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ああ、わかった。ミリィ先生。また
[空いてる手を軽く振って見送って離れたのを確認した後]
…ユリアン。とんでもない処遇の検討とかされるんじゃねえか。
ユリアンの若さを奪い取ってミリィ先生が若返るのかもしれん
[先ほどエルザとユリアンとでしていたほらとは違い至って真面目]
ああ、そうだったの――
[広場から図書館まで、そう距離はない。
歩みながらエルザの大きな声に反応して振り返りかけ、
べしんっ!!
目測誤り扉に正面から激突したのは、他者にとっては*笑い話*]
[歌が途切れ。
一つ、息を吐いた]
あ、はい。
ありがとうございました。
[書庫へと去るオトフリートを見送り。
僅かな残りを飲んで、カップを置いた]
途中まで一緒に行く?
アトリエに戻るなら。
[それから、もう1人残った兄に向き直り]
ほぅ。そうだったのか。俺は何か理由がねーといかねーしな
[エルザが見つけていたことを聞いてそう言葉を漏らしつつ。ミリィが扉に激突をしてるのを見て]
ぁ…痛そ。
[でも館内に入っていったので大丈夫だろう。なんて勝手に思ってる]
ちょっ、馬鹿ってなんだよー。
それに赤ん坊になる薬って、それもっと馬鹿になる薬じゃねーかよ。
俺には気球でここから出るっていう偉大な使命があるんだよもん。
こんなとこで倒れるわけにはいかねーんだよ。
[なんかバックに炎のエフェクト出しつつ力説。
でもどこかずれてる。]
あら、あらぁ?
大丈夫かしらぁ?
[にこにこと尻尾を見ていると
べしんと派手な音を立てて扉にぶつかった後
慣性の法則で少し遅れてそれも扉を叩いた。
痛そうな音にも笑みを浮かべた侭、見ている。]
怪我、してないといいけど。
怪我をすると色々、ふべんだから。ね。
[アーベルとユリアンに同意を求めるように声のトーンを少し上げ
くるり、もう一度両手を広げて回った。]
ん……ああ。
[弟の言葉に、一つ頷いて]
方向同じだし、なぁ。
それに、荷物持ちくらいなら、手伝う……。
[言いかけた言葉は、扉から聞こえた音に遮られる。
しばしの沈黙。
間を空けて、今の音の当事者が入ってきたなら]
……げ。
[短い言葉が零れ落ちる、その後も全力で逃亡を試みるのは、ある種の*予定調和*]
[と、ぴたりと動きを止めたのは
ユリアンの言葉のせい。]
あ、ききゅう、出来たの?
乗れる?浮く?
[バックの炎に怯える事もなく
腕を掴まん勢いで詰め寄って、じっと見つめる。]
[アーベルの言葉に目を瞠りつつ]
マジでか!?
てかてめぇ、悉く俺を貶めようとしやがって。
なんだこら、喧嘩売ってんのか。今なら買ってやんぞ。
支払いはボディブローでいいよな、な。
/*
> 生まれつきの力か何かの技術か、絵筆の力を辿れるもの。
くっ、自白剤は使えん……!!
まあ、飲ませている暇がないわな。
特にラスト近くになると。
逆呪殺されたい。
日数が減るのは、あれだ、守護者頑張れ。
薬使って似非科学ちっくに辿るか――
ああ、水晶花辺りが、使えるかな。
墓地のをこっそりと。
いいのか。いいんだ。
[とメンチきりかけたところで、彼の言葉に反応したエルザの詰め寄りと期待の目に、ぴしりと固まり]
………………イエ、マダデス。ゴメンナサイ。
[固まったまま、汗だらだら。]
まあ不便だな。傷口でも泳ぐときは染みて嫌だし。だが大丈夫だろ。医者だし
[医者だから怪我しない。なんてことはないのだが、無理と無事の境目はわかるだろう。
と、エルザに同意しながら応えて]
いやいや別に貶めようなんて思ってないぞ
[しっかり飛び火を与えたりしていたものの言葉ではなかろうが気にしない]
ってかそんなん売ってないから。でも空腹の胃が打たれると飯食えなくなるぞ
[事が起きたら買う気満々]
いや、荷物は1人でも…
……あ。
[答えながら、音のした入口を見ようと顔を出し。
短く零れた言葉が兄と被った。
兄程には苦手意識はないので、傍らをちらと見上げるだけだったが]
こんにちは。
オトフリートさんなら、今部屋に…
…って、兄さ…ッ
[ミリィにそう話し掛けている最中、隙をついてまんまと逃亡する兄]
…怪我してたんじゃなかったっけ。
[それにしては素早い動きに、呆れ半分で呟いた。
特に声を抑えたわけではないので、薬師にも聞こえたかも知れない]
…済みません。
僕も、失礼します。
[はたと我に返り。
結局自分で持つことになった荷物を元通り抱え、兄の後を追った。
追いつけるかどうかは不明**]
…そう、まだなの。
がんばって、ね?
