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うちの親父ならやりかねん。
[ついそう返してから、はた、と気付く]
っと、思考駄々漏れだったか。
んーと、そちらさんはどなただったかな。
まだいまいち把握しきれてなくて。
[僅か集中して声の主が誰なのかを判別しようと。が、その前に聞こえてきた言葉を思い出し]
つか、結界?
ああ、これ結界なのか。
[ようやく壁が何なのかを理解した]
読まれたくない思考を『飛ばさない』よう、制御身に着けるのをお勧めする。
……色々と死ねるから。
[なんか妙に実感のこもった言葉をぽそり、と]
俺は、『鳳凰』。
『麒麟』……従姉から、そっちの話は簡単に聞いてる。
そ、それは結界。
『天魔』を押さえ込むための『封護の陣』だが……。
やっぱり、強すぎたか。
[今更のように確かめるが如き呟き。
ちなみに、従姉から即行入った「何を今更」という突っ込みは、相手方にも聞こえるだろう]
[自分で言った通り高一になったばかり。しかも元から背は低め。年齢的3年男子になんて、旋毛とか見下ろされてます。
が、眼鏡の奥が見えそうと気付けば、慌てて指二本揃えてブリッジを押し上げたり]
んな個人的努力で埋められん差はほっといて。
やっぱ、行かれへんのかー。なんでやろ…ええー!
[目の前を子供が駆けてって、思わずびっくり仰天。
もう一回確かめるべく壁べしべし。掌が赤くなるくらいべしべし]
ご忠告ありがたく。
手伝いの前に制御か…。
ま、習うより慣れろだ。
[どこまでも体育会系思考]
あー、そっか。
あんたが鳳凰か。
かいちょーが手を焼く我侭っ子だって……あれ、あの話子供じゃなかったっけか。
まぁいいや、一応改めて。
アタシは『霊亀』だよ、よろしく。
[言いつつ首を捻る雰囲気。悪気があって言ってるわけでは無かったり。その後の言葉は友好的な雰囲気を乗せて挨拶した。が、──]
ほうほう、例の天魔を封じるための…ってアタシまで押さえ込んでどうすんのさ!!
[案の定突っ込み入りました。聞こえてきた麒麟からの即突っ込みが聞こえると、「あ、かいちょーおはよ」と暢気に挨拶]
[ 何事もなかったかのように、ふっと視線を逸らす。
壁を叩き続けるリカの手を無造作に取り ]
止めとけ、痛めるだけだろ。
[ 台詞は冷静ですが、さっき子供にガンつけた人です。
そのままくるりと後ろを向いて ]
「こっちも」つってたよな?
てことは、一箇所じゃないと。
行けない範囲を探れば、何かしら解るんじゃないか。
[ 自分の来た方向、即ち、「行ける道」を見る。
電柱の傍に転がっている自転車を見ないため、もあったが。
拾って貰い損ねたのなんて知らない、知らない ]
……さて、どうしたもんか。
[なんか色々と頭痛感じつつ(べしべしされると、ちょっと痛いらしい)、肩に止まる真白を見る。
自身の力を分けて生み出された使い魔は、くるる? と鳴いてゆるく首を傾げた]
……取りあえず、町内の様子見て来い、紅鴛。
翠麟も走り回ってるらしいしな。
[短い指示に真白はこく、と頷いて。
青い空へ向けてぱたた、と飛んで行く]
うー、でも腹立つねんもん!
バイトの面接ぱーやわ。
[かと言って正面衝突の被害者仲間に八つ当たりする気はなく。
大人しく取られた腕で、自分の来た方角を指差して見せる]
そ、少なくともタマキちゃんトコから南にいくらか進んで壁。
だいたいコッチまで同じ感じで無理やった。
[「行ける道」へ同じように視線を向け、首を傾げる]
……線引かれてるんかな。それとも円なんかな。
[体育会系思考には突っ込みは入れなかった。入れても無駄と思ったのかも知れないが]
……て、なんだその我が侭っ子ってのは。
[さらり言われて、思いっきり不機嫌になった。
従姉がどんな評価してたかとか、そこまでは知りません。
むしろ、直後の突っ込みの前に、そっちを突っ込んでる余裕がなくなったとか]
まあ、確かにそうなんだが。
相手の力がわからん以上、強すぎてまずい、という事はない……と思う。多分。
[語尾が曖昧なのは、従姉の笑う気配のせいだろう。
当の従姉は、「おはようございます」とのんびり挨拶返してたり]
そりゃ、縁がなかったな。
大人しくしとけば、違って見えそうなのになぁ。
もちっと可愛くは。
[ 手を離し、僅か見えた眼から受けた印象を零して ]
……と、一応、撮っとくか。
すぐに見られないのが不便だが。
[ 鞄を開いて破損がないのを確認。
取り出したカメラで、事故現場をその場に収める ]
円だと、中心割り出し易くて楽なんだが。
線だと……世界一周しないと逆側いけないだけとか?
