24 雨宿りの木─追加機能確認村─
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【念】 時空 オトフリート
……いや、だから、おとーさんじゃないと。
確かに、保護者ではあるが。
大体、それってどっから出てきたんですかと……。
ちま竜 ティル
このくらい、大丈夫だよー。
……でも、心配されるなら、手当てしないとダメ？
[こてし、と首傾げて。
色々あれこれな様子はやっぱりちょっと気にはなるっぽい]
天聖 ナターリエ
[ゆっくりと飲み、半分ほどに減ったグラスをテーブルへ置く。
風呂に行く二人には、目元を和ませて見送った]
[機鋼の魔の問いに瞳が揺れて、獣の耳が跳ねた。
彼の問いは、遊びを勧めた己の問いにどこか似た気がした故に]
機鋼 アーベル
……あぁ、
[理由に察しがついたか、小さく]
それなら無理に勧める事もないね――
どうか、した？
[跳ねた獣の耳に目を留め問いを投げる]
紅蓮の焔 ダーヴィッド
ほーら。
痛かったら、ちゃんと診てもらうんだぞー？
[びくぅとなった様子に苦笑い。]
よーし、次は頭だ！
目ぇちゃんとつぶんなきゃ染みるぞー？
[わっしゃわしゃ。]
【赤】 機鋼 アーベル
……そう？
理由は、知らないけれど。
この声は、君の言う人物を除けば、
僕にしか聞こえていないという理解で良いのかな。
[ちらりと周囲の存在を見る]
[火炎の竜の姿は無論、無く]
時空 オトフリート
まあ、俺は気の長い方だから、他があわせるのも、他にあわせるのも辛いし、ね。
[理由を察してくれたらしい様子にほっとしつつ。
対ならざる対へと向けられた問いに、不思議そうな視線をそちらへと]
天聖 ナターリエ
[時の竜の疲れは獣の勘で仄かに感じるものの、理由はわからず。
ひとつ瞬くだけで、視線をグラスに落とす。
――ほんの少し、育児疲れであろうかと思うたは秘密なりや。]
……え、
[不意に投げられた機鋼の魔の問いに、視線を上げる。
獣の耳が跳ねたとは知らず、瞳を丸くした。]
ちま竜 ティル
[褒められて嬉しかったかにこぱ、と笑い。
湯船にぽん、と放り込まれて、ちょっと沈みかけたかも。
それでもちゃんと肩まで浸かって]
いち、に、さん、し……。
[指折りしながら数数え開始]
天聖 ナターリエ
[問いを受けた方も投げた方も、よくわかってはいないのか。
もう一度問い返され、思い出し…考えながら口を開く]
どうかしたかと…そなたが問うたゆえ。
特にどうもしてはおらぬのですが。
[無意識の獣の耳の動きを全て把握は出来ず。
小首を傾げ、向けられた横からの視線にふと唇を開く]
………なにやら、お疲れでしょうや。
[ほとんど勘としか言いようのない言葉が、時の竜へと零れる]
【赤】 機鋼 アーベル
僕には覚えがないのだから、
君に要因があるとは思うのだけれど――、
[他者には聞こえぬ会話]
[思い出すのは機鋼界での出来事か]
[自然と言葉は途切れる]
時空 オトフリート
……え？
[何となく、二人のやり取りを眺めていた所に投げられた言葉に、思わず惚けた声をあげ]
いや、別に……なんでもない、けど？
[返した言葉に、何故か白梟が呆れたように一つ羽ばたいた]
機鋼 アーベル
……そう？
何か……動いた気がしたから。
[耳へと眼差しを移しながら言葉を付け足す]
何でもないならば構わないのだけれど。
ついでに、その意見には同意しておこう。
[羽ばたきの音に重ねるように]
[疲労を予測する台詞に同調する]
天聖 ナターリエ
動い…。
[ぴぴっと反射的に跳ねた獣の耳に、意味を理解して両手で抑える。
手の中で跳ねる耳がくすぐったいものの、上手く人型に戻せずに]
………癖のよなものですので、余りお気になさらず。
[視線が何処かへとうろついて、羽音にまた耳がはみ出た]
天聖 ナターリエ