[期待が削がれたけれども、笑顔は崩さず。
謝られる意味も理由も彼女には理解出来ないけれど]
がんばってね!
[笑顔で無自覚のプレッシャーをかける。
それから暫くすれば、アーベルの両親に会いに行くのかもしれない**]
…だな。がんばれよ
[エルザに続くようにいった言葉は、軽い口調だがからかうような意図はない。懸命なのあhしっているし、それは一つの願望を叶える形だからで]
さて、そろそろ行こうかエルザ。ユリアン。またな。
[と言って、エルザを伴って、広場へ行き、水を桶に汲めば]
ああ、もてるから大丈夫。ってか二人で持つほうがバランス悪くて持ちづらいしな
[なんて手伝いを申し出たエルザにはそう応えながら、また頭に桶を載せてバランスをとりながら、来た道を返る。]
[エルザからの笑顔のプレッシャーにぎこちない笑みを浮かべつつ]
ハイ、誠心誠意頑張ラセテイタダキマス。
[内心で、アーベルやっぱいつかぶん殴るとか思いつつ、その場が解散になれば、随分と遅くなった食事に*向かうだろうか*。]
ねぇ、かえろ?かえろってば?
おうちで、おばあちゃんが待ってるのだ。
……。
――あぁーん、アトリのいぢわる〜っ
[いつもは傍を離れたりしない、
だからこのトカゲを肩に乗せ連れていた。
ところが今、花畑に入った途端、
ひとりであんな高い所へ登って、呼べども戻らない]
[ついに泣きべそをかきだす少女。
するとそちらへトカゲは這い下りてきた]
…………。
[二人して仲良さそうに歩いていくエルザとアーベルを無言で見ている。
その目に一瞬寂しそうな色が宿るが、]
…………。
[無言のまま踵を返すと、彼は食堂へと歩いていったのであった。]
―家―
親父。母さん。水汲んできて、エルザにあったから連れて来たよ。
[言えば家から顔を出した両親。出てきたのは息子が帰ってきたからと言うよりも、エルザが来たことだろうと思っていればその通りのようで]
「よく来た。…元気そうだな…何か困ったことはないか…?」
「いらっしゃい。エルザちゃん」
[いつも寡黙気味なのに比較的口数も多くエルザに色々聞いているし、母は母でいつもどおりにこやかに迎えているのを見て苦笑しつつ、桶にいれた水を甕に*いれにいった*]
あ、アトリ―っ!
[今泣いたカラスがもう笑った]
[アトリが手元へやってくると、
ぱあっと顔を輝かせ、友を肩へ移し]
[振り返る。
そこにはきらきらしい花の絨毯が広がっていた]
あ、そうだ。
おばあちゃんに、お花。お土産なのだ。
[ここへやってきた目当てはそれ]
[鼻歌を口ずさみつつ、硝子のような花をつんでゆく]
♪〜♪〜♪
[綿毛をつむ際にうたう調べを選んでいたのは
無意識でのこと]
さ、これでいいや。
[花束を纏めるとキノコ畑経由の帰路につく。
途中、道の崩れた箇所を見つけて、眉をひそめた]
―花畑→広場―
……ふう。
おうちまで、まだ遠いね。
アトリのせいでなんだか疲れちゃったのだ…。
ひとやすみしてこ。
[広場の端。汚れた裸足で座り込んだ。
[花の束を抱え頭を傾けると、
流れる金髪にじゃれるように、肩のトカゲも動く]
[此処を通りかかる者があれば、おずおず挨拶することだろう**]
/*
今日の昼くらいには顔を出せると思いますが、先に一言おとしておきます。
仲良し狼とはいかないかもしれませんが、よろしくお願いします**
─図書館→広場─
[弟が、挨拶している隙を突いての一撃離脱。
痛みはあったが、捕まるよりはと走りぬけ]
……お。
[駆け抜けかけた広場の隅、座り込む姿に気づいて足を止める]
そんなとこに座って、どーしたぁ?