とりあえず左手の法則、でもやってみるかねえ。
[ 言うなり、壁に沿うようにして歩みだす。
自転車が惜しくないと言えば嘘になるが、
通れる誰かが来るのを待つのも、非効率的だった ]
言う事聞かないから我侭っ子。
[相手の不機嫌そうな声に端的に返して。続く言葉には溜息が漏れただろうか]
そりゃそうだけどね。
まぁ、結界については後回しで、今やるべきは天魔の排除と五神探しだっけ?
目星はついてんの?
可愛いのうてええもーん。
[顔を明後日に向けて、眼鏡の横から写真を取る姿を盗み見る。
外見だけで可愛い言われるのはうんざりだ。むしろ内面に反して大人しく見えるのが嫌とか、眼鏡になってちょい地味になった機会に髪ばっさり切って両親嘆かせたとか、彼とは違った苦労があったり]
…透明なもん写して見えるん?
心霊写真とか取れるんやったら凄いけど。
[昨夜もさり気なく逃げたカメラを見て呟き、さっき自分もやってた通り左手の法則する後姿に付いて行く。
その前に自転車に目を向けたのは未練だ。あれがあったら足があって楽やのに、とか。もちろん自分は乗せてもらう側]
……ま、タマキちゃん家がこっち側なんは良かったわ。
世界の果てまで行っても会えないんは辛すぎるもん。
[餌付け目立ちすぎてるけど、実は子供の頃から懐いてます]
/*
はい。こっちもやってまいりましたよっと。
ムサイ云々いうのであれば、こっちの方が見た目からしてむさくてむさくてゴメンナサイ……と。
まぁ昨日マリーを独り占めした逆恨みはしておこ〜とか、そんな事は考えてもいないのでよろしゅうに(笑
……ぐ。
[端的な返事には、唸るしかなかった。
もっとも、ここで反論すれば、二人がかりの攻勢を食らうのは予想済みなので、それ以上は言わず]
ああ、『天魔』の排除は最優先事項。
そして、『地』の『護界操手』である『五神』を現臨させて、天地相互の力の均衡を正さなきゃならない。
上の……『天帝』のご意向によると、俺たち『四瑞』は『五神』の補佐と覚醒促進に力を入れろ、って事らしいが。
[そうだよな、と従姉に向けて確認を取る。
返るのは肯定の返答]
で、該当者は『封護の陣』に引っかかるから、特定はかけられる。
ただ、どちらか、は、『五神』をおろして見るまで、わからんが。
[それもそれでどうなのか]
[走り込みに使う川原の土手。そこを引き返しながら、途中架橋を渡り街の方へと。そこからまた隣町へと続く道路を進み、また壁にぶち当たる]
こっちもダメ、か。
[壁に触れる体勢で居ると、横の道路を車が普通に駆け抜けていった。良く見れば歩行者も自転車も、自分以外の者は難なく壁を抜けていく]
……え、なに、アタシだけ通れないの?
[驚いた表情で瞳を瞬かせたのは言うまでも無い。来た道を戻れば、しばらくの間ちょろちょろと小道を進み、壁伝いにどこまで続いているのかと、他に同じ状況になっている者が居ないかを探す。ちなみに左手の法則は知らないらしく、壁を右手側に置いて移動中]
/*
一応まとめで話したように、防御型・陸上・距離は中遠距離の予定。んで、属性なんだけど……雷系の技ってどの属性に入るんだろう? 風系にまとめれば同じ木属性? それとも別に作っちゃっていいのかな? 色とかなんとかあんまり天魔は設定なかったし……。
[鳳凰の説明と麒麟の肯定を聞き、ふむ、と唸る]
五神の補佐と覚醒促進、かぁ。
要は結界に引っかかってる連中を探し出せば良い、ってことだよね。
それしか方法が無いんだったら、やるしかないか。
今結界伝いに移動してみてるよ。
引っかかってるなら不思議がって調べてる可能性高いっしょ。
[おそらく鳳凰が飛ばした鳥により、その様子は確認出来ることだろう]
ま。見てくれだけ可愛くても仕方ないしな。
[ 揶揄うように言ったものの、
外見に拘りたくない、というのは自身の格好からも現れている。
だから、それ以上深く突っ込むこともなかった ]
ん?