[惚けた声を演技とは思わねど、自覚なきもまた困る。
機鋼の魔の同意に力を得て、白梟へと問いかける]
わたくし…だけの気のせいでは、ないようなのですが…。
[それでも、踏み込みすぎるやもと思えば強くは問えず]
時空 オトフリート
いや、そこで同意されても……。
[同意の言葉に、困ったように。
羽ばたく白梟には、ほんの一瞬、睨むよな視線を向け]
ちょっとあれこれ考えてたら、気疲れしただけなんで、特に問題ないんだが。
心竜 イレーネ
……、…う？
[きょと。
一度だけ、瞬きして。首を少しだけ傾げる。
いつの間にか、寝てた。
――のは、良いんだけど。]
…掛けたっけ？
[…全然覚えてない。]
【鳴】 心竜 イレーネ
[それよりも]
――オレが、なぁに。
…誰か、よんだ？
[夢の中で、誰かのコエに呼ばれた気がして。
そっちの方が、不思議だったのだけれど。]
心竜 イレーネが「時間を進める」を選択しました。
時空 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。
時空 オトフリートが「時間を進める」を取り消しました。
【独】 心竜 イレーネ
……800pt。
独り言も、800pt。
…幻夢って、そんな設定だったっけー？（こて）
久しぶりすぎて、覚えてないや（あはー）
【独】 心竜 イレーネ
……ああ、発言設定が「ゆる長期」だから
見覚えが無い数字。な、だけかな。
…それよりも、オレはこの酷い頭痛をどうにかすべき。
肩凝りが原因だと判ってるんだけど、これは酷いorz
【鳴】 天聖 ナターリエ
[隠した獣の耳が、手の下で小さく跳ねる。
白金の環からでは、ない。
獣の耳ではなく、まるで――心に投げられたよなコエ]
――そなた…。
[つい先程まで聞こえなかったコエ。
目の前の少年が、目覚めるまでは]
ノイ、殿…？
[心の臓がひとつ、大きく打つ。
グラスの水面に波紋が揺らいだ]
時空 オトフリート
いや、まあ。
大した事じゃない、から。
[視線を落とす様子に困ったように、言って。
同族が目覚めた様子に気づけば、お目覚めですか、と軽く声をかけ]
【鳴】 心竜 イレーネ
――うん、オレ。
[毛布の中でもぞもぞと目を擦って。聴こえる声に一つ瞬き。
殿、なんて、あまり呼ばれたことないから
何となく、聴こえる声が誰か、すぐに判った。]
…ナタ・リェ？
[ぼんやり問いを返した後に、はたと。
…今聴こえてるのって、心の声の方だ。よね。
あまり、心のコエの方は、聞かないで置こうと思ってたのに。
――未だに、治ってない。 こまった。]
心竜 イレーネ
……、ん。お目覚めー…。
[聞こえてきたオトフリートの言葉に、
目を擦りながら一つ頷いた。少しだけ、まだ、眠いけど。]
……、あれ。？
[ゆる、と傾いで。聞こえてきた声の違いに気付いて
少しだけ、困った。眉が寄る。
いつの間にか鴉に戻ったアルが、すぃと頭の上に着地して、
コツン。一度だけ突いた。 痛い。]
紅蓮の焔 ダーヴィッド
きゅうじゅきゅ、ひゃーく。
[一緒に百数えて、あがりますよ。
ざばー。
んでもってバスタオルでわしゃわしゃしてやるのですよ。]
【赤】 紅蓮の焔 ダーヴィッド
…なんだろうなぁ？
俺は普段からこうしてるんだけど…、
そこに唐突に同調？
…あれ、いつだか…俺から何かコピったりとかしてない？？
天聖 ナターリエ
[本当にたいした事でなくば、聞いても良いのであろうが]
そうであれば…かまいませぬが。
[困ったよな声に、それ以上問いかけるのを躊躇い、やめる。
未だ距離感は、あやふやなまま。
非常時ならぬ今、無理に踏み込む事もないままに。
目覚めたイレーネ…恐らくはノイ殿へと目礼する]
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