 14:27:38

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/23(Mon) 14:29:22

孤児 オーフェン

揺藍。揺藍の……。

[どちらだろうか、と。
どちらでもあるような雰囲気より、思い悩みて]

……にいさま?

[僅かに首を傾げつ、感じたままに呼び]

風漣は、風漣。

[ついで、自身の名を告げて]

(54) 2007/07/23(Mon) 14:31:09

雑貨屋 フラン

…褒めたところで何も出ぬよ、詠殿。

[名を何度も繰り返す様子に少しだけこそばゆいと表情を俯きかくして]

…左様か。
それならば手水を頼めばよいもの。
…けれど花の君が湯浴を好まれるならそれもよかろう。

海は…空の鏡などではないよ。
海には涙しか流れ着かぬと聞く。

[つぶやく。茶粥を一匙口に含み、嚥下する]

(55) 2007/07/23(Mon) 14:33:28

【独】 学生 エリカ

[アヤメへと返す言葉に心過ぎるは、返された時のこと。
辛い記憶は霧か霞の彼方たれど、揺れる琥珀は止められぬ。]

返したものを…今になって、何故に。
わからぬ…わからぬ…

[浮世離れた気配の藍が、瞼に浮かぶ。
――似た姿たれば、まがい物の我は要らぬであろうにと。]

(-12) 2007/07/23(Mon) 14:35:56

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生存者 (4)

ガウェイン
63回 残12064pt
ラス
150回 残9938pt
オーフェン
153回 残9220pt
アヤメ
113回 残10697pt

犠牲者 (2)

クローディア(2d)
1回 残13476pt
エリカ(4d)
106回 残10071pt

処刑者 (2)

フラン(3d)
70回 残11485pt
ネロ(4d)
213回 残7916pt

突然死者 (0)

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