アレとかソレとか写る事はあるけど。
見えるはずのモン撮ったら見えないとかな?
[ 何処まで冗談か否か解らない口調で言って、
彼女と同じ行動をしているなんて気付かぬままに歩んでいく。
結果的に生徒会会計と鉢合わせて、
昨日の事がフラッシュバックされ、反射的に身を引くことになった ]
手っ取り早く言うと、そういう事になる。
覚醒を促進させるためなら、少々荒っぽい事をしても構わん、とのお墨付きだそうだ。
[当の五神にとっては迷惑なお墨付きだろうが]
……申し訳ないが、動けるなら、頼む。
一応、紅鴛……ああ、俺の使い魔だが。
それと、あと、『麒麟』の使い魔の翠麟も、同じように調べてはいる。
『応龍』の方も気づいて動いているかも知れん。
[元々、接触自体が少なかったため、そちらへの確信はないが]
/*
俺から接触してねえ、向こうに言え(笑)
雷は一応、木に入るな。木は雷を呼ぶから、だったか。
ただ、確定ではないはずなので、気になるなら質問して来る?
ちなみに俺は風のほう。
・属性が五行に即している
・強すぎない
が規定だな。
[進んだ先で見えたのは、昨日生徒会室に殴り込み(違)をかけてきた男子生徒と、見慣れぬ女子]
あれ、昨日の。
なに、デート中?
[全く見当違いのことを言ったり。当の幸貴はと言うと、ハーフパンツにTシャツ、首からタオルをかけているいでたちから、運動していたと言うことは分かるだろうか]
てかそんな会っていきなり引かんでも。
[反射的に身を引かれて少し呆気に取られた]
荒っぽい、ね。
アタシとしては得意分野だけど、能力的に不得意分野かなぁ。
ああ、覚醒させるくらいなら能力使わなくても良いか。
[自身は常日頃空手はやっていても、霊亀としては元々争いは好まぬ性質で。びみょー、であることは確かだろう]
丁度今走り込み中でね。
自分が動くならいくらでも。
ああ、使い魔が動いてるなら分担すれば直ぐに確認とれるかな。
……アタシは使い魔いつ出せるかな、もうちょっと力に慣れないと。
[尤も、使い魔が出せたとして、移動偵察に使うにはきっと役に立たない可能性大]
応龍かぁ…結界張ってからは音沙汰無いね。
どうしてるんだろ。
/*
バッカだなあ。こういう時は女に非があっても男が責任を背負うもんさ(笑
ああ、風なら微妙に違うし『木属性内の別属性』扱いでも問題ないかな? 自分の天魔設定は東方妖怪型で、範囲では憑依になるんだろうけど、キャラの性格上憑依というより協力を申し出た感じにしてあります。
後、強すぎるって事はないと思う。
基本体術も何も使えないマジシャン見習いなんで、雷の性質をいかした幻術と、簡単な雷射撃で戦術組もうと思ってるし。
あー…… えーと。
[ 元は同じ学年だったのもあるし、
曲がりなりにも相手は生徒会役員。
見覚えはあるが名前は思い浮かばず口ごもる ]
まあ、反省してるってことで。
これは単に、家鴨の子みたいなもんと思って下さい。
[ 背後を指しつつ何とも微妙な紹介。
相手にも何をしているかと問いかけて、
姿を見て納得――が、右手の位置に瞬く ]
……て、あれ?
/*
武士道もフェミニスト精神も知らん(笑)
俺も憑依というか憑かれた部類にはなるんだろうが、適当に。
覚醒したてなんで、そんなに強くはない。
じゃ、そんな方向で、一応、聞いてはおくか。
で、OK貰ったら纏めに書き込んどく。
死なない程度の荒っぽさなら問題ない……というか。
力の覚醒には、臨死ぎりぎりくらいの衝撃が一番効くのは事実だ。
[なんか実感こもってます。
その実感のせいかなんなのか、麒麟はため息ついていたりするのだが]
……『霊亀』は護りの要だからな。
特性的には、仕方ないんじゃないかと。
[というか、適正的にズレてないか? と。
最初に聞いたときから思っているのは秘密]
申し訳ない。
結界の安定図る必要があるから、動くに動けなくてな……境内の掃除もせにゃならんし。
使い魔は、無理に出そうとしてだせるもんじゃないから、慌てなくていいと思うが。
[言ってる当人は、自覚の直後に形成して大騒ぎになったらしいが]
……ま、この状況になったら動くだろ。
[こちらも名前は知らないんでお互い様だったり]
あっはっはっ。
まぁ、そこまで怒ってるわけじゃないけどね。
かいちょーはどうだったか知らないけど。
[そっちの方が怖いです]
家鴨の子て。
それを言うなら親鴨について来る小鴨?