[トカゲを連れた少女に声をかける。
突然話しかけられた方は、驚いたやも知れないが]
んー、怪我とかしてるんじゃないんだなぁ?
もし、痛いとこがあるなら、図書館に薬師さんが来てるから、診てもらうんだよ?
疲れてるだけなら、元気が出るように飴ちゃん一つあげよう。
[色々と自分を棚上げした言葉をかけたり飴玉を渡したりしている間に、弟が追いつき。
じゃあなぁ、と手を振って再び帰途へ]
じゃあ、お前もちゃんと食べて、休めよー?
[別れ際、こんな言葉を投げかけて、アトリエへ。
反論に対しては、いつものようにへらりと軽薄に笑うだけだろうが。
アトリエにたどり着くと、はあ、とため息一つ。
滅多に他者の訪れないこの場所では、表で見せている軽薄さも薄れる]
……あー、バスケット。
後で、いいか。
[テーブルの上に置いたままだったそれを見やって、ぽつり、と呟く。
直後に、打ち付けた場所が痛んで、顔をしかめた]
……飲んで、少し寝とくか……。
[上着のポケットに突っ込んできた痛み止めの事を思い出し、小さな声で*呟いた*]
/*
は。
後で、出かけておかなくては。
アトリエは空けておかないと、赤組が困ってしまう。
昼頃にでも、流れにあわせて外出るか。
帰りもバスだから、待ち時間に鳩れるし。
うう、私としたことが……。
[ぶつぶつと呟くが、日常茶飯事である。
仕事に関してヘマをやらかしたことはないとは言え、その他では注意力がやや低い]
オトフリート、邪魔するぞ。
ちょっと調べたいことが……、
[まだ若干よろけつつ中へと入り、人影を見つけ声をかける。しかし、返ってきたのは別人の声]
ん?
なんだ、リヒト兄弟か。
[エーリッヒにとっては運良く、意識はミハエルに逸れた。一瞬の隙を突かれ、脇をすり抜け逃げられた]
って、くぉらっ。
エーリッヒ=リヒト、なぜ逃げる!!
[『ブラゥモーント』と呼ばないのは、当代の絵師とは認めていないからだ。昔から一方的に世話を焼いていた身としては、まだ子供扱いらしい。
踵を返し追おうとして、ミハエルの台詞に眉が上がる]
――ほほぅ?
あっちはあっちで何かやらかしたのか。
ユリアンともども、新薬の実験台になって貰おうか。
大方、手当てはオトフリートがしたんだろうが。
[後程の訪問を窺わせると、今は任せたとミハエルに言い置いて、聞いた通り書庫に向かう]
ああ、オトフリート。いつもすまない。
ちと、この調合法に関する書籍がないかと思ってね。
これもそろそろ、新しく写すべきかな。
[手にしていた本を差し出し、一頁を示す。代々の薬師が記した書は時の経過により、所々が読めなくなっていた]
……で、だ。
あれはまた、私に小言を言われるようなことをしたのか?
[一段落着いたところで、そう切り出す。
黙しても運命はさして変わらないのは*知れたこと*]
―食堂外―
あっ、ユリアン! やっほーい!
[出たところで出くわした同志に、ピースサインを作った。]
気球はどう? また失敗? そっかー、でも夢は大きくだ!
私もしっぱいー。
もっと深く行くにはどーしたらいいだろうね。巻貝もってって途中で息を補充してもいけないしさ。
ユリアンはどこまでな感じ?
[進捗を尋ねて、やがてバイバーイと手を振った。]
あ、今日はスープが超おいしかったよ!
―― あ、あれは 絵師様!!! ――
[またもや広場で姿を見かけて、大慌てで髪を整えたりなんなり。
絵師の向こうにいる子供に気付かず、にこっと笑顔の練習をしたりして、もう一度、物陰から覗いてみれば……]
―― が ぁぁぁ ん ――
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