[想像するのは鴨家族の行進。
不意に上げられた不思議そうな声。向かう視線に釣られるように自分も視線を動かし]
……おんや。
もしかして、そっちも?
[何が、とは言わずとも伝わるだろうか]
死ななきゃ良いんだね、了解。
[やる気だ。実感こもる言葉には、何となく察したかもしれない。麒麟の溜息も含めて]
特性を技術でカバーするよ。
伊達に長年空手はやってない。
もう少し力に慣れる必要はあるけど。
[本人もズレてると思ってるので一応対策は立てている模様。動けないことに謝る様子には、「気にすんなー」と軽い口調で言う。使い魔に関しても素直に是としておいた]
っと、なーんかそれらしいのが居たよ。
ほらかいちょー、昨日生徒会室に怒鳴り込んできた奴。
……それはマジで洒落にならん。
[ 生徒会長の話は噂程度にしか聞いていないし、
その噂も良好なものばかりだが、あのオーラは怖い。
とりあえず、忘れておくことにした。首を振る ]
こんなデカい子供持ちたくないって。
まあ、宝条の従姉妹だそうで。
昨日知り合って、今日ばったり出くわしただけ。
[ 当然の如くぎゃいぎゃい文句を言われるのを
右から左へと流しつつ、簡潔な紹介。
主語のない問いの意は察せて、息を吐き出した ]
みたい、すねえ。
こっちのも、そうらしくて。何かご存知で。
[ 軽く、拳を動かす。“壁”にぶつかり、止まった ]
/*
ん、返答貰った。
雷=金でもOKらしいけど、どうする?
俺が、風(木)から火に変えてもいいっちゃいい。
希望ねー、あったら言う。
ちなみに、使い魔つけてもいいらしい(笑)
どーすっかな。
ま、一度くらいなら死なんけど。
さすがに、三度はわからんが。
[さらり、と言った。麒麟のため息は、意図的にスルーしている]
技術に関しては従姉からもお墨付きが出てるし、普通に信頼してる。
力に関してはまあ……必要なら、『均し』の手伝いくらいは。
[使わなければこなれないから、と言って。
それにらしい、の話にきょとん、とする]
昨日の……?
「ああ、彼が、ですか」
[きょとりとするこちらとは対照的に、すぐに合点が行ったらしい麒麟は、納得したような声をあげ。
続いて、簡単な解説も入るだろう]
[アズマへの文句はさておき(言ったけど)]
どーもー。タマキちゃんがお世話になっとります?
[なんか迫力在る女の人に小鴨の如く首を傾けた。
毛色とか二人揃って鴨っぽいのかもしれない。カモは嫌だが]
[従姉がどこぞで恐れられている?とかは知る由もなく。
……知っていたって何もいわないというか、多分、肯定するだろうが]
……さて。
境内の掃除して……。
今日は、師匠んとこに顔、出せるかね……。
[ぶつぶつと呟きつつ、ひらり、枝から飛び降りる。
それなりの高さはあるのだが、挙動は全く危なげなく。
さながら、翼あるものの如く──実際、力としてそれを具象はできるのだが──、桜の木の下へと降り立つ]
……っかし、頭いてぇ……。
[ぶつぶつ文句言いつつ、手に取るのは竹箒]
[会長・沙耶香に関しては言わぬ方がお互い身の為と言うことでこれ以上は言わないようにして]
子供居たら驚きだって。
へー、宝条君の。
昨日知り合ったばかりで今日もばったり、って何やら運命的だね。
[茶化してる感満載で言い。文句を言われる様子にはからりと笑って見てたり]
アタシだけ通れないものとばかり思ってたよ。
川沿いの土手からずっとこっちに移動してきてみたんだけど、ある一定の場所で必ず阻まれる。
[悠悟の手が宙で見えぬ壁にぶつかり止るのを見ながら、自分が通ってきたルートを伝え、肩を竦めた]
/*
ああ、なら自分は雷=金でいくよ〜。
んで、使い魔か。それはちょうど良いや。さっき自分の設定で協力って言ったけど、その妖怪が使い魔のように手助けするって感じにしますわ。
[見てくれとか心霊写真とか、道中のツッコミはご想像の通り。
でも今はなんやら被害者が増えたっぽい雰囲気にお口チャック。
つーか、例の視線怖い会長の知り合いらしいんで様子見してたり]
デートとか運命とかありえへんから。ないない。
[とりあえず、そこは突っ込んだ。
二人の手の動きを見て、自分は足を出して見る。げし。結構痛い]
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